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メキシコのソノラ州が誇る2階級制覇王者でWBC世界スーパーフライ級王者としてパウンド・フォー・パウンドの1人として名前が挙げられているファン・フランシスコ・エストラーダ。メキシコが誇るコンビネーションパンチャーで軽量級ボクシングのスターです!

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これまでフライ級王者としてWBO.WBAタイトルを獲得してきておりスーパーフライ級ではWBCタイトルを獲得。絶え間なく動き手数を出しまくる運動量の多いボクシングでスーパーフライ級最強とされております。

現在WBCスーパーフライ級タイトルを保持しているエストラーダはそのエキサイティングでオールアクションの試合ぶりから本場のアメリカでも大人気。アメリカでもメインイベントを務めるなどしておりますな。

キャリアの中で喫した敗北は3つあり後にIBFスーパーフライ級王者となるファン・カルロス・サンチェスにダウン応酬の末の判定負け、初めての世界挑戦となったライトフライ級での当時無敗の最強王者だったローマン・ゴンサレス、スーパーフライ級最強でゴンサレスを破ってており後にリベンジすることになるシーサケット・ソールンビサイと全てワールドクラスの相手ばかりです。

倒してきた相手はかつて敗れたファン・カルロスのサンチェス、フライ級で4団体のタイトルを獲得したブライアン・ビロリア、後にIBFライトフライ級王者となるミラン・メリンド、後にスーパーフライ級でもタイトルに挑戦することになるリッチー・メプラナム、元ライトフライ級最強王者のジョバンニ・セグラ、元WBAフライ級王者のエルナン・マルケス、元WBCスーパーフライ級王者のカルロス・クアドラス、スーパーフライ級トップコンテンダーのフェリペ・オルクタ、WBCスーパーフライ級王者だったシーサケット・ソールンビサイと軽量級の錚々たる顔ぶれです。

エストラーダのスタイルはとてもエキサイティングでとても運動量の激しいスタイル。コンビネーションを放ってはサイドに位置を入れ替えてという動きを12ラウンドし続ける驚異的なスタミナを誇り絶え間無いコンビネーションと動きは軽量級の特徴とも言える小刻みな動きの良さをめちゃくちゃ見せてくれてます。

アメリカのファン達にも見いだされたエストラーダら日本人とやる可能性があります。特に今後は統一戦を目指していくとのことでWBO王者となった井岡一翔との対戦の可能性もありますよね!スーパーフライ級は日本人が多い階級でもあるので今後も場所を問わず日本人との対戦は多いのではないかと思います。

ということで、軽量級きっての実力者でスーパーフライ級最強の男として今後にも大きな期待がかかるファン・フランシスコ・エストラーダの試合をより楽しむためにエストラーダのこれまでの来歴をまとめてみました!!

世界を席巻するスーパーモンスター!井上尚弥!

 

エストラーダの戦歴

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エストラーダのプロフィール

ファン・フランシスコ・エストラーダは1990年メキシコのソノラ州生まれの29歳。フェルナンド・ベルトランのサンフェル・プロモーションとエディ・ハーンが代表しているマッチスポルトUSAと契約しており現在の試合のプラットフォームはDAZNでございます。

メキシコ人の選手によくみられるようにエストラーダもアマチュアでの目立った戦績は特にないです。おそらくアマチュアのキャリアもほとんどないと思われますがプロでの実践を培って今の立ち位置を築いているタフな選手ですね!!

身長163センチでリーチは168センチのエストラーダはこのクラスでも少し小柄です。もちろんよく動きますし小回りも効くのですがパワーという点では他の選手と比べて劣ります。それを豊富な練習量に裏打ちされたスタミナで補ってますね!!

シーサケットが大金星!!ローマン・ゴンサレスvs.シーサケット・ソールンビサイ1

 

これまでの実績

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エストラーダはメキシコで2008年18歳にしてデビュー。4ラウンド判定勝ちを収めてデビューするとプロ5戦目で6回戦に昇格して絶え間ない手数でKOの山を築いていくことになります。

2か月に1度のハイペースで試合をこなしてきたエストラーダは2010年から10回戦に昇格。10月にはWBCのムンド・ヒスパーノタイトルなるものを獲得しています。この時はスーパーフライ級ですね。

そして2011年にエストラーダは強敵のファン・カルロス・サンチェスと対戦することになります。サンチェスは後にIBFスーパーフライ級タイトルを獲得することになるメキシカンの若手で身長174センチの破格の長身を持つ選手。しかもサウスポーで後にロドリゴ・ゲレーロからタイトルを奪い、メキシカンで元IBF王者のファン・アルベルト・ロハス、元WBCフライ級王者でエドガー・ソーサをKOしたロデル・マヨール、後に井岡一翔のWBAフライ級タイトルに挑むロベルト・ソーサらを下しています。

