ノッティングヒルの日記人

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良い人王者のハードさん階級最強に躍り出る!!ジャレット・ハードvs.エリスランディ・ララ

こんにちは管理人です。

今日は2018年アメリカで行われたWBA.IBF世界スーパーウェルター級王座統一戦

WBAスーパー王者エリスランディ・ララvs.IBF王者ジャレット・ハードの一戦です!!

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この試合はララの8度目の防衛戦で、これまでのキャリアでオースティン・トラウト、アルフレド・アングロ、ユーリ・フォアマン、ジャン・ザベック、バネス・マーティロスヤン、イシェー・スミスと言った強豪を破ってきており、ここまでに喫した二敗はカネロとポール・ウィリアムス。どちらも大きな議論を試合後に呼んだ判定負けでありスーパーウェルター級最強と目される王者である。

対するハードは2度目の防衛戦で185センチでそのゴツさからスーパーミドル級と言われても誰も疑わないような体格を持つフィジカルモンスターであり、いくら打たれても前進するその姿はかつてのアントニオ・マルガリートを彷彿とさせる鉄の顎の持ち主である。ここまでトニー・ハリソンを破って王座獲得。オースティン・トラウトに初のKO負けを与えて初防衛と波にのる若手である。

 

そしてこの試合はララのタイミングのいいカウンターと左ショートをいくら浴びても何事もなかっなかのように前進してララを押し込む規格外の打たれ強さを見せたハードが最終ラウンドにダウンを奪って2-1の僅差判定勝ち!!見事に無敗のまま最強王者を破り王座統一の偉業に成功した!

 

それではこの試合を振り返ります!!

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試合経過

 

1ラウンド

ハードはジャブをついてジリジリ間合いを詰めてララは速いジャブで顔を弾く。

ララは左ストレートを出してハードは被弾を覚悟で左フックを合わせる。

ララは左ボディを出してワンツーをハードに当たるがハードは何事もなかったかのように前に来る。

ハードは左フックをロングで出してララの進行方向を限定してくる。

 

2ラウンド

ハードはグイグイ前に出て左ボディから押し込みにかかる。

ララはワンツーを振ってハードは左右ボディでのしかかるように体を押してアッパーを当てる。

ハードは間合いを詰めて左ボディを差し込みこれは重い。

ハードはどんどん前に出てボディを打ち込んでララはワンツーとボディを返すアウトプットの多い展開となる。

ハードは被弾しても左右アッパーで前に出てララを削る。

 

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3ラウンド

ハードは右アッパーで踏み込んでララはスウィートな左ストレートを当てる。

ハードは間合いを詰めてララはガードを固めてハードが細かいアッパーを当てる。

ララは左右アッパーをめいっぱい振って足を使わずボディを打ち返す。

さらに左アッパーをカウンターで当てて見栄えのいいショットを重ねる。

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4ラウンド

ララは左ストレートを放り込んで間合いをできるだけ保とうとする。

ハードはそれでも何もなかったかのように前に来て右をトリプルで放つ。

ガードの隙間からの右アッパーと左ボディをハードが当てるとララは左ストレートを打ち返す。

ハードはワンツーからボディにつなげてララは左ストレートを返してオールアクションの凄まじい試合となる。

ララはかなりやりにくそうだがハードは御構い無しに右アッパーをガードの上からねじ込む。

 

 5ラウンド

ララはジャブを伸ばしてハードは右ボディをストレートで持っていく。

ララはアウトプットを増やして近づかれるとグレートな左ストレートを突き刺す。

さらに入り際に左アッパーをねじ込んで離れ際にジャブを当てるなどテクニックでは完全に上回る。

しかしハードは打たれても打たれても前に来て左右アッパーで追いかけてくる。

ララは近づかれると左右ストレートを当ててハードは組みついてボディを返す。

 

 6ラウンド

ハードはララの左ストレートに右アッパーをカウンターしてララは間合いを保つ。

ハードは長い間合いからジャブを放つなど工夫して攻撃に変化をつける。

ハードは中盤右ボディを叩いてララは残り1分で強烈な左アッパーでハードをよろめかせる。

しかしハードは前に出て左右フックをガードの上から叩きつけて右アッパーを返す驚異的なタフさを見せる。

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 7ラウンド

ハードはジリジリ間合いを詰めてララにロープを背負わせてジャブを放つ。

さらに入り際に右フックを合わせて左右ボディとアッパーを放つ。

ハードは前に出てララは流石にアウトプットが少なくなってくる。

ララは左ストレートを入り際に刺してこのラウンドは間合いをうまく保ち左アッパーを当てて組みつく。

 

 8ラウンド

ハードは前に出て左右アッパー、ジャブを放ちララは左ストレートを突き刺す。

ハードはサイドの動きに合わせて左ボディを叩いてララを削る。

さらに右アッパーから左ボディにつなげて単発のララに手数で勝る。

ハードは口の空いているララに間合いを詰めてひと時も休ませない。

 

 9ラウンド

ララはガードを上げて打ち終わりにジャブを狙い、ハードは左右ボディをロープに詰めて当てる。

ハードは前に出て右アッパーをガードの上に当てて左ボディをねじ込む。

さらに接近戦で右アッパーをコツコツと頭ララは少し動きが鈍る。

ハードは接近戦で休むことなく手数を出してララの体にパンチを集める。

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 10ラウンド

右目が腫れてきたララは左クロスを突き刺して勝負を捨てない。

ハードは間合いを詰めて右ボディを叩き込んでララは単発の左を返す。

ララは中盤接近戦で左右アッパーを返してハードの顔面が揺れる。

さらに残り1分で左ストレートをねじ込んでハードは少し体が揺れる。

 

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11ラウンド

ララは自ら間合いを詰めてハードは左右ボディをねじ込む。

一進一退のシーソーゲームが続いてハードは左右アッパーを大振りで放つ。

ララは接近戦で左アッパーをショートで当ててハードは体を押し付けて左右ボディをねじ込む。

ララは終盤左右アッパーを思い切り振り回して当てて見栄えのいいショットを当てる。

 

12ラウンド

ララは前に出てハードを体ごと押し込むなど勝利への執念を見せる。

さらに左アッパーを思い切り打ち込んでハードはブロックする。

ハードは中盤左ボディを当ててさらに左右フックからの右アッパーをヒット。

右目から出血しているララはズルズルと後退してハードがチャンスを迎える。

そして迎えた終盤ハードの左右フックの左フックがジャブへのカウンターとなってララはダウン!!

ララはかなりダメージがあるがよく立ち上がって最後にワンツーを打ち返すなどものすごいガッツを見せる。

 

採点は2人が114-113.1人が113-114の2-1でハード!!

ちなみに僕は114-113でハードでした!!

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所感

 

いやもう最高かよ…

 

感動するほど素晴らしい激闘になったこの試合。大きな話題となりましたし、試合がつまらないと言われ続けていたララのバストバウトであることは間違いないでしょう。

 

ハードはテクニックではなくパワーでララを倒すことを考えていたようでこの人の打たれ強さは本当に異常。キャリアが長続きはしないだろうなと思われるけど対戦相手からしたら怖いことこの上ない。

 

ララはこの後ブライアン・カスターノとも激闘笑笑。ハードもウィリアムスと激闘の末敗れたしここらで2人またリマッチして激闘の続きを見せてほしいな。

 

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