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日本のボクシングファンの方なら誰もが知っている元IBFバンタム級チャンピオンのエマヌエル・ロドリゲスさん。WBSSトーナメントに参戦して準決勝で井上尚弥にフルボッコにされたことでとても有名ですね!

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ロドリゲスは敵地イギリスで空位のIBF王座を争い圧勝で戴冠を果たした強敵で強烈なワンツーと懐の深さを生かして戦うアウトボクサー。相手の動き出しを狙ったジャブが強く、井上に敗れるまで無敗だったプエルトリカンです。

ロドリゲスはこれまでのキャリアで元IBFバンタム級王者の技巧派であるポール・バトラーを撃破。さらにWBSSトーナメントの初戦ではバンタム級コンテンダーで指名挑戦者だったジェイソン・モロニーを大苦戦したものの僅差判定で下して世界タイトルマッチでは強敵と対戦を続けております。

井上尚弥には2ラウンドにスピードとパワーでぶち抜かれてしまい3度のダウンを奪われてKO負け。2度目のダウンでは左ボディでダウンしてロドリゲスがコーナーの方を泣きそうな顔をして見つめてましたが立ち上がるなどのガッツを見せておりましたな。

井上にはちょっとどうしようもなかったですが元WBAスーパー王者で3回オリンピックに出たルーシー・ウォーレンとの再起戦が決まってましたが怪我で流れてルイス・ネリとの試合が決定!しかし、ネリのウェイトオーバーで試合はなくなり、次戦は未決定ですね。。。

ということでロドリゲスの試合をより楽しむためにこれまでの経歴をまとめてみました!

世界を席巻するスーパーモンスター!井上尚弥!

ロドリゲスの戦歴

エマヌエル・ロドリゲスについて
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ロドリゲスの物凄さ

エマヌエル・ロドリゲスは1992年プエルトリコ生まれのボクサーで26歳。アマチュア時代にはユースオリンピックで金メダルを獲得するなど活躍しており、ボクシングを始める前はサッカーと野球をやっていたそうです。

身長168センチ、リーチ169センチとこのクラスでは恵まれた体格を生かした距離を取って戦うワンツー主体のボクサーですね!

バトラー地元で何もできずエマヌエル・ロドリゲスvs.ポール・バトラー

これまでの実績

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ロドリゲスは2012年にプロデビュー。2014年にはWBOのラテンアメリカ王座を獲得し、2015年にはWBAフェデラテン王座、WBCのラテンアメリカ王座を獲得し、バンタム級の世界ランキングを着々とあげていきます。

そして2018年についに世界戦。ライアン・バーネットの返上した空位のIBFバンタム級王座を元王者のポール・バトラーと争います。ロドリゲスは適地イギリスにて初の世界挑戦を迎えながらも戦前の予想は有利でした。

バトラーは元IBFバンタム級王者で技巧派の選手。遅咲きの選手として有名でバンタム級としては長身なスチュワート・ホールを下してタイトルを獲得しておりスーパーフライ級に下げてゾラニ・テテの持つIBFタイトルに挑戦したものの8ラウンドTKO負け。テテの出世試合にされちゃいましたな。

そして試合もバトラーを圧倒。初回から2度のダウンを奪い、懐の深さを生かしたボクシングで中に入りたいバトラーにカウンターをちらつかせて寄せ付けず、ジャブと右だけでバトラーをポイントアウト。圧倒的な大差判定勝ちで王座戴冠を果たしました!!

苦戦に静まる会場のプエルトリカンエマヌエル・ロドリゲスvs.ジェイソン・モロニー

WBSS参戦と井上戦へ

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ロドリゲスその勢いのままWBSSに参戦し、初防衛戦で指名挑戦者でもあるジェイソン・モロニーと対戦。モロニーは前スーパーフライ級王者の河野公平を負傷TKOで破りここまで無敗。運動量豊富なオーストラリアの難敵です。

試合はロドリゲスのホームともいえるプエルトリコ系人種が多いフロリダ州オーランド。しかしロドリゲスは大苦戦を演じます。ロドリゲスは前半有利で折り返すものの、拳を負傷してモロニーに後半以降接近を許してしまい、インサイドで大苦戦。辛くも2-1の判定勝ちを収めましたが、敵地でやっていたら負けていたでしょうね・・・

