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スーパーライト級トップコンテンダーで現代を代表するスーパーライト級トップボクサーの1人として脚光を集めるホセ・セペダさん。世界タイトルに最も近い存在として認知されておりバランチュクとの倒し合いで有名になりましたね。

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まだチャンピオンにはなっていないものの無敗のまま統一チャンピオンになるホセ・ラミレスに挑んで僅差判定負け。判定は多くの議論を巻き起こしており、実力の高さを示しております。

ノックアウト率もとても高く、サウスポーのハードパンチャーです。カウンターを取るのがとてもうまく、荒々しく攻めるのではなく、空いてるポイントを見つけてハードな左につなげてきますな。

キャリアの中では元2階級制覇チャンピオンのホセ・ペドラサを番狂わせの判定で破って世界タイトルマッチ以外で初黒星をつけています。さらに元IBFチャンピオンのイバン・バランチュクとの試合ではお互いに計8度のダウンを喫する大激戦の末に5ラウンド失神ノックアウト勝ちを収めておりますね。

負けた試合はWBOライト級王座決定戦となったテリー・フラナガンとの試合で肩を脱臼して棄権した試合と、前述のラミレスとの試合のみ。クリアに負けた試合はいまだになく、スーパーライト級でもチャンピオンクラスとして認知されるホットな選手ですね!

ということで、今後のビッグマッチにも大きな期待がかかるセペダの試合より楽しむためにセペダのこれまでの来歴をまとめてみました!!

左の剛腕を持つ狼男レジス・プログレイス!

セペダの戦歴

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セペダのプロフィール

セペダは1989年生まれ。メキシコ系ですが生まれはアメリカであり、カリフォルニアのロングビーチの生まれ。今ではラ・プエンテに住んでおりますな。

身長173センチのセペダはこのクラスでは平均的な背丈ですがリーチは179センチと長いです。ジャブが思ったよりも伸びてくるのはここからだな。

セペダはアマチュアの頃のレコードはほとんどありません。16試合やった記録はあり、15勝1敗で大きな大会などには出ずにプロの叩き上げですな。

カリフォルニアの左フッカー!ホセ・ラミレス!

これまでの実績

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セペダは2009年に20歳の時にメキシコのメヒカリにてプロデビュー。4回戦を初回ノックアウト勝ちで制しております。

4試合をメキシコで行って5試合目はアメリカのオンタリオで4ラウンド判定勝ち。6戦目で6回戦に昇格してアメリカとメキシコを行き来することになりますね。

2012年には8回戦に昇格してキャリアのあるベテラン相手にノックアウト勝ちを重ねていきます。2013年には10回戦を行ってティファナで元メキシコチャンピオンのエマヌエル・ロペスにノックアウト勝ちを収めています。

2014年には元WBCラテンチャンピオンでマルコス。マイダナやレイモント・ピーターソンと対戦したビクター・カヨを初回ノックアウトで引退させています。

2015年にはIBFラテンチャンピオンで元WBCカリブチャンピオンのアルマンド・ロブレスと対戦して初回ノックアウト勝ち。世界タイトルマッチへと進みます。

世界には近いけど人気は…ホセ・セペダvs.ケンド・カスタネダ

フラナガン戦とラミレス戦

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セペダは無敗のままランキングを駆け上がって2015年に世界初挑戦。敵地となるイングランドのマンチェスターに乗り込んで無敗のテリー・フラナガンとの試合を迎えます。

フラナガンはマンチェスターの無敗のサウスポー。乱打戦を得意としておりとにかく打ち合いに強いボクサーでアウトボクシングもできる万能型。プライズファイターでデリー・マシューズを破っており求めてライト級3団体統一チャンピオンのネイト・キャンベルをノックアウト。英国タイトルやWBOヨーロピアンタイトルを獲得しておりますな。

そして試合は開始からフラナガンが前に出てセペダがカウンターを狙う試合に!しかし2ラウンドにセペダが左を放つと肩を負傷してしまい、パンチが放てなくなるアクシデント。逃げ回ることになり、肩を脱臼したことで2ラウンドで棄権。残念ながらTKO負けとなりモヤモヤしたまま初黒星となります。

負けたもののノーダメージのセペダは3ヶ月後にカムバック。元にWBAライト級チャンピオンのホセ・アルファロとの試合をメキシコで迎えます。

アルファロはハードパンチャーでレジェンドのエリック・モラレスやアントニオ・デマルコ、日本で小堀祐介に敗退。ウンベルト・ソトなどの一流どころには負けてますな。

そしてこの試合でもセペダの不運は続きます。開始からすぐに頭が激しく当たるとセペダは目の上をカットして激しく流血。ノーコンテストとなり、またまたもやっとする試合の末に怪我をします。

しかし気を取り直したセペダはメキシコにてカムバック。パナマのベテランコンテンダーのアッメス・ディアスとの試合を行います。ディアスはIBFライト級チャンピオンのミゲール・バスケスに挑んで判定負け。後にWBOチャンピオンとなるレイムンド・ベルトランをノックアウトしておりホアン・グズマンとの試合の経験もありますな。

そしてスーパーライト級で行われたこの試合は開始からラフにくるディアスにセペダの痛烈なカウンターが炸裂!初回ノックアウトとなり、鮮烈なカムバックとなります!

