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日本のボクシングファンの方なら誰もが楽しみにするバンタム級最強を決める一戦が2019年下半期に行われます!

WBA.IBF世界バンタム級王者で3階級制覇王者の井上尚弥vs.WBAスーパー級王者のノニト・ドネアの一戦です!!

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WBAレギュラー王者の井上は全階級最強との声も上がる日本の誇るモンスター。圧倒的なスピードとパワーで注目を集めており、これまでライトフライ級、スーパーフライ級、バンタム級で世界タイトルを獲得。彼の試合はアメリカでも注目を集めており、すでにアメリカデビューも果たしています。

 

これまでのキャリアでライトフライ級王座を後に統一する田口良一、2度世界王者となったアドリアン・エルナンデス、2階級制覇王者で20度以上の世界戦の経験があるレジェンドのオマール・ナルバエス、WBAバンタム級で長期政権を築いていたジェイミー・マクドネル、元WBAスーパー王者のファン・カルロス・パヤノ、IBF王者のエマヌエル・ロドリゲスを下してきました!!

 

特にバンタム級に上げてからの強さは凄まじく、マクドネル、パヤノを初回でKO。パヤノに至っては70秒で失神KOさせてロドリゲスも同じ世界王者なのに2ラウンドに圧力を強めてあっさりKO。もはや手のつけられない強さを持ちます。

 

対するドネアは武器とする左フックのカウンターはもはや芸術的でこれまで2度のノックアウト・オブ・ザ・イヤーを獲得。フライ級、スーパーフライ級、バンタム級、スーパーバンタム級、フェザー級でタイトルを獲得してアジア人として初めて4団体のベルトを獲得、現在はまたバンタム級にウェイトを下げてWBAスーパー王者として君臨しています。

 

これまでのキャリアはもはや伝説的で2階級制覇王者のビック・ダルチニャンを2度、2度IBFフライ級王者となるモルティ・ムザラネ、後にWBAフライ級王者となるエルナン・マルケス、元WBAバンタム級王者のウラジミール・シドレンコ、3階級制覇王者のフェルナンド・モンティエル、2階級制覇王者のオマール・ナルバエス、元WBOスーパーバンタム級王者のウィルフレド・バスケス・ジュニア、IBFスーパーバンタム級王者のジェフリー・マサブラ、WBCスーパーバンタム級名誉王者の西岡利晃、5階級制覇王者のホルヘ・アルセ、WBAフェザー級スーパー王者のシンピウェ・ベチェカ、スーパーバンタム級コンテンダーのセサール・フアレス、WBAバンタム級スーパー王者のライアン・バーネットを撃破。

 

敗れた試合は右拳を骨折したプロ2戦目の試合とWBAフェザー級王者のニコラス・ウォータース戦、オリンピックで金メダルを2度獲得したギレルモ・リゴンドー戦、2階級制覇王者のカール・フランプトン戦、WBOスーパーバンタム級タイトルがかけられたジェシー・マグダレノ戦のみですね!

 

現在もWBAバンタム級王座を保持するドネアは一撃必殺の左フックのカウンターを武器に7度もの世界王座を獲得。36歳となった今も世界のトップとして活躍を続けています。

 

ドネアの異名はその切れ味鋭い閃光のような左フックのカウンターから "Filipino flash"!フィリピンの閃光ですね!!現在ではアメリカのカリフォルニアを中心に大きなイベントに出場するなどアジア系の方に多くの支持を受けています! 

 

そんなモンスターの井上尚弥とレジェンドで最近復活を遂げてきたノニト・ドネアとの試合は日本のみならず世界中で注目されるビッグカードとなります!!この試合をテレビで生中継で見る方法を紹介します!!

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井上尚弥vs.ノニト・ドネアを生中継で見る方法

 

日本からテレビで生中継を見るにはWOWOWのみ!!
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結論から言うと、井上尚弥vs.ノニト・ドネアは海外で行われる可能性が高く、地上波はもちろん、スカパーなどでも生中継は致しません。

このビッグマッチを生中継で見るにはWOWOWと契約する必要があります!!

ただ、WOWOWと契約すると、この試合だけでなく他のエキサイトマッチや、スポーツ中継、映画なども楽しめるのでこれを機に利用してみてはいかがでしょうか?

(WOWOWのお申込みはこちらから)

 

井上尚弥vs.ノニト・ドネアの試合中継はいつなの?

