ノッティングヒルの日記人

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渋い男たちのマカオ決戦…井岡一翔vs.ドニー・ニエテス 予想

こんにちは管理人です。

今日は2018年の大晦日にマカオで行われるWBO世界スーパーフライ級王座決定戦

ドニー・ニエテスvs.井岡一翔の一戦を予想します!!

 

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両者ともに4階級制覇をかけた争いとなるアジア人同士の決戦ですな。

お互いに渋ーい戦い方をする玄人向けのボクサーでお互いに前戦はアメリカで行われたものの今回はマカオに降格?なのかな笑

 

ニエテスはミニマム級からフライ級までを制した36歳のフィリピンの技巧派王者。前戦ではアメリカの地で同胞のパリクテと対戦し、ニエテスの勝利を推す声が多かったものの結果はドロー。巧みなディフェンスを見せたものの、パリクテにダメージを与えるようなシーンはなく、この階級でのパワーレス感は否めない。

この選手の特徴は前後の動きがとにかく早い。踏み込んで数発のコンビネーションを放って打ち終わりを狙う相手がパンチを放つ前にスッとバックステップで離れるためベタ足気味の井岡とはそれなりに相性が良さそうに見える。

 

時折見せる動き出しを狙った右のカウンターも有効で同じく下の階級上げてきた決して打たれて強くない井岡にダメージを与えるようなシーンも見られるかもしれない。

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対する井岡。こちらもミニマム級からフライ級までを制してきた日本の誇る技巧派王者。

巷では試合が面白くないとか、ロマゴン、井上から逃げたとか好き放題言われてしまっているが、八重樫、レベコなどの強豪や、前戦では鋭い踏み込みを持つ強打者アローヨからダウンを奪って判定勝ちしスーパーフライ級でも充分トップで戦える事を証明している。

この選手はとにかく距離感がいい。相手との空間を掌握して相手のパンチを当たらせずに打つ技術に優れたディフェンシブなスタイルを持つ。

あまりボクシングを詳しくみない人からしたら目に見える飛び抜けたところがないため、試合としてはあまりみていて面白くはないが、対戦相手からしたら崩しづらく、やりにくいコンビネーションパンチャーである。

今回の試合ではニエテスの動きについていけるかが鍵となるだろう。序盤にどれだけニエテスに得意のボディを打ち込んで後半失速させられるかに勝負はかかっている。と思う笑

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試合予想

 

今回の予想ですが、井岡の僅差判定勝ちでいきたいと思います!!

 

ただ、正直言うとどっちが勝ってもおかしくないような試合だと思うし、希望も込みですな笑

 

井岡がプロで唯一敗北を喫したアムナット戦を振り返ると長いリーチを生かした間合いの外から放り込まれるパンチをガードの上からもらい続けて最後までアムナットの間合いに踏み込めず、敗戦を喫した。

ニエテスは前後の踏み込み、動きがとても速く、井岡がこれについていけないようだと、ニエテスのパンチをガードの上から被弾し続けて大差判定負けの流れも充分考えられる。

 

逆に井岡が勝つならば得意のボディ打ちでニエテスを失速させて接近戦に持ち込んだ場合。井岡は接近戦では非常に強く、同じ階級から上げてきたニエテスに当たり負けすることもないだろう。

または、ニエテスの踏み込みに合わせてアッパーや、離れ際にロングの右などを当てられると俄然展開は楽になるだろう。

 

ただ、なんか井岡にとって厳しい気がしてきたな…

ニエテスはヒットアンドアウェイに優れていて井岡の苦手なタイプだろうからな…

だけど、ここで井岡が王座に就いたら日本人初の4階級制覇…こーれはもう応援するしかないでしょう。

まぁ、井上さんがすぐ抜きそうやけど笑

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