そしてこの試合は後に世界王者になる若手同士の激闘の8回戦になります。エストラーダは初回にダウンを喫しますがサンチェスは6ラウンドにダウンする一進一退の激闘の末サンチェスが判定勝ち。エストラーダは初黒星を喫します。

そしてこの半年後二人はまた拳を交えます。エストラーダはすぐさま再起して4連勝中。その勢いの差がもろに出る内容で2ラウンドにダウンを喫したものの9ラウンドにダウンを奪い返して10ラウンドにストップ!!エストラーダが雪辱に成功します。

ちなみにサンチェスはこの後ソーサ戦でウェイトオーバーしてタイトルはく奪。その後は後に2階級制覇王者になるゾラニ・テテにKOされておりスーパーバンタム級にウェイトを上げましたが世界に2度挑戦するセサール・フアレスに負けておりますな。この試合に勝利したエストラーダはライトフライ級にて世界タイトルマッチを引き当てます。

4階級を制した間合いの達人!井岡一翔!!

 

ライトフライ級での世界挑戦とゴンサレスとの激闘

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エストラーダはカリフォルニアにてWBA世界ライトフライ級王者で当時アメリカで試合をし始めたばかりの2階級制覇王者で無敗のローマン・ゴンサレスとフライ級から階級を下げて対戦します。

ゴンサレスはミニマム級で長期政権を築いていた新井田豊を4ラウンド負傷TKOで下して王座を獲得。さらに後にミニマム級で4団体のベルトを獲得することになる高山勝成を下しております。ライトフライ級では元IBFミニマム級王者のラモン・ガルシアを下しており後にはフライ級で3階級制覇王者となる八重樫東、元フライ級王者で4団体のタイトルを獲得したブライアン・ビロリア、元WBCライトフライ級王者で10度もの防衛に成功したエドガー・ソーサ、強打者のマクウィリアムス・アローヨ、無敗のWBCスーパーフライ級王者であるカルロス・クアドラスを破って4階級制覇王者となる将来の殿堂入り間違いなしのニカラグアの英雄です。

しかもこの試合のメインイベントはWBOフライ級王者のブライアン・ビロリアとWBA王者のエルナン・マルケスのフライ級王座統一戦。大きなカードとなりましたがエストラーダとゴンサレスの試合が1番すごい試合になります。

この試合はゴンサレスがいつも通り絶え間ないコンビネーションと左右アッパーを軸とした前進スタイルで前に出てくるとエストラーダは下がりながらも必ず打ち返してペースを渡さない激闘に。エストラーダのパンチもゴンサレスのパンチもお互いを捉えてどちらも被弾。手数の多い激闘となりましたがゴンサレスはその中でも的確でより重いパンチを当ててエストラーダをわずかに上回ります。そして判定はゴンサレス!エストラーダは敗れはしたものの大いに善戦した試合となり無名だった試合前から大きく評価を上げて世界王者候補となりましたね!

エストラーダさん何気にロマゴンに苦戦を強いるローマン・ゴンサレスvs.ファン・フランシスコ・エストラーダ

 

フライ級でのタイトル獲得と軽量級スターへ

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敗れはしたものの当時軽量級最強と目されたゴンサレスに大いに善戦したエストラーダは次の試合で大きな試合を引き当てます。WBA,WBOフライ級統一王者のブライアン・ビロリアに中国のマカオにて挑むことが決定します。

ビロリアはハワイ出身のフィリピーノ系でこれまでのキャリアでWBC,IBF,WBO,WBAのメジャー4団体のタイトルを獲得したかなりの強豪。元オリンピアンでもありハワイアンパンチと呼ばれる強烈な右ストレートを武器としています。

キャリアの中ではエリック・オルティスを初回KOで下してWBCタイトルを獲得。元WBCミニマム級王者で日本でも試合をしたホセ・・アントニオ・アギーレを判定で下してますがオマール・ニーニョに判定で敗れます。エドガー・ソーサにも敗れたもののIBF王者として長期政権を築くことになるウリセス・ソリスを11ラウンドに強烈な右クロスでKO。IBFタイトルを獲得しましたがカルロス・タマラに12ラウンドTKO負けで王座陥落。その後控室で意識をなくすなど大きなダメージを負ってましたね・・・

しかしハワイにてベテランのWBO王者であるフリオ・セサール・ミランダと対戦して初回にダウンを奪って僅差判定勝ち。3つ目のタイトルを獲得すると元WBA,WBOライトフライ級王者で強打者のジョバンニ・セグラをフィリピンで迎え打ち大方の予想を覆して強烈な右ストレートを再三当てて顔面を負傷させてのTKO勝ち。ニーニョとのリマッチでもTKO勝ちしてアメリカのロサンゼルスでWBA王者のエルナン・マルケスと統一戦を行いマルケスを10ラウンドにKO。4団体のタイトル獲得に精越していました!!