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井上尚弥vs.ノニト・ドネアはまだ決まっていません。後数ヶ月後にアナウンスされると見ていますね。

 

おそらく試合地はアメリカになるのかなと思うのですがその場合は日本時間の日曜日の昼となりそうですね!

 

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WOWOWの月会費は?

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WOWOWの月会費は月額2,300円(税込2,484円)です。
これで、WOWOWライブ、WOWOWプライム、WOWOWシネマの全チャンネルが見放題なんですね。
ちなみに井上尚弥vs.ノニト・ドネア戦の放送は恐らくWOWOWライブです。

また、加入した月は無料で、翌月から視聴料が発生します。
たとえば、4/18に加入したとすると、4/18~4/30までは料金無料で見放題、5/1~通常料金の2,300円(税込2,484円)となるわけです。

 

当月内解約は可能か?

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結論から言うと、WOWOWの解約は加入月の翌月から可能となりますので、最低でも2,300円(税込2,484円)は必要です。

つまり契約するなら最低2ヶ月間WOWOWを楽しんだ方がお得ですね。
映画も幅広いジャンルでやってますし、スポーツもサッカーやNBAとかテニスとかアメフトとか、格闘技好きなら総合格闘技UFCの試合とかWWEとかやってるので損はないと思います。

 

WOWOWを見るための環境にいるものは?

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WOWOWを見るにはWOWOWと契約した上で以下の機器が必要です。

1:BSデジタルチューナー内蔵テレビ、もしくはBSデジタルチューナー内蔵レコーダーなど(要B-CASカード)
2:BSアンテナ、もしくはケーブルテレビ

既に現在、BS放送が見られる・J:COMなどのケーブルテレビ局でテレビを見ている・スカパー!を契約しているなどの場合は、ネットで申し込むだけでWOWOWが見られる状態です。
ネットで申し込みをしてから約15分程度でWOWOWが視聴可能となります。

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両者の戦歴

 

井上尚弥について
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井上は神奈川県出身の1995年生まれの現在25歳。アマチュアの頃から史上初の高校7冠を達成するなど日本ボクシング界を背負う逸材として鳴り物入りでプロデビュー。

 

その強さはかの金メダリストの村田諒太が怪物君と評するほど・・・プロテストも当時の日本王者の黒田雅之相手に圧倒して、後に世界王者となる田口良一から判定勝ちで日本王座奪取、OPBF王座もつかんで世界への扉をこじ開けます。

 

ライトフライ級時代

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井上は2012年にデビューした後これまで無敗。2014年に初の世界挑戦をプロ6戦目で実現します。

相手はWBC世界ライトフライ級王者のアドリアン・エルナンデス。二度世界王者に就いたメキシコの強打者で止まらないラッシュで一気にストップまで持ち込む選手です。

しかし井上さんは減量の影響で足がつりながらも6ラウンドTKO勝ち・・・エルナンデスがダウンした後続行を拒否する姿が印象的でした・・・

この瞬間当時の日本人最速記録であるプロ6戦目での世界王座を獲得し、井岡一翔の記録を塗り替えました!!

 

そして初防衛戦では後に八重樫東にも挑むタイのコンテンダー、サマートレック・ゴーキャットジムと対戦して減量の影響で全力を出し切れないまでも11ラウンドTKO勝ち。調子の悪さも勝敗には関係ないほどの強さを見せつけました。

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スーパーフライ級時代

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井上は2014年に一気に2階級あげてスーパーフライ級に参戦。フライ級をすっ飛ばして12月30日にWBO王者のオマール・ナルバエスに挑戦します。

ナルバエスはアルゼンチンの誇る名王者でフライ級王座を16度防衛、スーパーフライ級王座は11度防衛中。キャリア唯一の敗戦はバンタム級で全盛期のノニト・ドネアに喫したもののみで抜群の空間把握能力を持つ世界屈指の技巧派サウスポーの名王者です。

しかし、井上さんの前には2ラウンドで吹き飛ばされちゃいました・・・

 

井上はナルバエスさん相手に初回からゴリゴリ前に出てパワーとスピードで圧倒。距離感など関係なしに初回からゴリゴリ前に出てナルバエスから4度のダウンを奪う圧勝…わずか2ラウンドでナルバエスを沈めてキャリア初のKO負けをなすりつけ、世界に衝撃を与えました!

