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現代を代表する中量級ボクサーの1人として脚光を浴びるライト級ツータイム王者のアントニオ・デマルコ。驚異的なタフさを誇るメキシカンのサウスポーで止まらないコンビネーションと負けていても逆転できるメンタルとフィジカルのタフネスが売りです。

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デマルコはWBCのライト級タイトルを2度獲得しており、WBC暫定タイトルと正規タイトルを獲得。2度目の政権をとった時にはライト級最強の称号も得られたほどの優れたボクサーですな。

デマルコの特徴は何と言ってもその素晴らしいタフネス。打たれても打たれても止まらずに前に来て負けていても常に逆転を狙い、相手を効かせると一気呵成に出てくるので相手からしたら気が抜けない怖いファイターです。スピードは特にないですが、左ストレートには威力がありますね。

これまでのキャリアでは元WBAライト級チャンピオンのホセ・アルファロを撃破。2階級制覇チャンピオンだったホルヘ・リナレスをストップしており、後に激闘方のコンテンダーとなるミゲール・ローマンとジョン・モリナをノックアウトしております。

負けた試合も数多くあり、パーフェクトレコードを残したままこの世を去ったエドウィン・バレロの前にはノックアウト負け。天才と称されたエイドリアン・ブローナーにもノックアウト負けしております。他にも元WBCライト級チャンピオンのオマール・フィゲロア、元2階級制覇チャンピオンのランセス・バルテレミー、ウェルター級コンテンダーのジャマル・ジェームススーパーライト級チャンピオンのジェシー・バルガスには負けておりますな。

現在ではウェルター級を主戦場とするベテランとして多くの若手との試合をしております。まだまだ激闘を繰り広げておりますので今後の試合にも要チェックですね!

ということで、彼の試合をより楽しむためにデマルコの来歴をまとめてみました!!

ボクシング界の最大の問題児!エイドリアン・ブローナー!

デマルコの戦歴

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デマルコのプロフィール

デマルコは1986年生まれ。メキシコのシナロア州ロスモチスの出身でメキシカンファイターですが主戦場としているのはカリフォルニアですな。

ちなみにデマルコのいとこは元フェザー級、スーパーフェザー級、ライト級チャンピオンのウンベルト・ソトです。

デマルコには特にアマチュアの経験などはありません。プロでの叩き上げですがソトとの親戚ということでボクシングには抵抗がなかったと思われます。身長178センチ、リーチは180センチとこのクラスではかなり大きな体格を持ちますね。

キューバの雄はやりにくさ満点ランセス・バルテレミーvs.アントニオ・デマルコ

これまでの実績

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デマルコは2004年に19歳でプロデビュー。ティファナで4回戦を2ラウンドノックアウト勝ちでデビュー戦を勝利します。

そこから月に1度のペースで試合をして5戦目からはアメリカで試合。4回戦を8度行って7KO。しかし9試合目の初めての6回戦でアンソニー・バスケスに判定負けで初黒星を喫します。

この後は4回戦を挟んで再び6回戦デビュー。3戦目で引き分けとなったものの2007年には初めての8回戦で初回ノックアウト勝ち。その後初めての10回戦では元アマチュアユースアメリカチャンピオンのニック・セサールを判定で下しております。

そして8回戦を3回行って無敗のファン・カスタネダ・ジュニアも5ラウンドでノックアウト。WBOラテンチャンピオンで元IBFフェザー級チャンピオンのクリストバル・クルスも苦戦させているホセ・レイジェスを僅差判定で下して10回戦をクリアします。

そして2009年にデマルコはステップアップ。12回戦となるNABO王座決定戦でアルマズベク・ラミュクロフと対戦。オリンピックベスト4の相手を9ラウンドノックアウトで下して初めてのタイトルを獲得。世界ランキングを手にします。

そして次戦でデマルコはWBCライト級指名挑戦者決定戦でアンジェス・アダホと対戦。ミゲール・アコスタとの試合の経験のあるアダホを接戦の末9ラウンドノックアウトで下して指名挑戦者の権利をwます。

バルガスさんジョーンズの弟子だったのか…ジェシー・バルガスvs.アントニオ・デマルコ

暫定王座とバレロとの試合

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デマルコは2009年に初の世界タイトルマッチを迎えます。相手はホセ・アルファロ。WBC暫定王座決定戦となった元WBAライト級チャンピオンで日本でも小堀雄介と試合をしているニカラグアのハードパンチャー。小堀に負けた後3連勝しておりますな。

そして試合はデマルコがラスベガスで行われて試合でアルファロを圧倒!開始からアグレッシブさと手数で勝って10ラウンドにストップを呼び込んで初の世界タイトルを獲得します!

