ノッティングヒルの日記人

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パスカルのラストチャンスか!? ドミトリー・ビボルvs.ジャン・パスカル

こんにちは管理人です。

今日は2018年11月24日にアメリカで行われるWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチ

王者ドミトリー・ビボルvs.ジャン・パスカルの一戦を予想します!!

 

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この試合が6度目の防衛戦となるビボルさん。キルギス出身の28歳でWBO王者だったコバレフとの統一戦を目論んでいましたがコバレフがアルバレスに敗れたことで白紙に…

対戦相手として内定していたジョー・スミス・ジュニアもしれっと逃げて元王者のジャン・パスカルに落ち着きましたな。

 

ビボルの特徴としては貫通力の高い右ストレート。

このパンチは一撃で相手を沈めれるほどのパワーがあり、ビボルの必殺技である。前戦では技巧派チレンバさんの前に苦戦を強いられたビボルさん。身体能力の高い相手にやや手こずる場面が見られるが決してピークではないパスカル相手に右ストレートを打ち込めるかの勝負になるだろう。

今が28歳でピークとみられるビボルはパスカルの失速を誘うためには左ボディがおそらく有効。また、パスカルは打ち終わりに右を合わせるのが上手いためガードをしっかり上げておかないとパワフルな右を被弾してよもやの展開もあるかもしれない。

 

対するパスカル。こちらは何と言っても溢れんばかりの高い身体能力が魅力の選手。

キャリアのベストバウトはWBC王座を獲得したドーソン戦で当時ライトヘビー級最強と目されたドーソンを高い身体能力とパワーで上回ってみせた。

ホプキンスに敗れて王座を失って以降はコバレフに2度挑戦し、打ち終わりのカウンターの右でコバレフをふらつかせるなど善戦したものの圧倒的なパワー差でTKO負けしている。

パスカルの右ストレートは打ち終わり、打ち出しに合わせるのが抜群にうまく、これがハマればまだ試されていないビボルの顎を撃ち抜くことが可能かもしれない。

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試合予想

 

今回の予想ですが、ビボルの12ラウンド判定勝ちでいきたいと思います!!

 

前戦でチレンバに打ち出し、打ち終わりにパンチを合わせられて苦戦したビボルさん。最終的には序盤の貯金とパンチの効果の差で上回ったものの後半はペースを握られていた。

今回の相手パスカルは36歳とはいえ高い身体能力、スピードを有しておりビボルにとってはあまり相性は良くないだろう。

しかし、パスカルはチレンバとは違い、パンチをまともにもらうことがやや多くある。

要所で右ストレートをぶち当てて分かりやすくポイントを稼いだビボルが117-111ぐらいの判定で無難に勝利するのが見える光景かな。

 

逆にパスカルが勝つとすればビボルの少ない打ち終わりの隙か打ち出しの間に右をクリーンヒットさせて回復不能なダメージを負わせた場合。

パスカルならコバレフの強打を恐れずカウンターを合わせたりとメンタルもかなり強く不可能ではないが、ビボルはガードが固く、コバレフよりも動きが機敏なことを考えると厳しいかな…

 

ちなみに昨年一度引退を発表しているパスカルにとってはこれが殆ど間違いなくラストチャンス。

勝てなかったとしても自身がAクラスのファイターだと証明できれば更なるチャンスに恵まれるかもしれない。

でも、ライトヘビー級はみんなえげつないからなぁ

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