adsense
adsense
pickup

現代を代表するヨーロピアンボクサーの1人でクルーザー級のトップの1人に君臨しているラトビア初の世界チャンピオンのマイリス・ブリエディス。彼の右ストレートの破壊力はクルーザー級でも屈指のパワーを誇ります!

ソース画像を表示

2年連続でWBSSトーナメントが行われていたクルーザー級でそのトーナメントに2度とも出場。これまで敗れたのはWBSSトーナメントのファーストシーズンとなるセミファイナルのオレクサンデル・ウシク戦のみ。ハマった時の破壊力は満点ですね!

キャリアの中では空位となっていたWBCタイトルを元WBOチャンピオンで長期政権を築いていたマルコ・フックを判定で下して獲得。コンテンダーのマイク・ペレスを下して初防衛に成功しており、WBSSトーナメントのセカンドシーズンではコンテンダーのノエル・ゲーバーを撃破。セミファイナルでは反則応酬の末にWBOチャンピオンのクリシュトフ・グロワッキをノックアウトしておりますな。

グロワッキとの試合はエルボーやらラビットパンチやらが飛び交う試合となり、エルボーで回復できなかったグロワッキが続くラウンドでノックアウトになり、ダイレクトリマッチが発令されましたがブリエディスはトーナメントを優先。

ブリエディスの参加しているWBSSトーナメントのファイナルにはすでにIBFチャンピオンで同じくファーストシーズンでセミファイナルで姿を消したノックアウトアーティストのユニエル・ドルティコスが待っております。これからも多くのビッグファイトを控えるブリエディスはまだまだ注目の選手ですね!

ということで、ますます注目を集める彼の試合をより楽しむためにブリエディスの来歴をまとめてみました!!

ドルティコスよスペースを作るのじゃユニエル・ドルティコスvs.マイリス・ブリエディス予想

ブリエディスの戦歴

ソース画像を表示

ブリエディスのプロフィール

マイリス・ブリエディスは1985年生まれの35歳。ラトビアのリガ生まれの選手でラトビア初の世界チャンピオンとして国民的な人気を誇っており、ラトビアではロゴとかグッズもあるそうですね。

ブリエディスはアマチュア時代から活躍していたようですが、国際大会で目立った戦績は残していないようです。

また、ブリエディスは25歳にしてプロデビューしているのですがその前にはリガの警察官として働いていたそうで、クロアチアのキックボクサーのミルコ・クロコップと似たような経歴を持ちますね!!

キャプテンが無残にボッコボコ オレクサンデル・ウシクvs.マルコ・フック

これまでの実績

ソース画像を表示

ブリエディスは2009年に25歳でヘビー級にてプロデビュー。プロデビュー後ラトビアを主戦場としていますが、プロ2戦目ではポーランドにて6回戦を行っており、そこからは6回戦で経験を積むなど4回戦は一回だけですね。

プロ6戦目にはかつてミドル級、スーパーミドル級コンテンダーとして活躍したイタリアのジョセフ。ネジーを2ラウンドノックアウト勝ち。9戦目ではアメリカでも試合をして10戦目ではギリシャでの試合も経験。

11戦目ではかつて元WBAチャンピオンのフィラット・アルスランにも勝利したことがある元コンテンダーのルボス・セダと対戦。空位のIBA王座をかけて試合をしてダウンさせた末に5ラウンド終了TKO勝ち。マイナー団体ながらも初の世界王座を獲得しています!!

さらにアフリカ王者のジョーイ・ベガも9ラウンド負傷でTKO勝ち。元WBCヨーロッパ中部王者で元世界チャンピオンクリシュトフ・ウヴォダルチクなどと対戦したタフなイスマイル・アブドウルを判定で下してIBA王座を防衛します。

そして2015年にはヘビー級にてビッグチャンス。後にWBAヘビー級レギュラーチャンピオンになり、かつてWBCチャンピオンだったビタリ・クリチコに挑戦したマヌエル・チャーとロシアで対戦。名前のあるコンテンダーとの試合になりましたが、ブリエディスは5ラウンドにカウンターの右ショートをさく裂させてチャーは顔面からダウン!!失神してブリエディスが大きな勝利を挙げます!!

