ノッティングヒルの日記人

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神の子ウォードさん半病人のドーソンをけちょんけちょんに…アンドレ・ウォードvs.チャド・ドーソン

こんにちは管理人です。

今日は2012年アメリカで行われたWBA.WBC世界スーパーミドル級タイトルマッチ

王者アンドレ・ウォードvs.チャド・ドーソンの一戦です!!

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ウォードはスーパー6で優勝してから負傷明けでこれが初の試合。ドーソンさんは1つ上のライトヘビー級で最強と目され1つ階級を下げて2階級制覇を狙うこととなった!

 

しかしこの試合は減量の影響かほとんど動かないドーソンにウォードが3度のダウンを奪う完璧な内容で 10ラウンドTKO勝ち!ウォードのベストバウトとも言われる試合となった!

 

それではこの試合を振り返ります!!

 

 

試合経過

 

1ラウンド

サウスポーのドーソンは左を伸ばすがウォードはスッとダッキングでかわす。

組みつくとフックをねじ込むウォードはクイックな左フックを中盤当てる。

ドーソンは左ボディを伸ばすが、ウォードも減量に苦しんだドーソンのボディを狙い、動きの速さで圧倒する。

 

2ラウンド

ウォードはボディ打ちから顔面に左フックを返す。

ドーソンはウォードの入り際に右フックを狙うがバッティングで右目上を流血している。

ウォードは右からの左フックをヒットし、クイックなジャブも当てる。

 

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3ラウンド

ウォードはジャブで踏み込んで、ドーソンは体格を生かして押し込もうとする。

中盤組みついてウォードはドーソンにフックをねじ込んでダーティーさを見せる。

ラウンド終盤ウォードのインサイドの左フックがドーソンのショートパンチへのカウンターとなりドーソンはダウン!!

ドーソンは前に出るものの効いている。

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4ラウンド

ラウンド開始早々ドーソンの右フックに合わせた左フックでドーソンはダウン!!

ダメージのあるドーソンはクリンチするもののウォードは左フックで追撃する。

インサイドの左フック、ボディが有効でドーソンはロープに詰まってしまう。

終盤にはワンツーを当ててふらふらのドーソンを攻め立てる。

 

5ラウンド

ウォードはロングレンジから右ボディを打って顔面には速いジャブを打つ。

ドーソンは接近戦でアッパーを狙うが腕を絡められてうまく打てない。

ドーソンはカウンターを警戒して手数が少なく悪循環に陥っている。

 

6ラウンド

左利きのウォードはジャブが本当に速い。外側から飛んでくるジャブをドーソンはよく被弾してインサイドを最短距離で走る左フックを被弾する。

ドーソンは中間距離でも接近戦でも圧倒されて打つ手がない。

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7ラウンド

ウォードは右で踏み込んで組みついては上から左フックを放つ。

終盤の接近戦でもショートの左右フックをねじ込んで回転力で上回る。

 

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8ラウンド

ウォードは中間距離で止まるドーソンにワンツーから左フックを上から当ててドーソンを削る。

ドーソンは時折ワンツーを放つもののクリーンヒットは奪えずかなり苦しい。

終盤ロープ際でウォードのインサイドのアッパーでドーソンの動きが一瞬止まる!

 

9ラウンド

ウォードは前に出て疲労困憊のドーソンにストップを狙っているようだ。

ドーソンは中盤左ボディをダブルで当てるが、ウォードの圧力の前に下がってしまう。

接近戦ではフックを何度も当てられて精神的にもイライラしているようだ。

 

10ラウンド

ドーソンは前に出るが、ウォードの踏み込みを止められない。

ドーソンはそれでも前に出てコンビネーションを放つが当たらない。

そしてラウンド終盤ウォードの打ち下ろしの左でふらついたドーソンにウォードは追撃のワンツー!ダウンしたドーソンは立ち上がったがレフェリーの試合続行の問いかけに応じずストップとなった!!

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所感

 

 

まぁ棄権は仕方ないよね…

 

階級を下げてきたドーソンは動きがめちゃくちゃ鈍かったし、あれ以上無駄なダメージを受ける必要はないと自分も思いましたね…ウォードは接近戦で打ち下ろす左フックがすごく有効であのパンチでドーソンは明らかにダメージを蓄積。中間距離からの踏み込みには左フックをインサイドで打ち込んでスピードの差を生かしてドーソンを圧倒して見せましたな。

 

体格に差があるためドーソンならウォードのインファイトに対応できるかもとか思ったけどあのボディワークはコバレフとかでも無理やったし仕方ないかな…

 

ちなみにこの試合の後ドーソンはカナダでスティーブンソンにKOされてライトヘビー級王座陥落。その後トップシーンに戻ることはなくフォンフォラにもKOされてしまいましたな…この試合の後トレーナーとも仲違いしたそうで荒れた生活を送っているそうです…

 

ウォードはこの後ライトヘビー級でも最強を証明。現役を無敗のまま引退しましたが、復帰の噂は絶えないですね…

 

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