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現代を代表するスーパーウェルター級トップボクサーの1人として知られるエリクソン・ルビン。トップコンテンダーとしての地位を固めており、今最も世界タイトルに近いコンテンダーとして鳴らしております。

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WBCスーパーウェルター級王者のジャーメル・チャーロに挑んだルビンはその試合では無敗のまま挑んだもののまさかの初回ノックアウト負け。しかしそこからケビン・カニンガムとトレーニングしてより強くなっております。

サウスポーのハードパンチャーとして知られるルビンはハンマーと形容されるハードパンチの持ち主。振り下ろしのパンチとロープに追い詰めて放つ左右フックがとても硬質で相手に一撃でダメージを与えられますな。

キャリアの中ではコンテンダーでハードパンチャーのホルヘ・コタをノックアウト。元IBFチャンピオンのイシェー・スミスもノックアウトして引退させており、ヨーロッパチャンピオンのザカリア・アトゥー、ナタリエル・ガリモア、オリンピアンのテレル・ガウシャを下してWBC指名挑戦者となっております。

負けてしまった試合はチャーロとの試合のみでリベンジに燃えております。ルビンのハードパンチなら当たれば終わるのですが、この人はガウシャとの試合でも見せたように打たれ弱い点があります。この辺りはかつてのテリー・ノリスと似た点があるように思えますね。

ということで、今後もスーパーウェルター級で台風の目になるであろう彼の試合をより楽しむためにルビンの来歴をまとめてみました!

デトロイトを守るスーパー・バッド!トニー・ハリソン!

ルビンの戦歴 

ルビンのプロフィール

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エリクソン・ルビンは1995年生まれ。アメリカのフロリダ州オーランドの出身で現在もオーランドに住んでおりますね。

身長は177センチで巨大化が進むスーパーウェルターの中では小柄な方。リーチは189センチもありとても長いですな。筋骨隆々の彫刻のようなフィジカルを持ちます。

ルビンの両親はハイチ系の移民。幼い頃からボクシングを見ていたそうでオスカー・デラホーヤをアイドルとして見ていたそうですな。

ルビンはアマチュアの頃から活躍しており2013年のゴールデングローブにて優勝。オリンピックよりもプロになることを優先して143勝7敗のレコードをアマチュアでは残しております。

ちなみにすでに結婚していて子供もいらっしゃいます。チャーロとの試合の前にも家族のことをよく話しておりましたよね。

メリーランドの進撃の巨人…ジャレット・ハード!

これまでの実績

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ルビンは2013年にプロデビュー。4回戦でデビューして初回ノックアウト勝ち。そこから5戦目まで4回戦ですべての試合にノックアウト勝ちを収めます。

6戦目には8回戦をして判定勝ちを経験。6回戦を一度やって8回戦をこなしていくことになります。

2015年になると10回戦に昇格。メキシコのベテランで元WBCアメリカチャンピオンのオーランド・ロラと試合をして6ラウンドノックアウト勝ちを収めます。

さらに元メキシコチャンピオンでハードパンチャーのアレクシス・カマチョと対戦して2ラウンドノックアウト勝ち。

ハイペースで試合をこなしたルビンはコンテンダーのホセ・マシアスも判定で下して8回戦を2試合消化。元WBAフェデボルチャンピオンでオリンピアンのファン・カブレラをノックアウトで下します。

そして2017年には早くも指名挑戦者決定戦に出場。メキシカンのハードパンチャーであるホルヘ・コタとの危険な試合を行います。コタはルビオには負けたものの高いノックアウト率で恐れられるパンチャーですな。

そして試合はルビンが開始からサウスポースタンスで前に来てスピードでコタを圧倒!!3ラウンドには左右フックでダメージを与えて4ラウンドに強烈な左ストレート一閃!コタは背中から倒れる痛烈なノックアウトで指名挑戦者となります!

