カシメロのプロモーター"リゴンドーはドネアを倒してる。彼がカシメロのキャリアで最もタフな相手だ"フェドソフupdates!
WBO世界バンタム級チャンピオンで8月にWBAレギュラーチャンピオンのギレルモ・リゴンドーとの試合をやることになったジョン・リル・カシメロさん。プロモーターがリゴンドーはWBCチャンピオンのノニト・ドネアに過去に勝っていてカシメロのキャリアで最もタフな相手になると話しておりますな。
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カシメロはドネアとの試合をやるはずだったもののドネアのことを侮辱してしまい怒られて試合はキャンセルに。リゴンドーとの試合はその前から決まっていたもののドネアがキャンセルしたことでまたカムバック。注目のカードになりそうですな。
"俺たちはいろんなことを話してしまってあまり考えたなかった。言うべきではないことを話してしまったよ。これはボクシングだから俺たちは何も怒ってなんかいないよ。俺たちはドネアを倒しているリゴンドーとやるわけだからよりタフな相手との試合をやることになると思ってるよ。彼はプロのキャリアの中で負けたことは一度しかないし、それは2階級も上げていったロマチェンコとの試合だけだよね。リゴンドーにはたくさんの残されたものがあるよ。俺たちはとても難しいチャレンジをすることになる。"
確かに相性的にもより厳しくなると思う。
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続いてヘビー級プロスペクトのアンドレイ・フェドソフさん。トップとの試合をやりたいと話しておりますな。ヘビー級はかなり激動の階級でありIBF.WBO.WBA統一王座にはアンソニー・ジョシュアがおり、他にもジョシュアをまさかのKOで破ったメキシカン初のヘビー級王者のアンディ・ルイス、WBC王者で歴代最強とされるパンチ力を持つ無敗のデオンテイ・ワイルダーが無敗の元統一王者でサイズとスピードを併せ持つタイソン・フューリーに敗れて陥落。ルイスに敗れたものの主役の1人のアンソニー・ジョシュア、トップコンテンダーのディリアン・ホワイト、チャズ・ウィザースプーンを下してヘビー級に乗り込んできたオレクサンデル・ウシクと役者は揃ってますな。ちなみにウシクの相手はデレク・チゾラで決まっており、危険な試合となりましたが乗り越えましたな。以下はプロモーターのコメントです。
"アンドレイならヘビー級の誰とでもファイトする準備ができているよ。アンドレイのためにはたくさんのビッグファイトを行えるポテンシャルがあるね。俺たちはトップコンテンダーでビッグネームの1人との試合をやろうとしている。"
なかなかやるやないかいなて。
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