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英国プロモーターのフランク・ウォーレンさん。先日手ごまであるタイソン・フューリーさんがオットー・ワーリンとの試合で大きなカットを負ってしまいましたが来年2月に予定されるWBCヘビー級王者のデオンテイ・ワイルダーとのリマッチは100%でないとやらせることはとんでもないと語っています。

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まさか2メートル越えの接近戦が観れるとはな…タイソン・フューリーvs.オットー・ワーリン

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フューリーさんはストップされてもおかしくないぐらいの傷を負っていましたが接近戦を挑んで引っこ抜くような左右アッパーとフックで何とか勝利を判定で手繰り寄せましたな。

”俺は病院に行って何針か縫って家に帰って早く寝たよ。それから俺は目覚めたからカジノに行ってきた。何本かビールを飲んだけどこれからも何本かビールを飲みに行くところなんだ。”

そしてウォーレンさんのコメント。

”試合は終わったからひやひやも過ぎ去ったよ。試合は来年も続いていくんだ。もちろんタイソンの目の傷のことがあるから100%の状態じゃないと試合をすることはできないよ。もしも100%の状態ではないなら試合をやらせることはできないね。ワイルダーみたいなやつとの試合に臨むのにフューリーが100%の状態でないなら論外だし対戦させることはとんでもないことだね。ワイルダーはここ20年間で最もハードパンチャーだし前の試合でみんなそのことを見たよね。そしてみんなが楽しんだから今回の試合も行われることになってる。でももう試合に向けてはサインがされてるからね。二人とも試合を望んでいてファンのみんなも試合を望んでる。まずはフューリーのカットがいかに癒えるかになる。それにワイルダーも自分の目の前にあるオルティスとの試合を乗り越えないとならないよ。”

まぁオルティスもタフな相手やからな。

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続いて英国プロモーターのアル・シエスタさん。なんと英国に続いてロシアのボクシングマーケットにも参入するとのことで元IBFスーパーライト級王者のエドゥアルド・トロヤノフスキーのプロモートをすることになるそうです。

トロヤノフスキーは元IBF王者で強打者として知られているロシアン。ナミビアのロングマンであるジュリアス・インドンゴには初回40秒で失神KO負けを食らってしまったもののセサール・クエンカを下しておりますな。

昨年では初来日しておりWBSSトーナメントの一回戦でWBA王者だったキリル・レリクと対戦。なかなかの好ゲームを展開してくれましたがレリクのアウトボクシングのまえに判定負けを喫しておりますな。ちなみにレリクはそのあと準決勝でレジス・プログレイスにKOされちゃいましたな。

"俺たちは侵略をプランニングしてるんだ。夏のミュージックフェスティバルは終わったしこれからはボクシングのフェスティバルの時期なんだ。これからは俺の時代だしウッドストックでもやるけどこれからはロシアでも多くのイベントをしていこうと思ってるんだよ。ロシアで行うボクシングには大きなプロジェクトも用意してる。"

トロヤノフスキーさんもすでにアラフォーやからきついよなぁ。

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