ノッティングヒルの日記人

映画、ボクシング、音楽などの感想を徒然なるままに…

ガシエフがヴウォダルチクをボディで破壊! ムラト・ガシエフvs.クリシュトフ・ヴウォダルチク

こんにちは管理人です。

今日は2017年アメリカのニュージャージー州のプルデンシャルセンターで行われたIBF世界クルーザー級タイトルマッチにしてWBSSクルーザー級トーナメント1回戦

王者ムラト・ガシエフvs.クリシュトフ・ヴウォダルチクの一戦です!!

この試合はガシエフがレベデフを破ってIBF王座を獲得してから初防衛戦。

相手は指名挑戦者でクルーザー級二冠王のベテラン、ヴウォダルチク。

 

しかし、この試合はガシエフの圧力にヴウォダルチクは対応できず圧倒された末に3ラウンドボディ1発でKO負け…

ガシエフの階級最強と言われるパンチ力がデモンストレートされました!

 

それではこの試合を振り返ります!

 

試合経過

 

1ラウンド

いつも通りガードを固めて前進すること攻防分離のガシエフ。

ヴウォダルチクは足を使いながらジャブを放つが、やや圧力に押され気味だ。

ガシエフはじっくり前進してジャブを放ちラウンド中盤には右をガードの上から打つ。

終盤下がるヴウォダルチクのガードの上から右をねじ込むガシエフが早くもペースを握っている。

 

 2ラウンド

ガシエフは圧力をかけてワンツーを打ち込む。

ヴウォダルチクはボディを放つがガシエフのパワーを感じてかなかなか前に出れない。

ラウンド中盤ガシエフの右ショートアッパーが当たり、ロープ際で左ボディが決まる!

終盤にもロープに詰めてボディを放ちヴウォダルチクの腰が一瞬落ちる!

 

3ラウンド

ガシエフは圧力を強めてどんどん前進してきてヴウォダルチクはかなり苦しくなってきた。

ラウンド1分過ぎには左アッパーでヴウォダルチクの顔を跳ね上げる!

そして迎えたラウンド中盤ロープに追い詰めたガシエフが左アッパーから左ボディを肝臓に決めてヴウォダルチクは一撃で崩れ落ちる!!

ヴウォダルチクはうずくまったままで立てずに10カウントを聞いた!!

 

所感

 

恐ろしいパンチ力ですな…

 

ガシエフのパンチ力はクルーザー級最強と言われており、僕もドルティコスとトントンかなと思っていますが、ガシエフの場合はどんなパンチでも一撃で相手を沈めれる…特に左ボディと左フックですよね…

 

ヴウォダルチクはこの階級の2度の世界王者であり、ガシエフの指名挑戦者、接近戦で物凄い強さを見せるベテランでしたが、この試合ではガシエフの強烈なプレッシャーの前に近づくことすらできずに3ラウンドで撃沈…

 

ガシエフはこの後ドルティコスとの激闘に進むんですけどお互いに対戦の機運を高めるKO劇でしたね!!