ノッティングヒルの日記人

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パックマンがディアスを圧倒… マニー・パッキャオvs.デビッド・ディアス

こんにちは。管理人です。

今日は2008年アメリカネバダ州マンダレイイベントセンターで行われたWBC世界ライト級タイトルマッチ

王者デビッド・ディアス(アメリカ)vs.マニー・パッキャオ(フィリピン)の一戦です。

 

 

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すでに3階級を制しそのエキサイティングなKO劇でアメリカファンのハートをがっちり掴んだパッキャオはこのタイトルが4階級目。

体格の大きいディアスが相手ですが試合前の予想は圧倒的に不利。

動きの鈍重なディアスではバレラ、モラレス、マルケスなどの強豪に勝ってきたパッキャオの動きについていけずに蜂の巣にされ後半KOされるのではないかと思われたからですね。

そして結果その通りパッキャオの連打をしこたま浴びたディアスは9ラウンドに力尽きます。

 

パッキャオにとっては勝って当たり前と目されたこの試合を振り返りたいと思います。

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試合経過

 

 

1ラウンド

パッキャオは動き回りディアスは追い回すがスピードにはかなり差がある。

サウスポーのディアスはパッキャオの左ボディを被弾し、スピードに反応できない。

ディアスはパッキャオが動き出すたびに下がってしまい、早くも萎縮してしまっている。

終盤にはパッキャオが左ストレートを打ち込みすでに苦しい。

 

 2ラウンド

ディアスはジャブ、うち終わりにアッパーを返し、ジャブに左ストレートをかぶせる!

しかしパッキャオは手数で勝り、左ストレートを打ち下ろしてコンビネーションをまとめる。

ラウンド残り1分には左をしこたま当ててディアスを守勢に追い込んで見せる。

ディアスのジャブに右フックを合わせるパッキャオが自在に進める。

 

3ラウンド

序盤ディアスは手数を増やすが、簡単にかわされ、右フックジャブに合わせられてしまう。

パッキャオは右を中心に打ち込んでガードの外側から右フックを当てて左ストレートにつなぐ。

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4ラウンド

ガードを固めるディアスのボディにパンチを伸ばしてジャブに左をかぶせるパッキャオ。

中盤ガードの上からでもコンビネーションを打ち込みディアスを削り続ける。

終盤にはディアスの入り際に左ショートをクリーンヒット!!右目をカットし、鼻血も出ているディアスはかなり苦しい。

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 5ラウンド

ガードを固めるディアスに右アッパーを当てて一瞬よろめくディアス。

中盤左右の打ち下ろしを決めてディアスの右目の出血がかなりひどくなっている。

パッキャオはジャブに合わせて右フックをしこたま当てて終盤ディアスも左を返すが優劣は明らかだ。

 

6ラウンド

パッキャオはこのラウンド休憩しているようで手数が少ない。

しかしラウンド中盤にはカウンターの左を当て、終盤にはジャブを起点としたコンビネーションをまとめる。

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 7ラウンド

パッキャオはステップを踏みながら、ディアスの打ち終わりに右フックを当てて左を顔面に返す。

終盤にもディアスのパンチを外してジャブを当てる。

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8ラウンド

パッキャオはディアスを逆に下がらせて序盤左ストレートを当て、右フックをカウンターで当てる。

中盤にはロープに詰めて連打を見せて頑張るディアスを突き放す。

ラウンド残り1分にもロープに詰めて左打ち下ろしを決め、ダメージの感じられるディアスは本当に苦しい。

 

9ラウンド

パッキャオは手数を増やし、仕留めにかかっているようだ。

ディアスも手数を増やすが、打ち終わりに右フックを被弾し、若干足元がおぼつかない。

ラウンド中盤パッキャオのジャブをまともに被弾し、右フックからの左ストレートで顔がのけぞる。

ラウンド残り40秒にもジャブをまともに被弾するディアスは顔が仰け反り、リング中央で、左アッパーに左ショートのカウンターをまともに食らったディアスは膝から前のめりに崩れ落ち、レフェリーが即座にストップをかけた!

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所感

 

 

ま、ディアス相手ならこうなるわな…

 

別にディアスが悪い選手と言ってるわけではないんですけど、正直パッキャオとの間にはかなりのスピード差があり、ちょっとどうしようもなかったし何か起こる気配もなかった…

 

サンタクルス戦では同じくスピードに欠ける同士アッパーのカウンターで逆転KOを奪ったけどパッキャオにはちょっと当たらない…

6ラウンド辺りからパッキャオも手数は減ってたんですけど、ひょっとしたら遠慮したのかもな…

 

ディアスはガードが緩く、9ラウンドのダウンシーンはたまたまダメージが蓄積したあそこに

なっただけであの辺りディアスは間違いなく頭がダメージからはっきりしてなかった。

 

個人的にはセカンドが止めてあげるべき試合でしたな

 

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