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大激戦区のウェルター級で間違いなくトップ10に入る実力者のヨルデニス・ウガス。アマチュアで世界選手権で金メダル、オリンピックでも銅メダルを獲得しているキューバのエリートです!

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スーパーライト級でプロデビューしたウガスはスーパーライト級で数回敗北を経てウェルター級にムーブアップ。ここから連戦連勝を積み重ねてウェルター級ではエロール・スペンスに並ぶフィジカルの強さを誇ります。

この人の強さは推し負けないそのフィジカルの強さとジャブのタイミングの良さ。相手の動き出しにジャブを当てることがとてもうまく、どんどんプレッシャーをかけて相手を押し込むスタイルでやりにくさを誇りますね。

今後同じPBCと契約してる元WBAスーパー王者のキース・サーマン、WBAスーパー王者のマニー・パッキャオ、IBF.WBC王者のエロール・スペンス、元WBC王者のダニー・ガルシア、元ライト級王者のブランドン・リオス、元4階級制覇王者のエイドリアン・ブローナー、元IBF王者のケル・ブルックなど数多の強豪との対戦が期待されており、ウェルター級において間違いなく世界に最も近いコンテンダーの1人です。

世界的にとても層の厚いウェルター級のトップの一人として君臨するウガスの動向は常に注目を集めており、かのマニー・パッキャオのカードのセミファイナルを務めるほどですね!

これまで長身のジャマル・ジェームスを下してコンテンダーのトーマス・デュローメ、レイ・ロビンソンを撃破。さらに元WBCライト級チャンピオンで当日無敗のオマール・フィゲロアを圧倒して判定勝ち。WBCチャンピオンだったショーン・ポーターに大苦戦させておりウェルター級トップとしてその名に恥じない活躍を見せてくれております!

そんな今後もビッグマッチに関わり続けるであろうヨルデニス・ウガスの試合をより楽しむためにこれまでの経歴をまとめてみました!!

センス抜群のワンタイム!!キース・サーマン!!

ウガスの戦歴

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ウガスのプロフィール

ヨルデニス・ウガスは1986年生まれ。キューバのサンティアゴ出身であり、現在はアメリカのフロリダ州マイアミでトレーニングをしておりますな。

ウガスはキューバのアマチュアとして素晴らしい実績があります。2003年にはアンダー17の世界チャンピオンとなり2004年にはアミール・カーンに負けておりますね。

2005年からはライト級に階級を上げて2005年から2008年のキューバ選手権を制覇。2005年のパンアメリカン大会も優勝しております。この時には後にWBAスーパーライト級チャンピオンになるカビブ・アレクセーエフを下しておりますね。

さらにこの年には世界アマチュア選手権で優勝。ワールドカップにも準優勝しておりまさに飛躍の年となります。

2006年には中央アメリカ選手権で優勝。2007年には後にWBAライト級チャンピオンになるダーレイズ・ペレスも下しておりますな。

2008年にはキューバ代表として北京オリンピックに出場して銅メダルを見事に獲得。2010年にアメリカに移住してプロとして活躍することを決めます。

ポーターさんベルトをとにかく押し切るショーン・ポーターvs.アンドレ・ベルト


これまでの実績

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ウガスは2010年にジョージア州のアトランタにてプロデビュー。24歳とプロデビューとしてはかなり遅いデビューとなりましたが、4回戦で判定勝ちを収めています。

その後は月に一回のペースで4回戦を5度こなして6回戦に昇格。プロ7戦目ではプエルトリコに遠征してノックアウト勝ちを収めています。

順調に来ていたものの2012年には当時無敗のジョニー・ガルシアと2度目の8回戦で激突。後にアレックス・サウセドやホセ・ラミレスとも試合をすることになるガルシアに僅差判定負けで初黒星を味わいます。

この試合の後8か月の間を置いて再起したウガスは2012年末にかつてザブ・ジュダーに挑戦したベテランのコスメ・リベラと対戦。大差判定勝ちを収めて10ラウンドの試合をクリアします。

