元WBA世界ヘビー級チャンピオンのルーカス・ブラウンさん。8月にアメリカにてアプチ・ダフタエフとの試合を控えておりますが今はダフタエフのフォーカスしてると話しており、この試合に勝てばオリンピック銅メダリストのデビッド・プライスとイギリスでやりたいと話しておりますな。
コロナに羅感した同士の試合になるやん…オットー・ワーリンvs.トラビス・カウフマン予想
ブラウンはかつてルスラン・チャガエフをノックアウトしてWBAレギュラータイトルをオーストラリア人として初めて獲得したチャンピオン。ドーピング問題がありタイトルはなくなったもののその後もディリアン・ホワイトやディブ・アレンとイギリスで試合をしておりますな。どっちもノックアウトされちゃったけど。
"アメリカで試合をすることができて嬉しく思ってるよ。俺はオーストラリアのヘビー級で誰よりも多くのことを成し遂げてきた。ダフタエフにはまだ学ぶべきことが多いということをわからせるよ。今はパンデミックがあるから他には何も決まってない。長年トレーニングしてきたトレーナーとまたタッグを組んでるしこの試合にフォーカスしてるよ。プライスが俺の名前を出してるのは知ってるし彼との試合ならみんなも楽しめる試合になる。イギリスでやるならパーフェクトだね。"
ブラウンは打たれ弱いからなぁ。
ベストな左フックはどちらかな・・・ディリアン・ホワイトvs.アレクサンドル・ポベトキン予想
続いてスーパーバンタム級プロスペクトで無敗のジャック・ベイトソンさん。MTKグローバルと契約したことをアナウンスしましたな。
スーパーバンタム級はかなり谷間の階級となっており、WBA.IBF統一チャンピオンだったダニエル・ローマンがTJ・ドヘニーを下してIBFタイトルを吸収したから一歩リードのはずなのになんだかboxrecでは評価が3位。しかもアクマダリエフに負けちゃいましたな、WBCチャンピオンのレイ・バルガスはリーチ179センチを誇るロングマンですが試合がつまらない上にドーピング疑惑もある選手。WBOのエマヌエル・ナバレッテはナンバーワンの評価を得ていますが知名度的にはまだまだで、フェザー級にあげる日も遠くないですね。WBAレギュラーチャンピオンのブランドン・フィゲロアはイケメンでなかなか華のある選手と言えるかもな。ちなみにIBF暫定チャンピオンは岩佐亮佑です。
"俺は自分のプロフェッショナルのキャリアのスタートに満足している。2017年にデビューしてから11試合をやって来たよ。アマチュアでもサクセスフルだったしね。俺の親父のマークが俺のキャリアをサポートしてくれた。俺がヘッドラインしてたショーも親父がアレンジしてくれてたよ。"
ほう。
海外ボクシングの試合を見るならWOWOWがおすすめです!お申し込みは下記のリンクからどうぞ!!
ダンベル・バーベル・サンドバッグなどの筋トレグッズはこちらから!
日本一の嫌われ者ボクサーだけど実力はピカイチのパンテラ…ルイス・ネリ!!