こんにちは管理人です。
今日は2018年オンタリオ州で行われたヘビー級ノンタイトルマッチ10回戦
ジョー・ジョイスvs.イアゴ・キラゼの一戦です!

この試合はジョイスのアメリカデビュー戦。リオデジャネイロオリンピック銀メダリストのジョイスはここまで無敗でコモンウェルスチャンピオン。将来のチャンピオン候補として活躍しておりますな。
キラゼはジョージアのコンテンダーでロサンゼルスを主戦場としている身長2メートル越えのボクサー。ハードパンチャーとして知られておりますが負けた試合は全てノックアウト負けで打たれ弱さがありますな。
そしてこの試合は開始からジョイスがガンガン出てきて圧倒!2ラウンドにダウンさせて3ラウンドにもボディでダウンさせるとキラゼはボロボロになり5ラウンドに左フックでダウンさせられるとオフィシャルが試合を止めました!
それではこの試合を振り返ります!
なぜ銀メダリストなのかよくわかったな…ダニエル・デュボアvs.ジョー・ジョイス
試合経過
1ラウンド
ジョイスは開始から前に出てきてサイズがでかい。
そしてジャブをコツコツついてきてプレッシャーをかける。
キラゼは下がってフットワークを使って逃げ回る。
ジョイスはジャブをボディについてきて前に来る。
そして止まらずに前に出てきてガンガン出てくる。
2ラウンド
ジョイスは間合いを詰めてきて右打ちおろしから左フックでキラゼはダウン!
キラゼは立ち上がるが効いていてワンツーを返す。
ジョイスは左右ボディを打ち込んで仕留めに来る。
そしてプレッシャーをかけてきてワンツーを打ち込む。
さらにフックからの右をフォローしてふらつかせる。
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3ラウンド
キラゼはワンツーをショートで打ち込んで下がる。
ジョイスはプレッシャーをかけてきて前に来る。
そしてジャブをコツコツ当ててきてガンガン前へ。
さらにコーナーに追い込んと左右フックからのボディでキラゼはダウン!
キラゼは立ち上がってきてワンツーを撃ち返してくる。
4ラウンド
ジョイスはガンガン出てきてボディを狙ってくる。
そしてワンツーを打ち込んできてプレッシャーをかける。
さらに左右フックを打ち込んで手数を出してくる。
キラゼは下がっていくがジャブをまともにもらってしまう。
ジョイスは右打ちおろしを当ててきてガンガンくる。
ジョイスさん一撃を警戒・・・ジョー・ジョイスvs.ブライアント・ジェニングス
5ラウンド
ジョイスはガンガン前に来て左フックでキラゼはダウン!
ここもよく立ったがオフィシャルがストップしました!
ノロノロの実かよ…ジョー・ジョイスvs.アレクサンドル・ウスティノフ
所感
こりゃ強えわ…
ジョイスは舐められてるけど強いんだよね。まぁ前に出てくるが故にパンチをもらうこともあるからそれで舐められるけど彼はとても強いよね。
まずジェニングスやデュボアのパンチをまともに貰っても立ってるからな。それで打ち返してきて試合に勝ってるわけだからかなりタフなんだよな。
パワーとスピードもかなりあるし動けるデカイ人。ヘビー級としてはかなり動ける方だと思うしアラフォーかもしれないけど世界に近い存在やな。
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