ノッティングヒルの日記人

映画、ボクシング、音楽などの感想を徒然なるままに…

拓真とやるのはオウバーリか…ルーシー・ウォーレンvs.ノルディン・オウバーリ

こんにちは管理人です。

 

今日は2019年1月19日に行われたWBC世界バンタム級王座決定戦

ルーシー・ウォーレンvs.ノルディン・オウバーリの一戦です!!

f:id:TBT:20190120111131j:image

 

 

www.boxsharpjab.com

 

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

この試合の前に暫定王者である井上拓真が年末に誕生しているというなんともよくわからんWBCバンタム級。

ウォーレンは元WBAスーパー王者でこの試合に勝てばバンタム級二冠目。オリンピックに3回出場したサウスポーでスキルの高さは随一だ。

オウバーリはフランス出身のブルファイター。とにかく前進して強打を振ってくる相手なのでアウトボクサーのウォーレンとは噛み合うと思われる。

 

そしてこの試合はまさかのアウトボクシングを展開するオウバーリさんがウォーレンの射程距離から逃れて踏み込むを繰り返して判定勝ち!井上拓真の対抗王者に輝いた!

 

それではこの試合を振り返ります!!

 

 

試合経過

 

1ラウンド

予想通り前に出てワンツーを狙うオウバーリ。

ウォーレンは距離をキープしてスピードのあるワンツーで振り払う。

ウォーレンは中盤コンビネーションをガードの上からまとめてこの辺りのうまさを見せる。

しかし終盤ウォーレンの打ち終わりにオウバーリも右フックのカウンターを2発当てるなど肉薄する。

 

2ラウンド

オウバーリは圧力を強めて手数を増やし始める。

ウォーレンは少し見過ぎて手数が衰え、オウバーリもヒットも少ないが手数で勝る。

 

3ラウンド

オウバーリはどんどん前に出てウォーレンのタイミングを奪っていく。

ウォーレンは払うようなジャブを打つがパワーレスでオウバーリの圧力を受け止められない。

中盤には踏み込んで放ったオウバーリの左クロスが浅くウォーレンを捉える。

しかしウォーレンも左右フックをカウンターで返して実力を示す。

 

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

4ラウンド

オウバーリは常に位置を変えてワンツーを放つなどかなり練習してきたようだ。

ボディワークのうまさでまともにはもらわないウォーレンは中盤左のカウンターを返す。

しかしポイントではオウバーリの方が見栄えがいい。

www.boxsharpjab.com

 

5ラウンド

ウォーレンはオウバーリの入り際に右フックを打ってこれはかなりスムーズだ。

ウォーレンはオウバーリの動き出しを狙ったジャブが冴え始めてこの辺りのセンスはかなり高い。

 

6ラウンド

オウバーリはガードをあげて体を振り、積極的に手数を出す。

ウォーレンのジャブに左をかぶせて、右フックも浅く当て、ウォーレンも右フックをダブルで返す。

 

 7ラウンド

ウォーレンはラウンド1分過ぎ右フックを当てるが、オウバーリは手数が多い。

終盤接近戦の離れ際にオウバーリが右フックを当ててウォーレンの顔が跳ね上がる!

そこからワンツーを当ててウォーレンは足元がふらつく!

 

 8ラウンド

ウォーレンはよくオウバーリを見ているが手数がどうしても少ない。

中盤にはオウバーリのジャブをもらって自分から前に出ても組みつかれてしまう。

www.boxsharpjab.com

 

 9ラウンド

オウバーリはウォーレンの打ち終わりにジャブを合わせてガードの低さをつく。

さらに中盤いきなりの左を浅く当てて左の打ち下ろしが良く当たる。

 

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

 10ラウンド

オウバーリはウォーレンがジャブを放っても2発、3発とまとめて返してポイントを奪う。

アウトプットの少ないウォーレンはこの展開になると結構苦しい。

 

11ラウンド

オウバーリは序盤ジャブに合わせた左をヒットさせる。

接近戦でも突き上げるような右フックを当てて焦るウォーレンをよそに距離を取る。

 

12ラウンド

ウォーレンは前に出るがオウバーリは有利を確信したか付き合わずに距離をとって踏み込む。

アングルを変えて踏み込むオウバーリはウォーレンに踏み込ませずにアウトプットを多く出して試合終了のテープを切る。

 

採点は115-113.116-112.117-111の3-0でオウバーリ!!

ちなみに僕の採点は116-112でオウバーリでした!!

www.boxsharpjab.com

 

 

所感

 

ウォーレンさん手数少ないよ〜…

 

オウバーリの今回の作戦は結構まさかだった。前にとことん出るインファイトかと思いきやまさかのアウトボクシング。しかもそれが見事に機能した。

 

距離をとってウォーレンの射程距離から離れた位置から踏み込むというなかなか思い切った作戦で、てゆーかこんな戦い方ができるとは過去の試合からはあまり見えなかったな…

 

バンタム級タイトル奪取ということで次は多分井上拓真とやると思うけど井上尚弥の前座で海外の試合になるような気がするな…そして拓真では厳しそうな気がするな…

海外ボクシングを見るならWOWOWがおすすめです!お申し込みは以下のリンクからどうぞ!

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

www.boxsharpjab.com