その後は10回戦でアダン・エルナンデスを初回ノックアウト勝ち、ジョン・ウィリアムスを判定で下すなど実績を重ねて当時無敗のエマヌエル・ロブレスとの試合を迎えます。

ロブレスはこの試合が行われたカリフォルニア州サンディエゴの地元のファイター。WBCスーパーライト級暫定ラテンタイトルがかけられたこの試合はウガスが優勢に進めてましたが判定はまさかの地元判定でロブレス。ウガスはまたも涙をのみます。

しかしウガスはこの次の試合でも大きな試練を迎えます。アミール・イマムとの試合です・イマムはノックアウトパンチャーでここまで無敗。後にホセ・ラミレスとWBCタイトルを争うことになるコンテンダーですね。ウガスは明日はこの試合でイマムのハンドスピードについていけずに判定負け。初めてクリアな敗北を喫したことでウガスは2年間リングから遠ざかります。

フィゲロアたん子供扱いかよヨルデニス・ウガスvs.オマール・フィゲロア

ウェルター級とポーターとの試合

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ウガスはスーパーライト級を卒業してウェルター級にて再起。2年振りにリングに戻った時には30歳となっていましたが、当時無敗のコンテンダーだったジャメル・ジェームズとの試合を引き当てます。

ジェームズは身長188センチもあるフィジカルモンスター。ハビエル・モリナやウェ―ル・オモトソなどのコンテンダーを下してきており、その長い間合いとでかさが武器のボクサーで、ウガスはもちろんかませ犬でしたね。

しかしウガスはこのチャンスをものにします。ウガスは開始から的確なショットでジェームズを圧倒!!次々とヒットを奪って優れたスキルを見せての判定勝ち。大きな勝利を挙げてここから快進撃が始まります!!

更にウガスは次戦で当時無敗でハードパンチャーとして恐れられていたブライアント・パレ―ラを4ラウンドノックアウト。またも無敗の相手を下して、次戦では元アマチュアトップの相手にローブローで減点されるなど苦戦したものの判定勝ちを収めます。

そして2017年にはコンテンダーのトーマス・デュローメと対戦します。デュローメはウガスと同じくスーパーライト級から上げてきた選手でかつてテレンス・クロフォードに挑んだ選手ですね!

そして試合は大変な試合となります。的確なパンチでウガスはデュローメを2度も2ラウンドにダウンさせる好スタートを切ります。しかしデュローメは打ち返してきてウガスも7ラウンドにダウン!デュローメが2度ローブローで減点されたことでウガスが判定を勝ち取りましたが危なかったですね!

そして次戦はコンテンダーのレイ・ロビンソンと初めての12回戦を行います。ロビンソンはサウスポーのテクニシャンで後にチャンピオンになるショーン・ポーターとも試合をしている選手で元NABOチャンピオンですね!

そして試合はウガスがやりにくいロビンソンにプレッシャーをかけて圧倒します!ガンガン前に出て初回にダウンさせると4ラウンドにはロビンソンがラビットパンチで減点。7ラウンドにもダウンを追加してロビンソンに初めてのノックアウト負けを与えます!

そして8回戦をクリアした次戦でウガスはWBC指名挑戦者決定戦を迎えます。相手はアルゼンチン人のセサール・バリオヌエボ。WBCラテン王座を保持しており、着々とランキングを上げてきましたな。

ダニー・ガルシアVSショーン・ポーターのアンダーカードで行われたこの試合はテクニックと経験値で勝るウガスがバリオヌエボを圧倒。的確なパンチで下がらせてシャットアウトの判定を勝ち取りショーン・ポーターへの挑戦権を勝ち取ります。

そしてウガスは2019年3月にカリフォルニアにてWBCチャンピオンのショーン・ポーターに指名挑戦者として挑戦。初めての世界タイトルマッチを迎えます。

ポーターは元IBFチャンピオンでもあるウェルター級二冠王。元IBFライト級チャンピオンのフリオ・ディアスと引き分けたもののしっかりと借りを返しており、2階級制覇チャンピオンのデボン・アレクサンダーを押し込みまくって判定勝ちでIBFタイトルを獲得しております。

