ノッティングヒルの日記人

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ミドル級に降臨した戦いの神…ゲンナジー・ゴロフキン!

現代を代表するボクサーの1人でパウンド・フォー・パウンドのリストにも名が上がるミドル級の主役、ゲンナジー・ゴロフキン。

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圧倒的なパワーと止まらない前進で相手を追い詰めて行くカザフスタンの強打者で極めて打たれ強く、その紳士的な言動と振る舞いも相まって本場アメリカでも人気の高いボクサーです!

 

これまでのキャリアでWBA、WBC、IBFの王座を獲得。WBA王座は19度もの防衛に成功し、そのうちの17回がKO防衛・・・あまりの強さに誰からも避けられる存在でしたがその強力なファイトから主戦場としていたドイツからアメリカへと戦場を移して世界のスーパースターへの階段を30歳を過ぎてから駆け上がりました。

 

そのキャリアはもはや伝説的で元スーパーウェルター級王者のカシム・オウマ、元WBAスーパーウェルター級暫定王者の石田訓裕、元WBA暫定王者のマーティン・マレー、WBC暫定王者のマルコ・アントニオ・ルビオ、コンテンダーのウィリー・モンロー・ジュニア、マシュー・マックリン、カーティス・スティーブンス、バネス・マーティロスヤン、元WBA、IBF統一王者のダニエル・ゲール、IBF王者のデビッド・レミュー、IBFウェルター級王者のケル・ブルック、ミドル級二冠王のダニエル・ジェイコブスに勝利・・・

 

敗れたのは世界のスーパースターのカネロ・アルバレスのみで、確かに苦戦で接戦だったもののボクシングファンの多くの方々は2試合ともゴロフキンの勝利を推す声が多く、実質的には無敗とされる声も多いです。

 

カネロに負けてしまった後はカネロを追いかけるようにDAZNと契約。9ヶ月後にスティーブ・ロールズをKOしてさらなる活躍とカネロとの3戦目が大いに期待されております。ということで、彼の試合を 試合をより楽しむためにゴロフキンの来歴をまとめてみました!!

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ゴロフキンの戦歴

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  ゴロフキンのプロフィール

ゲンナジー・ゴロフキンは1982年生まれの36歳。カザフスタンのカラガンダ州出身のカザフスタン人ですね!

 

アマチュアの頃から圧倒的な強さを誇っていた彼は多くの国際大会で優秀な戦績を残し、2003年には世界選手権で優勝。この時には後にIBFスーパーミドル級王者として9度もの防衛に成功するルシアン・ブーテを下しております。

 

さらにカザフスタン代表としてアテネオリンピックで銀メダルを獲得して21歳の時にプロへと転向しています。

 

 

これまでの実績

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ゴロフキンはドイツのプロモーターと契約して2006年にドイツにてプロデビュー。

 

プロに入ってからも圧倒的な強さを示してきていたゴロフキンはプロに入っても連戦連勝を重ねておりほとんどの相手をKO。2009年には初のタイトル戦となるWBOインターコンチネンタル王座を獲得しておりそのまま世界ランキングを上げていきます。

 

しかしその強さに反して知名度が低かったためか当時の世界王者フェリックス・シュトルムなどとのヨーロッパの強豪との試合が決まらず、K2プロモーションと契約して世界中で試合を行うようになります

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初の王座獲得

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ゴロフキンは2010年に敵地パナマにてミルトン・ヌネスとWBAミドル級暫定王座を争い全勝のまま獲得。この試合はWBAフェデボル王者のヌネス相手に僅か54秒で試合を決めておりこの男に場所など関係ないことを示しましたね…

 

さらに初防衛戦ではかつてヌネスをKOして初黒星を与えているニルソン・タピアと対戦。後にスーパーウェルター級王者となるオースティン・トラウトに負けているタピアを3ラウンドで蹴散らしてますな。

 

さらに2度目の防衛戦では元IBFスーパーウェルター級王者でウガンダのタフファイターのカシム・オウマと対戦。バーノ・フィリップを破ってタイトルを獲得したオウマはガブリエル・ロサドやジャーメイン・テイラー、バネス・マーティロスヤンには負けてますがかなりタフな相手ですな。

 

そしてゴロフキンもオウマのそのタフネスの前にやや攻めあぐねます。それでもダメージを蓄積させて10ラウンドにロープに詰めてストップに持ち込みましたな。

 

さらに3度目の防衛戦ではかつてアメリカにおいてプロスペクトとされていたラジュアン・サイモンと対戦。アルツール・アブラハム相手に判定まで粘った相手を初回失神KOで下しております。

 

