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中国を代表するボクサーの1人でWBA世界フェザー級レギュラーチャンピオンのシュ・チャン。止まらない全身と手数の多さで相手を潰してくるスタイルのファイターですね!

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一発のパワーはそこまでないものの一度打ち出したら止まらないコンビネーションと手数の多さ、その的確なコンビネーションと優れたスタミナで相手を追い込んでいくスタイルの持ち主です。

そして中国人のファイターとして世界タイトルを獲得すると中国だけではなくアメリカでも試合をしております。最近は中国にボクシングの熱が来ておりますので国民的ヒーローになりますね!

キャリアの中ではWBAフェザー級チャンピオンとしてプエルトリコのハードパンチャーで鳴らしていたヘスス・ロハスをアメリカで判定で下してタイトル獲得。初防衛戦では元WBAスーパーバンタム級チャンピオンの久保隼を中国でノックアウトしております。

スーパーライト級でも試合をしていたチャンはフェザー級でも大柄。前に出て頭をつけての打ち合いを得意としており、コンビネーションを上下に織り交ぜてきますね。そして相手をブレークダウンしていくパターンが得意です。

現在もWBAフェザー級レギュラー王者として君臨してますが、フェザー級では自身の他にWBC王者のゲイリー・ラッセル・ジュニアやIBFチャンピオンのジョシュ・ワーリントン、WBOチャンピオンのシャクールでもスティーブンソンなどどれをとっても強いファイターばかり。統一戦の動きもあり、目が離せない階級です!

現在ではアメリカのカリフォルニアを中心に大きなイベントでセミファイナルを務めるなどアジア系の方に多くの支持を受ける彼の試合を見る方法と戦歴をまとめてみました!!

メイウェザーさんお抱えのスーパーバッドなタンク!!ガーボンタ・デービス!!

 

Contents[show]

チャンの戦歴

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チャンのプロフィール

チャンは1994年生まれ。中国の生まれで現在は北京を主戦場としてトレーニングを積んでおりますな。

中国はその人口の割にはまだまだボクシングが盛んではありません。元WBCミニマム級チャンピオンで日本でも内藤大助に挑んだ熊なども中国のファイターですね。

アマチュアでの経験はあまりないようで、国際大会などの戦績も残っておりません。しかしプロの世界で世界チャンピオンになっているから大したものですよね!

うーん間合い取って欲しかったなぁ…シュ・チャンvs.久保隼

 


これまでの実績

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チャンは2013年の19歳でプロデビュー。同じくプロデビューの相手に判定勝ちを収めており、4回戦をクリアしています。

さらに次戦もクリアしてますがこの時の試合のウェイトはなんとスーパーウェルター級相当…かなり今はウェイトを絞ってきてますね。

そして三戦目では5戦のキャリアのある相手に4ラウンド判定負けで初黒星。次戦はクリアしますが5戦目でも6回戦で判定負けしております。

2015年になると6回戦を判定でクリアしてこの頃のウェイトはライト級。そして6月に当時無敗のオーストラリアのプロスペクトでWBAオセアニアスーパーライト級チャンピオンのクリス・ジョージに判定勝ち。初のタイトルを獲得します。

さらに初防衛戦は経験豊富なベテランのタイ人を判定で下しております。その後スーパーフェザー級に下げたチャンは2016年にWBAインターナショナルタイトルをオールノックアウト勝利のイサイアス・サントスと対戦して獲得。

さらに次戦ではオーストラリアのコンテンダーで元WBCインターナショナルチャンピオンのコーリー・マクコネルを判定で下しております。

さらに元WBAフェデセンテロチャンピオンのラミロ・ブランコを下して防衛。スパイシー松下も判定で下してランキングを上げてきております。さらにジャック・エイシスを下して防衛に成功してますな。

2017年になるとチャンはフェザー級にさらにシェイプアップ。元2階級制覇チャンピオンのネオマール・セルメニョと対戦して空位のWBAインターナショナル王座を争います。

セルメニョはバンタム級とスーパーバンタム級でタイトルを獲得したベネズエラ人。ベテランでパワーもかなりありますな。

かつてスーパーフライ級チャンピオンとして名を馳せていたクリスチャン・ミハレスを2度下しており、アンセルモ・モレノと2度も激闘を演じております。3階級制覇チャンピオンのフェルナンド・モンティエルには敗れており、後にWBCチャンピオンになるビクター・テラサスにも敗れてますな。

しかし当時無敗のオスカー・エスカンドンを下しており、中国でスーパーバンタム級タイトルを獲得するなどいきを吹き返しておりましたな。

しかし試合は久保隼に体力切れで負けてしまった後からセルメニョは衰えてました。チャンが絶え間ないボディアタックでセルメニョをブレークダウンしてセルメニョは7ラウンド終了後に棄権。チャンがキャリアハイの勝利を挙げます!