 

この試合の有名なエピソードとしてナルバエス陣営のトレーナーがあまりの井上のパンチ力にグローブに細工をしているのではないかと疑い、確認したそうですが何もないことを知ると井上を認めて去ったそうです笑。

 

しかし、井上はこの試合でナルバエスの額を打ってしまい、拳を負傷。1年のブランクを迎えることとなります。

 

そして一年後に迎えた初防衛戦。相手は井上の不在期間に暫定王座を争ってデビッド・カルモナと引き分けたワルリト・パレナスと対戦します。

 

パレナスはかつて日本のリングでウォーズ・カツマタとして活躍した強打のフィリピン人で勝ても負けてもそのファイトは豪快そのもの。めちゃくちゃ積極的なアグレッシブスタイルが魅力の選手です。

 

しかし井上様の前では2ラウンドで粉砕…特に最後のダウンはロープ際で、パレナスをガードの上からダウンさせる圧倒的なもので、1年のブランクなど何も関係ないことを証明しました…

 

そして井上はもう1人の指名挑戦者デビッド・カルモナと対戦。しかしこの試合でも井上は序盤で右拳を負傷…それでも左手でカルモナを圧倒し、12ラウンドにはダウンを奪いますが世界戦初の判定勝ち。

 

ちなみにこの時負傷をセコンドの父に伝えずに試合後に喧嘩してしまったそうです…お互いのガチさ加減がよくわかるエピソードですね!

 

3度目の防衛戦はまたまた指名挑戦者のペッチバンボーン・ゴーキャットジム。この試合でも拳を痛めてしまった井上はタフなペッチバンボーンのパンチをもらうシーンがありながらも10ラウンドで力でねじ伏せています…この頃からパワーファイトを見直しはじめていますね。

 

4度目の防衛戦は元WBA王者で2度世界王者についた奇跡の男、河野公平!!河野は前戦ルイス・コンセプシオンに判定負けを喫した王座陥落したものの実力的には差はなく、世界王者級の力を持つ強敵で無尽蔵のスタミナと豊富な手数、KO負けが一度もないタフさを持つ選手です。

 

井上はこの試合パワーとスピードで河野を初回から圧倒。河野はガードの上からふらつきながらでも向かってきて井上が明らかにイライラする場面も・・・しかし、6ラウンドに強烈な左フックのカウンターをぶちかまして河野ダウン!!そのまま連打でストップに持ち込む強烈なKOで河野に初のKO負けを擦り付け、引導を渡しました!!

 

そして5度目の防衛戦ではランキング2位のリカルド・ロドリゲスと対戦し、ジャブに左フックを合わせまくるなどスピードの差を見せつけての3ラウンドTKO・・・少し異次元の強さでした。

 

 さらに6度目の防衛戦ではアントニオ・ニエベスと対戦。しかも遂にアメリカデビュー。ニエベスはバンタム級を主戦場にする選手で井上は自身の力をデモンストレーション。HBOで中継されたこの試合で5ラウンドに左ボディでダウンを奪い、逃げ回るニエベスを6ラウンド終了時に棄権に追い込む強烈なデビューを果たしました!!

 

そのあまりの強さにIBF王者のジェルウィン・アンカハスとの対戦もうわさが上がっては消え、井上は日本でヨアン・ボワイヨと7度目の防衛戦。何度倒されても立ち上がる勇敢なボワイヨを4度ダウンさせて3ラウンドKO勝ち・・・この試合で井上の減量は限界を迎えてバンタム級へと階級を上げます。

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バンタム級とWBSS出場

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スーパーフライ級を卒業した井上さんはバンタム級でいきなりの世界挑戦。

WBAレギュラー王者で元IBF王者でもあるジェイミー・マクドネルと対戦します!!マクドネルはアメリカで亀田和毅を二度破った強敵でバンタム級では破格の体格を持つアウトボクサー。イギリス人の世界王者として史上初めて日本のリングにおりました。

しかし、前日軽量で遅刻してくると井上様のイライラはピークに・・・その怒りに任せるような井上さんは初回左フックでダウンを奪うとラッシュで一気にTKO・・・初回KO勝ちで圧倒的な強さを見せつけての3階級制覇に成功しました!!