そして2016年には元WBFチャンピオンで南アフリカの強打者であるダニエ・ベンターと対戦。IBFインターコンチネンタル王座をかけたこの試合で初回と2ラウンドにダウンさせてノックアウト勝ち!!世界ランキング入りを果たします。

次戦ではナイジェリアの強打者で元WBCアメリカ大陸チャンピオンのオランレワジュ・デュロデゥラと対戦。ドミトリー・クドリャショフに初黒星を与えた危険な相手に数回ダウンを奪って9ラウンドノックアウト勝ち。WBCシルバータイトルを獲得して世界挑戦を果たします!!

キューバの脳筋KOドクター!ユニエル・ドルティコス!

世界王座とWBSS クルーザー級トーナメント

ソース画像を表示

そしてブリエディスは元WBOチャンピオンのマルコ・フックとWBC王座決定戦のチャンスを無敗のまま得ます。フックは元WBOチャンピオンで10度以上の防衛に成功した名チャンピオン。左右フックの強打を持っておりドイツでは大人気の選手ですね!

フックの地元であるドイツで行われたこの試合は全盛期をすぎたフックにとって苦しい試合となります。ブリエディスが動き出しにジャブをコツコツ当てて踏み込んではクリンチを繰り返すとフックはバッティングの流血もあって減点。ブリエディスが敵地ドイツで無難な判定勝ちを収めてラトビア人初の世界チャンピオンに輝きます!

そしてブリエディスは世界的なイベントであるWBSSトーナメントにWBC王者として参戦。このトーナメントは賞金総額50億といわれ、優勝者にはボクシング界のアイコンであるモハメド・アリのトロフィーが贈られる最強決定戦ですね!

このトーナメントにはWBO王者で無敗、ロンドンオリンピック金メダリストのオレクサンデル・ウシク、IBF王者のムラト・ガシエフ、WBA王者のユニエル・ドルティコスの主要4団体の王者たちが一堂に会し、元王者のマルコ・フック、クリシュトフ・グヴォダルチク、コンテンダーのマイク・ペレス、ディミトリー・クドリャショフが参戦する一大イベントで、優勝者は4団体のベルトを統一することになりますね!!

ウシクはこのトーナメントの優勝候補とされ、第2シードとして1回戦の対戦相手に元ヘビー級コンテンダーのマイク・ペレスを指名。ペレスはヘビー級コンテンダーとして名を馳せていたものの元WBA世界ヘビー級チャンピオンのアレクサンドル・ポベトキンに初回ノックアウトされているキューバの選手ですな。

そしてこの試合はペレスをブリエディスは地元のラトビアに呼んで初防衛戦を行います。そして大いに期待されたこの試合ですがまぁなかなかの泥試合となりますブリエディスはワンツーを放ってそのままクリンチ。ずっと2人でクリーンヒットがないままもみ合いが多い展開となりブリエディスが判定勝ち。しかしつまらない試合展開からかなりブリエディスの評価は落ちることになります

ブリエディスさん鬼の泥仕合を制するマリウス・ブリエディスvs.マイク・ペレス

そして2回戦ではラトビアにてWBO王者のオレクサンデル・ウシクと王座統一戦。ウシクはロンドンオリンピック金メダリストで敵地ドイツにてマルコ・フックをフルボッコにして一回戦を突破してきたサウスポーのアウトボクサー。クルーザー級最強とされており、クリシュトフ・グロワッキを敵地ポーランドで破って世界タイトルを獲得。後にヘビー級コンテンダーになるマイケル・ハンターに判定勝ちしている選手ですね!

ウシクはこの試合ブリエディスの止まらない前進とワンツーでウシクとの距離を詰める作戦に序盤大苦戦します。しかしそれでも要所でコンビネーションをまとめて後半はブリエディスをスタミナ差で圧倒してポイントをピックアップ。20の僅差判定でブリエディスに初黒星を擦り付けて闕所へと駒を進めました。ブリエディスはこれで初黒星。しかし大いに評価を上げる内容となり、ウシク相手に最も食い下がった相手となりましたな!

