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日本の誇る天才サウスポーでバンタム級、フェザー級、スーパーバンタム級を制している長谷川穂積!天才的なタイミングとスピードあふれるパンチで多くの相手を沈めてきた日本のエースです。

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長谷川は当時バンタム級の最強チャンピオンだったウィラポン・ナコンアルプロモーションを下してタイトルを獲得。ウィラポンをリマッチでも痛烈にノックアウトして10度もの防衛に成功しております。

バンタム級王座を陥落した後はフェザー級でタイトルを獲得。初防衛戦で負けてしまったもののスーパーバンタム級に下げて2度目のアタックでタイトルを獲得。3階級制覇を成し遂げて王座を返上。伝説を残して引退しているレジェンドですね!

高い身体能力を持っている長谷川はカウンターを得意としており、瞬間的なスピードとタイミングの良さは抜群。バンタム級時代には多くのカウンターで芸術的なノックアウトを飾って日本のエースと呼ばれるまでに至りましたな。

彼の場合はサウスポーのアウトボクサーなのですが、良い試合を見せようとする気概が非常に高く、打ち合いに挑んで負けてしまうことも多々あります。それでも最後まで諦めない姿勢は多くのファンの心を打ちますね!

キャリアの中では14度も防衛していたウィラポン・ナコンアルプロモーションに判定勝ち。リマッチでは前のめりに下すノックアウトで倒しており、後にWBAフェザー級スーパーチャンピオンになるシンピウェ・ビチェカ、トップコンテンダーのブシ・マリンガ、3度世界に挑戦するファン・カルロス・ブルゴス、2階級制覇チャンピオンのウーゴ・ルイスを下しております。

負けた試合は4回戦時代の試合と、バンタム級王座統一戦となったフェルナンド・モンティエルとの試合、フェザー級でのジョニー・ゴンサレスとの試合、スーパーバンタム級世界初挑戦となったキコ・マルティネスとの試合ですね。

彼の試合は今でもとても人気が高く、全盛期の強さはスーパーフライ級屈指のアレクサンドル・ムニョスが挑戦を打診されて長谷川には勝てないと断るほど。芸術的なノックアウトに憧れるファンも多く、2階級制覇チャンピオンの粟生隆寛は弟分として親しまれておりますね!

そんな彼の試合をより楽しむためにこれまでのキャリアを振り返ります!!

世界を席巻するスーパーモンスター!井上尚弥!

長谷川について

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長谷川は1980年生まれで兵庫県県の生まれ。関西を中心に試合をしており、せやねん!と言う番組ではお馴染みのメンバーですね。

長谷川は父親が元プロボクサーで幼い頃からボクシングをしておりましたがあまりの厳しさに反発。中学校で卓球を始めてかなりの腕前を誇っております。

ちなみに長谷川は高校を中退しており定時制高校を卒業。今の奥様と同居するために19歳で千里馬神戸ジムに入門して本格的にボクシングを始めたと言う経緯を持ちますな。今では奥様の間に2人のお子様がおり、恐妻家ながらも奥様も試合に合わせて共に減量してくれるなど素敵な夫婦ですね。

遠路はるばるきたチャレンジャーも無残…長谷川穂積vs.ネストール・ロチャ

ここまでの実績

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長谷川は1999年に神戸でプロデビュー。4回戦を判定勝ちしていますが3戦目に4ラウンド判定負け。5戦目も判定負けと決して期待されてプロ入りしたわけではないですね。

2001年になると長谷川は6回戦に昇格してここから連戦連勝。3連勝すると10回戦を行ってキャリア50戦以上であるタイ人を6ラウンドノックアウト勝ちで下します。

そして10回戦を2戦連続で判定で切り抜けるとOPBFタイトルマッチに挑みます。相手は元フィリピンチャンピオンで多くの試合を日本でこなしているジェス・マカ。長谷川はダウンを奪って反撃を受けたものの僅差判定で勝利してタイトルをもぎ取ります。

そして次戦では敵地となる岐阜県に赴いて宇野と対戦して僅差判定勝ち。2度目の防衛戦は10ラウンドストップすると、3度目の防衛戦も判定勝ち、ノンタイトルマッチもこなしてデビューして4年、14連勝で世界タイトルマッチを迎えます。