4度目の防衛戦では日本の淵上誠を3ラウンドでボッコボコにしてKO。試合の翌日にホテルのラウンジでばったり会った淵上にコーヒーをおごるなどかなり爽やかな男ですな笑笑。

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アメリカデビューとKOの山…

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ゴロフキンの強さは評判を呼び、2012年に遂にアメリカデビュー。プロクサを3度ダウンさせたのちに5ラウンドで沈めてアメリカデビューを飾ります。

 

次戦ではコンテンダーでスーパーウェルター級指名挑戦者の権利を持ち今後WBO王者のピーター・キーリンを苦戦させるガブリエル・ロサドを出血によるタオル投入での7ラウンドTKO…

 

さらには日本の元WBAスーパーウェルター級暫定王者でアメリカにてジェームス・カークランドを初回KOで下した石田順裕をモナコにて右ロングフックで3ラウンド失神KOするなどその派手な試合で人気を徐々に獲得していきます。

 

その後フェリックス・シュトルムとの疑惑の判定負け、セルヒオ・マルティネスをダウンさせたものの11ラウンド逆襲されてKOされるなど2度世界挑戦をした英国のマシュー・マックリンを3ラウンドボディ一撃でKO。

 

さらにブルックリンのコンテンダーでかなりの強打者のカーティス・スティーブンと対戦して重いパンチをもらいながらもKO勝ち。後にゴロフキンはジェイコブスと対戦する前にスティーブンスが1番強かったと話してますな。

 

さらに地元のカザフスタンでオスマヌ・アダマに粘られたものの7ラウンドKOで下していき、その強さからWBAにスーパー王者として認められます。

 

さらにアメリカにてフェリックス・シュトルムをドイツで破る大金星を挙げてWBA.IBF統一した元王者のオーストラリア人のダニエル・ゲールをKO…この試合では右ストレートの相打ちで自分もふらつきながらゲールはダウンしましたな。

 

この時にはすでにWBA王座を11度防衛しており、ミドル級最強の声が聞こえてきておりました。

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統一戦と連続KO…

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ゴロフキンは2014年遂にWBC暫定王者のマルコ・アントニオ・ルビオと統一戦。かつてデビッド・レミューをスタミナ切れさせてKOした強打者のルビオのテンプルめがけたに左フックの打ち下ろし一撃でウェイトオーバーしてきた2ラウンドにルビオを沈めるなど世界王者でも相手になりませんでした…

 

さらに元WBA暫定王者で元ミドル級キングのセルヒオ・マルティネスをマルティネスの地元のアルゼンチンで大苦戦させたマーティン・マレーをその強打からモナコで終始逃げ回らせた末に11ラウンドでKO。

 

さらにはコンテンダーで後にWBO王者のビリー・ジョー・サンダースに挑戦してガブリエル・ロサドにも勝つウィリー・モンローと対戦。ダウンを奪った後に開き直ってきたモンローに苦戦したものの6ラウンドにTKO。

 

2ラウンドにダウンを奪われても開き直って打ち返してくるモンローにやや苦戦したものの最後はきっちり仕留めましたね。その強さからビッグネームでWBC正規王者のカネロから対戦を避けられている噂が立ち始めます。

 

そして2015年には自身初のPPVファイトでIBF王者のデビッド・レミューと対戦。元WBA.WBO王者のハッサン・ヌダン・ヌジカムを4度ダウンさせて王座を獲得した強打のレミューを相手にコツコツジャブを当てて5ラウンドにボディでダウンを奪い、最後はコンビネーションをまとめて 8ラウンドで圧勝のKO…3団体をまとめ上げます。

 

その後無敗のドミニク・ウェイドを2ラウンドで沈めてWBA王座を16度目の防衛成功。ここまで全てKO勝ちでの防衛です。そしてこの後カネロがWBC王座を返上したためゴロフキンが正規王者に。正式に三団体をまとめましたな。

 

その後は対戦相手が見つからずにIBFウェルター級王者のケル・ブルックと敵地イギリスにて対戦。やや苦戦したものの5ラウンドに沈めて17連続KO防衛の金字塔を打ち立てました!ちなみにブルックはこの試合でゴロフキンのあまりのパンチ力で目の骨を骨折・・・次戦のスペンス戦でも目の骨を骨折する散々な目に合っていますな・・・

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ジェイコブス戦、カネロ戦とパフォーマンスの低下

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ゴロフキンはWBA正規王座についていたダニエル・ジェイコブスと団体内統一戦を行います。ジェイコブスは骨肉腫を克服してきた奇跡の男。高い身体能力を誇りミドル級では比較的大柄なサイズ、優れたパワーとスピードを持っており相手を効かせた時のラッシュが鋭い好ファイターです。

 

