ノッティングヒルの日記人

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なんか統一戦なのにスケールが小さいぞ!?ダニエル・ローマンvs.TJ・ドヘニー予想

こんにちは管理人です。

今日は2019年4月26日にアメリカのカリフォルニアで行われるWBA.IBF世界スーパーバンタム級統一戦

WBA王者ダニエル・ローマンvs.IBF王者TJ・ドヘニーの一戦を予想します!!

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この試合は王座統一戦ということで勝った方が階級の主役に躍り出られる試合です!

 

両者の紹介

 

ダニエル・ローマンについて

ローマンは1990年生まれの28歳。アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス生まれで今回の試合はホームでの試合となり地の利では大きなサポートをファンから得られそうだ。

 

ローマンは2017年に日本の神戸で久保隼から 9ラウンドTKO勝ちの圧勝で世界王座を獲得。サウスポーの久保にスペースを与えずポイントを1つも与えないような内容だった。

 

初防衛戦でも日本で松本亮に完封勝ち。2度目の防衛戦ではウェイトオーバーしてきた無敗の元暫定王者のモイセス・フローレスを判定で下して、3度目の防衛戦はレイ・バルガスと対戦したギャビン・マクドネルを 10ラウンドでKO。充実度は眼を見張るものがある。

 

選手としては特別なものは何もない。1発の威力が凄まじいわけでもないし、鋭い踏み込みや鉄壁のガード、優れた身体能力、スピードがあるわけでもない。

 

ただ自分にできることを100%しっかりやってくる。しっかりとガードをあげて前進してダッキング。接近戦で左右フック、アッパーを軸に相手からコツコツダメージを奪って根負けさせてしまえるスタイルである。

 

距離の詰め方もジグザグで頭を使ったボクシングもかなりうまい。今回の相手のドヘニーは中間距離からロングレンジを得意とするサウスポー。スペースを潰すことができれば勝機は大いにありそうだ。

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TJ・ドヘニーについて

ドヘニーは1986年生まれの32歳。アイルランド生まれだが現在はオーストリア在住のサウスポーの強打者です。アマチュア出身らしくデビューは2012年25歳と遅めですな。

 

王座の戴冠試合は日本の後楽園ホールで昨年夏。岩佐亮佑の指名挑戦者として2度目の防衛戦の相手として来日。やたらとホールドの多い試合となったが手数で押し切って判定勝ち。敵地での戴冠に成功した。

 

初防衛戦は1月にアメリカ。アンドラーデの前座で高橋竜平と対戦して11ラウンドTKO勝ち。左を軸にしっかりと距離をとって一方的な試合の末見事なTKOを呼び込んでいる。

 

選手としての特徴はワンツー主体の中間距離〜ロングレンジが得意な選手。左ストレートはなかなか重く顔面、ボディ共に相手にダメージを与えられるパンチである。

 

反面ローマンとは違って接近戦では出せるパンチが途端になくなる。ローマンとの試合ではいかに接近して来るであろうローマンから距離をとってワンツーを当てられるか、ローマンの入り際にカウンターを合わせられるかが焦点になるだろう。

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試合予想

 

今回の予想だがローマンの判定勝ちでいきたいと思う!!

 

展開としては初回からガードを固めて接近するローマンが頭をつけてドヘニーに肉薄。接近戦に持ち込もうとする。ドヘニーは足を使ってガードの上からでも左を振ってスペースの確保を試みる。

 

しかしジグザグに距離を詰めてくるローマンに対応しきれなくなるドヘニー。頭をつけての接近戦ではローマンが回転力で上回って左右フックとアッパーをガードの隙間から当ててポイントをリードする。

 

ドヘニーも必ず打ち返して打ち終わりにサイドへ逃れるなど工夫して中盤以降も数ラウンドは奪うものの、それはローマンが休憩しているラウンド。結果的にローマンが運動量、手数、ヒットで優って116-112の判定で統一王者に輝く。こんな感じかな。

 

多分ドヘニーの体力と足ではローマンのプレッシャーから逃げ切れない。ドヘニーは高橋戦でも岩佐戦でも後半スタミナが切れており、さらに運動量の多いローマンはドヘニーを休ませないだろう。

 

ローマンに1発のパンチ力がないこととドヘニーの意地を鑑みて判定としたけど後半スタミナの切れたドヘニーをローマンが一気に攻め立ててTKOを奪う可能性もなくはないかな。

 

逆にドヘニーからしたら入り際になんとしてもカウンターを合わせたい。というかこれができないようだとローマンにはマジで勝てない。でもそうするのにもある程度スペースがいるし苦しいかな。

 

ちなみにこの2人の統一戦はファンとして構ってくれて嬉しいけどなんだかスケールが小さいなと笑。個人的にはドグボエ、ナバレッテ、ローマン、バルガスが四天王と見ているのですが、ドグボエとローマンの試合が見たかったな。

 

ドヘニーは正直トップ選手との間には壁がまだありそう。バルガス相手ならロングレンジに釘付けにされそうだし、ローマンなら接近戦で押し込まれ続けて敗北する気しかしない…この試合の勝者に岩佐が指名挑戦権があるけどローマンが相手だと苦しいな。

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