ベチェカさん長谷川に片鱗を見せる…長谷川穂積vs.シンピウェ・ベチェカ

バンタム級王座獲得~ジム移籍まで

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長谷川は2015年に満を持して世界初挑戦。相手は最強のバンタム級チャンピオンとして名高いWBCチャンピオンのウィラポン・ナコンアルプロモーションとなります。

ウィラポンは元WBAチャンピオンでもあり、プロ4戦目でタイトルを獲得した天才。ムエタイの世界でも世界チャンピオンであり、これまで辰吉丈一郎を2度ノックアウト。西岡利晃と4度試合をして2勝2引き分け。防衛は15度行っており、フランスなど敵地でも試合をこなしているタイの英雄です。

さらに素質に溺れることはなく、奥様と子供たちとジムのスペースに六畳の部屋を借りて家族4人で住んでおり、日々トレーニング。勝利した後にも敗者への冒涜になるとして笑顔を見せないチャンピオンですな。負けてしまった試合はプロ5戦目でWBA王座を失ったナナ・コナドゥとの試合のみです。

そして試合は前半からスピードに勝る長谷川が減量に苦しんだウィラポンをリード!ジャブからのストレートでアウトボクシングします。しかしウィラポンも後半からボディ打ちを軸に反撃。一歩もひかない打ち合いとなりますが長谷川が僅差での判定勝ち!殊勲のタイトル獲得を果たして難攻不落のウィラポンを陥落させました!

そして迎えた初防衛戦はメキシカンのハードパンチャーであるヘラルド・マルティネスと。元WBCカリブ海チャンピオンですな。

そして試合は長谷川がスピードを生かしてアウトボクシング!圧倒的なスピードの差を生かして次々とパンチを決めるとフルマークでリードして7ラウンドにストップ!チャンピオンとしての強さを見せました!

そして2度目の防衛戦は前チャンピオンのウィラポンとのリマッチ!ウィラポンは前の試合で負けた後にすぐ2ヶ月後に再起。1年間の間に5試合こなして長谷川へのリベンジを期してきましたな。

そして試合は長谷川が開始からスピードの差でリードしていたもののウィラポンは決死の覚悟で頭をつけて打ち合い、ウィラポンがわずかにリードの状態で進みます!長谷川は足を止めての打ち合いに応じて不利でしたが9ラウンド開始早々に芸術的な右フックをカウンターでヒット!ウィラポンは前のめりに崩れ落ちて立ち上がれず、長谷川が伝説を返り討ちにしました!

そして長谷川は3度目の防衛戦に指名挑戦者のヘナロ・ガルシアと対戦。長谷川の怪我があり、延期されての開催となりましたな。

ガルシアはメキシコのハードパンチャーで頭から突っ込むラフなパンチャー。WBCカリブ海チャンピオンで多くのタフな試合を乗り越えてきておりますな。

そして試合はガルシアが開始からラフに出てきて迫る展開に!しかし長谷川は4ラウンドに左アッパーを決めてダウンさせると8ラウンドにもダウンさせます!しかし長谷川は偶然のバッティングで流血して苦戦!判定勝ちとなりましたがラフな試合に巻き込まれましたね。

4度目の防衛戦は南アフリカ人で無敗のシンピウェ・ビチェカとの試合。ビチェカは南アフリカチャンピオンで6度もタイトルを防衛。日本人vs.南アフリカ人は初の組み合わせとなりました!

そして試合は長谷川がスピードで勝るもののビチェカのカウンター作戦に苦戦!ジャブを被弾するなどのシーンもあり、膠着状態が続いて長谷川の試合にしてはかなり珍しい凡戦の末に長谷川が手数で勝って判定勝ち。少し寂しい内容となりましたね。

この試合の後長谷川は指導しているトレーナーがジムを独立することから千里馬神戸ジムから真正ジムに移籍。日本の世界チャンピオンが在位中に実を移籍するのはこれが初めてとなり、8ヶ月のブランクが空くことになります。

長谷川殊勲の王座獲得! 長谷川穂積vs.ウィラポン・ナコンアルプロモーション

最強のバンタム級チャンピオンとして

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長谷川はジムを移籍して初の防衛戦を指名戦で行います。相手はヨーロッパチャンピオンのイタリア人であるシモーネ・マルドロット。ヨーロッパタイトルをコツコツと8度も防衛している技巧派ですね。