そしてエストラーダはこの試合で才能をフルに発揮。常にコンビネーションを放っては必ず打ち終わりにサイドに位置を変えてビロリアの右ストレートを封じると手数でビロリアの顔面をはじいて判定勝ち。ゴンサレスも試合後にエストラーダに挑戦状をたたきつけることになります。

そして次戦となる初防衛戦ではフィリピンの誇る激闘王のミラン・メリンドと対戦。メリンドは後にIBFライトフライ級王者となるタフな選手で後に3階級制覇王者の八重樫東を初回KO.さらに2階級制覇王者となるヘッキー・ブドラーにも勝利を収めます。

そしてこの試合ではエストラーダがメリンドに結構苦戦。メリンドのしぶとさとタフさの前にかなり辟易としていたエストラーダでしたがコンビネーションと運動量でアウトボックスして判定勝ち。マカオで勝利しましたな。

2度目の防衛戦では地元のメキシコでかつてWBO王者のフリオ・セサール・ミランダに挑んでKO負けしており後にWBCスーパーフライ級王者のカルロス・クアドラスに挑んで敗北するリッチー・メプラナムと対戦して9ラウンド棄権によるTKO勝ち。世界戦初めてのKO勝ちを収めます。

さらには元WBA、WBOライトフライ級統一王者で激闘王として大きく名を馳せたジョバンニ・セグラと対戦。セグラは当時無敗のイバン・カルデロンを2度下したり後にWBCフライ級王者となるソニーボーイ・ハロを初回KOで下しているアグレッシブな強打者です。

しかしエストラーダは全盛期を過ぎたセグラを圧倒。セグラはやはりディフェンスがもろくこれまでの激闘でダメージが蓄積していたのかエストラーダのコンビネーションに撃ち抜かれて11ラウンドTKOでエストラーダが勝利します。

そして4度目の防衛戦ではロメル・アセンジョと対戦してレベルの差を見せつける3ラウンドTKOで楽勝。5度目の防衛戦では元WBA王者のエルナン・マルケスと対戦することになります。

マルケスは後に5階級制覇王者となるノニト・ドネアに8ラウンドKO負け。しかしパナマの強打者のルイス・コンセプシオンから番狂わせでタイトルを奪いリマッチでも初回KO。ビロリアとの統一戦では敗れてセグラにも負けていますがネームバリューのある強打者です。

しかしエストラーダはこの試合絶好調。やはりディフェンス難のあるマルケスにコンビネーションを打ち込んで6ラウンドに2度ダウンを奪うと、7ラウンドにも2度ダウン。9ラウンドにもダウンを奪い10ラウンドに2度ダウンを追加するとさすがにレフェリーが止めに入りましたな。

エストラーダはこの試合を持ってフライ級を卒業。スーパーフライ級への参戦を決めてフライ級の量王座を返上することになります。

ロマゴンさん苦闘の4階級制覇ローマン・ゴンサレスvs.カルロス・クアドラス

 

スーパーフライ級

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エストラーダはマルケス戦後1年間の休養を取りその後でスーパーフライ級に参戦してきます。慎重なエストラーダはスーパーフライ級としてとりあえず2度の試合を経験。どちらの試合も勝利してWBCスーパーフライ級指名挑戦者決定戦に臨みます。

対戦相手は元WBCスーパーフライ級王者のカルロス・クアドラス。日本の帝拳プロモーションとも契約しているメキシコのオールラウンダーで足を使ったボクシングも頭を付けての打ち合いもできるタイプで後にローマン・ゴンサレスを破るシーサケット・ソールンビサイに負傷判定で勝利してタイトルを獲得。しかしゴンサレスに僅差判定で敗れて王座を陥落してましたな。

そしてこの試合は物凄い試合となります。足を使うエストラーダは体格で勝るクアドラスにコンビネーションを放ちクアドラスは一撃の重みとアグレッシブさで勝りますが10ラウンドにエストラーダがクアドラスの入り際に右フックを合わせてダウンを奪うとこの虎の子を守る内容で僅差判定勝ち。シーサケットへの挑戦権を得ます。

