ノッティングヒルの日記人

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メイウェザーさすがの対応力…フロイド・メイウェザー・ジュニアvs.ホセ・ルイス・カスティージョ2

こんにちは管理人です。

今日は2002年アメリカで行われたWBC世界ライト級タイトルマッチ

王者フロイド・メイウェザー・ジュニアvs.ホセ・ルイス・カスティージョの一戦です!!

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この試合は両者のリマッチ。8ヶ月前に行われた初戦ではカスティージョがメイウェザーを終始押し込む試合展開となり、メイウェザーは大苦戦。多くのファンがカスティージョの勝利を支持しておりダイレクトリマッチの運びとなりました!

メイウェザーは後に5階級を制する天才ボクサー。マイダナと同じく前に来るファイターが苦手な彼の対応力が問われる試合ですね。

カスティージョはディエゴ・コラレスやホエル・カサマヨールとの激闘が有名なブルファイター。天性の打たれ強さとスタミナで相手を体ごと押し込む強さを持っていますね。

 

そしてこの試合は初戦でカスティージョの動きをインプットしたメイウェザーが僅差ながら前回よりも差をつけての明白な判定勝ち。周囲の文句を塞ぐ内容で勝利を挙げています!

 

それではこの試合を振り返ります!!

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試合経過

 

 

1ラウンド

メイウェザーは距離をとってジャブで飛び込んですぐに下がる。

一定の間合いを保つメイウェザーは近づかれると迷わずクリンチしてカスティージョは接近した際にボディを狙う。

メイウェザーは終盤左フックのリードを当ててカスティージョはジャブでメイウェザーの顔を跳ね上げる。

 

2ラウンド

メイウェザーはボディへのジャブから右のリードを放ってはすぐに離れる。

さらに左ボディから右フックを顔面に返してすぐに離れるなど接近戦に持ち込ませない。

クリンチの際にも肩を入れて離れると右を当ててすぐに離れる。

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3ラウンド

メイウェザーはカスティージョのジャブに合わせた右でカスティージョの踏み込みを封じる。

さらに飛び込んでの左フックが冴えてカスティージョは空転してしまう。

 

4ラウンド

踏み込めないカスティージョにメイウェザーはジャブを打ち込んでカスティージョのフックはダッキングでかわす。

カスティージョは中盤左フックを浅く当てて終盤体ごとメイウェザーに組み込んでフックをねじ込む。

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 5ラウンド

メイウェザーはカスティージョのジャブに被せた右が有効でスピード差を有効に使う。

中盤ロープに詰めたカスティージョの左フックがボディにダブルで決まって歓声が上がる。

メイウェザーは残り1分でカスティージョの入り際に右アッパーを当ててペースを渡さない。

 

 6ラウンド

メイウェザーはジャブをボディについてカスティージョを遠ざける。

さらにワンツーを当ててカスティージョに逆にプレッシャーをかける。

クリンチされても肘を押し付けて接近戦では腕を絡めて付き合わない。

 

 7ラウンド

メイウェザーはカスティージョのクリンチ際に右ショートをカウンターでヒット!

カスティージョはジャブで当てるもののメイウェザーは左右のアッパーを使ってセンスを見せる。

さらにカスティージョのワンツーの打ち終わりにクリンチして時折左ボディを差し込む。

 

8ラウンド

メイウェザーはジャブを当ててカスティージョをパンチを打つスペースがない。

カスティージョはローブローも織り交ぜて肉薄するもののメイウェザーはこのラウンド少し休んでいるようで余裕がある。

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 9ラウンド

カスティージョはガードの上から左フックをトリプルで放って勝利への執念を見せる。

メイウェザーはジャブと左フックのリードを駆使してカスティージョを遠ざける。

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 10ラウンド

メイウェザーは足を使ってジャブをつき、カスティージョは追いつけない。

メイウェザーの右リードが終盤に当たってカスティージョは手が出せなくなってくる。

 

11ラウンド

カスティージョは諦めずに追いかけていくがヒット率で圧倒されてかなり苦しい。

メイウェザーは優位を確信しているようで足を使って逃げ切りを図る。

 

12ラウンド

メイウェザーは下がりながらジャブをボディについてカスティージョは懸命に前に出る。

中盤には右リードをカスティージョに当てて前に来られるとすぐにクリンチする。

終盤にもロープに詰まりながら右リードを当てて脱出。隙を与えないままゴングが鳴る。

 

判定は3人とも115-113の3-0でメイウェザー!

ちなみに僕は116-112でメイウェザーでした!

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所感

 

 

読まれたなカスティージョ…

 

メイウェザーはカスティージョの止まらない前進に前回めちゃくちゃ手を焼いたし個人的にあの試合はドローだったと思っている。頭から突っ込んでくるカスティージョにかなりイライラしていた。

 

しかし再戦では全てインプット済み。クリンチの際に肘を押し付けたり肩を押し込んだりするダーティーテクを駆使して接近戦でと思うようにさせず完封してみせた。

 

ただこの時のメイウェザーはウェイトがキツかったのかあまりスタミナがなかったのかな。休むラウンドがウェルター級に上げてからはほとんどないし、この手のインファイターがすこぶる苦手なんだなとは感じました。

 

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