そして試合は偶然のバッティングで長谷川が大きくカットして流血。しかしスピードの差を生かしてアウトボクシングするとダウンは奪えなかったものの要所で力強いパンチを当てて判定勝ち。指名挑戦者を危なげなく退けましたな。

そして次戦は日本武道館で開催。ウルグアイのクリスチャン・ファッシオとの防衛戦となります。ファッシオは南アメリカタイトルに挑んだ以外は特に特筆すべき戦績のないチャレンジャーでしたな。

そしてそんな実力差を示すように長谷川は開始からファッシオを圧倒!優れたスピードで攻め込むと2ラウンドに左ストレートを決めてファッシオはダウン!立ち上がったものの連打で2度目のダウンを奪ってストップを呼び込みました!

ノーダメージで試合を終えた長谷川はラスベガスへの挑戦を口にしながらも実現せず、サウスポーでランキング2位のアレハンドロ・バルデスとの試合となります。

バルデスはメキシコのハードパンチャーで元チャンピオンのマウリシオ・パストラナを撃破。NABFのタイトルを獲得している強豪ですな。

そして試合は長谷川が開始から左クロスを合わせてカウンターのタイミングを掴みます。そして2ラウンドに入り際に合わせる左打下ろしをコネクトするとバルデスはコーナーまで吹き飛ぶダウン!さらに追撃のコンビネーションをねじ込むとバルデスはストップとなり、長谷川はまたも秒殺でチャレンジャーを仕留めました!

そして8度目の防衛戦は南アフリカの指名挑戦者であるブシ・マリンガとの試合となります。マリンガはウィラポンをノックアウトしてきたハードパンチャーで元WBC世界スーパーミドル級チャンピオンのツラニ・マリンガを叔父に持ちますな。とてもリーチが長いファイターでWBCインターナショナルのタイトルを持つ強豪ですね。

そして試合はサウスポー同士の試合となりますが長谷川が踏み込んでの左ストレートでマリンガは初回からダウン!さらに連打でダウンを追加すると左クロスを当ててまたもマリンガはダウン!レフェリーがストップして長旅のマリンガを容赦なく蹴散らしました!

マリンガさん長旅ご苦労様…長谷川穂積vs.ブシ・マリンガ

防衛戦後期と王座陥落

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長谷川はマリンガをノックアウトした後9度目の防衛戦をネストール・ロチャと行います。ロチャはアメリカ人で目立った戦績はないものの4連勝中のファイターですな。

そして試合は長谷川が初回から飛ばしてワンツーからの右フックをテンプルに打ち込むとロチャは前のめりにダウン!良く立ったものの連打を浴びせてダウン!ここも立ち上がりましたがレフェリーストップとなり長谷川が圧倒的な強さを見せます!

そして10度目の防衛戦はスーパーフライ級チャンピオンのビック・ダルチニャンとやるつもりでしたがダルチニャンがIBFチャンピオンのジョセフ・アグベコに挑んで負けたのでご破産。これは不運だったな。

そして10度目の防衛戦はニカラグアのアルバロ・ペレスと行います。ペレスは当初のチャレンジャーのエリック・モレルに代わる代役で後に亀田興毅に挑むダニエル・ディアスに勝利しておりますな。

そして試合は開始から振り回してくるペレスがなかなかのやりにくさを発揮。しかし4ラウンドに長谷川が打ち終わりに左ストレートをカウンター!ペレスは前のめりにダウンして起き上がろうとすらできず、ストップとなりました!

そしてついに長谷川は11度目の防衛戦でビッグファイトを日本で実現。WBOチャンピオンのフェルナンド・モンティエルと統一戦となります。ちなみに当時WBO王座は日本で認定されてなかったので長谷川は勝ってもWBC王座防衛のみでしたな。

モンティエルはフライ級、スーパーフライ級、バンタム級でタイトルを獲得してきたメキシコの3階級制覇チャンピオン。カウンターの左フックを得意とするパンチャーで負けた試合は2階級制覇チャンピオンのマーク・ジョンソンとジョニー・ゴンサレスのみ。世界タイトルマッチはこれが19度目となるアメリカでの試合経験も豊富なスターですね。

そして試合は開始からスピードで勝る長谷川がリード!モンティエルは被弾を重ねてしまいますが4ラウンドにモンティエルが踏み込んではなった左フックをクリーンヒット!意識の飛んだ長谷川はぐらついてロープ際で連打を打たれて無抵抗に!レフェリーストップとなり、モンティエルが王座を統一。長谷川は無念の王座陥落となりました!