絶対失神してますやん…エリクソン・ルビンvs.ホルヘ・コタ

チャーロとの試合とスミス戦

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そして迎えた初の世界タイトルマッチはWBCチャンピオンのジャーメル・チャーロに指名挑戦者として挑むことになります。チャーロは兄のIBFチャンピオンのジャーモルと共に史上初の双子同時同一階級チャンピオンとなったアイアンマン。鋭いカウンターパンチを持ち、爆発的なノックアウト力を持ちますな。

チャーロはここまで無敗で元WBAチャンピオンのヨアキム・アルシンをノックアウト、元オリンピアンで世界タイトルにチャレンジしたバネス・マーティロスヤンも下しており、ジョン・ジャクソンを決定戦で逆転ノックアウトで下してタイトルを獲得。チャールズ・ハットリーも強烈な右で失神させてノックアウトして防衛してますね。

そしてこの試合は試合前からルビンが優位とされるなど期待されていたものの初回に踏み込んだところにチャーロのショートパンチをアゴにまともにもらってしまい、前のめりにダウン!!そのまま立ち上がれずストップとなりまさかの初回ノックアウト負けで初黒星となりました!!

強烈なノックアウトを喫してしまったルビンは半年後にカムバック。テキサスのエル・パソでシルビオ・オルティスと対戦。彼はベテランのメキシカンで3階級制覇チャンピオンのウンベルト・ソトやホルヘ。パエスとの試合経験がありますな。そして試合はルビンがパワーで圧倒!シャットアウトして4ラウンドにストップして再起しています。

ルビンはその後1年後にカリフォルニアに参戦。超重要カードとなるガーボンタ・デービスの前座で元IBFチャンピオンもイシェー・スミスと対戦します。スミスはここまでノックアウトされたことが無いベテランでラスベガス出身の初のチャンピオン。ベテランで門番として活躍してますな。

スミスはメイウェザーの盟友で敵地のデトロイトにてコーネリアス・バンドレイジに番狂わせの判定勝ちでタイトルを獲得。カルロス・モリナに判定負けして奪われたもののエリスランディ・ララの持つWBAタイトルに挑んだり、コンテンダーのジュリアン・ウィリアムスやトニー・ハリソンと対戦。昔には後にミドル級チャンピオンとなるダニエル・ジェイコブスに苦戦を強いておりますな。

そして試合はルビンが圧倒!!驚異的なパワーを見せて2ラウンドにタフなスミスを3度もダウンさせると3ラウンドにもダウンを追加!スミスは立ち上がったものの3ラウンド終了後に棄権!!スミスに初のノックアウト負けを与えて今まで感じたことが無いパワーと言わしめて引退させましたね!!

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

なんじゃこのパンチ!? ジャーメル・チャーロvs.エリクソン・ルビン

再び指名挑戦者へ

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ルビンはスミスをノックアウトしてまたも評価を上げると勢いを取り戻します。迎えた次戦はテキサス州でフランスのヨーロッパチャンピオンであるザカリア・アトゥーと対戦。アトゥーはベテランでヨーロッパ連合のタイトルも持ってましたな。

そして試合はパワーに勝るルビンが圧倒!ルビンは開始からプレッシャーをかけてアトゥーがたじたじとなると3ラウンドにはダメージを与えて4ラウンドにアトゥーはダウン!タオルが投入されてストップとなりました!

さらに4ヶ月後にはトップコンテンダーのテレル・ガウシャとやる予定でしたがこれはガウシャが負傷で撤退!代わりにベテランのコンテンダーでハードパンチャーのナタリエル・ガリモアとの試合となります。

ガリモアはジャマイカのハードパンチャーで後にWBA.IBFチャンピオンとなるジェイソン・ロサリオをノックアウトして初黒星を与えております。ジュリアン・ウィリアムスにも苦戦を強いておりますね。

そして試合はルビンが開始から間合いをとってガリモアをテクニックで圧倒!スピードとサイドへの動きを見せてアウトボクシングし、パワーだけではないことを証明して大差判定勝ちを収めます!

そして次戦は流れたガウシャとの試合!無観客試合となりますがコネチカット州でWBC指名挑戦者決定戦として行われることになります。

ガウシャはオリンピアンのテクニシャンでかつてWBAスーパーチャンピオンのエリスランディ・ララに挑んで判定負け。元WBAチャンピオンのオースティン・トラウトと対戦してドローだったもののほとんど勝っていたとして評価をあげてましたな。

そして試合はお互いにカウンターを警戒してスローペースに!しかしルビンは手数でリードして終盤に右を喰らってふらつかされるなど打たれ弱さを見せましたが12ラウンドには強烈な右フックをコーナーで決めてストップ寸前まで追い込むパワーを見せて判定勝ち!チャーロへのリベンジのチケットを手に入れています!

