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WBAライトフライ級スーパー王者の京口紘人。すでに2階級制覇を成し遂げており、その強さとパワーはライトフライ級とは思えないほどのものです。

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4階級を制した間合いの達人!井岡一翔!!

京口は大阪府出身の浪速のファイター。常に前に出て相手にプレッシャーをかけて、相手をノックアウトすることを狙いに行くファイターなので試合も面白いです。判定で試合が終わった後にはファンに謝罪するなど謙虚な姿勢は好感度も高いですね!

キャリアの中ではIBFミニマム級タイトルとWBA世界ライトフライ級スーパータイトルを獲得して2階級制覇を達成。ミニマム級4団体チャンピオンの高山勝成を下したホセ・アルグメド、世界に3度挑戦していたカルロス・ブイトラゴ、2階級制覇チャンピオンのヘッキー・ブドラーを下すなど未だ無敗の若手です。

WBAのレギュラーチャンピオンには最近やたらとアジアで試合をしているカルロス・カニサレスがおり、彼は田口良一とかつて引き分けた無敗の選手。日本の神戸で小西伶弥にも判定勝ちしてますな。

他にもWBOにはオールノックアウト勝利してきたアンヘル・アコスタをKOしているエルウィン・ソトが君臨。IBFにはニカラグアのロードウォーリアーで日本でも井岡一翔、小西伶弥と激闘を演じたノックアウトパンチャーのフェリックス・アルバラードが君臨。WBCには階級最強とされている同じ日本人の寺地拳四朗がおり、この2人の日本人対決は2人が勝ち抜けば必ず実現するのではないかとされておりますな。

ということで京口の試合をより楽しむために京口の経歴をまとめてみました!!

お前マジで早く東京来いよ田中恒成vs.田口良一

京口紘人の戦歴

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京口紘人について

京口紘人は1993年生まれの26歳。大阪府の和泉市の出身で、実は筆者の隣の中学校の出身だったりします。一つ年上の先輩なのでとても応援してます!

身長162センチ、リーチ164 3センチとこのクラスでは体格面は普通ですが思い切り前に出てくるプレッシャーの強さは群を抜いており、フィジカル的な強さはかなりありますな。

京口は実家のお父さんとおじさんが空手家の師範代で3歳の頃から空手を始めたそうですね。さらに兄と共に大阪帝拳ジムに小学六年生から通い始めて、高校の時には憧れの辰吉丈一郎の指導を直接毎日受けていたそうです。

大阪経済大学に進学した後は三年生で全国大会にライトフライ級で成人部門優勝。台北で行われた国際大会でも四年生で準優勝するなど実績を残しています。

ちなみにお兄さんの竜人も元プロボクサーで元プロスペクト。かなり将来を期待されてしましたが、傷害事件を起こすなどしてしまい、引退会見もドタキャンしてしまいましたね…京口はそんな兄に代わって謝罪するなど人格も大人ですね!

ロードウォーリアー・アルバラードさん遂に輝く フェリックス・アルバラードvs.ランディ・ペタルコリン

これまでの実績

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カニサレスは2014年にプロデビュー。ベネズエラでKOの山を築き上げて2015年には空位のベネズエラ王座を獲得。無敗で後に田口に指名挑戦者として挑戦するロベール・バレラとの無敗対決を制してバレラが保持していたWBAフェデラテン王座を獲得します。ちなみにこの試合が初めての判定勝ちで11ラウンド2-1の判定勝ちでしたな。

その後はベネズエラに引きこもりながらハイペースで試合を重ねて2016年の大みそかに日本に初来日します。

カニサレスは当時のWBAライトフライ級王者の田口良一に挑戦。田口は井上尚弥とも判定まで行ったタフな選手で167センチの身長を持つフィジカルファイターでこれが5度目の防衛戦でしたな。

そしてこの試合は開始から思いっきり左右フックを振り回して再度に動き回るカニサレスに田口が大苦戦!!田口は中盤以降ボディを効かせて引き分けに持ち込みましたがカニサレスが実力の高さを証明した試合でしたね!!