そして次戦でデマルコは大きな試練を迎えます。WBC正規チャンピオンで2階級制覇チャンピオン、オールノックアウト勝利のパーフェクトレコード保持者のエドウィン・バレロとの試合です。

バレロはベネズエラのハードパンチャーで過去にバイク事故で脳内出血を起こしたことがあることからアメリカでの試合は禁止。メキシコでの試合となります。

バレロはスーパーフェザー級、ライト級でタイトルを獲得したモンスターで打たれ弱い点もあるもののサウスポーの破壊的なパンチで相手をノックアウトしてきたファイター。日本での活動経験もあり、多くの試合を初回ノックアウトでクリアしております。

そして試合はバレロが開始から同じくサウスポーのデマルコをパワーで圧倒!デマルコはエルボーを駆使して減点されるなどしても対抗できずに9ラウンド終了後にセコンドがストップ!しかしデマルコは最後までダウンを拒んでタフネスを証明しております。

ちなみにこの後バレロは奥様をベネズエラで射殺してしまい、自首。そのあとで留置所内で首を吊って自殺。パーフェクトレコードを残したままこの世を去っており、デマルコが最後の対戦相手となってますな。

デマルコのライト級時代は鞭のよう…アントニオ・デマルコvs.ホセ・アルファロ

リナレス戦と二度目の王座獲得

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デマルコはバレロにノックアウト負けした後に5ヶ月後に再起。かつてアセリノ・フレイタスにチャレンジして判定まで粘り、後にチャンピオンとなるネイト・キャンベルとも試合をしているベテランのダニエル・アターと試合をして2ラウンドノックアウトで再起戦をクリアします!

そしてランキングを上げたデマルコは次戦でWBC指名挑戦者決定戦。WBCアメリカ大陸チャンピオンのレイジェス・サンチェスとの試合を行い、サウスポースタイルで攻め抜いて判定勝ち。またも世界タイトルへの切符を手にします!

そして迎えて次戦はWBCライト級王座決定戦。元2階級制覇チャンピオンでベネズエラのゴールデンボーイと呼ばれるホルヘ・リナレスとの試合を迎えます。リナレスはフェザー級、スーパーフェザー級でタイトルを獲得した天才ボクサーですな。

天才的なハンドスピードを持つリナレスは打たれ弱い点があり、ファン・カルロスてサルガドにまさかのノックアウト負け。しかしそこから立て直して3階級制覇を狙います。キャリアの中では元スーパーバンタム級チャンピオンのオスカー・ラリオス、元オリンピック銀メダリストのロッキー・フアレス、後にチャンピオンとなるガマリエル・ディアス、元WBCスーパーフェザー級チャンピオンのヘスス・チャベスを下しておりますな。

そして試合はリナレスが開始から綺麗なコンビネーションとハンドスピードで試合をリード。しかし偶然のバッティングで激しく流血したリナレスは鼻もカットして鮮血に!11ラウンドに視界の悪いリナレスにデマルコがラフに迫って連打をまとめると大逆転のストップ勝ちとなり、デマルコが2度目のタイトルを手にしました!

キャリアハイの勝利を収めたデマルコは試合後には当然だと連呼して半年後に地元のロスモチスにてミゲール・ローマンと対戦。ローマンは異様なまでのタフさを持つファイターでWBAフェザー級チャンピオンのジョナサン・バロスに挑んで判定負け。ハビエル・フォルトゥナにも判定負けしてますね。

そして試合はデマルコがどんどん前に出て打ち合いを挑んでくるローマンをサイドからいなしてボディと顔面にコンビネーションを叩き込む展開に!耐えきれなくなったローマンは5ラウンドにダウンしてストップ!デマルコが防衛に成功します!

そして次戦は半年後にカリフォルニアにて開催。コンテンダーで激闘王のジョン・モリナとの試合となります。モリナはアマチュアでも活躍したファイターで元NABOチャンピオン。ヘンリー・ランディをノックアウトしておりますね。

そして試合は何も開始20秒ほどでデマルコが痛烈な左ストレートをヒット!まともに食らったモリナは下がってデマルコが怒涛のコンビネーションをコーナーに詰めて打ち込みまくるとたまらずレフェリーがストップ!44秒でストップしてライト級最短ノックアウト記録を飾りました!

