ノッティングヒルの日記人

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マイキーさん耐え忍ぶ戦いになってしまう…エロール・スペンスvs.マイキー・ガルシア 試合後のコメントもあり!

こんにちは管理人です。

今日は2019年3月16日に行われたIBFウェルター級タイトルマッチ

王者エロール・スペンスvs.マイキー・ガルシアの一戦です!!

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この試合はスペンスの3度目の防衛戦。マイキーが4階級制覇王者で共にパウンド・フォー・パウンドなリストに乗るほどの強豪同士の一戦はPPVで売られ、大きな注目を集めて来ました。

スペンスはナチュラルなウェルター級よりも大きいウェルター級。破格のパワーとプレッシャーの強さからウェルター級最強の声もありサイズで大きく上回るため優位を予想されていました。

 

マイキーはフェザー級からスーパーライト級までを制覇した4階級制覇王者。貫通力の高いワンツーとタイミング抜群のジャブ、左フックで幾多の強敵を沈めて来たアウトボクサーです。しかしながらウェルター級での対戦経験はなくウェルター級でもさらに大柄なスペンス相手には不利予想がされておりました。

 

そしてこの試合は大方の予想通りパワーとサイズで勝るスペンスが距離を掌握。マイキーもタフネスぶりを証明したものの9ラウンド以降は一方的な展開となりスペンスがシャットアウトの判定勝ちを収めました!!

 

それではこの試合を振り返ります!!

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1ラウンド

スペンスはガードを固めてジャブをついてマイキーは間合いを保つ。

マイキーはスペンスの左ボディをパリングしてコンディションはかなり良さそうだ。

マイキーはサイドに動きながらジャブをつくが間合いが遠く当たらない。

 

2ラウンド

スペンスは顔面に左を伸ばしてボディにも手を伸ばす。

マイキーはなかなか手を出さずスペンスのパワーを感じているようだ。

中盤マイキーもワンツーを当てて左ボディを当てるアグレッシブに来る。

 

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3ラウンド

スペンスはジャブでマイキーを止めて左ボディを差し込む。

そして中盤スペンスが放った左ロングが当たってマイキーの顔が跳ね上がる!

マイキーはスペンスの左ボディに左フックを合わせる勇気を見せる。

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4ラウンド

スペンスはマイキーの接近をワンツーで遮り、マイキーはロングの左フックを狙う。

中盤スペンスは大振りの左フックをガードの外からヒット!

終盤マイキーはスペンスのうち終わりにジャブと右を浅くヒットさせる。

 

 5ラウンド

マイキーはワンツーを振って積極的に前に出る。

スペンスは踏み込んで左フックを大振りで振り回して自信を深めているようだ。

さらに中盤左フックをこめかみに当てて左ボディを返すなどパワーで圧倒する。

 

 6ラウンド

マイキーは左ボディで踏み込んでスペンスも中間距離から左ボディをダブルで当てる。

さらに右フックをガードの外から当ててマイキーは徐々に手が出せなくなる。

スペンスの左ボディストレートが有効でマイキーは釘付けにされてしまう。

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 7ラウンド

スペンスは左ボディを多用してガードの高いマイキーはこれを被弾してしまう。

マイキーは打ち終わりに左フックを狙うがスペンスはダッキングしてもらわない。

さらに終盤左右のフックを放ってマイキーのうち終わりに左ショートを合わせる。

 

 8ラウンド

序盤マイキーは右フックのカウンターを打ち終わりに持ってきて浅く当たる。

スペンスは左ボディを差し込んでガードの上からワンツー。無理にKOは狙っていないようだ。

さらに左アッパーをコンビネーションの最後にもってくる。

 

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 9ラウンド

スペンスは距離を詰め始めてマイキーのパンチを出すスペースを奪い始める。

中盤にも接近戦で左右フックから左アッパーを当ててマイキーが押し込まれるシーンが増えてくる。

スペンスは下から攻めて顔面に返してジャブに左を向いて被せる。

マイキーはサイドに回ってワンツーをガードの上から当てるが効果は薄い。

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 10ラウンド

スペンスは前に出てダメージングブローを狙うがマイキーはバックステップで下がる。

スペンスはマイキーのワンツーをくぐって左右ボディ、顔面に右フックを返してこの辺りもうまい。

 

11ラウンド

スペンスはガードを固めるマイキーにボディからのフックを顔面に返して削り続ける。

マイキーはタフネスぶりを証明しているもののポイントを奪えずかなり苦しい。

スペンスは体ごとマイキーを押し込んで来てマイキーは手数が出なくなる。

 

12ラウンド

スペンスの打ち終わりにジャブをコツコツ当てるマイキーだがパワー差はどうにもならない。

スペンスは御構い無しに左ストレートとジャブで前進して左右フックを振り回してストップを狙ってくる。

それでもマイキーはしっかりガードして終了のゴングを聞く。

 

判定は120-108が2人、120-107の3-0でスペンス!!

ちなみに僕は120-108でスペンスでした!!

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所感

 

マイキーさんマジでタフなんやな…

 

正直 9ラウンド辺りにスペンスが圧力を強めてきた時そろそろ終わるかなと思ったけどマイキーはめちゃくちゃタフ。頑張って最後まで逆転を狙ってたけどパワー差はどうしようもなかったかな。

 

ちなみに試合後のコメントです。

 

スペンス"トレーニングキャンプ中に多くの解説者が俺がマイキーほどボクシングできないとか言ってるのを聞いてたよ。俺は今日ボクシングできることを証明して頭も振れることを証明した。試合はスマートだったね。繊細なスポーツなんだ。俺にはサイズとリーチのアドバンテージがあるしなんでそれを有効に使わないんだい?それは彼の武器を奪える俺の武器なんだよ。"

 

ガルシア"グレートな夜だったしエロールには脱帽だよ。彼はグレートで真実だよ。ゲームプランによく沿っていた。彼の有利な方で距離を支配されたね。俺はリズムをつかめなくて彼はやるべきことをやっていた。調節したかったけどできなかったよ。兄は試合の後半試合を止めたかったみたいだね。俺があれ以上打たれるのを見たくなかったみたいだけど俺はやり遂げるって言ったんだ。全てを変える1発が当てたらなって思ったけどそれはできなかったよ。まだグレートなチャンピオンと12ラウンド戦ったばかりだ。最近はこんなこと誰もやってない。俺ができたことを誇りに思っている。俺は戻って考えなきゃならないな。多分より軽い階級だカムバックするけどそのことについては考えなきゃね。"

 

とりあえずはお疲れ様でした。大きなハートは証明したと思うし、俺もストップされると思ったけどよく頑張ったと思います!

 

ちなみに試合後のリングにマニー・パッキャオが登場。スペンスとの対戦を希望しており大きな機運が高まってますな。

 

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