 

 そして井上様は期待されるWBSSバンタム級トーナメントに第2シードとして参戦。優勝候補筆頭としてWBAスーパー王者のライアン・バーネット、IBF王者のエマヌエル・ロドリゲス、WBO王者のゾラニ・テテの4人の王者が参戦する豪華な顔ぶれとなりました!!

 

そして井上は一回戦で元WBAスーパー王者で山中慎介と2度の激闘を戦ったアンセルモ・モレノを破った経験のあるファン・カルロス・パヤノと対戦します。

 パヤノのオリンピアンらしからぬラフなアタックの前に苦戦する可能性も報じられましたが、結果はなんと衝撃の70秒で右ストレート一発で失神KO勝ち・・・後頭部からばったりと倒れる強烈なKOとなり世界に衝撃を与えています!!

 

ちなみにほかの王者たちはゾラニ・テテが敵地ロシアで判定勝ち、エマヌエル・ロドリゲスがホームのフロリダ州オーランドでジェイソン・モロニーに辛勝。ライアン・バーネットが地元イギリスで元5階級制覇王者のノニト・ドネアにまさかの負傷TKO負け!王者クラスの選手が準決勝へと進んでいます。

 

次戦は2019年5月18日にスコットランドにて、準決勝としてIBF王者のエマヌエル・ロドリゲスと対戦。試合前にはロドリゲスの練習を撮影していた父の真吾トレーナーが突き飛ばされるなど一悶着ありましたね。

 

そして試合は初回こそロドリゲスがアグレッシブにワンツー、ジャブと左フックをついて井上から被弾を奪う好スタートを切ります。しかし井上が2ラウンドに一気に圧力を強めて右フックからの左フックを決めるとロドリゲスはダウン!!立ち上がってすぐに左ボディを叩き込むとまたもやダウンしてコーナーを泣きそうな目で見るロドリゲスはコーナーに追い詰められて自ら倒れるようにダウン!井上が異次元の強さで他団体の王者にも実力差を見せつけました!

 

統一王者となり圧巻のパフォーマンスを見せた井上は試合後に決勝で待つノニト・ドネアとフェイスオフ!2人の対戦が決まりましたね!

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井上尚弥のファイトスタイルについて

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井上のファイトスタイルはオーソドックススタイルから中間距離に陣取って鬼のような強烈なワンツーを振りまわす剛腕スタイル。

見ていてとても分かりやすく、相手のジャブ、うち終わりにカウンターを合わせるセンスと動体視力も持ち合わせ左フックのカウンターは多くの強敵を沈めてきています。

最大の武器は何といっても強烈なパンチ力で、左右のどちらでも顔面、ボディでもまともに当たると1発アウト。遠い間合いからでも重い左を放ってきて強力なプレッシャーで相手を委縮させて下がらせてしまうスタイルです。

 

その圧倒的な威圧感と強打でKOを量産していく姿からモンスターの異名をとり、パウンド・フォー・パウンドにも名が上がるほど世界中で注目を集めています!

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ドネアの戦歴


ドネアのプロフィール

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 ノニト・ドネアは1982年生まれの36歳。フィリピン出身で幼少期はとても気弱で病弱。周囲からいじめを受けて自殺まで考えていたそうです。しかし兄のグレン・ドネアがボクシングをしていた影響でノニトもボクシングを始めて11歳の時に家族でアメリカに移住しています。

 

高い身体能力から頭角を現したドネアは15歳でアマチュアとしてシルバーグローブ優勝。ナショナルジュニアオリンピックでも優勝して17歳の時にはUSAのナショナルトーナメントで優勝しています。しかしオリンピックの国内選考会ではブライアン・ビロリアに敗れてオリンピック出場はなりませんでした。

 

その後ノニトは兄のグレンと共に大学のミシガン大学の奨学金の誘いを断ってプロに転向。ちなみに兄のグレンは世界王者になることなく引退して現在はトラックの運転手をしています。

 

また、ドネアは2012年にパルコ・スキャンダルの中心人物だったビクター・コンテがコンディショニングコーチだったことを受けてドーピング検査を生涯受けていくことを宣言。オリンピック形式の最も厳しい検査を自費で受けて現在まで続けています。

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これまでの実績

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 ドネアは2001年に19歳でプロデビュー。デビュー戦では当然のようにKO勝ちを収めたものの、プロ2戦目で右拳を骨折したドネアはまさかの5ラウンド判定負けを喫します。

