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世界のボクシングファンが常に試合を楽しみにしており多くの試合で対戦相手をぶっ倒してきた天才パンチャーとも言われるWBA.IBF世界バンタム級王者の井上尚弥さん。パウンド・フォー・パウンドのランキングでもトップ3に入るなど日本人として歴代最強と言われております。

そんな彼にまたも強敵が迫ろうとしております。3階級制覇チャンピオンでWBOチャンピオンのジョン・リル・カシメロとの試合が4月25日にラスベガスで行われます!

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WBAスーパー、IBFバンタム級王者の井上は全階級最強との声も上がる日本の誇るモンスター。圧倒的なスピードとパワーで注目を集めており、これまでライトフライ級、スーパーフライ級、バンタム級で世界タイトルを獲得。彼の試合はアメリカでも注目を集めており、すでにアメリカデビューも果たしています。

これまでのキャリアでライトフライ級王座を後に統一する田口良一、2度世界王者となったアドリアン・エルナンデス、2階級制覇王者で20度以上の世界戦の経験があるレジェンドのオマール・ナルバエス、WBAバンタム級で長期政権を築いていたジェイミー・マクドネル、元WBAスーパー王者のファン・カルロス・パヤノ、IBF王者のエマヌエル・ロドリゲスを下してきました!!

特にバンタム級に上げてからの強さは凄まじく、マクドネル、パヤノを初回でKO。パヤノに至っては70秒で失神KOさせてロドリゲスも同じ世界王者なのに2ラウンドに圧力を強めてあっさりKO。もはや手のつけられない強さを持ちます。

そんなモンスターの井上尚弥とレジェンドで最近復活を遂げてきた元5階級制覇王者でWBA世界バンタム級スーパー王者のノニト・ドネアとの試合が確実視されており日本だけではなく多くの世界中のファンから期待されております。さらには元WBC王者で山中慎介の一件以来日本で嫌われまくっているルイス・ネリとの対戦の噂もありますね!

対するカシメロさんはフィリピンの誇る3階級制覇チャンピオンでかのマニー・パッキャオもその強さに感嘆しております。世界チャンピオンになってから無敗だったゾラニ・テテをノックアウトしてバンタム級戦線の主役に躍り出た強豪です。

カシメロはライトフライ級、フライ級、バンタム級で世界タイトルを獲得している3階級制覇チャンピオン。カウンターのショートのフックが痛烈な選手で間合いが詰まった一瞬を狙い撃ちすることで体格的な不利を覆しております。

キャリアの中ではフィリピンだけではなく、アメリカやイングランド、ニカラグア、南アフリカ、中国、タイなどで試合をこなしてきておりほとんどの試合に勝利。どこでも力を出し切れることが大きな強みですね!

キャリアの中ではニカラグアでセサール・カンチラをノックアウトしてWBOライトフライ級暫定王座を獲得。アルゼンチンでルイス・ラサルテをノックアウトしてIBFライトフライ級王座を獲得して、後にWBCチャンピオンになるペドロ・ゲバラを撃破。かつて敗れたIBFフライ級チャンピオンのアムナット・ルエンロンを中国でノックアウトしてフライ級王座獲得。後にWBCチャンピオンになるチャーリー・エドワーズをノックアウトしております。さらにWBOバンタム級暫定王座を獲得するとイングランドにてゾラニ・テテをノックアウトして王座を獲得。WBA.IBFチャンピオンの井上尚弥の首を狙う1人ですね!

敗れたのはフライ級ツータイムチャンピオンになるモルティ・ムザラネとIBFフライ級チャンピオンで後にリベンジするアムナット・ルエンロン、ライトフライ級ツータイムチャンピオンになるラモン・ガルシア、IBF世界スーパーフライ級チャンピオンのヘルウィン・アンカハスに挑むジョナス・スルタンのみですね!

カシメロのスタイルはとにかく左右フックを大振りで振り回すスタイル。テテとの試合でも接近してアッパーを打ち込んで回復不能なダメージを与えるなどパワーと勝負を一撃で決める嗅覚に優れています。12ラウンドどこでも一瞬の隙を狙ってるので気のおけない選手ですね。

バンタム級では井上尚弥を筆頭に同じくフィリピン人のノニト・ドネアやWBCチャンピオンで無敗のノルディ・ウーバーリ、WBOチャンピオンのカシメロがやはりめちゃくちゃ強いです。この4人の間でバンタム級のトップが争われていることは間違い無く、目の離せない階級ですね!

そんな世界でも大注目の井上尚弥とカシメロの試合を生中継で見る方法を紹介します!

アジアンモンスター対決は日本に軍配や( ̄ー ̄)井上尚弥vs.ジョン・リル・カシメロ予想

井上尚弥vs.カシメロのリマッチをテレビで見る方法

 日本からテレビで試合を見るにはWOWOWのみ!!

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結論から言うと、井上尚弥vs.カシメロの試合は地上波はもちろん、スカパーなどでも放送は致しません。

このビッグマッチをテレビで見るにはWOWOWと契約する必要があります!!

ただ、WOWOWと契約すると、この試合だけでなく他のエキサイトマッチや、スポーツ中継、映画なども楽しめるのでこれを機に利用してみてはいかがでしょうか?

(海外ボクシングを見るならWOWOW

井上尚弥VSカシメロの試合はいつ放送されるの?

ソース画像を表示井上尚弥VSカシメロのリマッチは日本時間の2020426日にWOWOWにて生中継されます!!!