試合後は準決勝でぶつかる井上尚弥が偵察にきておりリングイン。両者が向かい合うフェイスオフを行って対戦の機運を大きく高めています。

(海外ボクシングを見るならWOWOW

モンスターがラテングレートを圧殺! 井上尚弥vs.オマール・ナルバエス

井上尚弥との試合と初黒星

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WBAレギュラー王者の井上は全階級最強との声も上がる日本の誇るモンスター。圧倒的なスピードとパワーで注目を集めており、これまでライトフライ級、スーパーフライ級、バンタム級で世界タイトルを獲得。彼の試合はアメリカでも注目を集めており、すでにアメリカデビューも果たしています。

これまでのキャリアでライトフライ級王座を後に統一する田口良一、2度世界王者となったアドリアン・エルナンデス、2階級制覇王者で20度以上の世界戦の経験があるレジェンドのオマール・ナルバエス、WBAバンタム級で長期政権を築いていたジェイミー・マクドネル、元WBAスーパー王者のファン・カルロス・パヤノを下してきました!!

特にバンタム級に上げてからの強さは凄まじく、マクドネル、パヤノを初回でKO。パヤノに至っては70秒で失神KOさせて世界に衝撃を与えておりますがロドリゲスは勝つ気満々でスコットランドでの試合前の公開練習で自身の練習を撮影した井上の父に陣営が激怒。突き飛ばすなどかなりナーバスになっておりましたね。

そして試合は初回こそロドリゲスがアグレッシブにワンツー、ジャブと左フックをついて井上から被弾を奪う好スタートを切ります。しかし井上が2ラウンドに一気に圧力を強めて右フックからの左フックを決めるとロドリゲスはダウン!!立ち上がってすぐに左ボディを叩き込むとまたもやダウンしてコーナーを泣きそうな目で見るロドリゲスはコーナーに追い詰められて自ら倒れるようにダウン!井上が異次元の強さで他団体の王者にも実力差を見せつけました!

ロドリゲスは試合後にはもちろん完敗を認めてさらに強くなることを宣言。再起を宣言してジ階へとつなげます。

こいつなんでパウンド・フォーパウンドじゃねぇんだよ井上尚弥vs.エマヌエル・ロドリゲス 試合後のコメント、ドネアのコメントもあり!

井上戦後、PBCデビュー

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ロドリゲスは井上に敗れた後かなり大きなチャンスをつかみます。WBAスーパー王者で3回オリンピックに出たルーシー・ウォーレンとの再起戦です。この試合はPBCで放送される見通しでアメリカにて再起することになりましたな。

ウォーレンはサウスポーの技巧派でファン・カルロス・パヤノとオリンピアン対決を行い初戦はオリンピアン対決とは思えないほどのラフな荒れた試合に僅差判定負け。。。リマッチで借りを返して世界タイトルを獲得します。

しかし初防衛戦で暫定王者のザナト・ザキヤノフを初回に2度ダウンさせながら接近戦に持ち込まれて僅差判定負けで陥落。その後はスーパーフライ級に下げてアローヨを下して指名挑戦者の権利を得てましたがバンタム級に戻りましたな。

前回の試合ではWBC王座決定戦として元オリンピアンのフランス人であるノルディ・ウーバーリと対戦。サウスポーのファイター相手に手数とアグレッシブさで上回られて判定負け。これが再起戦となり勝てばまた世界が近くなるお互いに落とせない試合になりますね。

(海外ボクシングを見るならWOWOW

ロドリゲスさん井上にフルボッコにされてからの再起戦へエマヌエル・ロドリゲスvs.ルーシー・ウォーレン予想

しかしこの試合はウォーレンの怪我で流れちゃいます。そして決まった対戦相手は無敗で元WBCチャンピオンのルイス・ネリ!11月23日にラスベガスにて行われるデオンテイ・ワイルダーVSルイス・オルティスのPPVカードのアンダーとしてアナウンスされます。しかもこの試合はWBC指名挑戦者決定戦となりますね!

