ノッティングヒルの日記人

映画、ボクシング、音楽などの感想を徒然なるままに…

トリニダード伝説の始まり… フェリックス・トリニダードvs.モーリス・ブロッカー

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こんにちは管理人です。

今日は1993年アメリカで行われたIBF世界ウェルター級タイトルマッチ

王者モーリス・ブロッカー(アメリカ)vs.フェリックス・トリニダードプエルトリコ)の一戦です!

この試合は後に3階級を制するカリブの超人気王者トリニダードが初めて世界タイトルを獲得した試合ですね!

ブロッカーはウェルター級二冠王者で188センチと長身の強打者。

しかしトリニダードのパワーの前には成すすべなく2ラウンドTKO負け…

衝撃の王座奪取を果たしたトリニダードのこの試合を振り返りたいと思います!

 

試合経過

 

1ラウンド

トリニダードはロングレンジにとどまり鋭いジャブを放つ。

ブロッカーのジャブはパリングとスウェーで外してラウンド中盤右を放り込む。

終盤にはボディを打ち込みどんどん踏み込むトリニダードにブロッカーは萎縮している。終了間際にはフッカーのジャブに右の打ち下ろしを決めてふらつかせる!!

 

 2ラウンド

トリニダードは体を小刻みに動かしながら左ボディ、右を打ち込んでくる。

ブロッカーのうち終わりに右を合わせ距離を詰め、打ち出しにも右を当てる。

ラウンド中盤には至近距離からの左フックでブロッカーが効いてしまい下がる!!

そこから左フック、右ストレートでふらつきながら下がるブロッカー!ブロッカーはローブローで対抗するがトリニダードはおかまいなしにパンチを振り回しラウンド中盤右の打ち下ろし、左ボディ、左フックで大きくふらつかせて右の打ち下ろしのダブルをこめかみに打ち込んでブロッカーは顔からダイブ!!

失神しておりストップとなった!!

 

所感

 

マジでパワーヤベェなこいつ…

ブロッカーは二回激戦区のウェルター級で王座についている文句なしの技巧派。

だけどトリニダードとの相性は最悪で多少の被弾を気にせず振り回してくるトリニダードの規格外のパワーに飲み込まれてしまった。

 

最後の打ち下ろしの右はマジで強烈で顔からダイブしたブロッカーは誰の目から見ても失神してたししばらく起き上がれなかった…

ミドル級でも通用するこのパワーを見るとバケモノっているんだなーって思いますね…