時間としてはAM11:00からの中継となりますね!

WOWOWの月会費は?

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WOWOWの月会費は月額2,300円(税込2,484円)です。
これで、WOWOWライブ、WOWOWプライム、WOWOWシネマの全チャンネルが見放題なんですね。
ちなみに井上尚弥vs.カシメロ戦の放送はWOWOWプライムです。

また、加入した月は無料で、翌月から視聴料が発生します。
たとえば、4/18に加入したとすると、4/18~4/30までは料金無料で見放題、5/1~通常料金の2,300円(税込2,484円)となるわけです。

当月内解約は可能か?

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結論から言うと、WOWOWの解約は加入月の翌月から可能となりますので、最低でも2,300円(税込2,484円)は必要です。

つまり契約するなら最低2ヶ月間WOWOWを楽しんだ方がお得ですね。
映画も幅広いジャンルでやってますし、スポーツもサッカーやNBAとかテニスとかアメフトとか、格闘技好きなら総合格闘技UFCの試合とかWWEとかやってるので損はないと思います。

WOWOWを見るための環境にいるものは?

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WOWOWを見るにはWOWOWと契約した上で以下の機器が必要です。

1:BSデジタルチューナー内蔵テレビ、もしくはBSデジタルチューナー内蔵レコーダーなど(要B-CASカード)
2:BSアンテナ、もしくはケーブルテレビ

既に現在、BS放送が見られる・J:COMなどのケーブルテレビ局でテレビを見ている・スカパー!を契約しているなどの場合は、ネットで申し込むだけでWOWOWが見られる状態です。
ネットで申し込みをしてから約15分程度でWOWOWが視聴可能となります。

(海外ボクシングを見るならWOWOW

指名挑戦者パレナスさん歯が立たず井上尚弥vs.ワルリト・パレナス

井上尚弥の戦歴

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井上尚弥について

井上は神奈川県出身の1995年生まれの現在25歳。アマチュアの頃から史上初の高校7冠を達成するなど日本ボクシング界を背負う逸材として鳴り物入りでプロデビュー。

その強さはかの金メダリストの村田諒太が怪物君と評するほど・・・プロテストも当時の日本王者の黒田雅之相手に圧倒して、後に世界王者となる田口良一から苦しみながらも判定勝ちで日本王座奪取、OPBF王座もつかんで世界への扉をこじ開けます。

ちなみに田口良一は後にWBA.IBFライトフライ級王座を統一して日本人初の統一王者となるファイター。キャリアの中で、ペルー初の男子世界王座のアルベルト・ロッセル、元WBAミニマム級王者のファン・ランダエタや元WBAミニマム級王者の宮崎亮を下して後にWBAライトフライ級王者とのるカルロス・カニサレスとドロー。八重樫東を下していたIBF王者のミラン・メリンドを判定で破って統一王者となりましたな。

今考えるとものすごいカードやな田口良一vs.井上尚弥

ライトフライ級時代

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井上は2012年にデビューした後これまで無敗。2014年に初の世界挑戦をプロ6戦目で実現します。

相手はWBC世界ライトフライ級王者のアドリアン・エルナンデス。二度世界王者に就いたメキシコの強打者で止まらないラッシュで一気にストップまで持ち込む選手です。

エルナンデスはキャリアの中で1度目の戴冠時に2度目の防衛戦で後に2階級を制覇するコンパヤック・ポープラムックにまさかのKO負けを敵地タイで喫したもののリマッチで王座奪還。日本の角谷を4ラウンドにダウン応酬の激戦の末KOするなど強打を生かして試合を進めるメキシカンですな。

しかし井上さんは減量の影響で足がつりながらも6ラウンドTKO勝ち・・・井上さんのこの試合ではまさに力技でエルナンデスをねじ伏せておりエルナンデスがダウンした後続行を拒否する姿が印象的でした・・・

この瞬間当時の日本人最速記録であるプロ6戦目での世界王座を獲得し、井岡一翔の記録を塗り替えました!!

そして初防衛戦では後に八重樫東にも挑むタイのコンテンダー、サマートレック・ゴーキャットジムと対戦して減量の影響で全力を出し切れないまでも11ラウンドTKO勝ち。調子の悪さも勝敗には関係ないほどの強さを見せつけました。

井上さん力技で戴冠井上尚弥vs.アドリアン・エルナンデス

スーパーフライ級時代

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井上は2014年に一気に2階級あげてスーパーフライ級に参戦。フライ級をすっ飛ばして12月30日にWBO王者のオマール・ナルバエスに挑戦します。

ナルバエスはアルゼンチンの誇る名王者でフライ級王座を16度防衛、スーパーフライ級王座は11度防衛中。キャリア唯一の敗戦はバンタム級で全盛期のノニト・ドネアに喫したもののみで抜群の空間把握能力を持つ世界屈指の技巧派サウスポーの名王者です。

キャリアの中では基本的にアルゼンチンで引きこもっていたもののオマール・ソトやフェリペ・オルクタの有名コンテンダーを撃破。フランスではオリンピック金メダリストのブライム・アブスロウムを下しておりアルゼンチンの誇るスターですな。

しかし、そんなナルバエスさんはテクニックを見せる暇すらなく井上さんの前には2ラウンドで吹き飛ばされちゃいました・・・

井上はナルバエスさん相手に初回からゴリゴリ前に出てパワーとスピードで圧倒。距離感など関係なしに初回からゴリゴリ前に出てナルバエスから4度のダウンを奪う圧勝…わずか2ラウンドでナルバエスを沈めてキャリア初のKO負けをなすりつけ、世界に衝撃を与えました!

