先日イングランドにて行われていたスーパーフェザー級IBFインターナショナルタイトルマッチはチャンピオンのゼルファ・バレットが元IBF世界スーパーバンタム級チャンピオンのキコ・マルティネスの前に大苦戦したものの疑惑の判定で判定勝ち。マルティネスはかなり判定に怒っており、正当な判定を得るために相手を殺さないといけないのかと糾弾しておりますな。
viva・スパニッシュ!ゼルファ・バレットvs.キコ・マルティネス
この試合はバレットの初防衛戦。元コモンウェルスチャンピオンでもあるバレットはコンテンダーでロニー・クラークに判定負けした以外は無敗。無敗のエリック・ドノバンをストップしておりますな。
マルティネスは元IBFスーパーバンタム級チャンピオンのインファイター。インサイドでの打ち合いに強いファイターで世界各地で試合をしてきているベテラン。今でも世界ランキングに入ってますな。
そしてこの試合は開始からマルティネスがガンガン出てきて体格差を覆すようにプレッシャーをかけまくる展開に!ワンツーや左フックでダメージを与えるとバレットもパワフルなパンチを返して下がる白熱の展開になりホームのバレットとなりましたが疑惑の判定となりました!
マルティネスさんやはり打たれて強くはなかった…レオ・サンタクルスvs.キコ・マルティネス
"あのジャッジ達はスポーツにダメージを与えているし良い仕事をしていないね。バレットも彼のチームもこの結果は予想してなくて彼らも負けたとわかっているよ。彼らは勝つために必要なことを何もしていない。よくわからない判定はもらっていたけど彼らは自分のことを恥じているよ。今回の試合の問題はジャッジのプロフェッショナルさに欠ける行為が原因だ。ララにも同じことが起きようとしていたよ。彼らはボクサーのことを馬鹿にすることはできてもみんなの目は騙せないよ。試合が終わって判定を待ってたけどあんな採点になるとは思わなかった。俺は他に何をやらないといけないんだ?って思ったよ。バレットなんか2発くらいしかパンチを当ててないラウンドがあったよ。俺はリマッチをやりたいしバレット達もやりたいと思うよ。彼はボクシングを愛してるし彼はファイターだからね。今回起きたことは誰にとってもプラスではないからまたやらないといけないよ。多くのダメージがあるから忘れられてはならない。とても恥ずかしい試合だしジャッジは処分されるべきだ。"
あの判定はおかしいよね。
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