これまでのキャリアではWBO王座決定戦でドミトリー・ピログに右ストレート一撃で失神KO負けを食らったもののそこから立て直して後にIBFスーパーウェルター級王者となるイシェー・スミスに僅差判定勝ち、後にIBFスーパーミドル級王者となるカレブ・トゥルーアックスを12ラウンドTKO勝ち、元WBOミドル級王者で当時無敗のピーター・キーリンを初回KO、さらに元スーパーウェルター級王者のセルヒオ・モラを2回下しております。

 

しかしこれまでの実績の差から試合前の予想は圧倒的に有利予想だったゴロフキン。ですが35歳という年齢、ジェイコブスの高い身体能力を生かしたアウトボクシングの前に大苦戦。4ラウンドにダウンを奪いましたがジェイコブスは足を使ってコンビネーションを放つ当て逃げ作戦で12ラウンドを戦い抜きます。ダウンの差が響いてゴロフキンが僅差判定勝ちを収めるものの世界戦で初めてKOを逃しました。

 

このパフォーマンスを受けてか、カネロがゴロフキンに挑戦することを表明。2017年に遂に両者の試合が実現します!

 

カネロはメキシコが誇るドル箱スター。これまでのキャリアでWBA.WBCスーパーウェルター級タイトルを統一。WBOスーパーウェルター級タイトルも獲得しており敗れたのは23歳の時にフロイド・メイウェザーと対戦して判定負けしたもののみです。

 

これまでのキャリアで下した相手は元ウェルター級王者のカルロス・バルドミール、元IBFウェルター級王者で強打者のカーミット・シントロン、WBAスーパーウェルター級王者で当時無敗だったオースティン・トラウト、アルツロ・ガッティを引退に追い込んだアルフォンソ・ゴメス、元WBOスーパーウェルター級暫定王者のアルフレド・アングロ、WBAスーパーウェルター級王者のエリスランディ・ララ、スーパーウェルター級コンテンダーのジェームス・カークランド、元スーパーライト級統一王者のアミール・カーン、プエルトリコ初の4階級制覇王者でスーパースターのミゲール・コット、WBOスーパーウェルター級王者のリアム・スミス、元3階級制覇王者でレジェンドのシェーン・モズリーなど錚々たる面子ですな。

 

そして試合はゴロフキンが前に出てロープ際でカネロにコンビネーションを見舞うもののカネロもディフェンスで時折カウンターを返す接戦。終盤に前に出てきたカネロに押されるシーンもありながら12ラウンドを戦い抜いて判定はドロー!

 

この採点は大きな議論を呼び、ゴロフキン勝利の支持が圧倒的に多かったです。ただ、これまで圧倒的な強さを見せてきていたゴロフキンの強さが影を潜めていることも囁かれましたね!

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カネロとの再戦と現在

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カネロとリマッチを行う予定だったゴロフキン。しかしカネロがまさかの試合直前にドーピング検査で陽性となりダイレクトリマッチとはなりませんでした。ちなみにカネロはこの時に当時汚染されていたメキシコの牛肉を食べたからだと主張しておりかなり議論を呼びましたな。

 

ゴロフキンはカネロの代役としてスーパーウェルター級コンテンダーのバネス・マーティロスヤンと対戦。マーティロスヤンはこれが約2年ぶりの試合であり世界タイトルには2度挑戦した経験があります。デメトリアス・アンドラーデ、エリスランディ・ララ、ジャーメル・チャーロには敗れましたが元オリンピアンとして実力のあるファイターですな。

 

ゴロフキンは徐々に間合いを詰めて圧力を強めると2ラウンドに沈めましたが、マーティロスヤンのパンチをまともにもらうシーンもありましたね…

 

そして迎えたカネロとのリマッチ。IBF王座は指名戦を行わなかったことで剥奪されておりましたが、ゴロフキンはカネロとの決着を優先。この試合の前のゴロフキンさんはめちゃくちゃ怖くてカネロに対してパーソナルな感情が出まくっていました…

 

試合はカネロが序盤から左ボディでゴロフキンと正面から打ち合う激闘に…終盤巻き返したゴロフキンでしたが判定はカネロの僅差判定勝ち…キャリア初の黒星となり、悔しさの残るゴロフキンはインタビューを受けずにリングを降りました。

 

ちなみに、この試合の採点も大きな論議を呼んでおり、ゴロフキンの勝利を押す声がかなり多いですね。

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復活とDAZNと契約

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カネロに敗れたゴロフキンは悔しさからかほとんど表舞台から姿を消しておりました。しかし2019年5月ごろにDAZNとの契約をアナウンス。カネロがDAZNと契約して9試合300億だったため追いかけてきた形ですな。ゴロフキンは6試合の契約です。

 