噛み合うやんけオレクサンデル・ウシクvs.マイリス・ブリエディス

(海外ボクシングを見るならWOWOW

2度目のトーナメント

ソース画像を表示

ブリエディスはウシクに敗れた後2018年の後半にまたセカンドシーズンとして行われたWBSSトーナメントに参戦することになります。このトーナメントには自身と同じくセミファイナルで姿を消した元WBAチャンピオンのユニエル・ドルティコスが参戦。さらに元WBOチャンピオンのクリシュトフ・グロワッキ、メイウェザープロモーション期待のアンドリュー・タビチ、コンテンダーのルスラン・ファイファー、ノエル・ゲーバー、マリウス・マステルナク、マキシム・ブラソフが参戦。ウシクが返上した4つのタイトルがかけられることも噂になりましたね!

ブリエディスはこのトーナメントで1回戦にてコンテンダーのノエル・ゲーバーと対戦。ゲーバーはドイツを主戦場としているアルメニア人で元WBOインターナショナル王者。元IBF.WBCチャンピオンのクリシュトフグヴォダルチクには僅差で敗れておりますな。

アメリカのシカゴで行われたこの試合はまたまたブリエディス得意の泥試合となりますブリエディスはワンツーから踏み込んでそのままクリンチ。ゲーバーは動き出しと入り際にフックを叩き込むものの手数に欠けてブリエディスが苦闘の末判定勝ち…WBCダイヤモンド王座を獲得したもののまたまた評価を下げてしまいます。

とりあえずミカエリアンなのかゲーバーなのかはっきりせえやマリウス・ブリエディスvs.ノエル・ミカエリアン

そしてブリエディスは2回戦でWBOクルーザー級チャンピオンに返り咲いたクリシュトフ・グロワッキと対戦。グロワッキはかつてアメリカにてマルコ・フックを失神ノックアウトで破って長期政権を終わらせた強打者。オレクサンデル・ウシクには敗れたもののブラソフをダウンさせてタイトルを再獲得しましたな。

そしてラトビアで行われたこの試合はもうなんとも言えないほどの反則応酬の試合となります。グロワッキが2ラウンドにラビットパンチ気味のパンチを当てると怒ったブリエディスはそのままエルボー!!グロワッキはダウンしてしまいかなりのダメージを負いましたが十分な休息が与えられずに試合は再開されてグロワッキはダウン!!そのまままたダウンを奪われたもののこれはラウンド終了後のパンチ。しかしレフェリーは大歓声の中聞こえずグロワッキは3ラウンドに右を思いっきりもらってまたダウンしてストップされてしまいましたな。

結果的にブリエディスはWBOタイトルを獲得してクルーザー級二冠王に。しかし大いに議論を呼んだこの試合はWBOが精査して2人にはダイレクトリマッチをオーダー。ブリエディスはこれを断ってトーナメントを続けるためタイトルを返上します。

ブリエディスさん反則まがいかよマイリス・ブリエディスvs.クリシュトフ・グロワッキ 試合後のコメントもあり!

そしてブリエディスは5月16日にIBFチャンピオンのユニエル・ドルティコスとのWBSSファイナルの開催をアナウンス。試合は地元のラトビアで行われることになります!

ドルティコスはキューバが生んだハードパンチャーでとにかく右ストレートを振りぬいてくる脳筋パンチャー。元WBAチャンピオンでもありファーストシーズンではムラト・ガシエフとの激戦に12ラウンドノックアウト負けを喫して王座陥落。

しかしセカンドシーズンでセミファイナルまで来るとラトビアにてアンドリュー・タビチを痛烈にノックアウト。ボディを放って最後はクロスで仕留めるなど頭を使っており、初めてタイトルを獲得した試合であるユーリ・カレンガ戦も敵地フランスでノックアウト勝ちしてますのでデンジャラスな相手になりますね!!

