元ヘビー級チャンピオンで1990年代と2000年代前半までヘビー級にて最強を誇ったレノックス・ルイスさん。歴代最強の1人とされておりますが、自分は今でも正真正銘のチャンピオンだと話しておりますな。
タイソンさん力は残っておらず…レノックス・ルイスvs.マイク・タイソン
"友達に今でもボクシングをやってる気分だと話しておかしな感じだよ。そいつはボクシングのことは忘れろって話すんだけどね。でも俺はやはりボクシングが好きなんだよ。俺はポジティブな人間だから周りの人もポジティブになるんだと思う。今のシチュエーションはわかってるけどこのことから何か学べないのかな?と思うんだ。そんなに悪いなら2度と起こらないようにすればいい。俺は家族と強い絆で結ばれているからなんともないよ。俺はプロになってカナダに戻ったけど昔から共にいる人だといるようにしてる。みんなメンタルの問題とかもあるし、タブーはあるものだからそのことから学ばないといけないね。アスリートはみんなそのようなことを乗り越えるもので俺もあったよ。俺が負ける前にもあったと思う。トレーニングでも普通の人生でも乗り越えないといけないことはあるものなんだ。俺にとってもそうだけどすべてのファイターにとってメンタルの問題はとても大事なことだ。俺にはボクシング以外にも信じてるものがたくさんあってそれはみんなも知らないことだね。そのことについてはとてもハッピーだよ。どんなものにフォーカスしていきたいのかによるよね。多くのファイターにはストーリーがあるけどチャンピオンになればそれはスペシャルなものになる。俺はタイソンやホリフィールドとは互いにリスペクトしてるんだ。俺たちはみんな共に貧しいバックグラウンドがあって似てるんだよ。俺たちはプロになって多くの金を得てそのことを乗り越えてきたんだ。タイソンのバイオグラフィーを見たら俺のバックグラウンドととても似てる部分があると気づくはずだよ。タイソンのことは少し不安に思っていた。若い時に出会った彼とは少し違っているからね。でも俺たちがやりたいことならそれを否定することはしたくないな。俺は今でも正真正銘のチャンピオンだと思ってるよ。だから俺が得た栄光は消え去ってないし、忘れられることなんてない。みんな彼をどのように乗り越えたんだ?って聞いてくるけど俺は倒してやっただけだとの答えてるよ。ボウとやれなかったのは心残りだな。モーラーもいたけど彼とはやりたくなかった。ラドックを倒したときに騒がれたけどボウはベルトをゴミ箱に捨ててたし、俺のことをわかってたよ。"
レノックスは強かったよね。
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