ノッティングヒルの日記人

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勝ってもウェルター級トップ戦線に食い込めるのかな?レイモント・ピーターソンvs.セルゲイ・リピネッツ予想

こんにちは管理人です。

今日は2019年3月24日に行われるウェルター級12回戦

レイモント・ピーターソンvs.セルゲイ・リピネッツの一戦を予想します!!

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この試合は元王者同士のサバイバルマッチですね!!

両者の紹介

 

レイモント・ピーターソンについて

ピーターソンはワシントンD.C.生まれの34歳。弟のアンソニーもプロボクサーで兄弟揃って幼少期にホームレスとなって物乞いをしていた時期もあるほどの過酷な少年時代を乗り越えてきた。

 

これまでのキャリアでWBOスーパーライト級暫定王座、WBA.IBFスーパーライト級王座、WBAウェルター級王座を獲得しているスリータイム王者で、これまでアミール・カーン、デビッド・アバネシヤン、ケンドール・ホルトなどの王者達にも勝利してきている。

 

反面ティモシー・ブラッドリー、エロール・スペンス、ダニー・ガルシア、ルーカス・マティセーには敗れており、一流どころには勝ちきれていないのも事実である。

 

選手としては結構なんでもできる器用なタイプ。打たれもろい一面もあるものの、長いリーチを生かしたアウトボクシングや、頭をつけてボディ中心の手数旺盛なインファイトなどできることはかなり多い。

 

ただ、突き抜けたものは何1つとしてなく、総合的に優れたオールラウンダーで、器用貧乏な点は否定できない。前戦のスペンス戦ではほとんど何もできずに 8ラウンド終了TKO負け。年齢から引退をほのめかしていたが、もう一花咲かせられるかどうか。

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セルゲイ・リピネッツについて

リピネッツはカザフスタン出身の29歳。現在はアメリカ在住で元IBFスーパーライト級王者の肩書きを持つ。ウェルター級ではこれが2戦目である。

 

これまでに喫した一敗はかの4階級制覇王者のマイキーに喫したもので、この試合ではマイキーにダウンを奪われての判定負け。しかし最後まで中間距離でワンツーを放って右ボディで応戦するなどその力とタフネスは証明している。

 

しかし、ウェルター級初戦となった前戦のダーネル・ボーン戦では大苦戦…前に出てワンツーを放うボーンに先手を取られて微妙な僅差判定勝ちをしたものの前に出てこられると弱いんじゃね?と思ってしまった。

 

選手としてはワンツー主体で中間距離に陣取るアウトボクサー。オーソドックススタイルから放つ右はなかなか威力があり、左ガードを下げた構えが特徴的で、左フックのカウンター、右のボディはかなり強い。

 

反面ディフェンスはあまり良くなく、ボーン戦ではジャブに右を何度も合わせられてマイキー戦でも動き出しにジャブ、打ち終わりに左フックをもらっていた。ピーターソンのリーチ、しつこいラッシュに対抗できるかはちょっと苦しいかもしれない。

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試合予想

 

今回の予想だがピーターソンの判定勝ちで行きたいと思う!!

 

両者のスペックを考えると、ピーターソンの方ができることが多く、それもよりハイレベルでやりきれそう。

 

ピーターソンはリピネッツよりも長い間合いがあり、動き出しに隙のあるリピネッツの出鼻をジャブでくじくアウトボクシングが序盤に有効だと思う。そしてジワジワとリピネッツは距離を詰めてくると、ピーターソンがあの叩きつけるような右でインファイトでも強さを見せる。

 

リピネッツは明らかにインファイトが苦手で、中盤以降はピーターソンがインファイトに切り替え。リピネッツの嫌がる作戦に終始してリピネッツはイライラが溜まる。

 

前半はポイントピーターソンややリードで折り返すものの、終わってみれば117-111ぐらいの判定でピーターソンがまたもや王座挑戦へ…こんな感じかな。

 

ただ、この階級ではなかなか世界挑戦が回ってこない。昨年アレクサンダーに勝ったベルトもまだ挑戦決まってないし、する気配すらない…ここで勝っても普通に置いてけぼりを食らいそうで、そう考えると無名のウガスさんってめちゃくちゃ幸運なのでは?

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