長谷川は試合の初回で顎を骨折しており、手術をして復帰。モンティエルとのリマッチを目指しておりましたが交渉が難航してウェイトがかなりキツかったこともあり、階級を変更することになります。

長谷川はメキシカンレジェンドに弱いのかな…?長谷川穂積vs.フェルナンド・モンティエル

フェザー級時代

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長谷川はモンティエルにノックアウト負けした後半年後にいきなり再起戦。世界タイトルマッチをフェザー級で行うことになります。

エリオ・ロハスの負傷による休養王者認定で長谷川はファン・カルロス・ブルゴスとのWBCフェザー級王座決定戦を行うことになります。

ブルゴスはここまで無敗のメキシカンファイターで身長177センチから打ち下ろしてくるパンチが特徴のパンチャー。WBCフェザー級指名挑戦者の座を持っており本チャンピオンのホセ・ビクトール・ブルゴスの甥っ子さんですね。

そして試合は体格に劣る長谷川でしたがスピードのあるコンビネーションでブルゴスをリード!ブルゴスは2階級上のパンチでふらつかせるなどしたものの長谷川が後半は優れたスピードを生かしたパンチでふらつかせて判定勝ち!飛び級での2階級制覇となりました!

2階級制覇チャンピオンとなった長谷川は次戦で指名挑戦者のジョニー・ゴンサレスの指名試合を受けることになります。

ゴンサレスは元WBOバンタム級チャンピオンでリーチが175センチもある長いボクサーパンチャー。モンティエルにも僅差判定勝ちしており、元2階級制覇チャンピオンのマーク・ジョンソンにもノックアウト勝ち。ジェリー・ペニャロサにボディでノックアウトされて王座を追われましたな。

そしてスーパーバンタム級ではWBCチャンピオンのイスラエル・バスケスとの倒し倒されの激戦の末に逆転ノックアウト負け。万全を期してメキシコで挑んだ西岡利晃との試合では左ストレート一撃で失神させられて痛烈なノックアウト負けするなど打たれ弱い点もありましたな。

ちなみにこの試合の前には東日本大震災が起きて日本への入国をためらうことが多くありましたがゴンサレスは西岡はメキシコが豚インフルエンザで大変な時に来てくれたと引き合いに出して、日本は大丈夫だということを世界に知らせたいとコメント。模範的なチャンピオンとして表彰されましたな。

そして試合は開始から長谷川がハードパンチャーのゴンサレス相手に足を止めての打ち合いを選択。かなり熱くなってしまい、強さを見せようとした長谷川でしたが4ラウンドに右のロングフックをもらうとダウン!立ち上がったもののレフェリーがストップして2度目の陥落となりました!

このことを受けて長谷川はスーパーバンタム級での3階級制覇を示唆。現役を続行することを決意しております。

むやみに打ち合うんじゃないよ…長谷川穂積vs.ジョニー・ゴンサレス

スーパーバンタム級で世界挑戦

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長谷川はゴンサレスに敗北した後フェリペ・フェリックス相手に再起。ここまで無敗の無敗のメキシカンに7ラウンドストップ勝ちを収めて再起に成功します。

そして次戦ではスーパーバンタム級のウェイトでの試合。フェルナンド・モンティエルに惜敗しているアーツロ・レイジェスと対戦して少し苦戦したものの判定勝ちでスーパーバンタム級デビューとなります。

そしてタイ人を3ラウンドでノックアウトするとヘナロ・カマルゴを初回で痛烈なフックで失神ノックアウト!スーパーバンタム級での世界タイトルマッチを迎えます。

相手はIBFチャンピオンのキコ・マルティネス。スペインのチャンピオンでアメリカやイギリスなどを転戦としてきたインファイター。元ヨーロッパチャンピオンでありカール・フランプトンにはノックアウトされましたがノニト・ドネアに善戦しているジェフリー・マセブラをノックアウトしておりますな。

そして試合は壮絶試合となります。開始からマルティネスは前に出てきてプレッシャーをかけると長谷川はスピードで対抗。しかしこの試合でも打ち合いに応じてしまい、2ラウンドにダウン!ふらふらになってしまい、なんとか持ち直したものの7ラウンドにまた捕まって2度ダウン!レフェリーがストップして長谷川3階級制覇に失敗します。

