本日ラスベガスで元WBO世界ライトヘビー級チャンピオンのエレイデル・アルバレスとのWBO指名挑戦者決定戦を控えているジョー・スミス・ジュニアさん。自分が勝ち続けている間はチャンピオンとの試合がプランだと話しておりますな。
王座決定戦でいいんじゃね?エレイデル・アルバレスvs.ジョー・スミス・ジュニア予想
スミスはブルファイターでバーナード・ホプキンスを引退試合でノックアウト。前回の試合ではコンテンダーのジェシー・ハートをダウンさせて判定勝ちを飾り、トップ戦線に戻ってきておりますな。
"グレートな試合だよ。俺はただハードにトレーニングして勝つために何が必要なのか見ているところだ。この試合に勝てば2度目の世界タイトルマッチになるだろうからそのプランを壊したくないね。俺はただこのペースでキャリアを進めていきたいんだよ。いつも俺がリングに上がって勝つならそれは俺に取って利益になる。また大きな報酬の見込める試合に近づけることになるからね。俺が勝ち続けている限りは俺のプランは全ての世界チャンピオンと試合をすることだ。俺はいつもビボルとのリマッチをやりたいと思っていた。そして俺は本当にベテルビエフとの試合もやりたいんだ。来年のこの時までにはきっと俺は世界統一チャンピオンになっているよ。"
その前にバレラとリマッチしてみれば?
続いてクルーザー級コンテンダーでビラム・スミスとコモンウェルス王座を争うネイサン・ソルリーさん。必ず勝つと息巻いてますな。
クルーザー級は昨年大きな動きがありWBAスーパー王者として長年の間チャンピオンとして活躍してきたデニス・レベデフが39歳でチャンピオンのまま引退したのに復帰。4団体統一王者だったオレクサンデル・ウシクがヘビー級に上げたためタイトルは空位となりIBFはWBSSトーナメントの準決勝でアンドリュー・タビチをKOしたユニエル・ドルティコス、WBOは同じくトーナメントの準決勝でクリシュトフ・グロワッキをKOしたマイリス・ブリエディスが獲得したもののダイレクトリマッチがオーダー。しかしブリエディスはこれをすっぽかしてドルティコスとの試合を選択してWBOタイトルはローレンス・オコリーとグロワッキの間で争われそうかな。WBCタイトルはコンゴのイルンガ・マカブが保持しております。
"クルーザー級はかつてないほど活気がある。今はとても多くの受けたい試合があるよ。ビラムはパンチのチョイスが良いしとても良いファイターだ。ストロングだしフィジカルも強いから俺も強く出ないとね。簡単な試合にはならないし試合を楽しみにしてる。"
なかなかやん。
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グロワッキはリスキーやな…ローレンス・オコリーvs.クリシュトフ・グロワッキ予想