ノッティングヒルの日記人

映画、ボクシング、音楽などの感想を徒然なるままに…

崇勲さんダンジョンについに順応…フリースタイルダンジョン12月19日放送分

フリースタイルダンジョン12月19日放送分をレビューします!!

MONSTER VISION

MONSTER VISION

 

今回のRECはレゲエバトラーたちが参戦するbattle of reggae deejay!!

 

今回のチャレンジャーはPOWER WAVE!!

若手で頭角を表す硬いライミングが武器のラガーである。

 

1st stage

 

迎え撃つモンスターは輪入道!!

 

1ラウンド

先攻チャレンジャーは『探り込み、殴り込み』とバチバチ打ち合いに行く。

輪入道も真正面から打ち返すもののやや攻撃力がいつもよりない印象。

チャレンジャーは輪入道の調子の悪さを指摘しながら『放送事故、逃走しろ』とセンスあるライムをかます。

輪入道は『空気を微妙にするな田舎もん』とディスるがやはり攻めあぐねている。

 

判定は4-1でモンスター!!

 

2ラウンド

先攻輪入道は客の方を見てバトルするチャレンジャーを諭すようにディスる。

チャレンジャーは『モンスターの一匹目、信じきれん、こいつが勝ったらインチキです』と固く踏むがやや受けが悪い。

輪入道は『インチキではない』と返して『さまよった、アナコンダ』と綺麗にライミング

チャレンジャーはレゲエバトルへの熱い情熱をぶつけるが会場の盛り上がりは欠ける。

 

判定は3-2でチャレンジャー!!

 

3ラウンド

先攻輪入道は華麗な高速フロウをかまして変化をつけて会場を上げる。

チャレンジャーは『早口で上がるのは20歳まで、俺はパンチライン』とまくし立てるがあまり上がらない。

輪入道は確かに『中身がねぇ、千葉の叩き上げ』と分かりやすくライムを落とし込む。

チャレンジャーは声を張り上げて二文字ほどの脚韻を踏むが、彼のことを知らないためか会場が上がらない。

 

判定は3-2でモンスター!!

輪入道が不調ながらも貫禄を見せつけた!

 

続いてのチャレンジャーはAICHIN!

横浜を代表するラガーで年間60回以上のライブ、数々のバトルで戦績を残してきた古豪である。

 

1st stage

 

迎え撃つモンスターは崇勲!!

 

1ラウンド

先攻モンスターは『後攻を取ったのは正解』。その後も大人しいラップをする。

チャレンジャーは『レゲエとヒップホップは兄弟、無駄なディスり合いはしたくない』と語る。

モンスターは『お前良い奴、服装、髪の色』などを褒めちぎって会場を笑いにに包む。

チャレンジャーも土俵に乗って『今度友達のパーカーやるよ』と返して褒め合いのほんわりしたバトルとなる。

 

判定は3-2でモンスター!!

 

2ラウンド

 

先攻モンスターは『パーカーくれるの?サイズあるかな?』とかまして『なんか全体的にカッコいい』と適当に笑いを取る。

チャレンジャーはビートに乗り損ねている感じでうまく音に乗れない。

モンスターは褒められるの苦手というチャレンジャーに『それ身勝手、褒めて何が悪い』と引っ張りまくる。

チャレンジャーは『パーカーのサイズはある』と返すものの崇勲の空気を覆せない。

 

判定はクリティカルでモンスター!!

崇勲の天丼攻撃がここに来て観客を笑いに包んでいる!!

 

所感

 

崇勲陰湿過ぎるやろ…

 

相手が空気を変えようとしても崇勲は全く乗らずに自分のネタを引っ張り続けて手堅く勝利を手繰り寄せる試合巧者ぶりが最近際立っている。

ダンジョン開始当初は先攻でうまく空気感を作れずに負けを繰り返していた崇勲だが、最近は2バース目から笑いを取れるほど進化しており、MCとしてもダンジョンのモンスターとしてもふさわしい活躍を見せている。

周りの崇勲への期待はまさしく笑いだと思うのでそれを分かりなりながら実行するスキルの高さはさすがはKOK初代覇者と言ったところか。

 

少し気になるのは輪入道の調子の悪さかな。じょう戦あたりから調子が悪く、いつものような熱いパンチラインや高速ライムが鳴りを潜めている感じがする。

飽きもあるかもしれないが、基本的にフロウが同じだからこその弊害かもしれない。輪入道はモンスター陣でもトップ3には入るライマーなので復調が待たれますな。