この試合の有名なエピソードとしてナルバエス陣営のトレーナーがあまりの井上のパンチ力にグローブに細工をしているのではないかと疑い、確認したそうですが何もないことを知ると井上を認めて去ったそうです笑。

しかし、井上はこの試合でナルバエスの額を打ってしまい、拳を負傷。1年のブランクを迎えることとなります。

モンスターがラテングレートを圧殺! 井上尚弥vs.オマール・ナルバエス

そして一年後に迎えた初防衛戦。相手は井上の不在期間に暫定王座を争ってデビッド・カルモナと引き分けたワルリト・パレナスと対戦します。

パレナスはかつて日本のリングでウォーズ・カツマタとして活躍した強打のフィリピン人で勝ても負けてもそのファイトは豪快そのもの。めちゃくちゃ積極的なアグレッシブスタイルが魅力の選手です。

しかし井上様の前では2ラウンドで粉砕…特に最後のダウンはロープ際で、パレナスをガードの上からダウンさせる圧倒的なもので、1年のブランクなど何も関係ないことを証明しました…

そして井上はもう1人の指名挑戦者デビッド・カルモナと対戦。しかしこの試合でも井上は序盤で右拳を負傷…それでも左手でカルモナを圧倒し、12ラウンドにはダウンを奪いますが世界戦初の判定勝ち。

ちなみにこの時負傷をセコンドの父に伝えずに試合後に喧嘩してしまったそうです…お互いのガチさ加減がよくわかるエピソードですね!

3度目の防衛戦はまたまた指名挑戦者のペッチバンボーン・ゴーキャットジム。この試合でも拳を痛めてしまった井上はタフなペッチバンボーンのパンチをもらうシーンがありながらも10ラウンドで力でねじ伏せています…この頃からパワーファイトを見直しはじめていますね。

4度目の防衛戦は元WBA王者で2度世界王者についた奇跡の男、河野公平!!河野は前戦ルイス・コンセプシオンに判定負けを喫した王座陥落したものの実力的には差はなく、世界王者級の力を持つ強敵で無尽蔵のスタミナと豊富な手数、KO負けが一度もないタフさを持つ選手です。

河野はこれまでのキャリアの中で名城信男、トマス・ロハスとの世界王座決定戦に敗れて世界から遠ざかっておりました。さらに後にWBC王者となる佐藤洋太との日本タイトル戦に負けるなどかなり苦しい中で3度目のチャンスとなった日本人キラーであるWBA王者のテーパリット・ゴーキャットジムとの試合でなんと4ラウンドKO勝ちの奇跡を起こして世界タイトルを獲得。初防衛戦で暫定王者のリボリオ・ソリスに僅差負けを喫しましたがソリスの剥奪で元WBAフライ級王者のデンカオセーン・カオウィチットを8ラウンドKOしてまた王座返り咲き。しかしルイス・コンセプシオンに負けて陥落しておりましたな。

井上はこの試合パワーとスピードで河野を初回から圧倒。河野はガードの上からふらつきながらでも向かってきて井上が明らかにイライラする場面も・・・しかし、6ラウンドに強烈な左フックのカウンターをぶちかまして河野ダウン!!そのまま連打でストップに持ち込む強烈なKOで河野に初のKO負けを擦り付け、引導を渡しました!!

そして5度目の防衛戦ではランキング2位のリカルド・ロドリゲスと対戦し、ジャブに左フックを合わせまくるなどスピードの差を見せつけての3ラウンドTKO・・・少し異次元の強さでした。

さらに6度目の防衛戦ではアントニオ・ニエベスと対戦。しかも遂にアメリカデビュー。ニエベスはバンタム級を主戦場にする選手で井上は自身の力をデモンストレーション。HBOで中継されたこの試合で5ラウンドに左ボディでダウンを奪い、逃げ回るニエベスを6ラウンド終了時に棄権に追い込む強烈なデビューを果たしました!!

そのあまりの強さにIBF王者のジェルウィン・アンカハスとの対戦もうわさが上がっては消え、井上は日本でヨアン・ボワイヨと7度目の防衛戦。何度倒されても立ち上がる勇敢なボワイヨを4度ダウンさせて3ラウンドKO勝ち・・・この試合で井上の減量は限界を迎えてバンタム級へと階級を上げます。

井上さん河野のしつこさにイライラする井上尚弥vs.河野公平

バンタム級とWBSS出場

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スーパーフライ級を卒業した井上さんはバンタム級でいきなりの世界挑戦。

WBAレギュラー王者で元IBF王者でもあるジェイミー・マクドネルと対戦します!!マクドネルはアメリカで亀田和毅を二度破った強敵でバンタム級では破格の体格を持つアウトボクサー。イギリス人の世界王者として史上初めて日本のリングにおりました。

マクドネルは後にWBCスーパーバンタム級王者となるフリオ・セハを下してIBFタイトルを獲得。しかし返上してWBAタイトルを獲得すると元WBO王者の亀田和毅を2回下しており、元WBAスーパーフライ級王者のリボリオ・ソリスに議論を呼んだ判定勝ちもあります。アメリカのリングやモナコのリングでも試合をしてきた実力者。弟のギャビンもスーパーバンタム級コンテンダーですな。

しかし、前日軽量で遅刻してくると井上様のイライラはピークに・・・その怒りに任せるような井上さんは初回左フックでダウンを奪うとラッシュで一気にTKO・・・初回KO勝ちで圧倒的な強さを見せつけての3階級制覇に成功しました!!