その後3試合を重ねたカニサレスはまた世界王座への挑戦を日本で迎えます。

(海外ボクシングを見るならWOWOW

カニサレスさん田口に苦戦を強いる田口良一vs.カルロス・カニサレス

ミニマム級王座の獲得と防衛

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京口は2017年にプロ8戦目にして初の世界挑戦を迎えます。相手はメキシコの強打者で変則的な選手であるホセ・アルグメド。かつて日本でミニマム級4団体制覇チャンピオンの高山勝成を負傷判定で下した選手で、これが4度目の防衛戦。マーティン・テクアペトラなどを下してきた選手です。

そしてこの試合は京口が開始からアルグメドを攻め込む試合となります。プレッシャーをかける京口は強烈な左ボディを軸に攻め立ててダウンを奪うと後半も圧倒してストップ寸前まで追い込んだ末に判定勝ち。初めての世界タイトルを獲得しました!

そして初防衛戦はニカラグアのコンテンダーで3度も世界挑戦している選手であるカルロス・ブイトラゴと対戦WBOチャンピオンだったメルリト・サビージョとは引き分けており、後は敵地タイでWBA暫定チャンピオンだったノックアウト・CP・フレッシュマートに判定で負けてますな。

そしてこの試合は京口がブイトラゴを馬力とパワーで圧倒!ボディブローをねじ込んでガンガン攻めたもののブイトラゴもよく耐えて試合は長引きます。しかしダメージを確認したレフェリーが 8ラウンドにストップ!京口がノックアウトで防衛を果たします!

そして迎えた2度目の防衛戦は無敗のフィリピン人であるビンス・パラスと対戦します。パラスはかなりのパワーパンチャーとして知られるコンテンダーでライトフライ級を主戦場としているWBOアジア・パシフィックチャンピオンですね。

そしてこの試合は京口の減量がもはや限界に来ていることを示す試合となります。いつも通り前に出る京口でしたが足がつってしまったことを試合後に話しており、キャリア初のダウンを奪われるピンチとなります。しかしその後はきっちりと間合いを取りポイントアウト。判定勝ちを収めて2度目の防衛に成功すると試合後に王座を返上。ライトフライ級へと階級を上げます。

京口君やや手こずる…京口紘人vs.カルロス・ブイトラゴ

ライトフライ級時代

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京口は2018年にライトフライ級へのムーブアップします。そしてライトフライ級のテストマッチの相手はティボ・モナベサ。ここまで無敗のインドネシア人でWBCインターナショナルシルバーチャンピオンの強敵でしたが、京口はしっかりと4ラウンドノックアウト勝ち。世界挑戦へと進みます。

そして迎えたライトフライ級での世界挑戦は京口にとって初めての海外試合の中国のマカオで年末に行われます。この試合は井岡一翔のアンダーカードで行われた試合ですね。

対戦相手はWBAスーパーチャンピオンのヘッキー・ブドラー。かつて日本のリングで京口のジムの先輩である田口良一を下してWBA.IBFライトフライ級タイトルを奪った仇敵で、元ミニマム級スーパーチャンピオンでもある南アフリカの小柄な強敵でよく動く選手です。

IBF王座を捨てて京口との初防衛戦に臨んできたブドラーでしたが京口はパワーでブドラーを圧倒!強烈な左ボディを打ち込みまくってブドラーは大きなダメージを受け、後半にはもはや一方的な展開となります。そして10ラウンド終了後にブドラーは棄権!京口が2階級制覇をキャリアハイのパフォーマンスで達成します!

そして迎えた初防衛戦は無敗のタイ人でサウスポーであるタナワット・ナコーンと対戦。この試合も井岡の前座で行われましたが、京口はサウスポーのタナワットに攻めあぐねます。アグレッシブさで勝って判定勝ちしたものの、クリーンヒットにかける試合となり、試合後にはくだらない試合をして申し訳ないと謙虚に語ってましたね…

2度目の防衛戦は自身初の世界タイトルマッチをメインイベントで行います。相手はベテランの日本チャンピオンである原田哲也。京口の地元の大阪の大阪府立体育館で行われましたね。

京口はベテランでテクニックと泥臭さに勝る原田の前に苦戦します。パワーで勝る京口でしたが、タイミングの良い右をもらってふらつくなどのシーンもありましたね。しかし左アッパーからの右フックでダウンを奪うなど激しい打ち合いを制して判定勝ち。試合後にはダメージの溜まる試合だったから年内は休むなどのクレバーな発言もしており、誰よりも先を見据えてますね!