そして元2階級制覇チャンピオンでスマートなジャバーのポール・マリナッジを迎えてフルボッコにして4ラウンドノックアウト勝ち。しかし2度目の防衛戦で同じくフィジカルの強いケル・ブルックに判定負けして王座陥落しましたな。

その後は元ウェルター級3冠王のアンドレ・ベルトを一方的にノックアウトして、WBAチャンピオンで無敗のキース・サーマンと対戦して大激戦の末僅差判定負け。しかし元4階級制覇チャンピオンのエイドリアン・ブローナーを下すなど実績を積みます。

そのあと元2階級制覇チャンピオンでカウンターパンチャーのダニー・ガルシアを判定で下して2度目のタイトルを獲得。突進力とフィジカルの強さが売りのファイターですね。

そしてこの試合は知名度に劣るウガスが当然アンダードッグとなります。しかし試合は大接戦。試合前に1度目の軽量でウェイトオーバーをやらかして動き回るポーターに間合いを詰めてタイミングの良いジャブを当てて中盤はペースを握っており、運動量に勝るポーターと正確性に勝るウガスの試合は僅差判定でポーター!

しかしこの試合はかなり判定において議論が巻き起こります。ウガスも不満を漏らしており、ウガスがウェルター級のトップの1人としての評価を得る出世試合となりましたね!

ポーターさんアピール不足ショーン・ポーターvs.ヨルデニス・ウガス試合後のコメントもあり!

フィゲロアとの試合とウェルター級トップとして

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ポーターとの試合に惜敗したウガスはこの試合が評価されてまたまた大きなチャンスを得ます。元WBCライト級チャンピオンで無敗のオマール・フィゲロアとの試合です。しかもこの試合はマニー・パッキャオvs.キース・サーマンの試合のセミファイナルというかなり大きなステージで行われます。

フィゲロアはテキサス州のアグレッシブファイターでとにかく前に出て体を押し付けて接近戦でのコンビネーションが上手い選手。かつてライト級時代には日本の荒川仁人と激戦を演じたことで日本のファンにも知られております。ちなみに弟のブランドンはWBAスーパーバンタム級チャンピオンですな。

ウェルター級に上げる前はトレーニングキャンプから逃げるなどかなり問題がありましたが復活。元4階級制覇チャンピオンのロバート・ゲレーロに初のノックアウト負けを与えて引退させると激闘王のジョン・モリナを下しておりましたな。

そしてこの試合はウガスがフィゲロアを圧倒します!開始から前に出てくるフィゲロアに的確なパンチを集めると右ストレートでロープに突っ込ませるダウン!プレッシャーをかけてあのフィゲロアが下がる展開となりシャットアウトの判定はウガスへ。ウガスがまたも実力を証明してキャリアハイの勝利を挙げます!

その後ウガスはWBAレギュラーチャンピオンのアレクサンドル・ベスプティンへの指名挑戦者となりましたが次戦はミシシッピでコンテンダーのマイク・ダラス・ジュニアとの試合が決まっております。

ダラスはかつてスーパーライト級にてWBC暫定チャンピオンだったルーカスてマティセーに挑んで初回失神ノックアウトで負けている選手。あまりアクティブではないですが無敗の相手にアップセットを起こすなどしておりましたな。

そして試合はウガスが正確で重いショットを次々と決めてダラスを圧倒!!ダラスは危険なパンチを返すもののウガスはブロックして打ち返す展開に。上下にパンチを返してダメージを蓄積させるとダラスは7ラウンド終了後に棄権!!ウガスが安定感のある強さを見せました!!