 

その後は3連勝して2002年にはグアムにてWBOアジア・パンパシフィックフライ級王座を獲得。その後も勝利を積み重ねていきます。

 

そして2006年には空位のNABFスーパーフライ級王座を苦戦しながら獲得。フライ級王座も獲得して世界戦へとこぎつけます。

 

フライ級時代

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ドネアは2007年に初の世界挑戦。相手はオーストラリアの強打者であるビック・ダルチニャン。ダルチニャンはフライ級離れしたサウスポースタイルの強打者で左フックを容赦なく振り回してくる選手です。

 

兄のグレンもダルチニャンに挑んで負傷判定で敗れており、ダルチニャンは当時フライ級最強。ドネアはかなり舐められており試合前にダルチニャンのトークにかなりイライラしたそうですね。

 

そして圧倒的不利な予想で迎えた試合はドネアがダルチニャンをアウトボクシング!スピードで勝りダルチニャンを焦られます。そして5ラウンドにダルチニャンが左フックを放ってきた時にドネアは左フックのカウンターをドンピシャでヒット!!前のめりに倒れたダルチニャンは失神してよく立ってきたもののロープに寄りかかりレフェリーが試合をストップ!ドネアが大番狂わせで王座を獲得しました!

 

この試合は大きな話題を呼んでこの年のアップセット・オブ・ザ・イヤー、ノックアウト・オブ・ザ・イヤーに選ばれておりドネアのバストバウトに推す声も多くあります!

 

初防衛戦を8ラウンドでクリアしたドネアは2度目の防衛戦で強敵を迎えます。現IBFフライ級王者のモルティ・ムザラネです。

 

ムザラネは攻防分離の南アフリカのファイターでめっちゃ強打者。ドネアはこの試合で打っても打っても前に来るムザラネに苦戦しますがムザラネの目上をカットさせて負傷ストップ!強敵をなんとか破ります。

 

その後ラウル・マルティネスをフィリピンにて4ラウンドKOで下したドネアはスーパーフライ級に階級を上げます。

 

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スーパーフライ級時代

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ドネアは2009年にスーパーフライ級デビュー。いきなりWBA暫定王者の強打のラファエル・コンセプシオンと対戦します。

 

しかしドネアはこの試合苦戦。コンセプシオンの強打をまともにもらうシーンもあり警戒したドネアは間合いを取りアウトボクシングに徹して判定勝ち。2階級制覇を達成しました!

 

そして初防衛戦では後にWBAフライ級王者となるエルナン・マルケスと対戦。とにかく前に出てくるマルケスを相手に4ラウンドまでサウスポーで戦うなど余裕を見せて8ラウンドに左アッパーにカウンターでKO。この試合を最後にバンタム級へとあげます。

 

 

1度目のバンタム級時代

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2010年にバンタム級に上げたドネアはテストマッチとして元WBAバンタム級王者のウラジミール・シドレンコと対戦。

 

シドレンコは元オリンピアンで日本でも試合をした経験のある技巧派。アンセルモ・モレノに2度敗れていますね。

 

そしてドネアはこの試合でシドレンコを血祭りに上げる戦慄のバンタム級デビュー。1ラウンドと3ラウンドにダウンを奪う快勝で4ラウンドTKO勝ち。シドレンコはこの試合を最後に引退しちゃいましたな…

 

そしてドネアはバンタム級王座挑戦としてWBO.WBC統一王者のフェルナンド・モンティエルと対戦します。

 

モンティエルはフライ級、スーパーフライ級、バンタム級で王座を獲得してきたメキシカンで日本で長谷川穂積をKOしてWBC王座をコレクションした強打者。左フックは一撃必殺の威力を秘めますな。

 

しかしこの試合ではドネアが試合前から有利予想。試合でもモンティエルはドネアのスピードについていけずに2ラウンド左フックのカウンターがドンピシャでヒット!!もんどりうって倒れたモンティエルは全身を激しく痙攣させながらなんと立ち上がるものの追撃を受けてストップ!!ドネアがまたも戦慄のKOで3階級制覇に成功しました!!

 

ちなみにこの試合はドネア自身2度目のノックアウト・オブ・ザ・イヤーを獲得。その自慢の左フックの威力が世界に衝撃を与えましたね!