エストラーダは2018年についに期待されていたWBC世界スーパーフライ級王者でタイの英雄とされていたシーサケット・ソールンビサイと対戦。

シーサケットはアメリカで最も有名なタイ人であり当時パウンド・フォー・パウンドとされておりニカラグア人初の4階級制覇王者として君臨していたローマン・ゴンサレスをダウンさせた末に判定勝ち。これが2度目のタイトル獲得であり1度目は地元のタイでとってもやりにくいリーチと身のこなしをお持ちの佐藤洋太を絶え間ないアタックでTKOしてタイトルを獲得。しかし後にゴンサレスとの激闘の末にタイトルを奪われるカルロス・クアドラスに負傷判定負けで陥落。しかしその後王者だったゴンサレスに挑んでタイトルを獲得、さらにリマッチでもゴンサレスを失神KOで下しております。ちなみにプロデビュー戦は日本でしており後に3階級制覇王者となる八重樫東に負けておりますな。

この試合ではエストラーダはパウンド・フォー・パウンドと呼ばれていたシーサケットと渡り合います。サウスポーのシーサケットのパワーの前に大苦戦します。回転力で勝るエストラーダでしたがシーサケットのパワーとパンチの効果の差、自信満々で振り回してくる左ストレートにエストラーダは絶え間ないサイドへの動きとコンビネーションで対抗しましたが結果は僅差の判定負け。判定は議論を呼び2人は1年後にリマッチすることになります!

クアドラスさん悠々アウトボックスカルロス・クアドラスvs.江藤光喜

 

 再起とスーパーフライ級タイトル獲得

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シーサケットに惜敗したエストラーダでしたがハンマーのような左を持つシーサケットに善戦したことで評価を下げることなく半年後にトップコンテンダーのフェリペ・オルクタとロサンゼルスで対戦します。

オルクタは強打のコンテンダーとして知られておりフライ級で16度、スーパーフライ級で10度以上王座を防衛していたアルゼンチンの技巧派であるオマール・ナルバエスの持つWBOスーパーフライ級タイトルに挑戦。大いに肉薄して多くの方がオルクタの勝ちを推しましたがドローに終わっており再戦でも僅差判定負けを喫してましたな。

そしてこの試合ではエストラーダがオルクタの優れたパワーの前に苦戦。しかし総合力で勝るエストラーダは間合いを取りリングを広く使ってオルクタの強打を回避してポイントアウト。判定以上に苦しい試合でしたが判定勝ちしています。

ちなみにオルクタはこの試合の後2019年6月に行われた試合でKO負けを喫します。そしてその後オルクタは病院へ搬送される事態となり脳内出血が見つかり開頭手術も受けることになりますが無事に回復していますな。

そしてエストラーダはビクター・メンデスとのチューンアップバウトを行った後にシーサケットとのリターンマッチを行います。シーサケットは王者として長い間付き合った女性と別れたショックで少しブランクを開けるなどしてましたがタイで行われた前回の防衛戦も多くの注目を集めてましたよね。

そしてこのリマッチはエストラーダがシーサケットをアウトボックスします。シーサケットはなぜかこの試合でオーソドックスで試合を進めるなど奇怪な戦法を取りましたがエストラーダがシーサケットをアウトボックス。シーサケットも9ラウンド以降サウスポーに戻してきましたが時すでに遅くエストラーダがアウトボクシングでポイントアウトして2階級制覇を達成しました!!

2階級制覇を達成したエストラーダはこれでパウンド・フォー・パウンドのリスト入り。初防衛戦はアメリカの強打者であるデウェイン・ビーモンとの対戦が決まっており。この試合は地元のメキシコのソノラ州で行われる凱旋試合となり多くの注目を集める試合になりました!

間違いなく3戦目もありそうやなシーサケット・ソールンビサイvs.ファン・フランシスコ・エストラーダ2 試合後のコメントもあり!

 

そしてこの試合ではエストラーダは強打者のビーモン相手に非常にクレバーな試合を進めます。序盤はビーモンに打たれておいて2ラウンドにカウンターでスリップ気味のダウンを2度奪うと終盤打ち疲れてきたビーモンに打ち終わりのカウンターを当てて効かせて9ラウンドにロープに詰めての連打でストップ!見事に地元での防衛戦を成功させてWBA王者のカル・ヤファイとの統一戦を目論んでおり二人の対戦は12月14日開催で話が進んでいるようです!

