ノッティングヒルの日記人

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クロフォード強し!! あっさり4団体統一! テレンス・クロフォードvs.ジュリウス・インドンゴ

こんにちは管理人です。

今日は2017年アメリカのネブラスカ州リンカーンで行われたWBC.WBO.IBF.WBA世界スーパーライト級王座統一戦!

WBC.WBO王者テレンス・クロフォード(アメリカ)vs.IBF.WBAスーパー王者ジュリウス・インドンゴ(ナミビア)の一戦です!!

この試合は勝者が2004年にバーナード・ホプキンスがミドル級で4団体を統一して以来の4団体王者誕生となる一戦。

クロフォードはWBC王座をウクライナの技巧派ビクトル・ポストルから奪い、インドンゴは敵地ロシアでIBF王者トロヤノフスキーを初回40秒で戦慄のKO。さらに敵地イギリスでWBA王者リッキー・バーンズを判定に下し統一。

そしてインドンゴがまたもや敵地アメリカに乗り込んでパウンドフォーパウンドとも言われるクロフォードを相手にアップセットを狙ったんですね!

 

しかしクロフォードの牙城は高くインドンゴはいいところを見せれないまま3ラウンドにボディで悶絶KO…

ネブラスカのクロフォードの強さのみが目立った試合でしたね。

それでは歴史的なこの試合を振り返ります!!

 

試合経過

 

1ラウンド

サウスポーで戦うクロフォード。インドンゴは踏み込むタイミングをうかがっている。

しかしインドンゴの踏み込みに右フックをかすめるクロフォード。

クロフォードはあえて遠い間合いに入って陣取りカウンターを狙っているようだ。

ラウンド終盤には踏み込んでの左ストレートが、インドンゴの顔をかすめる。

 

 2ラウンド

インドンゴはいつもよりカウンターの脅威から踏み込めず困惑しているようだ。

クロフォードは中盤踏み込んで右フックを見舞い、インドンゴをコントロール。

さらに中盤右ジャブからの左打ち下ろしでインドンゴはダウン!!

インドンゴは懸命に腕を振るがクロフォードは冷静にカウンターを狙っている。

 

 

3ラウンド

インドンゴは体を振りながら踏み込むタイミングを伺うがクロフォードは動き出しに左を伸ばしてくる。

そして迎えたラウンド1分過ぎインドンゴの踏み込んでの左からの右フックの返しにクロフォードが左ボディのカウンター!!

悶絶して崩れ落ちたインドンゴは立てずに10カウントを聞いた

 

クロフォードはこれでバーナード・ホプキンス、ジャーメイン・テイラーに次いで史上3人目の4団体統一王者となった。

 

 

所感

 

クロフォード強過ぎ説…

 

いやー非の打ち所がない勝利でしたね!

インドンゴは基本ロングレンジから踏み込んでの左ストレート狙いの一辺倒。

ものすごーく遠い間合いからくるので普通の選手ではなかなかタイミングがつかめずカウンターを合わせられない。

 

だけどクロフォードだったら普通に合わせられる…

もちろん初めから踏み込みにカウンターを合わせてるあたりかなり研究してきた感はあるけどそれを初回からやるあたりはマジで天才…

 

ちなみにインドンゴはこの後アメリカのプロモーターと契約しましたが、次戦でプログレイスに惨敗して返り咲きに失敗…

今後はスーパーライト級の門番ですかね…

 

クロフォードはウェルター級に殴り込みをかけてパッキャオとビーフの真っ最中ですな笑