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こんにちは管理人です。

今日は2020年10月17日にラスベガスで行われる予定のWBO.WBC.WBA.IBF世界ライト級王座統一戦

WBC.WBO.WBA王者ワシル・ロマチェンコvs.IBF王者テオフィモ・ロペスの一戦を予想します!!

ノックアウト・オブ・ザ・イヤーきたか!?ワシル・ロマチェンコvs.アンソニー・クローラ 試合後のコメントもあり!

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

この試合はライト級史上初の4団体統一をかけた試合ですね!

両者の紹介

ワシル・ロマチェンコについて

ロマチェンコは1988年生まれの31歳。ウクライナの出身で現在はアメリカのカリフォルニア州にお住まいですな。テレンス・クロフォードと並んでパウンド・フォー・パウンドと呼ばれております。

アマチュア時代はウクライナの最高傑作と呼ばれて北京オリンピック、ロンドンオリンピックで金メダルを獲得。圧倒的な強さでライト級プロスペクトのフェリックス・ベルデホも破っていますな。

ロマチェンコのここまでの戦績は14勝10KO1敗。わずかプロキャリア14戦で3階級制覇、世界戦はデビュー戦を除く14試合となり、その強さは群を抜いていますね…

キャリアの中で敗れたのはプロ2戦目のオルランド・サリド戦。WBOフェザー級王者のサリドに挑むはずだったもののサリドは意図的にウェイトをオーバーしてロマチェンコを押し込んでプロ仕込みのバッティングやローブローを繰り返しての判定勝ち。ロマチェンコは悔しい初黒星を喫しましたな。

しかし次の試合で現WBCフェザー級王者のゲーリー・ラッセル・ジュニアに勝利して3戦目で王座戴冠。これまでのキャリアで3度世界王者となったローマン・マルティネス、オリンピック2度金メダリストのギレルモ・リゴンドー、元WBAフェザー級王者のニコラス・ウォータース、WBAスーパーフェザー級王者のジェイソン・ソーサ、3階級制覇王者のホルヘ・リナレス、2階級制覇王者のホセ・ペドラサ、元WBAライト級王者のアンソニー・クローラをことごとく下しておりますな。

4月の試合のクローラ戦ではクローラはWBAの指名挑戦者だったもののロマチェンコの前に下がりまくって何もできずに4ラウンド右フックをこめかみに当てられて前のめりにKO。その強さは底を知りませんな。

さらに前回の試合ではWBC王座決定戦としてロンドンにてルーク・キャンベルとのオリンピック金メダリスト対決を敢行。入り際にフックを効かされるなどのシーンもありましたが11ラウンドにボディでダウンさせて判定勝ち。3つのタイトルを獲得しましたな。

ロマチェンコはライト級での4団体統一を希望しており、IBF王座はテオフィモ・ロペスが保持。この試合は4団体統一の夢をかけた試合となりますね。

選手としての特徴はサイドへの動きとどこから手を出してくるかわからない接近戦が得意なインファイター。相手と間合いを詰めて左右ボディを軸に打つ度にサイドへと流れるため捉えにくいことこの上ない。

さらにコンビネーションが止まらずに相手の急所を叩いてくるため相手は根負けしてしまうことがとても多い。棄権TKO勝ちが多いためノーマスチェンコの異名もありますな笑。

キャンベルさんペドラサ並みの頑張り・・・ワシル・ロマチェンコvs.ルーク・キャンベル

テオフィモ・ロペスについて

ロペスは1997年生まれの22歳。ホンジュラス系アメリカ人でニューヨークのブルックリン在住のブルックリン生まれのニューヨーカー。リオデジャネイロオリンピックではホンジュラス代表として出ております。

ここまでの戦績は15勝12KO無敗。戦績が示す通りの強打者で身長173センチ、リーチは174センチでライト級としては平均的な体躯ですが減量が厳しいということで来年はスーパーライト級で試合をすると宣言してますな。

これまでのキャリアではコンテンダーのメイソン・メナード、かつてローマン・マルティネスとテリー・フラナガンに挑んだ元WBOスーパーバンタム級王者のジェシー・マグダレノの兄であるディエゴ・マグダレノをKO。拳を痛めているそうですが感じさせないほどフルスイングしてきますな。