リナレスさん流血の末連打をまとめられる…ホルヘ・リナレスvs.アントニオ・デマルコ

陥落と一度目の引退

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そしてデマルコはこの頃になるとライト級最強とされていたものの、試練の防衛戦を迎えます。元WBOスーパーフェザー級チャンピオンのエイドリアン・ブローナーとの試合です。

ブローナーはメイウェザーの後継者とも言われる天才で若手のカウンターパンチャー。ここまで無敗でL字ガードからカウンターを叩き込む天才的なボクシングで将来のスーパースターとされておりましたな。

そして試合はアトランティック・シティで行われたもののデマルコはブローナーのカウンターについていけず一方的に被弾を重ねます。ブローナーの右リードをしこたま食らったデマルコは8ラウンドに左アッパーを食らってダウン!セコンドがタオルを投げ込んでストップ負けとなり、王座陥落しましたな。

デマルコはこの敗戦を受けてライト級を卒業。スーパーライト級へと進むことになりコロンビアのハードパンチャーであるファイデル・ムニョスをノックアウトして再起戦を飾ります。

さらに次戦ではホルヘ・パエス・ジュニアとの試合をした経験があるヘスス・グロアを2ラウンドノックアウト。半年後には元WBCアメリカチャンピオンでジェシー・バルガスとも試合をしたレオナルド・タイナーをダウンさせられながらもコントロールして判定勝ち。世界タイトルマッチを迎えます。

タイナー戦の3ヶ月後にデマルコはマカオにてマニー・パッキャオの前座に参戦。WBA世界スーパーライト級チャンピオンで無敗のジェシー・バルガスとの試合を行います。バルガスは無敗若手でリーチの長いメキシカン。カビブ・アレクセーエフに判定勝ちしてタイトルを獲得しておりウェール・オモトソや元IBFフェザー級チャンピオンのスティーブ・フォーブスを下しておりますな。

そして試合はかなりの激戦になります。デマルコは打たれても前に出てきてボディとストレートを打ち込んでバルガスは苦戦。しかしバルガスは的確なパンチをコネクトしてディフェンスの甘いデマルコは被弾。判定はバルガスに微笑みました!

2階級制覇には失敗したデマルコでしたが実力を示して次の試合でもチャンスを掴みます。元IBFスーパーフェザー級チャンピオンのランセス・バルテレミーとのスーパーライト級ノンタイトルマッチです。

バルテレミーはキューバの技巧派で兄のヤンはオリンピック金メダリスト。アルヘニス・メンデスを破ってタイトルを獲得しており長いリーチと変則的なポジショニングを駆使する曲者です。

そして試合はバルテレミーがジャブと強い右でデマルコを圧倒!デマルコは前に出たものの被弾を重ねて4ラウンドにはダウン!バルテレミーがローブローで減点されるまでポイントを取ることができずに判定負けします。

バルテレミーにかなりの差を見せられてしまったデマルコでしたが次戦は半年後にサンアントニオにて。元WBCライト級チャンピオンのオマール・フィゲロアと151ポンドでの試合となります。

フィゲロアは手数の多い激闘王で体のと押し込む馬力満点のファイター。ここまで無敗で荒川仁人との激戦を制してタイトルを獲得。その後はトレーニングキャンプから逃げ出すなど愚行もありましたが2階級制覇チャンピオンのリッキー・バーンズを下して復活しておりましたな。

そして試合は前に出るファイター同士でとても噛み合う試合となります。しかし体格的に優位なフィゲロアが少しずつ押し込んできてデマルコも被弾を浴びせたものの判定負け。デマルコはこの試合の後に引退を宣言してリングを去ります。この時まだ30歳でしたな。

天才ブローナーのベストバウト! エイドリアン・ブローナーvs.アントニオ・デマルコ

ウェルター級と現在

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現役への未練を断ち切れなかったデマルコは1年2ヶ月後にカムバック。メキシコにてウェルター級のウェイトでハードパンチャーの元WBCユースインターナショナルチャンピオンのルイス・ソリスとの試合を行います。

試合はデマルコが実力の差を示して2ラウンドにダウンさせて7ラウンドには頭を抱えたとしてソリスから減点。大差判定勝ちでカムバック戦を飾ります。

そしてデマルコは大方の予想通り若手の踏み台として扱われます。相手は無敗のエディ・ラミレス。イリノイ州のエリートでアマチュアとしてゴールデングローブの銀メダリスト。世界を期待される選手でしたね。

しかしこの試合でデマルコは大仕事をやって退けます。初回に左と右フックでラミレスを捕まえると思いっきり連打を叩き込んでラミレスは棒立ちに!ディフェンスができなくなったところでレフェリーが止めに入り、見事な初回ノックアウト勝ち!ベテランとしての意地を見せます!

そして意気揚々のデマルコは1年後にラスベガスにて試合。スーパーライト級プロスペクトのマキシム・ダダシェフとの試合でNABF王座決定戦を行います。ダダシェフはロシアの無敗のハードパンチャーでアマチュアで多くのキャリアを持つエリートですね。

そして試合はデマルコが多くの手数を出してダダシェフがより重い一撃を返す激戦に!パンチの効果の差で勝ったダダシェフが判定勝ちとなりましたがデマルコの手数を推す声もあり、若手にタフな試合を強いましたね!