そしてこの後チャンは世界挑戦に向けて試合を2度チューンアップでこなします。そして2019年に世界タイトルマッチを迎えることになりますな。

採点は難しいな…ヘスス・ロハスvs.カン・クー

世界王座獲得と防衛

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チャンはアメリカのテキサス州で2019年に初めての世界挑戦を迎えます。相手はWBAチャンピオンのヘスス・ロハス。プエルトリコのパワーパンチャーです。

キャリアの中では当時無敗のアブラハム・ロペスをノックアウトして脚光を浴びた選手で、暫定チャンピオンだったクラウディオ・マレーロと激闘の末に逆転ノックアウト勝ち。日の出るような激しい打ち合いでしたな。

その初防衛戦ではプロスペクトのジョセフ・ディアスと対戦。ウェイトオーバーしてきたディアスを苦戦させましたが判定負け。しかしタイトルは手元に残りましたな。

そして試合は2人ともファイター型のため頭をつけての打ち合いとなります。パワーに勝るロハスがより重いパンチとパンチの効果の差で勝ったかと思いましたが判定はチャンに!チャンが疑惑の判定勝ちながらもタイトルを獲得します!

そして迎えた初防衛戦は中国での凱旋防衛戦となります。相手は元WBA世界スーパーバンタム級チャンピオンの久保隼となります。

久保はかつて日本でネオマール・セルメニョにダウンさせられながらも体力を奪って逆転ノックアウト勝ち。しかし初防衛戦でダニエル・ローマンにノックアウトされてしまいましたな。

そしてこの試合は敵地であることを意識した久保が足を止めての打ち合いに応じる試合となります。チャンはこのチャンスでコンビネーションで射抜いてダメージを与えて5ラウンドにダウンさせると6ラウンドにストップ!世界戦初のノックアウトを飾ります!

そして次戦ではまたまたアメリカにお邪魔。カリフォルニアにて無敗のマニー・ロブレス・ジュニア3世と試合をします。

ロブレスはヘビー級統一チャンピオンのアンディ・ルイスのトレーナーであるマニー・ロブレスの息子さん。NABFタイトルを保持するコンテンダーですな。

この試合はちゃんが経験値の差を見せる試合になります。ロブレスは切れ味のあるパンチを時折当ててくるもののチャンはより高い回転力で圧倒。手数で押し切って判定勝ちを収めます!

2020年の試合はまだ決まってませんがフェザー級はIBFチャンピオンのワーリントンとWBOチャンピオンのスティーブンソンの試合が決まりかけているのでこれが決まるとチャンにもチャンスが来そうですね!

チャンさん回転で圧倒…シュ・チャンvs.マニー・ロブレス3

今後期待される試合

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チャンに今後期待される試合は他団体の王者たちとの王座統一戦です。

フェザー級には現在IBFにカール・フランプトンを破ったジョシュ・ワーリントン、WBOチャンピオンにリオデジャネイロオリンピック銀メダリストのシャクール・スティーブンソン、WBCチャンピオンにゲーリー・ラッセル・ジュニアがおります。

スティーブンソンはトップランク所属、早期の階級アップのため対戦の実現は難しいです。しかもワーリントンとの試合がイングランドで決まりかけており、ラッセルもニャンバヤールとの試合を控えておりますね。

なのでチャンにはまだビッグファイトはまだ決まらないかなと思います。フェザー級チャンピオンの中でもまだ知名度が低いのでまずは防衛戦をこなすこと。ロハスとのリマッチや同じDAZN系のジョエト・ゴンサレスなどとの試合が決まれば面白いですね!

また、スーパーバンタム級からWBCチャンピオンのレイ・バルガスが階級を上げてくる話もあり、亀田和毅の参戦の話もあるのでこの辺りとの試合もチャンの知名度を上げてくれそうですね!

スーパーバンタム級のロングマン!レイ・バルガス!

チャンのファイトスタイル

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チャンのスタイルは前に出てきてガードを固めて頭をつけるとボディ、顔面にアッパーとフックを打ち付けてくるファイタースタイル。回転力の高さが売りのファイターです。

離れると長い間合いからジャブ、ワンツーを当ててきて意外とリーチも長いためやりにくいです。何よりもどれだけ打たれても前に出てくるタフさが驚異的。パンチはもらいやすいのに止まらないところが怖いですね!

フェザー級に下げてからは相対的にパワーが上がってきた感があります。一撃のパワーはあまりないものの回転力が高いので捕まれば一気にストップまで持ち込めますね!

セルメニョさん体力の限界を迎えてしまう…ネオマール・セルメニョvs.久保隼

まとめとチャンの今後

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いかがでしたでしょうか?その旺盛な手数と相手から一歩も引かない気の強さ、タフネスさからフェザー級のトップとして君臨しているチャン。回転数の高さが売りのアジアンファイターですね!

今後も他団体のチャンピオンとの統一戦やアメリカでの試合、地元の中国でのビッグファイトが間違いなくチャンを待っており、アジアのマーケットを担う存在と言っても過言ではないです。

しかもモンゴルにはオリンピック銀メダリストのタグストグト・ニャンバヤールがいますのでこの試合が行われたりしたらアジアのマーケットはえらいことになります笑めちゃくちゃ盛り上がると思いますし、アジアのリングにも乞うご期待ですね!

手数の多く、前に出てくるチャンの試合は常にエキサイティング。打ちつ打たれつの戦争のようなオールアクションの試合をする彼は並みのコンテンダーでは歯が立たず、今後はビッグマッチに進むと目されますな。

そんなチャンの試合をテレビで見るにはWOWOWのエキサイトマッチが最適です。過去の試合もリピート放送でされていますし、以下のリンクからWOWOWを是非試してみてはいかがでしょうか?

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自称パウンド・フォー・パウンドのミスター!ゲーリー・ラッセル・ジュニア!

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