そして次戦も3ヶ月ほどのスパンで後に4階級制覇チャンピオンとなるマイキー・ガルシアとも試合をしているペドロ・ナバレッテと対戦して10ラウンドに左ボディでダウンさせた末に大差判定勝ちを収めておりますな。

しかしここからセペダは1年ほど試合が空きます。一年後にメキシコで行った試合はヘスス・シルベイラと対戦して偶然のバッティングによるカットで負傷判定勝ち。カムバックしてきますな。

そしてまたメキシコで2ヶ月後に迎えた試合はWBOインターナショナル王座決定戦。かつてWBAスーパーフェザー級暫定チャンピオンのハビエル・フォルトゥナに挑戦して初回失神KO負けしたミゲール・ザムディオを6ラウンドノックアウトで下して地域タイトルを獲得します。

さらに次戦ではハードパンチャーでアントニオ・オロスコと対戦しているアブネル・ロペスと対戦。左の強打を軸にカウンターを当てて6ラウンドでストップしています。

そして半年後にはWBAインターコンチネンタル王座をかけて無敗のカルロス・ディアス・ラミレスと対戦。4ラウンドに不覚のダウンを取られたものの5ラウンドにストップしてタイトルを獲得します。

そしてランキングを上げてきたセペダは4ヶ月後にまたメキシコで試合。元ベネズエラチャンピオンのドミシオ・ロンドンと試合をして7ラウンドKOして2度目の世界タイトルマッチを迎えます。

2度目の世界タイトルマッチの相手となったのはWBC世界スーパーライト級チャンピオンのホセ・ラミレスさん。ここまで無敗のカリフォルニア州のパンチャーで前に出てくるファイター。ロンドンオリンピック代表ですね。

キャリアの中では敵地のニューヨークにでアミール・イマムを判定で撃破して空位のタイトルを獲得。初防衛戦では無敗だったアントニオ・オロスコを2度ダウンさせて判定で下しておりますな。

そして試合はセペダがラミレスの地元のフレスコに赴いて敵地のど真ん中で挑戦。前に出てくるラミレスにジャブを合わせて無名の挑戦者ながら大善戦します!ラミレスは後半巻き返してきてセペダも決定打を打てないまま試合を終了。判定は僅差で地元のラミレスとなりましたがこの判定は大いに議論を呼んでおりますな。

ラミレスは穴王者だよなー…ホセ・ラミレスvs.ホセ・セペダ

ペドラサ戦とバランチェク戦

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ラミレスに僅差で敗れたセペダは3ヶ月後にメキシコにて再起。エレアザル・バレンズエラとの試合を行いますが3ラウンドに頭が激しく当たってノーコンテストとなります。

そして4ヶ月後、セペダは大きなチャンスを得ます。もと2階級制覇チャンピオンでオリンピアンのホセ・ペドラサとの試合です。

ペドラサはプエルトリコの技巧派で元IBFスーパーフェザー級、元WBOライト級チャンピオン。負けた試合はガーボンタ・デービスとの試合とライト級統一戦となったワシル・ロマチェンコとの試合のみ。どちらも善戦しておりますな。

キャリアの中では後にIBF世界スーパーフェザー級チャンピオンとなるテビン・ファーマーやWBOライト級チャンピオンだったレイムンドでベルトラン、コンテンダーのエドナー・チェリーを撃破。的確なパンチを打ち込む選手でアウトボクシングもインファイトもこなせる器用な選手です。

そして試合はラスベガスで行われますがセペダが体格の優位性を生かしてアウトボクシング!ペドラサが出てくるところにジャブをコネクトしてポイントアウトしてペドラサに世界戦以外で初の黒星となる判定負けをなすりつけてスーパーライト級のトップであることを示します。

そしてセペダは2020年はコロナウイルスの影響下でまずはコンテンダーのケンド・カスタネダとの試合を行います。カスタネダは元NABFチャンピオンでヨマール・アラモに判定負け。アマチュアの頃から活躍しておりましたな。

そしてこの試合はセペダがカウンターをとりながら下がるアウトボクシング!カスタネダはジャブを中心に被弾してしまい、セペダがポイントアウトして大差の判定勝ちで2020年初戦を飾ります!

