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多くの試合で活躍しており現代のチャンピオンの中でも一際目立つ存在のジョセフ・ディアスさん。2度目の世界タイトルマッチでついにIBFスーパーフェザー級タイトルを獲得したファイターですな。

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ディアスは世界的に層の厚いスーパーフェザー級でタイトルを保持している強豪。オフェンスに優れたファイターでとにかく前に出てきては左右ボディを打ち込んで痛烈なフックを振り回してくるサウスポーのファイター型ですね。

アマチュアの頃からエリートだったディアスは元ロンドンオリンピック代表。ゴールデンボーイプロモーションズのメインイベントを任されるなどかなり期待されているビッグネームでラテン系のファンがたくさんついておりますね!

キャリアの中では後にWBAチャンピオンとなるアンドリュー・カンシオとレネ・アルバラードを撃破。ウェイトオーバーしたとはいえWBAフェザー級暫定チャンピオンだったヘスス・ロハスにも判定勝ちしており元WBCスーパーバンタム級チャンピオンのビクター・テラサスにも勝ってますね。

初めての世界挑戦はWBCフェザー級チャンピオンのゲーリー・ラッセル・ジュニアの前に判定負けしたもののボディを効かせて大いにラッセルを苦しめております。ラッセルのキャリアの中でも苦戦となった珍しい試合ですね。

そしてマイアミにてスーパーフェザー級チャンピオンだったテビン・ファーマーとの試合を判定で制してタイトルをついに獲得。前に出て押し込むボクシングを見せて大きなカットを負いながらもハートを見せて勝ち切りましたな。

とても派手な髪型でも知られるディアスは人気のあるファイターで、ゴールデンボーイプロモーションズも期待しています。発言もかなり派手で大きな注目を集めているので今後はコンテンダー相手や元チャンピオンのファーマーとのリマッチなどで忙しくなると思われますね!

そこでディアスの試合を楽しむためにディアスの経歴をまとめてみました!!

ビッグマウスな空間の支配者!!テビン・ファーマー!

ジョセフ・ディアスの戦歴

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ジョセフ・ディアスのプロフィール

ディアスは1992年生まれ。アメリカのカリフォルニア州生まれのメキシコ系で実生活でもサウスポーである左利きですな。子供の頃は野球をしていたそうですが自己防衛のためにボクシングを始めて、お父様がトレーナーですな。

ディアスはアマチュアの頃から活躍しており、後に井上尚弥に挑むことになるアントニオ・ニエベスに勝利してバンタム級でナショナルチャンピオンに2度なっております。

2011年の世界選手権では後にWBOフェザー級チャンピオンとなるオスカー・バルデスを破っており、ロンドンオリンピックの出場権を獲得しておりますな。

ディアスは2011年にフェザー級でナショナルチャンピオンとなり、ワールド・ボクシング・シリーズでも試合をしております。そしてロンドンオリンピックに出ますが2回戦負け。この後プロへと転向します。

フォンセカはおもちゃ…テビン・ファーマーvs.フランシスコ・フォンセカ

これまでの戦歴

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ディアスはロンドンオリンピック後の2012年の12月に4回戦でプロデビュー。ロサンゼルスで4回戦を行い、キャリア8戦の相手にダウンを奪った末の判定勝ちを収めています。

そして次戦は4回戦でボディでノックアウト。3戦目からは6回戦を行い、メキシコでの試合も経験しています。ここから月に1度のペースで試合をしてすべての試合にノックアウト勝ち。7戦目からは8回戦を行っています。

2014年にはカリフォルニアにてかつてノニト・ドネアとビック・ダルチニャンの持つフライ級王座に挑戦したルイス・マルドナドを6ラウンド判定で下していますな。

そして10戦目からは10回戦を戦い始めます。元WBCアメリカ大陸チャンピオンのホセ・アンヘル・バランサを判定で下したり、ゲーリー・ラッセルとも対戦しているロベルト・カスタネダをノックアウトしております。

そして2015年には後にWBA世界スーパーフェザー級レギュラーチャンピオンになるレネ・アルバラードと対戦。ニカラグアのタフファイターに苦戦したものの初回にダウンさせて判定勝ち。見事にテストを乗り越えています。

そして次戦ではかつてヘスス・ケジャールとWBAフェザー級暫定王座を争ったルーベン・タマヨと対戦してフルマークの判定勝ち。世界ランキングに顔を出し始めます。

そして次戦で元WBCカリブチャンピオンでセサール・フアレスにも判定勝ちしたことがある、ウーゴ・パルティダをノックアウトしてNABFタイトルを獲得。初めてのタイトルを手中にします。

さらにかつてIBFチャンピオンのエフゲニー・グラドビッチと引き分けているコンテンダーのジェイソン・ベレスと対戦して判定勝ち。2016年には後にWBA世界スーパーフェザー級レギュラーチャンピオンになるアンドリュー・カンシオと対戦してタフなカンシオの鼻をカットさせて9ラウンドストップで勝利しています。

その後もかつて日本で長谷川穂積と対戦したオラシオ・ガルシア、無敗のIBAチャンピオンのマヌエル・アビジャを下してNABO王座を獲得。後にレオ・サンタクルスに挑むことになるラファエル・リベラを12ラウンド判定で下して初黒星を与えます。

そして2018年には元WBC世界スーパーバンタム級チャンピオンのビクター・テラサスと対戦。かつてクリスチャン・ミハレスを下してタイトルを獲得しているベテランに3ラウンドボディでノックアウト勝ちを収めて世界タイトルマッチを迎えます!!

