オーストラリアのスーパーウェルター級プロスペクトで元スーパーライト級統一チャンピオンのコスタヤ・チューの息子さんであるティム・チューさん。噂されているWBC.WBA.WBO.IBF世界ライト級チャンピオンのテオフィモ・ロペスとIBF指名挑戦者のジョージ・カンボサス・ジュニアのオーストラリアでの試合のアンダーカードに出ることに興味を示しておりますな。
チューは元WBOウェルター級チャンピオンのジェフ・ホーンをノックアウトしており、かなり波に乗っている若手チャンピオン候補。ワンツーを得意としており、ホーンとの試合では的確なパンチを当てましたな。
"その試合をやるならノーとは言わないよ。俺のマネージャーとプロモーターがゴールに辿り着けるかによるけどね。俺はビッグなショーに出たいし、これまで俺は大きなショーをハンドリングしてきた。つまり俺は正しくやってきたということだ。全ての大きなショーはアピールになる。オーストラリアにはハングリーで若い全てを捧げられるファイターがいるからチャンスがたくさんある。このポジションに来るために全てを犠牲にしてきてるんだ。俺の次の相手はタフで前にきてファイトしに来るよ。"
ホーンとの試合のインパクトもあるからいいかもね。
ホーンさん地元でアジアの英雄に勝ってしまう…マニー・パッキャオvs.ジェフ・ホーン
続いてヘビー級コンテンダーのデイブ・アレンさん。コンテンダーのクリストファー・ラブジョイとの試合をやることになりましたな。
ヘビー級はかなり激動の階級でありIBF.WBO.WBA統一王座にはアンソニー・ジョシュアがおり、他にもジョシュアをまさかのKOで破ったメキシカン初のヘビー級王者のアンディ・ルイス、WBC王者で歴代最強とされるパンチ力を持つ無敗のデオンテイ・ワイルダーが無敗の元統一王者でサイズとスピードを併せ持つタイソン・フューリーに敗れて陥落。ルイスに敗れたものの主役の1人のアンソニー・ジョシュア、トップコンテンダーのディリアン・ホワイト、クルーザー級キングで先日チャズ・ウィザースプーンを下してヘビー級に乗り込んできたオレクサンデル・ウシクと役者は揃ってますな。ちなみにウシクの相手はデレク・チゾラで決まっており、危険な試合になりますな。
"重ければ重いほど俺はいいんだ。彼が12の頃からあんなに大きかったとは思わないけど彼はでかいよね。彼はそんなにスピードはないと思ってるしその方がいいね。俺は世界中の誰と試合をしても勝てると思ってる。20ポンドぐらい上げてきたら彼は動けないよ。俺はいつもありのままに見てるから自信過剰じゃないね。"
やるやんけ。
海外ボクシングの試合を見るならWOWOWがおすすめです!お申し込みは下記のリンクからどうぞ!!
ダンベル・バーベル・サンドバッグなどの筋トレグッズはこちらから!