木村さん完敗の模様木村翔vs.カルロス・カニサレス

京口のファイトスタイル

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京口のファイトスタイルは前に出て相手にプレッシャーをかけてくるとても怖いスタイル。インサイドで打ち込む左ボディとアッパーは特に強く、ライトフライ級の中ではその破壊力は群を抜いております。

前に出てくるためどうしても被弾はしてしまうのですが、馬力があるのでパンチを受けても簡単には止まらないです。しかも分が悪いと感じたら間合いを取ってジャブをつくなどのアウトボクシングもできるので切り替えも早いですね!

また、思いっきり叩き込んでくる左ボディはめっちゃ効きます。このパンチは京口の必殺のパンチで、相手はこのパンチを受けて後半から失速してしまうことが多いですね。もちろん顔面への左アッパーも特に強いです。

そしてこの人のいいところは常にノックアウトを狙う姿勢。狙いすぎな部分もあるけどやはり客を沸かせようとするエンターテイナーの心があるので、多くのファンからその姿勢は支持を集めております。

神戸で死闘が繰り広げられるとはなカルロス・カニサレスvs.小西伶弥

(海外ボクシングを見るならWOWOW

今後期待される試合

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京口に期待される試合はライトフライ級の他団体のチャンピオンとの統一戦です!

京口のいるライトフライ級はボクシングにおいて2番目に軽い階級なのであまり層は厚くないです。なのでトップクラスにいる選手とコンテンダーの間にはそれほど差がないのですが、京口には突出した武器である馬力とパワーがあるので一味違いますね!

個人的には京口はWBCチャンピオンの寺地拳四朗に次いでライトフライ級ナンバーツーかなと思います。まだまだ実績に劣りますし、強敵との対戦経験は拳四朗の方が多いのでここはまだ致し方ないですね!

京口に狙って欲しいのはレギュラーチャンピオンのカルロス・カニサレスとの団体内統一戦。カニサレスはここまで無敗ですし、日本での試合も2度経験しております。長期政権を築いた田口良一と引き分けている実績もあるのでこの選手に初黒星を与えればかなり大きいですよね!

他にもWBOにはオールノックアウト勝利してきたアンヘル・アコスタをKOしているエルウィン・ソトが君臨。IBFにはニカラグアのロードウォーリアーで日本でも井岡一翔、小西伶弥と激闘を演じたノックアウトパンチャーのフェリックス・アルバラードが君臨。元WBA.IBF統一王者で元WBAスーパーミニマム級王者のヘッキー・ブドラーや元IBF王者のミラン・メリンドも虎視眈眈と王座返り咲きを狙っており目が離せない階級になっております。

ライトフライ級最強は伊達ではないな拳四朗vs.ジョナサン・タコニング

まとめ

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いかがでしたでしょうか?常に前に出て相手にプレッシャーをかけ、強烈な左ボディとアッパーで相手を力でねじ伏せるスタイルの京口。ノックアウトを狙うスタイルと馬力に溢れるのでとても人気が高いです。

前に出る分どうしても打たれてしまう時もあるのですが、その度に必ず打ち返すなどかなり気も強いです。しかし打たれた後はクレバーになって間合いを取って立て直すなど試合を組み立てる強さも持ち合わせてますね。

京口はあまり体格が大きくないのでおそらくライトフライ級が適正ウェイトではないかと思います。そうなるとライトフライ級には拳四朗がWBCチャンピオンとして君臨しており、京口と拳四朗がこの階級のトップとされてますので激突は避けられないですね!

そのうちWBAレギュラーチャンピオンのカニサレスとの指名戦がオーダーされる可能性もありますし、IBFチャンピオンのフェリックス・アルバラードも来日経験が豊富な選手。WBOのエルウィン・ソトとやるならアメリカでの試合になる可能性だったありますし、京口には大きな可能性がありますね!

まだまだ若い京口には試合数をこなす必要があると思います。世界タイトルマッチを数多く行って経験を積めば拳四朗たちのような猛者との統一戦をぜひともやってもらいたいですね!

ちなみに京口の試合を見るならWOWOWがおすすめです!詳細は下記のリンクからどうぞ!!

(海外ボクシングを見るならWOWOW

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