ファーマーさんがテニーソンに快勝!!テビン・ファーマーvs.ジェームス・テニーソン

ラッセルとの試合とロハス戦

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ディアスは2018年についに指名挑戦者として、WBCチャンピオンのゲーリー・ラッセル・ジュニアに挑むことになります。

ラッセルは元オリンピアンのサウスポーでハンドスピードの速さとスキルの高さを持つチャンピオン。ワシル・ロマチェンコに判定負けした試合以外で負けたことはなく、子沢山のお父様としても有名ですな。

ラッセルはこれが3度目の防衛戦でキャリアの中では元2階級制覇チャンピオンでスリータイムチャンピオンのジョニー・ゴンサレスをノックアウトしてタイトル獲得。暫定チャンピオンのオスカー・エスカンドンをノックアウトしており、1年に一度しか試合をしないものの、その強さはレオ・サンタクルスと並んでフェザー級最強とされてましたな。

試合はラッセルの地元であるメリーランド州のMGMナショナルハーバーで行われて、ラッセルがスピードを生かしたアウトボクシングでポイントをリードします。しかしタフなディアスは間合いを詰めて痛烈なボディを決めて効かせるなど肉薄。判定で敗れたものの大いにポテンシャルを感じさせる内容となりました!

そしてこの試合が大いに評価されたディアスはまたも次戦で世界タイトルマッチのチャンスを得ます。相手はWBA暫定チャンピオンのヘスス・ロハスとなりました。

ロハスはプエルトリコのハードパンチャーでこれが初防衛戦。驚異的なタフさを持つインファイターで、クラウディオ・マレーロを不利な状況から逆転ストップで王座を獲得しております。

そしてカリフォルニアで行われたこの試合はディアスが残念ながらウェイトオーバーで資格剥奪!試合には苦戦しながらアウトボクシングして判定勝ちしたもののタイトルの獲得とはならず、ラッセル戦で得られた信頼も地に落ちてしまいます!そしてこの後ディアスはスーパーフェザー級への階級アップを決意します。

殊勲の王座獲得と思ったのになぁ…尾川堅一vs.テビン・ファーマー

スーパーフェザー級と再起

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ロハス戦でやらかしたディアスはデラホーヤからも怒られたものの5か月後にウェイトを上げてカムバック。コンテンダーのチャールズ・フエルタを10ラウンド判定で下してスーパーフェザー級デビューを果たします。

そして次戦はカネロ・アルバレスとダニエル・ジェイコブスのラスベガスのミドル級王座統一戦のアンダーカードに出るなかなかのビッグカードに出場。空位のWBAゴールド王座をかけてニカラグアのフレディ・フォンセカと対戦します。

フォンセカはかつてIBFチャンピオンのガーボンタ・デービスに挑んで善戦したフランシスコの弟。これといった実績はなかったですな。

そして試合前の記者会見でIBFチャンピオンのテビン・ファーマーが乗り込んで激しい口論を繰り広げるなどなかなか注目されたこの試合はディアスがスキルで圧倒して7ラウンドノックアウト勝ち。アピールに成功します。

そして次戦ではメキシコのメヒカリにてメインイベントとして登場。ベネズエラのハードパンチャーでメキシコを主戦場としているヘスス・クアドロを相手として迎えます。

そして快勝を期待されたディアスはここでがっかりなパフォーマンス。ボディを軸に攻めたものの初回に拳を痛めたとのことでクアドロの長いパンチに四苦八苦。試合はもみ合いばかりの凡戦となり、僅差判定勝ち。髪型をヒョウ柄にしてきたもののファンが途中で飽きて帰るほどの凡戦となりましたな。

派手なの髪型だけかよ…ジョセフ・ディアスvs.ヘスス・クアドロ

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

ファーマーとの対戦と王座獲得

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ディアスは次戦でかねてから言い合いを続けているIBFチャンピオンのテビン・ファーマーとの試合がついに決定!!試合は2020年1月30日のフロリダ州マイアミで行われることになり、スーパーボウルの週末に行われました!

ファーマーはフィラデルフィアのサウスポーでとてもスリックなアウトボクサー。パワーはあまりないもののプロキャリアを始めて平凡なスタートだったものの巻き返して世界チャンピオンまで上り詰めている強豪です。

キャリアの中では元IBF世界フェザー級チャンピオンのビリー・ディブを敵地のオーストラリアでダウンさせての判定勝ちでタイトルを獲得。ガーボンタ・デービスを苦戦させたフランシスコ・フォンセカを下しており、4度の防衛に危なげなく成功している安定王者です。

2人はディアスがカネロ・アルバレスの試合の前座で試合をした時に記者会見でファーマーが乱入した時からやたらと言い合いを続けています。お互いにいがみ合っているので試合的にもかなり注目されそうですね!