そして井上様は期待されるWBSSバンタム級トーナメントに第2シードとして参戦。優勝候補筆頭としてWBAスーパー王者のライアン・バーネット、IBF王者のエマヌエル・ロドリゲス、WBO王者のゾラニ・テテの4人の王者が参戦する豪華な顔ぶれとなりました!!

そして井上は一回戦で元WBAスーパー王者で山中慎介と2度の激闘を戦ったアンセルモ・モレノを破った経験のあるファン・カルロス・パヤノと対戦します。

パヤノは元オリンピアンでやりにくさ満点のサウスポー。その頭から突っ込んでくるラフさで10度以上の防衛を果たしていたアンセルモ・モレノの長期政権を負傷判定で終わらせておりさらには3回オリンピックに出てきていたルーシー・ウォーレンも撃破。リマッチで敗れたものの経験値の高さと世界のトップとやってきた実績がありますな。

パヤノのオリンピアンらしからぬラフなアタックの前に苦戦する可能性も報じられましたが、結果はなんと衝撃の70秒で右ストレート一発で失神KO勝ち・・・後頭部からばったりと倒れる強烈なKOとなり世界に衝撃を与えています!!

ちなみにほかの王者たちはゾラニ・テテが敵地ロシアで判定勝ち、エマヌエル・ロドリゲスがホームのフロリダ州オーランドでジェイソン・モロニーに辛勝。ライアン・バーネットが地元イギリスで元5階級制覇王者のノニト・ドネアにまさかの負傷TKO負け!王者クラスの選手が準決勝へと進んでいます。

モンスターはパッキャオばりの怪物井上尚弥vs.ファン・カルロス・パヤノ

次戦は2019年5月18日にスコットランドにて、準決勝としてIBF王者のエマヌエル・ロドリゲスと対戦。試合前にはロドリゲスの練習を撮影していた父の真吾トレーナーが突き飛ばされるなど一悶着ありましたね。

ロドリゲスはプエルトリコの誇るパンチャーで敵地イギリスにおいて元IBF王者のポール・バトラーとの王座決定戦を判定で制して王座を獲得。かなりの強打者でありバトラーを初回に2度ダウンさせて何もさせずにシャットアウトの判定勝ちを収めましたな。

しかしトーナメントの1回戦となった指名挑戦者のジェイソン・モロニー戦では大苦戦。モロニーの執拗なボディアタックに間合いを詰められてしまいさらに右拳を痛めたことで絶賛となりましたが僅差で手が上がりましたな。ちなみに個人的にはモロニーの勝ちだったと思います。

そして試合は初回こそロドリゲスがアグレッシブにワンツー、ジャブと左フックをついて井上から被弾を奪う好スタートを切ります。しかし井上が2ラウンドに一気に圧力を強めて右フックからの左フックを決めるとロドリゲスはダウン!!立ち上がってすぐに左ボディを叩き込むとまたもやダウンしてコーナーを泣きそうな目で見るロドリゲスはコーナーに追い詰められて自ら倒れるようにダウン!井上が異次元の強さで他団体の王者にも実力差を見せつけました!

統一王者となり圧巻のパフォーマンスを見せた井上は試合後に決勝で待つノニト・ドネアとフェイスオフ!2人の対戦が決まりましたね!

ドネアは元5階級制覇王者で彼の左フックのカウンターはもはや芸術的でこれまで2度のノックアウト・オブ・ザ・イヤーを獲得。フライ級、スーパーフライ級、バンタム級、スーパーバンタム級、フェザー級でタイトルを獲得してアジア人として初めて4団体のベルトを獲得、現在はまたバンタム級にウェイトを下げてWBAスーパー王者として君臨しています。

これまでのキャリアはもはや伝説的で2階級制覇王者のビック・ダルチニャンを2度、2度IBFフライ級王者となるモルティ・ムザラネ、後にWBAフライ級王者となるエルナン・マルケス、元WBAバンタム級王者のウラジミール・シドレンコ、3階級制覇王者のフェルナンド・モンティエル、2階級制覇王者のオマール・ナルバエス、元WBOスーパーバンタム級王者のウィルフレド・バスケス・ジュニア、IBFスーパーバンタム級王者のジェフリー・マサブラ、WBCスーパーバンタム級名誉王者の西岡利晃、5階級制覇王者のホルヘ・アルセ、WBAフェザー級スーパー王者のシンピウェ・ベチェカ、スーパーバンタム級コンテンダーのセサール・フアレス、WBAバンタム級スーパー王者のライアン・バーネットを撃破。

敗れた試合は右拳を骨折したプロ2戦目の試合とWBAフェザー級王者のニコラス・ウォータース戦、オリンピックで金メダルを2度獲得したギレルモ・リゴンドー戦、2階級制覇王者のカール・フランプトン戦、WBOスーパーバンタム級タイトルがかけられたジェシー・マグダレノ戦のみですね!

現在もWBAバンタム級王座を保持するドネアは一撃必殺の左フックのカウンターを武器に7度もの世界王座を獲得。36歳となった今も世界のトップとして活躍を続けています。

そんなドネアと対戦することが確実視されている井上はWBSSトーナメントの決勝でドネアとの対戦。この試合は11月7日に日本のさいたまスーパーアリーナで行われることが決まっております!