ノリス的な感じやね…エリクソン・ルビンVSテレル・ガウシャ

今後期待される試合

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これまでチャーロとの試合以外のすべての戦いに勝利し、スーパーウェルター級のトップの一人とされるルビンに期待される試合は世界タイトルマッチです。

ルビンは今世界タイトルマッチに1番近い存在です。スーパーウェルター級の支配者にもなれるポテンシャルのある選手なのでまずはキャリアの勲章となるタイトルを取りたいですね!

そしてやはりターゲットはWBCチャンピオンのジャーメル・チャーロ。スーパーウェルター級ナンバーワンとされるチャーロを下すことができればリベンジにもなりリマッチも大きな注目を集める試合となりそうですね!

チャーロ以外にもスーパーウェルター級にはWBA.IBFチャンピオンのジェイソン・ロサリオやWBOチャンピオンのパトリック・テイシェイラ、WBAレギュラーチャンピオンのエリスランディ・ララがチャンピオンとして控えています。

コンテンダーにも元WBA.IBFチャンピオンのジャレット・ハード、元WBAチャンピオンのブライアン・カスターノ、元WBA.IBFチャンピオンのジュリアン・ウィリアムス、元WBCチャンピオンのトニー・ハリソン、オーストラリアのティム・チュー、フランスのミシェル・ソロなどがおりますので誰がチャンピオンとなってもおかしくない激戦区ですね!

ガードの上からも金槌かよ…エリクソン・ルビンvs.ザカリア・アトゥー

ルビンのファイトスタイル

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ルビンのスタイルは中間距離からワンツーを打ち込んで相手と間合いをキープしてジリジリ前にくるスタイル。遠い間合いにいる時はワンツーを上下に打ち分けてきますな。

この人が最も怖いのはコーナーやロープに相手を追い詰めた時。左右フックを思いっきりフルスイングすると当たった相手はただでは済まないほどのダメージを負わされてしまいます。

しかもそのパンチがコンビネーションで出てくるのでそこで一気にストップになるケースが多いです。一度相手を効かせた時からの詰めの連打の決定力がルビンの最大の武器と言えますね。

残念ながら弱点はとしては打たれ弱いこと。ガウシャとの試合でも右をもらってふらつくシーンがあり、完全無欠さはありません。だからこそスリル満点の試合を提供できており常にハラハラする試合ができるタイプですね!

ルビンがボクシングか…エリクソン・ルビンVSナタリエル・ガリモア

まとめとルビンの今後

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いかがでしたでしょうか?スーパーウェルター級のトップの一角として名を馳せるルビン。初黒星を喫したもののキャリアを立て直しており、チャンピオンに最も近い存在として株を上げております。

現在のスーパーウェルター級は大きな選手ばかりでWBCチャンピオンのジャーメル・チャーロとWBA.IBFチャンピオンのジェイソン・ロサリオが統一戦。WBOにはパトリック・テイシェイラがおり、WBAのレギュラーにはエリスランディ・ララが控えております。

他にも元WBAチャンピオンで無敗のブライアン・カスターノや元WBA.IBFチャンピオンのジャレット・ハード、ハードを破ったジュリアン・ウィリアムス、元WBCチャンピオンのトニー・ハリソン、ジェフ・ホーンを破ったティム・チュー、フランスのミシェル・ソロがおりまさしく群雄割拠。こんなにトップがスタック状態になってるのも珍しいですね。

ルビンはその中でもアメリカのコンテンダーで頭ひとつ抜ける存在で次に世界タイトルマッチをやる選手です。打たれ弱さは確かにあるもののそのパワーは本物でまるでかつてのテリー・ノリスを見ているかのよう。2度目のアタックを生かして歴史に名前を刻んでほしいですね!

ルビンの試合をテレビで見るにはWOWOWのエキサイトマッチが最適です。過去の試合もリピート放送でされていますし、ぜひこれを機にWOWOWと契約してはいかがでしょうか?

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

褐色のツイン爆撃機…ジャーメル・チャーロ!

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