 

そして迎えた初防衛戦では2階級制覇王者のオマール・ナルバエスと対戦。ナルバエスはフライ級、スーパーフライ級でWBO王座を獲得した元オリンピアンでここまで無敗。高い空間把握能力を持ちフライ級では16度もの防衛回数を誇ります。

 

しかしこの試合でナルバエスは自慢の高い空間把握能力を全く見せられませんでした。ドネアのスピードに撹乱されたナルバエスはガードの中に引きこもってシャットアウトの判定負け。多くのブーイングを浴びてアメリカを去りましたね…ドネアはこの試合を最後にスーパーバンタム級へと乗り出します。

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1度目のスーパーバンタム級時代

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ドネアは2012年にスーパーバンタム級デビュー。ホルヘ・アルセが返上した空位のWBO王座を元王者のウィルフレド・バスケス・ジュニアと争います。

 

バスケスは父上が偉大な3階級制覇王者のプエルトリカン。強打者として知られておりアルセに敗れたものの返り咲きを狙ってきましたね。

 

そしてこの試合はドネアがスピードでバスケスを圧倒。左拳を痛めたものの9ラウンドにダウンを奪って目を腫らしながらも2-1の判定勝ち。しかし多くのファンはドネアの判定勝ちで問題ないとしており、4階級制覇を達成しました!

 

そして初防衛戦では南アフリカのIBF王者のジェフリー・マセブラと王座統一戦。マセブラはかなり長い選手でやりにくいタイプですね!

 

そしてドネアはこの試合で少し苦戦。4ラウンドにマセブラの顎を割る左フックでダウンを奪ったもののジャブに苦戦して判定勝ち。少しパフォーマンスが落ち始めます。

 

そしてドネアは次戦で日本のファンから大注目の試合を行います。WBCスーパーバンタム級名誉王者の西岡利晃との試合です。

 

西岡は王座を7度防衛した名王者でジョニー・ゴンサレスを敵地メキシコで衝撃のKO。ラスベガスでラファエル・マルケスを判定で下してドネアとの対戦をかねてから希望していました。

 

しかしドネアはやっぱり強かった。開始からガードを高く上げて戦う西岡は左フックを警戒するあまり踏み込めずポイントを失います。中盤左ストレートを数発当てたものの9ラウンドにダウンを奪われてセコンドがタオルを投げるTKO負け。西岡はこの試合を最後に引退しています…

 

そしてドネアは次戦で5階級制覇王者のやんちゃボーイ、ホルヘ・アルセと対戦。しかしドネアがアルセをけちょんけちょんにして3ラウンドに左フックであっさりKO勝ち。この頃から挑発されていたWBA王者のリゴンドーとの試合を実現します。

 

リゴンドーはオリンピックで金メダルを2度獲得した技巧派サウスポー。強さは間違いないもののそのつまらない試合運びから誰もが試合を避ける存在でした。

 

そしてニューヨークで迎えたこの試合でしたがリゴンドーはやっぱり化け物でした。序盤から切れ味鋭い左ストレートを飛ばしてくるリゴンドーの前に思うように動かないドネアはポイントを失い、10ラウンドにスリップ気味のダウンを奪ったものの後半目を負傷して判定負け。リゴンドーに王座を奪われます。

 

リゴンドーに敗れたドネアでしたがリゴンドーはこの勝利からまた避けられてしまう羽目に…ドネアは対照的に肩を手術した後フェザー級に階級を上げます。

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1度目のフェザー級時代

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リゴンドーに敗れたドネアは半年後に再起。フェザー級に上げてかつてのライバルビック・ダルチニャンと6年越しのリマッチを行います。

 

ダルチニャンはドネアに敗れた後スーパーフライ級で王座を統一。しかしバンタム級、スーパーバンタム級では王座獲得ならずフェザー級に上げてきました。

 

体格で勝るドネア有利の予想が多かったのですが、リベンジに燃えるダルチニャンがドネアの頬骨を砕くなど優勢に進めます。しかしドネアは9ラウンドに一気に爆発。左フックでダウンを奪うと右フック、アッパーで勝負を決めました!