エストラーダさん地元でグレートファイト…ファン・フランシスコ・エストラーダvs.デウェイン・ビーモン

今後期待される試合

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エストラーダに今後期待されている試合はシーサケット・ソールンビサイとの3戦目、ローマン・ゴンサレスとのリマッチやWBA王者のカル・ヤファイ、WBO王者の井岡一翔、IBF王者のヘルウィン・アンカハスなどの他団体王者との統一戦、WBA.IBFバンタム級王者の井上尚弥や元WBC王者のルイス・ネリ、WBAバンタム級スーパー王者のノニト・ドネアを始めとするスーパーフライ級周辺の階級のトップたちとの試合です。

エストラーダはフライ級、スーパーフライ級で多くのトップ選手達と拳を交えてきておりシーサケットとゴンサレスにしか負けていないという驚異的なレコードを持っています。なので彼にも今後求められる試合はシーサケットやゴンサレスのようなビッグネームとの試合がマストになります。

特にゴンサレスとの試合はかつてカリフォルニアでお互いに一歩も譲らない白熱の好ファイトを展開してこの時はゴンサレスが的確なコンビネーションとパンチの効果の差でエストラーダを退けましたがスーパーフライ級では体格不足を露呈しているゴンサレスと今のエストラーダなら結果はマジでわかりません。お互いに休むことのないスタイルなので戦争のような試合になるでしょうね。

こいつなんでパウンド・フォーパウンドじゃねぇんだよ…井上尚弥vs.エマヌエル・ロドリゲス 試合後のコメント、ドネアのコメントもあり!

 

エストラーダのファイトスタイル

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エストラーダのファイトスタイルはとにかくよく動くボクシング。単発では終わらずコンビネーションを放ってはサイドに回り絶えず位置を変えてノンストップの動きから相手に的を絞らせないタイプです。

しかしながら相手の打ち終わりに必ずコンビネーションを返すなどかなり気の強い側面も見せておりパンチの当てにくい相手だったとしても手数で打ち勝てるほどの運動量の多さは持っておりますね。

スーパーフライ級に上げてからはあまりパワーがあるとは言えなくなりましたがこの人のコンビネーションに捕まれば蜂の巣にされちゃいます笑笑。しかも打たれても打たれてもコンビネーションを打ち返してくるので相手からしたらとてもやりにくいです。あのローマン・ゴンサレス相手に一歩も引かない気の強さとタフネスさもありますしね。

頭の位置も常に動きますしどのような相手にも臆することのない真のウォーリアーとも言えるエストラーダの試合はやはりノンストップ。なので多くのボクシングファンの皆様から支持を集めているメキシカンの名選手ですな。

日本人選手史上最高のビッグマッチになる予感井上尚弥vs.ノニト・ドネア予想

 

まとめとエストラーダの今後

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いかがでしたでしょうか?メキシコのソノラ州からWBC.WBOフライ級というメジャータイトル獲得、統一を成し遂げ、WBCスーパーフライ級王者として2階級制覇を果たしたファン・フランシスコ・エストラーダ。井上尚弥と並ぶ軽量級の顔としてこれからも多くの試合はアメリカで行われると見られ大きな注目を集めそうです!!

しかもエストラーダがいるスーパーフライ級はIBF王者に7度もの防衛に成功しているヘルウィン・アンカハス、WBOは4階級制覇を達成している間合いの達人の井岡一翔、WBAにはこれまた長期政権王者のカル・ヤファイがおりコンテンダーには4階級制覇王者のローマン・ゴンサレス、4階級制覇王者のドニー・ニエテス、元WBC王者のシーサケット・ソールンビサイがおります。

しかも1つ上のバンタム級ではWBSSトーナメントが開催されておりWBA、IBF統一王者で井上尚弥、WBO王者のゾラニ・テテ、5階級制覇王者でWBAスーパー王者のノニト・ドネア、3階級制覇王者でWBO暫定王者のフィリピン人ジョン・リル・カシメロ、WBC王者のノルディ・ウーバーリ、WBC暫定王者の井上拓真、元WBC王者で無敗のルイス・ネリらが首をそろえておりボクシングで最も盛り上がっている階級です!!

スーパーフライ級では体格の小さなエストラーダですが有力選手としてバンタム級に上げた場合、即世界戦線に絡むことは間違いないとみられ誰と対戦することになっても今後に注目ですね!!

ちなみにそんなエストラーダの試合を含めた海外ボクシングを見るにはWOWOWがおすすめです。興味がおありの方は詳細を下記のリンクからご確認ください!!

(海外ボクシングを見るならWOWOW

井上尚弥の仇敵!?ヘルウィン・アンカハスの試合をテレビで見る方法は?これまでの経歴も紹介!

 

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