デマルコは9ヶ月後にミネアポリスで次戦を迎えます。相手はジャマル・ジェームス。身長188センチを誇るウェルター級のフィジカルモンスターでミネアポリスが地元ですな。ヨルデニス・ウガスには負けたものの元WBA暫定チャンピオンのディエゴ・チャベスをノックアウト。コンテンダーのウェール・オモトソやイヌイット・ダンを下しておりますな。

そして試合は素晴らしい熱戦となります。ジェームスの長いパンチを受けてデマルコは苦戦したものの前に出てきて手数の多い激戦に!パワーと的確さで勝ったジェームスが判定を手にしましたがデマルコのタフさとエキサイティングさが光った試合でしたね。

そしてデマルコは2020年にコロナウイルスの影響の中でラスベガスの無観客試合に参戦。カリフォルニアの新鋭で無敗のジョバンニ・サンティリャンとの試合を行います。サンティリャンはアマチュアでも活躍していたサウスポーでNABOチャンピオンですな。

そしてこの試合は開始からサンティリャンがプレッシャーをかけてきて多彩なパンチを出してくる展開に!しかしデマルコは中盤から押し返して右ボディを効かせるなど肉薄。手数の多い激戦は正確さで勝ったサンティリャンが僅差判定勝ちとなりますが、デマルコもまだまだ力があることを示しました!

長いジェームスは打ち合いが好み…ジャメル・ジェームズvs.アントニオ・デマルコ

今後期待される試合

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ベテランとなっているデマルコに今後期待される試合は世界タイトルマッチです。バルガスに負けて以来の世界タイトルマッチを目指してキャリアの集大成としてほしいですね。

今はウェルター級に属しているデマルコは年齢的にも世界タイトルマッチをやれるとしたらその試合がラストチャンスになります。是非コンテンダーを倒してアピールして夢を実現してほしいですね。

まずデマルコがやるべき試合は名前のコンテンダーや若手との試合。ウェルター級には元統一チャンピオンのキース・サーマンや三度世界タイトルマッチを経験しているホセシト・ロペス、元WBCチャンピオンのアンドレ・ベルト、元4階級制覇チャンピオンのロバート・ゲレーロ、トップコンテンダーのヨルデニス・ウガスなどが虎視眈々と世界タイトルを狙っています。

デマルコもグループとしてはこの辺りに入ってくるのでこの辺りの相手のファイターとの試合で潰し合いをクリアする必要があります。このような試合をクリアした先に3度目の返り咲きのチャンスが来ると思いますね!

デマルコがライト級最短KO!! アントニオ・デマルコvs.ジョン・モリナ

デマルコのファイトスタイル

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デマルコのスタイルはじりじりと前に出てきてコンビネーションを打ち込んでくるサウスポーのファイタースタイル。いわゆるメキシカンスタイルでどんどん前に出てボディと顔面に打ち分けてきますね。

前に出てくる分打たれてしまうことも多いのですがめちゃくちゃ打たれ強いことが特徴です。ブローナーやバルテレミーのようなカウンターパンチャーは苦手としますがフィゲロアのようなファイターとは噛み合いますね!

また、この人の強さの秘密はメンタルの強さもあります。リナレスとの試合でも圧倒的にポイントで負けながらも連打で逆転ノックアウト勝ちをする粘り。バレロとの試合では棄権となったもののセコンドが止めるまで試合を続けるガッツを見せてますね。

彼の左ストレートはなかなかに強烈でウェルター級でも通用します。ジェシー・バルガスを苦戦させていることからも全盛期とは言わずともまだAクラスに近い力を残していると言えますね!

トニーがタフファイトを若手に強いる…ジョバンニ・サンティリャンvs.アントニオ・デマルコ

まとめとデマルコの今後

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いかがでしたでしょうか?圧倒的なタフネスとコンビネーションで世界のトップとして君臨してきたアントニオ・デマルコ。リナレスとも試合をした彼の試合は日本でも人気が高く、世界中に多くのファンが付いており、今後も世界タイトルマッチを行う可能性だってあります。

デマルコはライト級王者時代には当時のライト級で最強チャンピオンとされていたほどの実力を持ちます。リナレスに勝った後の自信は凄かったし、負けた試合はほとんど一流のファイターだけですね!

ブローナーに負けて陥落した後も多くのファイターとの試合をしていることからもその強さはわかると思います。ネームバリューがとても高いデマルコは無敗の若手を初回ノックアウトで下すなどルイス・コラーゾのような立ち位置になりつつある門番ですね!

そんなデマルコの試合をテレビで見るにはWOWOWのエキサイトマッチが最適です。過去の試合もリピート放送でされていますし、WOWOWを是非試してみてはいかがでしょうか?

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ハバナのキッド・ブラスト!ランセス・バルテレミー!

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