ノッティングヒルの日記人

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今年はスペンスイヤーになりそうやぞ…エロール・スペンスvs.ショーン・ポーター予想

こんにちは管理人です。

今日は2019年7月27日に行われる予定のIBF.WBCウェルター級王座統一戦

IBF王者エロール・スペンスvs.WBC王者ショーン・ポーターの一戦を予想します!!

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この試合の勝者は1週間前に行われるマニー・パッキャオvs.キース・サーマンの試合の勝者とぶつかることが予想されますね!

 

両者の紹介

 

エロール・スペンスについて

スペンスは1990年生まれの29歳。アメリカのニューヨーク州ロングアイランドの出身で現在はテキサス州のデソトに住んでおります。ロンドンオリンピックに出場した経験がありますな。

 

ここまでの戦績は25勝21KO無敗。KO率は84%を誇りウェルター級ではWBO王者のテレンス・クロフォードと並んで最強の称号を二分しております。

 

これまでのキャリアでは元WBOスーパーライト級王者のクリス・アルジェリをKO、コンテンダーのレオナルド・ブンドゥをKOしてきてそのあまりの強さから世界王者達から避けられ続けます。

 

そして2017年にようやく迎えた世界初挑戦は敵地イギリスにてIBF王者のケル・ブルックと対戦。ブルックはかなりのフィジカルファイターで一進一退の好勝負となりましたがスペンスがブルックの目の骨を折り11ラウンドKO!ついに世界にたどり着きます。

 

しかし世界王者となってからもその強さに誰もが対戦を避け、2階級制覇王者のレイモント・ピーターソンを何もさせずにKO、指名挑戦者のカルロス・オカンポをKOして時が流れます。

 

そして今年の3月に4階級制覇王者で無敗の自身と同じくパウンド・フォー・パウンドのリストに名前が上がるマイキー・ガルシアの挑戦を受けることとなります。

 

大きな注目を集めたこの試合は自身初のPPVとなり試合はサイズの違いを生かしたスペンスがシャットアウトの判定勝ち。パワーだけではなくポジショニングなどの細かなテクニックで勝りマイキーに初黒星をなすりつけました!

 

選手としての特徴はめちゃくちゃパワフルなサウスポーのファイター。普段のウェイトはクルーザー級と言われており、ウェルター級離れした強打はミドル級王者のロブ・ブラントをガードの上から負傷させるほどです。

 

ガードを高く上げてパワフルなワンツーを打ち込むと相手はみるみるうちに出られなくなりガードの上からワンツー、ボディを当てて相手を削る展開に持ち込みます。接近戦ではブンドゥをKOした左アッパーを放つため手のつけられない強さですな。

 

マイキーとの試合では1000発以上のパンチを放つなど驚異的なスタミナも披露。唯一スピードは抜きん出て早くはないものの相手と間合いを詰めるパンチの出し方、ポジショニングも使える非常にクレバーなボクサーです。

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ショーン・ポーターについて

ポーターは1987年生まれの31歳。アメリカのオハイオ州アクロンの出身で現在はネバダ州のラスベガスにてトレーニングしており身長170センチと小柄ながらトップに君臨しています。

 

ここまでの戦績は30勝17KO2敗1引き分け。破れたのはケル・ブルックとキースでサーマンのみでいずれも世界戦。引き分けたのは元IBFライト級王者のフリオ・ディアスと。こちらは判定勝ちで借りを返しています。

 

これまでのキャリアでデボン・アレクサンダーを破ってIBF王座を獲得。元2階級制覇王者のポール・マリナッジを下して初防衛に成功したもののケル・ブルックの的確なパンチの前に王座を奪われます。

 

そして4階級制覇王者のエイドリアン・ブローナーにダウンを奪われながらも勝利してWBA王者のキース・サーマンと対戦。オールアクションの凄まじい試合となりましたが僅差判定負けを喫します。

 

その後は元ウェルター級3冠王のアンドレ・ベルトを腕力と馬力でKO。2階級制覇王者のダニー・ガルシアと空位のWBCタイトルを争ってガルシアのお株を奪うカウンター戦法を披露して判定勝ち。見事にウェルター級二冠王となりました。

 

しかし初防衛戦ではキューバの元トップアマのヨルデニス・ウガスにまさかの大苦戦。試合前にはウェイトもオーバーしかけるなどしてなんとか僅差判定勝ち。少し不安を残してますな。

 

選手としての特徴は筋骨隆々の身体から突っ込んでくる剛腕ファイト。頭から突っ込んでくるためもみ合いになっても左右フックをねじ込んでくるかなりタフなファイターです。

 

しかし最近は足を使って間合いを取り相手の動き出しにジャブを当てるなど引き出しの多さを見せており、スペンス相手にはこちらのスタイルでくることが予想されます。スペンスの圧力から12ラウンド逃げ切れるかどうかがポイントとなるでしょう。

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試合予想

 

今回の予想だがスペンスの判定勝ちでいきたいと思う!!

 

多分ポーターが今回決行する作戦は当て逃げ。てゆーか突進してもスペンスのフィジカルの前には押し返されるだろうし左アッパーを入り際に狙われる可能性が極めて高い。

 

そうするとポーターはスペンスのパンチをもらわずに12ラウンド足を使ってサイドに絶えず動いてしかもスペンスの前進を止めれるだけのパワフルなショットを放ち続ける必要がある。

 

理論上はスペンスが攻防分離タイプのため可能といえば可能だけどポーターのパワーではスペンスを止められないと思う。スペンスからしたら長い間合いからワンツーを打って左右ボディ、入り際にアッパーとショートを置いておけばほぼ負けない試合になると思う。

 

ただこの場合ポーターがKOされることも考えにくい。というよりもKOされないためにポーターが徹底的に間合いを取る気がする。ポーターはできることを100%やるタイプで好きなんですけどすこし打たれるのを嫌う傾向がある。

 

ウガス戦でも動き出しを狙ったジャブを嫌がって踏み込めずにポイントを失ってしまったしメンタル的な強さはそこまで高くはないのかもしれないな。

 

ちなみにこの試合はPPVではないとのことでこれはどんまい…ウェルター級の統一戦なのにPPVじゃないのはパッキャオとサーマンがPPVファイトだからそちらに予算を食われたことに他ならないだろうな笑笑。

 

ポーターはスペンスとの試合ならPPVファイトになると僕も本気で思ってたしちょっと不憫かな。スペンス的にもマイキーに勝って次は統一戦なのにPPVではないという憂き目にあうとは…

 

まぁこの試合の勝者がパッキャオとサーマンの勝者とやる流れだしここで勝てたらかなり大きいし負けてもダニー・ガルシア、アンドレ・ベルト、ヨルデニス・ウガス辺りとWBC暫定王座決定戦とかWBA正規王座決定戦とかまだまだチャンスはあるんだろうな。

 

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