 

そしてドネアは半年後の2014年にマカオにて5階級制覇に挑戦。南アフリカのシンピウェ・ベチェカの持つWBAスーパー王座に挑みます。

 

ベチェカは長期政権を築いていたクリス・ジョンをKOして初黒星にして引退試合を与えた強打者でかつて日本で長谷川穂積と対戦して善戦しています。

 

そしてこの試合はドネアが苦戦。パワーで勝るベチェカに押し込まれて偶然のバッティングで流血するなど苦戦します。しかし4ラウンドに左フックのカウンターでダウンを奪うとこのラウンド終了後に負傷判定に。ドネアがダウンの分でギリギリ判定勝ちを収めて5階級制覇に成功します!!

 

そしてドネアは初防衛戦で強敵を迎えます。ジャマイカのWBA正規王者、ニコラス・ウォータースです。ウォータースは強打者として知られており、前戦ではダルチニャンに失神KO勝ちを収めています。

 

そしてこの試合はドネアにとってあまりにもパワー差がありました。3ラウンドにダウンを奪われ、5ラウンドに左フックを当ててダウン寸前まで追い込んだものの6ラウンドにまたダウン!そして右ストレートをもらうとレフェリーが試合をストップ!ドネアはキャリア初のKO負けを喫します。この敗戦を受けてドネアはスーパーバンタム級に階級を下げることを選択します。

 

 

2度目のスーパーバンタム級時代

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ドネアは2015年に再起して2連勝。その実績から空位のWBO王座の決定戦のチャンスを得ます。そして相手はタフなコンテンダーのセサール・フアレスでした。

 

プエルトリコで行われたこの試合はドネアが大振りのフアレス相手に4ラウンド痛烈な左フックでダウンを奪い、KO寸前に追い込みます。しかしフアレスは異常なまでのタフネスを見せて中盤以降ドネアを押し込みまくるすごい激闘に…ドネアが要所で左フックを当てて判定を制しましたがかなり苦しい試合でしたね

 

そしてフィリピンでハンガリーのゾルト・べダックを3ラウンドで下したドネアはラスベガスでトッププロスペクトのジェシー・マグダレノと対戦します。マグダレノは兄のディエゴも世界挑戦しているサウスポーですね!

 

そしてこの試合はプレッシャーをかけるドネアとスパーでかき回してくるマグダレノの採点の難しい試合に…個人的にはドローと見ましたがジャッジはマグダレノを支持。ドネアが王座陥落だなりましたな。

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2度目のフェザー級時代

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納得いかないながらもマグダレノに敗れたドネアは約1年後にルーベン・エルナンデスを破ってWBCフェザー級シルバー王座を獲得。フェザー級に再挑戦します。

 

そして迎えたチャンスはWBO王者のオスカー・バルデスが負傷したことによる暫定王座決定戦。自身初となるイギリスに乗り込んで元2階級制覇王者のカール・フランプトンと対戦します。

 

フランプトンはカウンターパンチャーでスーパーバンタム級ではWBA.IBF王座を統一。フェザー級ではサンタクルスに初黒星をなすりつけてWBAスーパー王座を獲得。リマッチで敗れて以来の世界戦となりましたね!

 

そしてこの試合はカウンターパンチャー同士の間合いの取り合いという玄人好みの試合に…ドネアが右ストレートを伸ばしてもフランプトンは打ち終わりにワンツー、ジャブを合わせて判定勝ち。ドネアはやはりフェザー級では難しいと悟ります。

 

 

2度目のバンタム級時代

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フランプトンに敗れたドネアはウルトラチョイスを敢行します。WBSSバンタム級トーナメントへの参戦です。

 

WBSSバンタム級トーナメントにはWBA王者の井上尚弥、WBAスーパー王者のライアン・バーネット、WBO王者のゾラニ・テテ、IBF王者のエマヌエル・ロドリゲスが参戦するかなり巨大なイベントに。ドネアはフェザー級から2階級下げてレジェンドとして参戦します。

 

抜群のネームバリューを持つドネアは第1シードのバーネットから指名。敵地スコットランドにてバーネットの持つWBAスーパー王座に挑戦します。

 

個人的にはドネアが本当にウェイトを下げて動けるのか心配でしたが、ドネアの動きは問題なく、動き回るバーネットを追いかけ回す試合となります。そしてバーネットは4ラウンドに背中を負傷!!自分のパンチで座り込むダウンを喫してこのラウンド終了後に棄権!ドネアが大番狂わせでWBAスーパー王座獲得、トーナメント準決勝進出を決めました!!