ドルティコスよスペースを作るのじゃ…ユニエル・ドルティコスvs.マイリス・ブリエディス予想

今後期待される試合

ソース画像を表示
世界的な注目を受けるブリエディスに期待される試合はクルーザー級トップとの対戦です!

ウシクをキャリアの中で最も苦しめたブリエディスはクルーザー級のトップの一人であることは間違いないです。まずはグロワッキとのリマッチが第一関門になりますが反則が出るまでブリエディスが押していましたよね!

残念ながらファイナルで待つIBFチャンピオンのユニエル・ドルティコスとの試合を優先させましたが、この試合に勝つことでIBFタイトルも獲得できるので多くのものがかけられてますね。

また、クルーザー級には元WBAスーパーチャンピオンで40歳のデニス・レべデフも復帰をアナウンス。ヨーロッパチャンピオンでアンソニー・ジョシュアの友達のローレンス・オコリーも世界挑戦を狙っており、大きな試合が待ち構えてますね!!

ドルティコスさん強くなってるぞユニエル・ドルティコスvs.アンドリュー・タビチ 試合後のコメントもあり!

ウシクのファイトスタイル

ソース画像を表示

ブリエディスのファイトスタイルはまぁとにかく中間距離から踏み込んでワンツーを放り込む芸のないスタイル。ワンツーを打ち込んでそのままクリンチで手を出させない作戦です。

なので相手もインサイドでパンチを打てない場合、ブリエディス相手に前に出てくる場合はもみ合いになる確率が非常に高いです。もみ合いになってブリエディスからホールディングで減点される試合もとても多いですね。

ただしこの人の右ショートは当たればめちゃくちゃ強いです。基本的にワンパターンなのですが相手もこのパンチを警戒してカウンターを放てないパターンが多いので攻撃こそ最大の防御ともいえますね!また、基本的には常に前に出るアグレッシブさも持ち合わせています。

入り際にカウンターを合わせられる場合も多いのですがあまり打たれても反応を見せないなど打たれ強さもあります。ガードも堅いですし、多少打たれても前に出てくるので愚直に前に出るボクサーファイターですね!

今回はクリーンにマイリス・ブリエディスvs.クリシュトフ・グロワッキ2予想

まとめとブリエディスの今後

ソース画像を表示
いかがでしたでしょうか?もみ合いも多いもののハマった時の右ストレート、クロスの破壊力は凄まじいものを持つブリエディス。まさしく当たればデカイ一発を持っておりますので気の抜けない選手ですね!

クルーザー級は少しトップ戦線の層が薄い階級です。IBFチャンピオンのユニエル・ドルティコスとブリエディスが今のクルーザー級のツートップであることは間違い無く、ツータイムWBOチャンピオンのクリシュトフ・グロワッキ、元WBAスーパーチャンピオンで現役復帰したデニス・レベデフ、WBAスーパーチャンピオンのアーセン・グーラミリアン、レギュラーチャンピオンで2階級制覇チャンピオンのベイブット・シュメノフなどがおり、コンテンダーにはアンソニー・ジョシュアの友達のローレンス・オコリーも世界を狙うヨーロッパチャンピオンですね!

ブリエディスの試合はめちゃくちゃラトビアで人気です。ラトビアでは初めての世界チャンピオンなので物凄い人気を誇っており、国民的なヒーローです。まだまだ多くの試合に携わると思われており、今後の活躍に期待がかかりますね!

ちなみにそんなブリエディスの試合をテレビで見るにはWOWOWのエキサイトマッチが最適です。過去の試合もリピート放送でされていますし、以下のリンクからWOWOWを是非試してみてはいかがでしょうか?

海外ボクシングの試合を見るならWOWOWがおすすめです!お申し込みは下記のリンクからどうぞ!!

(海外ボクシングを見るならWOWOW

ジョシュアを破壊したメキシコのデストロイヤー!アンディ・ルイス!

adsense
おすすめの記事