ノッティングヒルの日記人

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統一戦だけど3位決定戦感…モーリス・フッカーvs.ホセ・ラミレス予想

こんにちは管理人です。

今日は2019年7月27日にテキサスで行われる予定のWBO.WBC世界スーパーライト級王座統一戦

WBO王者モーリス・フッカーvs.WBC王者ホセ・ラミレスの一戦を予想します!!

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この試合はお互いに3度目の防衛戦となりますね!

 

 

両者の紹介

 

モーリス・フッカーについて

フッカーは1989年生まれの29歳。アメリカのテキサス州ダラス出身で現在も在住。今回の試合は地元で迎えることとなり身長180センチ、リーチは203センチという恵まれた体格を持ちます。

 

ここまでのレコードは26勝17KO3引き分け。キャリアの初期と元WBAライト級暫定王者のダーレイ・ペレスとは引き分けておりますがここまで無敗ですな。

 

これでのキャリアではWBO傘下のNABOタイトルを獲得。さらに元IBFフェザー級王者のクリストバル・クルスを判定で下しており無敗の相手にも勝利しています。

 

世界戦ではかなり骨太路線。王座戴冠試合はイギリスに出向いて元WBOライト級王者で無敗のテリー・フラナガンと対戦してダウンを奪った末の判定勝ち。空位のタイトルを掴みました。

 

さらに初防衛戦では無敗のアレックス・サウセドと敵地オクラホマ州で試合を行いダウンを奪われたものの巻き返して7ラウンドストップ勝ち。強さを見せています。

 

さらに前回の防衛戦では無敗のニューヨーカーであるミッケル・レスピエレと対戦して強烈なボディブローでダウンを奪い判定勝ち。またも敵地のニューヨークで防衛を果たすなど王者でありながら敵地で試合を行い勝ち抜いてきました。そして今回が初めての地元での防衛戦ですな。

 

選手としての特徴はその長い間合いを生かしたアウトボクサー。打ちおろすような右ストレートはかなりの威力があり対戦相手は容易に踏み込めません。

 

踏み込んでこられてもすぐにクリンチして逃げたり思い切り相手を掴んでロープまで放り投げて自分はサイドに逃げたりとかなりやり手でやりにくいです。離れては相手を釘付けにしてしまうタイプですな。

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ホセ・ラミレスについて

ラミレスは1992年生まれの26歳。アメリカのカリフォルニアのアベナル生まれで現在も在住。カリフォルニアではかなりの人気を誇っており地元のヒーローですな。

 

ここまでのレコードは24勝16KO無敗。全戦全勝のレコードを持ち身長178センチ、リーチも184センチとフッカーほどではないながらも恵まれた体格を持ちます。

 

ここまでのキャリアではNABFジュニアタイトルやWBCアメリカ大陸タイトルを獲得。当時無敗のマイク・リードをKOして世界タイトルに挑戦することとなります。

 

世界戦ではアミール・イマムに判定勝ちして空位のタイトルを獲得。さらに無敗のアントニオ・オロスコを2度ダウンさせて大差判定勝ちなどキャリアを積んでいきます。

 

しかし前回の試合では元WBOライト級タイトル挑戦者でサウスポーの強打者のホセ・セペダに大苦戦。何度も左ストレートを浴びて僅差判定をモノにしましたが間合いを取る相手への課題を残しましたな。

 

さらに言うとWBCダイヤモンド王者のレジス・プログレイスの方が評価は高め。WBSSトーナメントでWBAタイトルをも獲得したプログレイスとIBF王座を獲得して決勝でプログレイスとぶつかるジョシュ・テイラーが階級のトップと見られこの試合は3位決定戦感がありますな。

 

選手としての特徴はガードを高く上げて間合いを詰めてから左フックのリードと右ストレートを放り投げてくるプレッシャーファイター。接近戦でも左右フックを振り回すし中間距離でも戦えてパンチの戻りも速いですな。

 

しかしこの選手はパンチの反応が良くない。セペダ戦でも比較的速くないセペダのパンチを何度も被弾していたしより速いフッカーの右ストレートをかわせるとは思えないな…

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試合予想

 

今回の予想だがフッカーの判定勝ちでいきたいと思う!!

 

多分この試合は良い試合になる。間合いを取ろうとするフッカーと間合いを詰めて打ち合いに持ち込もうとするラミレスの駆け引きが見られてタイプの違う同士噛み合う試合になると思う。

 

ただフッカーのリーチはめちゃくちゃ長い。フットワークが軽い訳ではないフッカーでも体の使い方や迷わずクリンチするなど手段を選ばない彼の性格がホームでは光ると思う。

 

ラミレスは前進して間合いを詰めてもクリンチされるだろうしフッカーには入り際に放つ右ショートがある。あれは警戒すべきパンチだしラミレスも安易には踏み込めない。

 

さらにフッカーは長い間合いからワンツーを出してくるしこれはガードの上からでも出してくる。ラミレスの姿勢の低さを逆手に取った打ち下ろしも当たると思うし相性でいうとフッカーがポイントをピックアップして116-112程度のポイントゲームに持ち込むと思うな。

 

ただこのような試合は是非とも今後もやってほしい。トップランクとマッチルームはプラットフォームは違うけどかなり協力的。PBCは少し違う感があるけどプラットフォームの垣根を超えたこの試合はとてもファンとしては嬉しい。

 

個人的にはこの2人の勝者がWBSSの覇者とやってくれたらクロフォード以来の4団体統一王者がスーパーライト級で生まれることになるので是非やってほしい。そして勝った奴がウェルター級へ殴り込み…これはいいシナリオだな。

 

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