こいつなんでパウンド・フォーパウンドじゃねぇんだよ井上尚弥vs.エマヌエル・ロドリゲス 試合後のコメント、ドネアのコメントもあり!

ドネアとの大激戦とWBSS制覇

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井上はついにドネアと拳を交えます。そしてこの試合はまさに日本ボクシング史上に残るほどの大激闘となり、個人的にはオスカー・デラホーヤとアイク・クオーティの試合を彷彿とさせるような試合となりましたね。

試合は序盤からパワーとスピードに勝る井上がドネアの顔面を腫らすなど初回を優位に折り返しましたが2ラウンドにドネアは接近戦で左フックを当てると井上は目の上をカットして流血!!動揺してるとドネアがプレッシャーをかけてきて鼻血も出してしまうほどの苦戦となります。5ラウンドには右クロスで大きくふらつかせたものの中盤はドネアがプレッシャーをかけてポイントをリード。9ラウンドには右クロスで井上が大きくふらついてしまいます。

しかし井上はここからが強かった。追い込まれた井上は逆にプレッシャーをかけて11ラウンドにアッパーからの左ボディでドネアは悶絶!!井上に背を向けてコーナー付近でダウンすると誰もが試合は終わったかに思えましたがドネアはなんと立ち上がってカウンターの左フックを狙うなど白熱。12ラウンドもお互いに死力を出し尽くした試合は井上が三者三様の判定で勝利!!!見事にレジェンドを退けてモハメド・アリのトロフィーを獲得してバンタム級最強を証明しました!!!

お前らデラホーヤとクォーティかよ笑笑 井上尚弥vs.ノニト・ドネア

井上尚弥のファイトスタイルについて

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www.youtube.com

井上のファイトスタイルはオーソドックススタイルから中間距離に陣取って鬼のような強烈なワンツーを振りまわす剛腕スタイル。

見ていてとても分かりやすく、相手のジャブ、打ち終わりにカウンターを合わせるセンスと動体視力も持ち合わせ左フックのカウンターは多くの強敵を沈めてきています。

最大の武器は何といっても強烈なパンチ力で、左右のどちらでも顔面、ボディでもまともに当たると1発アウト。遠い間合いからでも重い左を放ってきて強力なプレッシャーで相手を委縮させて下がらせてしまうスタイルです。

その圧倒的な威圧感と強打でKOを量産していく姿からモンスターの異名をとり、パウンド・フォー・パウンドにも名が上がるほど世界中で注目を集めています!

モンスターのライトフライ級卒業式井上尚弥vs.サマートレック・ゴーキャットジム

まとめ

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いかがでしたでしょうか?世界のファンたちからも高い評価を受けておりここまで無敗のまま苦戦することすらもなく3階級制覇を成し遂げて日本歴代最強とされる井上尚弥。WBSSファイナルのノニト・ドネア戦はこれまで以上に注目を集める試合で素晴らしい激闘を演じたことでこれから世界をまたにかけて試合をすることになると思われます!!

これからの対戦相手はまだ未知数ですが元WBCチャンピオンで日本人の仇敵であるルイス・ネリとはぜひやってほしいですね!ネリはエマヌエル・ロドリゲスと試合をすることになってるのでこの試合に勝てば対戦は大いにあり得ると思います。

更にドネアとのリマッチもあり得ます。ドネアとの試合は素晴らしい試合となりましたし、この試合がリマッチするならアメリカで行われるのではないかと思われますね!

カシメロの戦歴

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カシメロのプロフィール

ジョン・リル・カシメロは1989年フィリピン生まれ。プロデビューは2007年の18歳の時でアマチュアでの経験は不明ですが、いずれにしても国際大会での記録は残っておりません。

身長163センチの彼はリーチ163センチというバンタム級ではかなり小さな体格です。ライトフライ級から上げてきたこともあり、サイズでは常に不利な立場ですがそのパワーの凄まじさは階級を上げるごとに強さをもしてるようにも見えますね!

詳しくは後述しますが、カシメロはライトフライ級、フライ級、バンタム級で世界タイトルを獲得した3階級制覇チャンピオン。フィリピンのようにチャンスに恵まれない国でも敵地で勝ち抜くことでレガシーを作れることを体現した戦士ですね!

テテさんはやはり只者ではなかった ゾラニ・テテvs.シボニソ・ゴニャ

これまでの実績

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カシメロはフィリピンで2007年18歳にしてデビュー。4回戦で判定勝ちを収めており、この頃のウェイトはフライ級からライトフライ級の間でしたね。

3戦目には6回戦を行うようになったカシメロは5戦目で8回戦デビュー。キャリアのある相手に負傷判定勝ちを収めて9戦目には10回戦を行うようになります。

そして10戦目では元フィリピンチャンピオンのロデル・キラトンと空位のフィリピンフライ級王座を争って判定勝ち。次戦でWBOアジア・パシフィックタイトルを獲得して世界ランキングに入ります。

そして初防衛に成功したカシメロは無敗のまま世界挑戦を迎えることになります。

体格的に苦戦しててもパワーはやばいなジョン・リル・カシメロvs.セサール・ラミレス

ライトフライ級時代

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カシメロは2009年に世界初挑戦を迎えます。相手はセサール・カンチラ。コロンビアのハードパンチャーとして知られており、アメリカにてジョバンニ・セグラを下してWBA王座を獲得。しかしリマッチでノックアウトされた選手ですね。この試合にはWBO暫定王座が懸けられます。

そして中立地のニカラグアで行われたこの試合はカシメロが大爆発します。判定ではリードを許していたカシメロですが8ラウンドにダウンを奪うと形勢逆転。11ラウンドに2度ダウンを追加するとストップとなりカシメロが無敗のまま世界タイトルを獲得!敵地ともいえるスペイン語圏で快勝しました!!