タイトルとしてはWBCアメリカ王座やNABF.USBA王座、NABAのUSA王座を獲得してきており、ライト級の選手としての評価は極めて高いです。

ボブ・アラムのトップランク所属でシャクール・スティーブンソンやマイケル・コンランと同じプロスペクトですがテオフィモはかなりの期待を背負っており大きな人気を誇っております。

その反面かなり傲岸不遜な性格をしておりワシル・ロマチェンコを常に挑発。マグダレノをKOした後にダンスを踊って相手を愚弄するなど人間的には批判されることも多いヒールですな。

そんな期待されているテオフィモさんですが中谷正義戦ではまさかの大苦戦。長い間合いとリーチを持つ中谷のジャブと右リードを何発も被弾してどちらかといえばテオフィモというラウンドを積み重ねて大差判定勝ちしたものの評価を落としてしまいましたな。

しかしその後のIBFタイトルマッチではチャンピオンのリチャード・コミーに2ラウンド痛烈な右クロスをショートで当ててダウンさせ、再開後の連打でストップ。キャリアハイのパフォーマンスをしてくれましたな。

選手としての特徴はオーソドックスなスタイルからガードを高く上げて中間距離からワンツーを放ってくるタイプ。彼のワンツーはかなり硬質でガードの上からでも御構い無しに右フックを叩きつけてきます。

一撃で試合を決めるというよりは徐々に相手を弱らせることが多く対戦相手が間合いを詰めてこないとなるとワンツーとボディを出して削り続けるなどかなりクレバーなタイプです。

弱点らしい弱点は見当たらないものの強いて言えば接近戦で出せるパンチは少ない。左右アッパーやボディをねじ込んでくることもあるけど接近されるとスペースがなくなるので苦手そうですな。ただそこまで間合いを詰めて接近戦という意味で苦戦させた相手はまだいません…

苦戦した相手の中谷が見せたようにテオフィモに対してジャブは当たります。そしてそのジャブと右リードに威力があればテオフィモを止めることは可能。ロマチェンコはパンチを当てるのがとにかくうまいので厳しいかなぁ。

テオフィモ。スター誕生…リチャード・コミーvs.テオフィモ・ロペス

試合予想

今回の予想ですがロマチェンコの判定勝ちでいきたいと思います!

多分この試合はお互いにとってタフな試合になる。テオフィモのパワーが勝るか、ロマチェンコの絶え間ないプレッシャーとアタックが勝るかの試合になるだろうな。

して個人的にはウェイトに苦しんでいるテオフィモにロマチェンコのボディアタックが功を奏すると思う。テオフィモは打たれ強い方だけどあそこまでしつこくボディを打たれたことはない。

テオフィモが今回やるだろうなと思うボクシングは待ちのボクシング。ロマチェンコの入り際を狙って右ショートのカウンターを狙う作戦で自分からあまり手を出さないと思います。

コミーとの試合はこのスタイルで右ショートを見事に決めて見せた。中谷との試合では自分から前に出て動き出しを狙われて苦戦。ロマチェンコは前にくるのでカウンターだろうな。

しかし動きが少し直線的なテオフィモとアングルを常に変えてくるロマチェンコではロマチェンコの方が経験が上。テオフィモはロマチェンコのようにサイドからサイドに動く相手とはやったことがない。

ロマチェンコのフェイントを読んでカウンターを当てるのは容易ではないし、やるならリナレスのように動き出しにことごとくカウンターのワンツーを放ちまくること。しかしこれはめっちゃ疲れる。

結果的にスタミナをロスしてあまり動かないボディを狙われてしまうことになると思うし、テオフィモもこのパターンで後半に抜け出されて116-112ぐらいでロマチェンコが激戦を制すると思うな。

テオフィモが勝つとすればやはりノックアウト。この人の爆発的なパンチが入り際に決まればロマチェンコはダウンしてしまう可能性もあるし、試合が決まる可能性もある。

しかしそれはいわゆるロマン砲。ロマチェンコは効いた時でもクレバーだしまさにマシン。テオフィモが最後はフラストレーションが溜まる試合になるのではないかと思いますね。

まぁこの試合の場合はライト級史上初の4団体統一戦だから楽しませてもらいたい。ロマチェンコもテオフィモもこれから先があるし、まだまだやれることは多い。この2人のキャリアがここで交錯することは興味深いな。

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