そしてセペダはビッグチャンスを掴みます。元IBFチャンピオンのイバン・バランチェクとのWBOシルバー王座決定戦にして指名挑戦者決定戦をラスベガスにて行うことになります。

バランチェクはベラルーシのハードパンチャーでとにかく前に出てコンビネーションのフックを打ち込むラフな選手。WBSSトーナメントにてアンソニー・イェジットを下して空位のIBFタイトルを獲得。セミファイナルでジョシュ・テイラーに2度のダウンを奪われて判定負けしておりますな。

そして試合はものすごい試合となります。開始から無遠慮に間合いを詰めてくるバランチェクが初回に2度のダウンを奪うと2ラウンドにもダウン。しかし2ラウンドに左フックで仰向けに倒す痛烈なダウンでお返しします!

さらにセペダは出てくるバランチェクにより的確なパンチを当てて3ラウンドと4ラウンドにもダウンを追加!そして迎えた5ラウンドにダウンさせられたものの襲いかかってきたバランチェクに左ショートを決めるとバランチェクは失神!えびぞりになる痛烈なノックアウトでセペダが指名挑戦者の権利を得ました!

このノックアウトは世界的に注目を集めてセペダは一躍時の人となります。スーパーライト級のトッププレーヤーとしても認知されてWBCからも表彰されておりますね!

野獣轟沈…イバン・バランチュクvs.ホセ・セペダ

今後期待される試合

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セペダに期待される試合は世界タイトルマッチです。今最もスーパーライト級では世界タイトルマッチに近い存在といえるセペダは他の試合を求められる立場ではないですね。

セペダはハイリスクローリターンになります。おそらくホセ・ラミレスとジョシュ・テイラーの2人が試合をするか王座を返上してウェルター級に行くことで空位となる王座を争うことになると思います。

ラミレスとフラナガンには負けているもののフラナガンはほとんどアクシデントによる負傷。ラミレスとの試合では議論を呼ぶ判定で負けておりクリアに負けたことは未だにありません。元チャンピオンのペドラサとバランチェクを下していることからもその強さが認められてますね。

王座決定戦をするとしたら相手はおそらく一度下している2階級制覇チャンピオンのホセ・ペドラサか元WBAチャンピオンのレジス・プログレイス、かつて敗れているテリー・フラナガン、元IBFライト級チャンピオンのロバート・イースター・ジュニアぐらいになるかなと思います。誰とやっても面白くなりそうですね!

これは不可避の事故やね…テリー・フラナガンvs.ホセ・セペダ

セペダのファイトスタイル

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セペダのスタイルは中間距離に構えて相手が出てくるところにカウンターのショートのパンチを合わせてくるカウンターパンチャー。特に左のショートがとても強いですね。

セペダが多くのカウンターパンチャーと違うところはハードパンチャーであることです。バランチェクをノックアウトした時の左のようにまたもに当たれば一撃で試合を決められるパワーがあるため相手がなかなか近づけないことが多いわけですな。

そして出てこれなくなった相手にはコツコツジャブを合わせてボディを遠い間合いから打ち込みます。マイペースなので自分のペースになると試合は単調になりがちですが心理的な側面もとても強いですね。

弱点は特にないのですが、突出したものはショートの左しかないです。おそらくクロフォードのように身体能力の高い相手にはスピードの差で何もできずに終わりますね。ただ、ここまで一方的に負けたことはなく、クリアに負けたこともない底の知れなさがあります。

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

応援したくなるペドラサ…ホセ・ペドラサvs.ホセ・セペダ

まとめと今後

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いかがでしたでしょうか?世界的にも層が厚いのスーパーライト級でトップの1人として数えられるベテランのセペダ。彼は爆発的なハードパンチに加えて確かなスキルを持つとてもやりにくいファイターですね。

今後はスーパーライト級での王座獲得を目指すことになります。ラミレスやバランチュク、ペドラサとの試合でトップとしてやれることを示しているので空位となるであろうタイトルをかけての試合をすることも予想されますね。

セペダの恐ろしいところはタフさとハードパンチ。バランチュクとの試合では4度のダウンを奪われても冷静にオープンになったところに強打を当てるパンチで最後は失神させています。ビッグファイトであのノックアウトをしたことで覚醒する予感がありますね。

正直彼なら今すぐにでも世界タイトルマッチがやれると思います。ラミレスとテイラーはそのうち王座を返上すると思うのでペドラサやフラナガンとのリマッチなどで空位の王座決定戦などをしてくれたら面白くなりそうですね!

そんなスーパーライト級トップのセペダの試合をテレビで見るにはWOWOWのエキサイトマッチが最適です。過去の試合もリピート放送でされていますし、ぜひこれを機にWOWOWと契約してはいかがでしょうか?

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

冷酷無慈悲なアイスマン!ビクトール・ポストル!

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