そして次戦は8か月後に敵地メキシコにてラモン・ガルシアと対戦。ここまでWBCインターナショナル王座などを獲得してきているサウスポーのテクニシャンで地元にてカシメロを迎えましたな。

そして試合はめちゃくちゃ接戦になります。カシメロは前に出て得意の左右フックを振り回すのですが、ガルシアは地元の声援を背に的確なジャブで対抗。ガルシアが僅差判定勝ちとなり、カシメロは初防衛戦で陥落してしまいます。

この試合を受けてカシメロはフライ級に上げることを決断。9か月後にIBFフライ級チャンピオンのモルティ・ムザラネへの挑戦を敵地の南アフリカで行うことを決断します。

ムザラネは南アフリカのハードパンチャーで攻防分離型。硬いガードでブロックしてハードなコンビネーションを打ち返してくるパンチャーです。後に2階級制覇チャンピオンとなるゾラニ・テテをノックアウトしており、後にチャンピオンになるフリオ・セサール・ミランダも判定で下してますね。

そしてこの試合は高地のヨハネスブルクに慣れているムザラネがカシメロを圧倒します。距離をつぶしてカシメロを下がらせるとカシメロはムザラネのプレッシャーに対抗できずに、5ラウンドでストップ・・・初めてのノックアウト負けをしてしまい、2連敗となります。

この試合を受けてカシメロは再起戦を挟んでまたライトフライ級に戻ることを決断。敵地アルゼンチンにてIBF暫定王座をルイス・ラサルテと争うことになります。

ラサルテはアルゼンチンのテクニシャンでダーティーなファイター。カルロス・タマラに判定勝ちしてタイトルを獲得するとウリセス・ソリスとも引き分け。リマッチで判定負けしており、減点されることがとても多いファイターです。

そして試合は大荒れの試合となります。カシメロは持ち前のパワーでラサルテに4ラウンドにダウンを奪いますがここでラサルテを蹴ってしまい減点。5ラウンドにもダウンを奪いますが8ラウンドにラビットパンチで減点。。。ラサルテも6ラウンドにラビットパンチで減点される反則応酬となります。しかしカシメロは9ラウンドに2度。10ラウンドにもダウンを追加してストップ。試合後にはリングにイスが投げ込まれるなど悲惨な試合となりましたが、2度目の王座獲得に成功しました!

そして迎えた初防衛戦は正規チャンピオンに昇格しての試合。無敗のペドロ・ゲバラを敵地メキシコにて迎え撃ちます。ゲバラは後にWBCチャンピオンになる技巧派のボクサーですね。

そして試合はまたまた接戦になります。メキシコで初回にダウンさせたカシメロでしたがゲバラのしつこいボディ攻撃に苦戦。しかし一撃のパワーで上回って初回にダウンさせて僅差判定勝ち。初防衛に成功します。

そして次戦は敵地パナマに赴いてのルイス・リオスとの対戦。リオスはパナマのハードパンチャーで指名挑戦者決定戦に勝ち抜いてきた選手ですね。

そして試合はカシメロがパワーでリオスを圧倒します。リオスはカシメロの痛烈なカウンターを何度も被弾してダウンこそ避けたものの大差判定負け。カシメロが敵地で納得の勝利を挙げています!

そして3度目の防衛戦はコンテンダーのフェリペ・サルゲロと対戦。ルイス・リオスとの指名挑戦者決定戦に敗れている選手でWBOチャンピオンのドニー・ニエテスに挑んで判定負けしている選手ですね。

そして試合はカシメロの地元のフィリピンで行われてカシメロがパワーで圧倒!徐々にダメージを蓄積させて8ラウンドにダウンさせると9ラウンドと11ラウンドにもダウンを追加。11ラウンドにストップして格の差を見せます。

そして4度目の防衛戦はコロンビアのマウリシオ・フエンテスと地元のフィリピンで対戦。しかしこの試合でカシメロはウェイトを5ポンドもオーバー・・・王座をはく奪されて試合には初回ノックアウト勝ちしますが、フライ級に上げることになります。

(海外ボクシングを見るならWOWOW

カシメロさんしれっと3階級制覇に成功ジョン・リル・カシメロvs.リカルド・エスピノサ

フライ級時代

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ウェイトの問題で王座を失ったカシメロは半年後にメキシコで再起。フライ級デビューを果たします。

そして迎えた次戦はIBFフライ級チャンピオンのアムナット・ルエンロンへの挑戦。アムナットはタイのアウトボクサーで長いリーチを持つやりにくい相手。敵地日本で2階級制覇チャンピオンの井岡一翔に初黒星を与えてさらに敵地中国でオリンピック金メダリストのゾウ・シミンに初黒星を与えています。反則が異常に多く、スタミナの問題もありますが強豪チャンピオンになってましたな。

そして迎えた試合は敵地タイで行われます。そして試合はまたまた大荒れに。。。カシメロは2度のダウンを奪われて劣勢になりますが、プレッシャーをかけて追い上げてアムナットはホールディングを繰り返す展開に。11ラウンドにはカシメロを何度も投げ飛ばして減点され、アムナットが判定勝ち。しかし議論を呼んでリマッチとなります。

そして1年後に北京で迎えたリマッチは試合前から大荒れになります。なんと二人とも計量オーバーの大失態。。。しかしIBFは後日これはアトラクションだとよくわからない言い訳をして試合を続行。。。よくわからないことになります。

そして試合はカシメロが明らかに動きの鈍いアムナットを圧倒!!ポイントではリードされていたものの4ラウンドに痛烈なボディで2度ダウンさせてそのままノックアウト!いわく付きでしたが2階級制覇に成功します!!