 

さらにドネアは敗れたバーネットに自分が望んでいた試合の勝ち方ではなかったとねぎらう言葉をかけて人格者であることを見せましたね!

 

このトーナメントは金銭面で色々あったものの2019年4月に準決勝。WBO王者のゾラニ・テテと対戦するはずでしたが試合3日前にテテが肩を負傷してリザーブ要員のステファン・ヤングと対戦することになります。

 

ヤングはかつてレイマート・ガバリョとのWBA暫定王座決定戦に敗れたサウスポーでランキング5位なコンテンダーでした。

 

しかしアメリカのルイジアナ州ラファイエットで行われたこの試合はドネアが格の違いを見せつけます。パワーでヤングを圧倒したドネアは右目を大きく腫らしたヤングを攻め立ててヤングのパンチをものともしないめっちゃ怖いボクシング…6ラウンドに右ストレートからの左フックを当てるとヤングは失神して仰向けにダウン…KO勝ちを収めてWBSS決勝へと駒を進めています!!

 

そして試合後にはもう1つの準決勝で試合を行う井上尚弥との決勝を望む旨を語ってヒートアップ!対戦が大きく期待されており、5月18日のスコットランドで行われた井上尚弥vs.エマヌエル・ロドリゲスの会場に登場!勝利した井上を祝福して自分たちの対戦は運命だと語っていましたね!

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今後期待される試合

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ドネアに今後期待される試合はWBSSトーナメントの決勝での勝ち上がってきた井上尚弥との一騎打ちです!

 

ドネアはすでに36歳。今年で37歳ですのでWBSSトーナメント終了後の引退が決まってもおかしくない状況です。そんなレジェンドの彼には是非ともビッグマッチをしてほしい!!

 

井上尚弥はパウンド・フォー・パウンドのリストにも入る3階級制覇王者のモンスター。新旧怪物対決として大きな話題を呼ぶであろうこの試合はドネアのキャリア最終章としては申し分ないと思います!!

 

ドネアのファイトスタイル

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ドネアのスタイルは豪快。とにかくパワフルな左右フックをカウンターで合わせてきて相手のパワーを利用したカウンターが大の得意です。そしてそのフックは遠心力マックスのため一度当たるとアウトですな…

 

高い身体能力を誇るものの最近はあまり足が動かなくなっておりワンツーをガードの上から放つパワースタイフが目立ちます。特にバンタム級では破格のパワーパンチャーであるためスタイルは変わっていると言えますね!

 

振り回すフックと強力なプレッシャーをかけてくるため井上尚弥からしたら少し苦手なタイプです。どちらも中間距離を得意とするためかなり緊迫感のある試合となりそうですね!

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親日家として

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ドネアは日本が大好きな親日家で度々来日しています。京口紘人のIBFミニマム級タイトルマッチにも会場に来ていましたよね笑笑。

 

また日本の侍文化がめっちゃ好きなようで7人の侍や宮本武蔵の映画を見るなど日本の文化が大好きですね笑笑。

 

さらに日本のアニメや漫画が大好きではじめの一歩が大好きだそうです笑笑。さらに作者の森川ジョージと対談してめちゃくちゃ嬉しそうでしたね笑笑。

 

また、人格者でもありかなりフレンドリーな性格をしています。2012年に拳を交えた西岡利晃とは友人となっており西岡のジム開設時には花束を送り、テレビ番組で共演したこともありますね!

 

 

勝敗予想と見所

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この試合の予想はスピード、パワー、若さで上回る井上尚弥が有利とみられています。ドネアは身体能力が高く、一撃のパワーも凄まじいのですがやはり全盛期と比べると動きが重く感じます。

 

かくいう私も今のドネアでは井上の超人的なスピードとパワーの前に得意のカウンターを合わせるタイミングを失ってしまうのではないかと思います。おそらくドネアは間合いを詰めてくると思うのですがそこに至るまでに井上のパンチを被弾してダメージを負い、中盤でKOになるかなと思います。

 

しかし、これまでドネアは数多くの奇跡を起こしてきたレジェンドです。左フックのカウンターの切れ味は凄まじいですしあれがまともに当たれば井上とはいえ立ってはられないでしょう。おそらく緊迫感に包まれた試合になることが予想されます。

 

いずれにしても井上尚弥とノニト・ドネアのビッグマッチを楽しみにしたいと思います!!

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