しかし試合ではファーマーが初回に拳を痛めてしまう展開に。ジャブを出せなくなりディアスは左目上をカットするものの徐々にディアスのプレッシャーを外せなくなります。ボディとフックを駆使してくるディアスに押し込まれたファーマーは判定負け。5年振りの黒星となります。

ディアスは試合後にファーマーを殊勝に讃えており、ついにタイトルに到達。ファーマー試合後には言い訳をせずに男らしく完敗を認めています。しかしリマッチ条項があることを明かしており、二人ともけががあるので来年にまた二人は拳を交えそうですね!!

ファーマーさんダメダメ…テビン・ファーマーvs.ジョセフ・ディアス

ディアスのファイトスタイ

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ディアスのファイトスタイルはインファイトです。サウスポーでは珍しいタイプと言えますが、ガードを固めて前に来て左フックとボディを打ち込んでくる押し込み型のファイターですね。

彼の最大の持ち味はフィジカルとパワーの強さ。一撃のパワーはあまりないのですが12ラウンド前に出てきてパワーパンチを振れるスタミナとしつこさ、フェザー級から上げてきたけど押し負けない強さが魅力です。

常に前に出てくるのでどうしても揉み合いも多くなりますがこの人のボディブローは強烈。あの一流チャンピオンであるゲーリー・ラッセル・ジュニアが効くほどで押し込んでボディを打ち込みまくりますね。

少し攻めが単調なところとディフェンスが緩いため安易にパンチをもらうところがありますが、まだ強くなる要素があると思います。アルバラードやカンシオとの試合なら打ち合いになると思うので噛み合いそうですね!

ペドラサさんよく頑張ったな…ワシル・ロマチェンコvs.ホセ・ペドラサ

今後期待される試合

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ディアスに期待される試合はテビン・ファーマーとのリマッチ、ほかのチャンピオンやコンテンダーとの試合ですね!

ファーマーとの試合で12ラウンド攻め続けて見事にタイトルを獲得したディアスでしたが、ファーマーはあの試合で初回に拳を痛めたことを明かしており本調子ではなかったです。ディアスも目の上を大きくカットしており、お互いに万全の力を出し切れたものではなかったですね。

ディアスの試合は常に大きな注目を集めています。メキシコとはいえ、ゴールデンボーイプロモーションズのメインイベントを任されておりますし、派手な言動もあってこれからもタイトルを獲得したことで人気は加速すると思います。

スーパーフェザー級でやるなら同じDAZN系のジョノ・キャロルやかつて下しているWBAレギュラーチャンピオンのレネ・アルバラード、元WBAチャンピオンのアンドリュー・カンシオ、元WBAチャンピオンのアルベルト・マチャドらとの試合が期待されますね!

まだまだ学ぶことも多いディアスですが常に前に来るメキシカンスタイルなのでファンも多いです。今後の相手は強敵ばかりとなりますが一つずつ勝ち抜いてスーパーフェザー級の顔になって欲しいですね!

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

デービスさんスターとなる…ガーボンタ・デービスvs.ホセ・ペドラサ

まとめ

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いかがでしたでしょうか?優れたパワーとタフネスで打ち合いにめっぽう強いディアス。常に前に出てくるファイターなのでメキシカンのファンを中心にファンも多いですね。

スーパーフェザー級にいることもあり彼の対戦相手には日本人が絡む可能性も大いにあります。スーパーフェザー級の中心人物ですので彼の試合は試合のたびに大きなカードとして注目されています。

今後はテビン・ファーマーとのリマッチをまずはやることになると思います。ファーマーをまたここで下せば実力の高さを示すことになるので負けられない試合となりそうですね。

他にもかつて唯一敗れているWBCフェザー級チャンピオンのゲーリー・ラッセル・ジュニアもスーパーフェザー級参戦の噂があります。彼や同じくメキシカンスターのWBAスーパーチャンピオンであるレオ・サンタクルスらとの試合も期待されますね!

まだまだ多くのファイターがスーパーフェザー級ではあり、WBAレギュラーチャンピオンのレネ・アルバラードとの統一戦となるリマッチやかつて下したアンドリュー・カンシオとのリマッチも面白そうです。ディアスなら誰とでも試合をするのでなかなか期待できそうですね!

ちなみにそんなディアスの試合をテレビで見るならばWOWOWがおすすめです。WOWOWではディアス以外にもデオンテイ・ワイルダーやワシル・ロマチェンコ、ノニト・ドネアなど多くの世界の強豪ボクサーの試合が放送されてますので是非ご覧ください!

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

デラホーヤ期待の自分大好きナルシスト!ライアン・ガルシア!

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