そして4か月後にイングランドに乗り込んでの初防衛戦を敢行します。相手はチャーリー・エドワーズ。技巧派のアウトボクサーでキャリア9戦目での世界タイトル奪取を狙う選手でWBCインターナショナルシルバー王座を保持していますね。

そして試合はカシメロがエドワーズの入り際にことごとくカウンターを合わせる展開に!エドワーズは下がるもののカシメロは追い詰めて大ぶりのパンチを放つ怖い展開に。エドワーズは10ラウンドにダウンしてそのままストップ。カシメロがまたまた敵地での防衛に成功しました!!

この試合の後カシメロはタイトルを返上。スーパーフライ級で2階級制覇を狙います。

やはり攻め手のなさが響いたなぁノルディ・ウーバーリvs.井上拓真

スーパーフライ級時代

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エドワーズを下したカシメロは9か月後にバンタム級で6回戦を行って復帰。IBFスーパーフライ級指名挑戦者決定戦として同国人のジョナス・スルタンとの試合を行います。スルタンはハードパンチャーでIBFインターコンチネンタル王者。元WBCフライ級チャンピオンのソニー・ボーイ・ハロをノックアウトしていますね。

IBFチャンピオンのヘルウィン・アンカハスへの挑戦権をかけたこの試合はスルタンがカシメロとの間合いを取ってパンチを放ってはすぐにクリンチする作戦。カシメロはアッパーでふらつかせるシーンを作ったものの試合を決めることができずに判定負け。久しぶりに敗北を経験します。

この敗北を受けてカシメロはバンタム級へムーブアップ。スーパーフライ級を飛ばすことになります。

カシメロ氏運動量で負けちゃうジョン・リル・カシメロvs.ジョナス・スルタン

バンタム級参戦と現在

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カシメロはスルタンに負けた後10か月の期間を置いてフェザー級相当のウェイトで再起。メキシコでノックアウト勝ちを収めます。さらに日本の山下もノックアウトしてバンタム級デビューとなりましたね。

そして2019年4月にカシメロはアメリカに参戦し、ダニー・ガルシアVSアドリアン・グラナドスのカードが終わった後にカリフォルニアにてリカルド・エスピノサとのWBOバンタム級暫定王座決定戦を行います。

これは正規チャンピオンのゾラニ・テテがWBSSトーナメントに参戦しているための措置であり、エスピノサはWBOラテンチャンピオンですね。

そしてこの試合はカシメロが経験値でエスピノサを圧倒!体格的に劣るカシメロはプレッシャーをかけられるものの入り際にフックを合わせて6ラウンドにダウンさせます。その後はかなり微妙なポイントとなりましたが12ラウンドに再びダウンを奪ってノックアウト。3階級制覇に成功します!

そして次戦はテテが肩をケガしてしまったので初防衛戦を地元のフィリピンで行います。相手はかつてライアン・バーネットに判定負けしているセサール・ラミレス。メキシコのファイターでWBCカリブチャンピオンですね。

そしてこの試合はカシメロの優れたパワーが証明される試合となります。3ラウンド、5ラウンドにダウンさせると、ラミレスは前に出られなくなります。そして7ラウンドにもダウンさせて甚大なダメージを与えると10ラウンドにまた右ショートでダウンさせてラミレスは大の字に。。。カシメロのパワーがバンタム級でも十分に通用することを証明しました!!

そしてカシメロは11月30日にイングランドのバーミンガムにてテテと対戦することが確定!テテはフランク・ウォーレンと契約してるのでホームでの試合、1年振りの試合となりますね!

テテはスーパーフライ級とバンタム級を制した2階級制覇チャンピオン。南アフリカのサウスポーで身長175センチ、リーチは180センチ以上でしかもハードパンチャー。。。顔も小さくてとてもやりにくい相手です。

モルティ・ムザラネにはノックアウト負けしましたが、指名挑戦者決定戦に2度敵地で僅差判定負けした後メキシコで元IBFスーパーフライ級チャンピオンのカルロス・サンチェス・ジュニアをノックアウト。日本で帝里木下を判定で下してIBFスーパーフライ級チャンピオンになり、イングランドで元IBFバンタム級チャンピオンのポール・バトラーをアッパーでノックアウトしましたな。

その後イングランドのプロモーターのフランク・ウォーレンと契約して、イギリスを主戦場に。アーサー・ビジャヌエバを判定で下してWBOバンタム級チャンピオンになると元2階級制覇チャンピオンでアルゼンチンのレジェンドのオマール・ナルバエスを判定で下し、同国人のシボニソ・ゴニャを世界戦最速ノックアウトとなる11秒でノックアウトしましたな。

その後はWBSSトーナメントに参戦して敵地ロシアにて元トップアマのミーシャ・アローヤンと対戦。初回にダウンさせてホールディングで二人とも減点される泥仕合を制してセミファイナルへ。しかしアメリカで元5階級制覇チャンピオンのノニト・ドネアとの試合は肩を負傷したことでなくなり、トーナメントを離脱していましたな。