ネリはメキシコの誇るインファイター。かつて世界を震撼させたアントニオ・マルガリートを見ているかのようなプレッシャーの強さと回転力の高いコンビネーションを武器とする強打者です。キャリアでは長期政権を築いていた山中慎介をドーピング疑惑、ウェイトオーバーと二度やらかした末にKO。王座はく奪後も元IBFスーパーフライ級チャンピオンのマックジョー・アローヨ、元WBAスーパーチャンピオンのファン・カルロス・パヤノををKOしており最も世界で才能ある若手ファイターとして数えられてますね!

しか―しここでまさかのネリはウェイトオーバー。。。ロドリゲスは試合を拒否してネリはまたまたやらかしてしまい、ビッグチャンスをふいにしてしまいましたね。。。

ロドリゲスさん2度目のボコられの予定…ルイス・ネリvs.エマヌエル・ロドリゲス予想

今後期待される試合

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ロドリゲスに期待されている試合は王座返り咲きをかけた試合です。

ロドリゲスは井上にはフルボッコにされてしまいましたがこれは仕方ないかなと思います。井上の強さはバンタム級でも飛び抜けていたしあの負けはロドリゲスが弱いわけではないと個人的には思っていますね。

ただロドリゲスがバンタム級のチャンピオンにふさわしいかと言われると微妙です。正直モロニー戦は負けていたと思ってますしインサイドに入ってこられた時の対処に課題を残していることは確か。これからも成長していくことが求められます。

ロドリゲスのいるバンタム級にはWBOにトーナメントから負傷で離脱したゾラニ・テテや今回対戦する元王者のルーシー・ウォーレン、元WBC王者で無敗のルイス・ネリとかなり多くの優秀な選手が控えております。

日本人選手史上最高のビッグマッチになる予感井上尚弥vs.ノニト・ドネア予想

ロドリゲスのファイトスタイル

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www.youtube.com

ロドリゲスのファイトスタイルはガードをしっかりと固めて相手と中間距離~ロングレンジで対峙するワンツーパンチャー。相手の動き出しを狙ったジャブの精度は高くてこのパンチだけで懐深く、相手の接近を阻みます。

さらに大きな武器として挙げられるのが相手の入り際に合わせたカウンターの右。バトラー戦で見られたように相手の飛込に合わせたカウンターで相手を委縮させ、ロングレンジで相手を削り続けることもできるスマートなボクサーです。

反面モロニー戦で露呈したように接近されるとかなりもろいです。回転力は高くなく、腕を振り回せる距離ではないと得意のカウンター、強打も機能しないことが弱点です。

(海外ボクシングを見るならWOWOW

マクドネル井上の逆鱗に触れてしまう井上尚弥vs.ジェイミー・マクドネル

まとめ

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いかがでしたでしょうか?その硬質なパンチとロングレンジから相手の接近を許さないテクニックが魅力のプエルトリカンであるエマヌエル・ロドリゲス。井上尚弥にはけちょんけちょんにされてしまいましたがまだまだチャンスは残っています。

負けたとはいえロドリゲスはテクニカルな面では井上の上回っていましたし初回は実際井上相手にラウンドを取っていたと思っています。そのことが評価されてウォーレンとのサバイバルマッチも決まってると思いますし今後に残されたものはまだありますよね!

ロドリゲスはまだまだ世界タイトルを狙える立ち位置にいます。ポール・バトラー戦では素晴らしいパフォーマンスを見せてくれましたし世界王者となってからも井上尚弥とジェイソン・モロニーとAクラスの相手と対戦してますしね。

なので今後対戦する相手のレベルが高いのならばどんな形でも勝つことでまたタイトル戦線に出て来られると思います。バンタム級のトップの1人としてバンタム級戦線をかき回してほしい存在の1人ですね!

ちなみにそんなロドリゲスの試合を見るならWOWOWがオススメです!過去の試合もやってますのでよろしければ以下のリンクをご参照ください!

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一瞬のひらめきが放つフィリピンの閃光!ノニト・ドネア!

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