ウガスさん安定の力強さ…ヨルデニス・ウガスvs.マイク・ダラス・ジュニア

今後期待される試合

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ウガスに今後期待される試合は他のウェルター級チャンピオンとの世界タイトルマッチです。
ウェルター級はボクシングにおいて最高の階級とも言われ、トップのうちの誰が誰と当たっても試合が盛り上がるし、他の階級なら問題なくチャンピオンとして活躍できるような選手たちがチャンスを指をくわえて待っています。ウガスもその1人ですね。

ポーターには僅差で敗れたウガスですが、WBAスーパー王者のパッキャオ、IBF,WBC王者のスペンス、WBO王者のクロフォードはいずれも強敵で元WBA王者のサーマン、コンテンダーにはエイドリアン・ブローナー、ジェシー・バルガス、アミール・カーン、ダニー・ガルシア、アンドレ・ベルト、マイキー・ガルシア、ビクター・オルティス、デボン・アレクサンダーなど新旧王者たちが待ち構えており誰が本当のベストなのか本当に決めるのが難しいです。

まずウガスに求められるのは世界タイトルをかけた試合。そしてその試合に勝って世界チャンピオンの肩書を得ることです。歴史に名を刻めるかどうかではキャリアの意味が変わってきますからね。

ウガスはWBAレギュラーチャンピオンのアレクサンドル・ベスプティンの指名挑戦者です。ベスプティンはDAZNのファイターなので試合が実現するかは微妙ですがどの相手になっても悔いのないように世界タイトルを戦ってほしいですね!

(海外ボクシングを見るならWOWOW

のっけからタフな相手やなぁマイキー・ガルシアvs.ジェシー・バルガス予想

ウガスのファイトスタイル

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ウガスのスタイルは玄人好みのテクニカルなスタイル。正確なジャブと前に出る圧力で相手を押し込んで下がらせるとかなり強い右打ち下ろしを当ててきます。

この人のジャブのタイミングの良さはボクシング界でも指折り。決して特別なスピードやパワーがあるわけではないですが、長いアマチュアキャリアに裏打ちされたタイミングの良さが持ち味ですね。

また、あのフィゲロアを寄せ付けなかったフィジカルの強さは素晴らしいものがあります。元々はスーパーライト級でしたが適性は明らかにウェルター級。あのポーターも押し込めなかったほどの強さを誇りますね。

決して目立つような選手とスタイルではないですが、相手の出鼻をくじいてじりじりと自分のペースを引き寄せるうまさがあります。ウェルター級でもトップ10に入るテクニシャンとしてそのスタイルも特異と言えますね!

これはまさしく死闘と言えるなマニー・パッキャオvs.キース・サーマン

まとめとウガスの今後

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いかがでしたでしょうか?激戦区のウェルター級でトップコンテンダーとして君臨するヨルデニス・ウガスさん。まだ世界タイトルを獲得してないことが不思議なくらいの実力者です。

ウガスの所属しているウェルター級はなかなかチャンスに恵まれない階級です。WBAスーパーチャンピオンのマニー・パッキャオはレジェンドですし、WBC.IBFチャンピオンのエロール・スペンス、WBOのテレンス・クロフォードはどちらもパウンド・フォー・パウンド入り。WBAレギュラーチャンピオンのアレクサンドル・ベスプティンはウガスが指名挑戦者ですが別の路線に進みそうですしね。

元チャンピオンのダニー・ガルシアやショーン・ポーター、キース・サーマン、エイドリアン・ブローナーらは世界タイトルマッチでなくても大金を稼げる選手。コンテンダーのバージル・オルティスや元4階級制覇チャンピオンのマイキー・ガルシア元2階級制覇チャンピオンのジェシー・バルガスも含めるとウガスの名前が霞んでしまいそうです笑笑。

しかしウガスがウェルター級の実力者であることはポーターとの試合とフィゲロアを圧倒した試合で証明済。後は2度目の世界タイトルマッチを待つだけなのでベスプティンだろうが、スペンスだろうがその相手にアタックするだけですね!

彼のタイミングの良さとスキル、フィジカルの強さはウェルター級でも間違い無くトップ。おまけに打たれ強くてパワーもあるのでどの相手とやることになっても苦戦を強いることができますね!

ちなみにそんなウガスの試合をテレビで見るにはWOWOWのエキサイトマッチが最適です。過去の試合もリピート放送でされていますし、ぜひこれを機にWOWOWと契約してはいかがでしょうか?

(海外ボクシングを見るならWOWOW

ウェルター級2冠の突貫小僧ショーン・ポーター!!

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