そしてこの試合はテテが圧倒的優位な予想でしたが、遠い間合いからワンツーを投げるテテにカシメロは3ラウンドに一気にプレッシャーを強めます。そして踏み込んでの右アッパーからのホールドしながら右フックを当てるとテテはダウン!効いてしまったテテは左右フックを浴びて足がもつれてダウン!!立ち上がったものの連打を浴びてストップされてテテは世界チャンピオンになってから初めての黒星。。。井上との試合は夢に消えましたな。

カシメロは逆にこの試合で一気にバンタム級トップに。井上尚弥との試合を希望しており、井上はディフェンスが甘いと挑発していますね!!

よくも俺のテテさんを・・・おのれカシメロォゾラニ・テテvs.ジョン・リル・カシメロ

今後期待される試合

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カシメロに今後期待されている試合はドネア、井上を始めとする階級のトップたちとの統一戦です。カシメロのキャリアは今が全盛期になるので今を逃すと大きな後悔をすることになりますね!

カシメロは長い間不遇のチャンピオンでした。3階級制覇チャンピオンになったのに敵地での試合をこなしてきてもあまり知名度は上がることなくテテとの試合でも予想はかなり不利でしたよね。

しかしテテをサプライズでノックアウトしたカシメロは一気にバンタム級の主役に。この人のパワーと振り回すスタイルならどの階級でもとても怖いのでフレームの小ささをパワーと怖さでカバーしておりますね。

今後はWBA.IBFチャンピオンの井上尚弥やWBCチャンピオンのノルディ・ウーバーリ、元5階級制覇チャンピオンのノニト・ドネア、元IBFチャンピオンのエマヌエル・ロドリゲスなどとの試合を行うことになると思いますので井上戦で勝ち抜けば一気に世界のスーパースターになれますね!

世界を席巻するスーパーモンスター!井上尚弥!

カシメロのファイトスタイル

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カシメロのファイトスタイルは相手の入り際に大振りのスイングを振り回してくるめっちゃ怖いスタイル。相手から出てこなくなると自分から間合いを詰めて大振りの左右フックを振り回してきます。

しかもこの人は接近戦でとんでもないうまさを見せる時があり、テテとの試合で見せたように組みついてのアッパーなど普通はあまりダメージを与えられないパンチでも振り回すのでダメージを大きく残せます。

そして相手を効かせた後に一気に間合いを詰めてフィニッシュに来る詰めの鋭さも素晴らしいです。12ラウンドの間どこでも試合を決められるのでとても怖いファイターで油断ができない選手ですね!

スルタンが見せたように間合いを取ってパンチを打てばすぐに離れることができれば攻略は可能です。また、ムザラネのように絶え間ないプレッシャーをかけて腕を振り回すスペースを潰すことも有効ですね!

フィリピンの閃光がモンティエルをノックアウト! ノニト・ドネアvs.フェルナンド・モンティエル

まとめとカシメロの今後

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いかがでしたでしょうか?3階級制覇を成し遂げ、WBOバンタム級王者としてバンタム級をかき回しております。井上尚弥との対戦に最も近い存在であるともいわれておりますね!

カシメロは体格的にはバンタム級ではめちゃくちゃ小さいです。しかしパワーと相手の入り際を狙ったカウンターの鋭さは群を抜いており井上尚弥と並んでこの階級で最も怖いパンチャーですね!

テテを撃破してバンタム級のトップとなったカシメロはノニト・ドネアやWBCチャンピオンのノルディ・ウーバーリ、WBA.IBFチャンピオンの井上尚弥との試合が期待され、見事に引き当てておりますね!

18人家族の期待を背負うフレンチ!ノルディ・ウーバーリ!

まとめと試合予想

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いかがでしたでしょうか?3階級制覇チャンピオン同士の試合でしかも統一戦。どちらも今がキャリアのピークにあると思われる選手同士の試合はそうそうないです。

個人的な予想はパワーとスピードに勝る井上が有利だと思い、4ラウンドノックアウト勝ちでいきたいと思います。井上のハンマーのようなワンツーとボディ、左フックの前にカシメロは前に出られなくなるのではないかと思います。

カシメロはパンチをもらうタイプですし井上のパンチは残念ながらガードの上からでも効きます。射程圏内に入るとワンツーからのボディが飛んできますしあのボディを食らってしまうとカシメロは立ち上がれないのではないかと思います。

とはいえカシメロがデンジャラスなことは事実。クリンチする時でも射程圏内にいるときはいつでもデンジャラスです。彼は接近戦でもめちゃくちゃなパンチを放ってダウンさせてしまうので怖いですね。

しかも思いっきり打ち終わりにカウンターをかぶせてくるので怖いです。井上は打ち終わりに必ず位置を変えないといけないですね。常に注意深く試合を進めることで勝利が近づくと思います。

残る1つのベルトであるWBCのベルトもチャンピオンのノルディ・ウーバーリとライバルの一人であるノニト・ドネアとの間で指名戦が行われます。この試合の勝者と試合をするとバンタム級史上初の4団体王座統一戦になりますね!まずはこの試合を楽しみにしたいと思います!

井上尚弥VSジョン・リル・カシメロの試合を見るにはWOWOWとの契約が必要です。よろしければ下記のリンクから詳しくご覧ください!

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