しかもゴロフキンはこの試合の前にトレーナーとして長年コンビを組んできていたアベル・サンチェスとの師弟関係を解消。この時からサンチェスにやたらとディスられるようになりましたな。

 

そして新たなトレーナーには元ヘビー級王者で絶対王者として君臨してきたウラジミール・クリチコを指導してきたジョナサン・バンクスとコンビを結成。

 

バンクスはクリチコの長年のトレーナーであったエマヌエル・スチュワーツの教え子でその流れをくむトレーナー。自身も元ヘビー級コンテンダーであり当時プロスペクトとされたセス・ミッチェルをKOして初黒星を与えてましたな。

 

そしてゴロフキンは復帰戦として2019年6月にカナダの無敗のアマチュアで活躍していたらしいスティーブ・ロールズと対戦。ここまで大きな実績のないロールズでしたがこの試合の前にアンソニー・ジョシュアがアンディ・ルイスに大きなアップセットで負けていたことから警戒する声もありましたな。

 

しかしゴロフキンはロールズのパンチを時折被弾してブランクを感じさせながらも4ラウンドに一気に圧力を強めると左フックでロールズを前のめりに倒してKO勝ち。地元とも言えるニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで圧巻のパフォーマンスをして試合後にはカネロとの3戦目を希望しておりましたな。

 

カネロはゴロフキンとの3戦目をあまりやりたくないようでやりたいならベルトを持って来いといちゃもん。カネロが保持するIBFタイトルが剥奪されそうな感じでそうなった場合は指名挑戦者のセルゲイ・デレビヤンチェンコとゴロフキンで王座決定戦がオーダーされそうですな!

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今後期待される試合

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ゴロフキンに今後期待される試合はやはりカネロとの3戦目でしょう。

 

過去二戦ともゴロフキンの勝利を押す声が非常に多く、ゴロフキン本人も判定に納得がいっておりません。両者の3度目の激突の可能性はかなり高いとみられますが、ゴロフキンの試合を中継していたHBOは2018年でボクシング中継から撤退。カネロはDAZNと契約し、ゴロフキンもカネロを追いかけるようにDAZNと契約。DAZNもカネロとの3戦目を推しているようでカネロさえうんと言えば試合は実現しますな。

 

他にもWBOのデメトリアス・アンドラーデもゴロフキンとの対戦を希望する無敗の2階級制覇王者。WBC王者のジャーモル・チャーロやIBF指名挑戦者のセルゲイ・デレビヤンチェンコもゴロフキンとの対戦を希望しておりゴロフキンはまだまだミドル級トップとして引く手数多ですな。

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ゴロフキンのファイトスタイル

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ゴロフキンのスタイルはとにかくガードを固めて前に出るファイタースタイル。左右のどちらの拳にも相手をKOするだけのパワーがあり、驚異的な打たれ強さを併せ持つ彼のフィジカルの強さも相まって人気の高いKOを意識したスタイルですね!

 

ゴロフキンはただ前に出るだけではなくジグザグに相手を追い詰めていくスタイルなので対戦相手はかなり苦しく、彼の強打の前に心が折れてしまうのが特徴的ですね!

 

しかも彼の拳から放たれるパンチは非常に硬質で上下どちらであっても対戦相手を一撃でKOできてしまえるほどの強さを持っています。

 

個人的に印象的だったのはマシュー・マックリンを3ラウンドでKOした試合。マックリンはミドル級屈指のブルファイターですがゴロフキンの前では逆に下がらされてしまい3ラウンドに左ボディ一発でKO・・・前に出るスタイルの相手でも下がらせてしまえるパワーはもはや反則ですね。

 

また、打たれ強さは過小評価されているものの相当なものでモンローのコンビネーションをまともに被弾しても一歩も引かず、カネロのコンビネーションを受けても全く引かず、ゲールの右ストレートで腰砕けになっても逆に右で倒し返す・・・そのため彼にパンチ自体は当たるものの全く引かない彼の前には委縮させられてしまい追い詰められていくんですね・・・

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まとめとゴロフキンの今後

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いかがでしたでしょうか?圧倒的なパワーと打たれ強さ、常にKOを意識したスタイルで世界のファンを魅了するゲンナジー・ゴロフキン。カネロに敗れておりますが、依然として群雄割拠のミドル級でトップであることに間違いはありません。

 

チャーロやカネロ、アンドラーデ、ジェイコブス、ブラント、村田諒太と今のミドル級の王者勢はゴロフキンよりも若手ばかりです。それでもまだゴロフキンの力のほうが上田と目されており、彼らにとってもゴロフキンは超えるべき壁として対戦を呼びかけられていますね!!

 

ボクシングファンとしてこれからもゴロフキンの試合には要注目ですね!!

 

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