長谷川は試合後に病院に直行。目の骨が折れてしまうほどの重傷を負ってしまい、手術が必要なほどでした。誰もが伝説の終わりを予期しましたね。

長谷川さんマルチネスにボコられる…キコ・マルチネスvs.長谷川穂積

3階級制覇と現役引退

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長谷川はマルティネスに負けてしまった後1年後に再起してきます。相手はオラシオ・ガルシアでWBCアメリカ大陸チャンピオンで無敗。長谷川がアウトボクシングして判定勝ちしておりますな。

そして次戦ではWBOラテンチャンピオンのカルロス・ルイスと対戦。2度ダウンさせられてしまったもののスピードを生かしてアウトボクシングでなんとか逃げ切りましたな。

そして長谷川は2016年にラストチャンスを迎えます。相手はWBC世界スーパーバンタム級チャンピオンのウーゴ・ルイス。長谷川にとっては2度目の3階級制覇を賭けた試合で36歳にしての挑戦となります。

ルイスは身長175センチの長身のパンチャーで元WBAバンタム級暫定チャンピオン。暫定王座は4度と守っておりましたが日本で亀田興毅のアウトボクシングの前に僅差判定負けで陥落。スーパーバンタム級ではフリオ・セハとのダウン応酬の決定戦の末にノックアウト負けしましたがリマッチで50秒でセハをダウンさせてノックアウト。今回が初防衛戦となりますね。

そして試合はものすごい壮絶な試合となります。開始からスピードに勝る長谷川がコンビネーションを打ち込んで優位に立つもののルイスもパワフルな右で反撃。偶然のバッティングでルイスの鼻から大きく出血があり、長谷川は9ラウンドにフラつかされたもののここで打ち返して打ち勝ち、ルイスはラウンド終了後に鼻の骨の骨折で棄権!長谷川が奇跡とも呼べる3階級制覇を成し遂げました!

そして長谷川は試合後に3本のベルトを獲得したことで現役を引退することをアナウンス。同一団体で3階級制覇を成し遂げ、5年ぶりの王座返り咲きを果たしたまま伝説を残してリングを後にしました!

ヒヤヒヤの階級アップ…長谷川穂積vs.ファン・カルロス・ブルゴス

長谷川のファイトスタイル

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長谷川のファイトスタイルは天才的なハンドスピードと瞬間的なタイミングの良さを生かしたアウトボクシング。カウンターを得意としており、一撃で相手を切り落とすような絶妙なタイミングの持ち主です。

パワーで言うと、対戦相手を一撃でノックアウトするような破壊的なパワーがあるわけではないですがハンドスピードの瞬間的なスピードとカウンターのタイミングで一撃でノックアウトすることを可能としております。バンタム級後期には芸術的なノックアウトを量産しましたね。

弱点としては打ち合いに行ってしまうところ。ファンに良いところを見せると言う気概が祟って相手と真正面から打ち合って痛烈な一撃をもらうことが多々あります。キャリア後半の敗北はすべてこのような試合だったと言えますね。

ただ、最後の試合となったルイスとの試合ではこのように打ち合って打ち勝ったからこそタイトルを勝ち取ったとも言えます。メンタル的な強さは相当なものがあり、ハードなトレーニングに裏打ちされた豊富なスタミナも持ち味ですね。

あまりにも強すぎたチャンピオン…長谷川穂積vs.クリスチャン・ファッシオ

まとめ

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日本を代表するような天才王者としてこれまで3階級を制してきた長谷川穂積さん。ボクサーとして夢でもある、チャンピオンのままで引退することを実現しているレジェンドでありますな。

打ち合う場面も多くありましたが彼のスタイルの真骨頂はやはりアウトボクシング。スピードあふれる動きと天才的なハンドスピード、瞬間的なカウンターのセンスで相手を切って落とすボクシングが最大の魅力で芸術的でしたね。

好不調の波が激しいタイプですが臆することなく強打のゴンサレスやモンティエルにも立ち向かい、その全盛期の強さはバンタム級史上でも屈指です。海外のリングからも声がかかるほどの俊英でしたね。

いわゆる井上尚弥や、内山高志、山中慎介のような一発強打を売りにしているタイプではないですが人気、知名度という点では彼らに引けをとりません。恐妻家という一面もあって現在はバラエティでも大活躍しておりますね。

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