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現代最高のヘビー級ボクサーとして脚光をあびるイギリスのアンソニー・ジョシュアさん。彼の試合は常に大きな注目を集めている世界のスーパースターです!

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圧倒的な力強さと端正な顔つきも相まって人気抜群の彼の試合は日本でも需要が高く、世界的にもとても有名でかのアンダーアーマーのCMにも起用されるなどのボクシングのアイコンとされるほどの知名度と人気を誇ります。

彼の特徴はやはり何と言ってもその鍛え抜かれた肉体。まるでボディビルダーかのような肉体美を誇るジョシュアは見た目通りのパワーを持っておりオリンピック金メダリストの名に恥じないテクニックも持ち合わせています。

残念ながらアメリカデビューの試合で打たれ弱さを露呈してしまいアンディ・ルイスに敗れてしまいましたがその敗戦を受けてもリマッチでしっかりと勝利してまだまだ大人気。試合後には大きな反響を呼び批判される声も多かったですがそれも人気の裏返しですからね。

キャリアの中では後にWBCヘビー級暫定王者となるディリアン・ホワイトを2ラウンドに効かされながらも7ラウンドTKO勝ち、サウスポーの強打者であるチャールズ・マーティンを2ラウンドで蹴散らしてIBFタイトルを獲得。後にデオンテイ・ワイルダーにも挑戦するドミニク・ブラジールとワイルダーに挑戦したエリック・モリナ、タフでジョセフ・パーカーに地獄のような試合を見せたカルロス・タカム、元WBA王者でアテネオリンピック金メダリストのアレクサンダー・ポベトキン、元オリンピック金メダリストで10年以上ヘビー級で絶対王者として君臨したウラジミール・クリチコ、WBO王者だったジョセフ・パーカーを下してきております。

以前からあまり打たれて強くないことはわかってましたがルイス戦ではデオンテイ・ワイルダーとの4団体統一戦をにらんでのアメリカデビューだったこともありダメージも大きかったですな。しかしリマッチでは間合いを取って大差の判定勝ちで王座を取り返しています!

ここで勝ったことで無敗のWBC王者のワイルダーや無敗の元統一王者のタイソン・フューリー、クルーザー級4団体王者で無敗のオレクサンデル・ウシク、WBCヘビー級暫定王者のディリアン・ホワイトとのリマッチなど多くのビッグマッチを迎えることになると思われます!

ということで、彼の試合を試合をより楽しむためにジョシュアの来歴をまとめてみました!!

放つパンチ全てが爆弾のブロンズボンバー!デオンテイ・ワイルダー!!

ジョシュアの戦歴

ジョシュアについて

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アンソニー・ジョシュアは1989年イギリスのワトフォード生まれの29歳。両親はアイルランド系ジャマイカ人の父とジャマイカ人の母の間に生まれたそうです。幼少期はジャマイカで過ごしたそうですが、11歳の時にイギリスに戻ったそうですな。

18歳の時にそれまでしていたサッカーからボクシングに転向。その後22歳で世界選手権銀メダル、23歳でロンドンオリンピックで金メダルに輝いてプロに転向しました!

ブラジールさんジョシュアのサンドバッグに成り下がる…アンソニー・ジョシュアvs.ドミニク・ブラジール

これまでの実績

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ジョシュアは2013年にプロデビューして持ち前の強打で全ての試合でKO勝ち。WBCのインターナショナル王座やコモンウェルス王座、イギリス王座を獲得してそれらを防衛。世界ランキングをどんどん上げていきます。

2015年には今なお世界のトップコンテンダーとして名を馳せるディリアン・ホワイトと対戦。ホワイトは当時からタフなコンテンダーとして有名でジョシュアは初の苦戦を演じます。

この試合ジョシュアは自信満々で前に出ますが、ホワイトはジョシュアの打ち終わりに必ずパンチを返して2ラウンドにジョシュアは左フックで大きくぐらつきます。それでも長いワンツーで立て直して7ラウンドにストップ勝ちを収めますが、少し打たれ弱い点が見えた試合でしたね。

ちなみにホワイトはこの後デレク・チゾラを2度、元WBO王者のジョセフ・パーカー、ルーカス・ブラウンなどそうそうたるメンツを下して現在もヘビー級のトップの一人として名をとどろかせて、2019年7月についにオスカー・リバスを破ってWBCヘビー級暫定王座を獲得。WBCランキングで600日以上1位となりながらついに世界タイトルを獲得しましたな。しかしその後でドーピング検査陽性・・・ジョシュアのことをドーピング野郎と話していただけに非常にかっこ悪いことになっております・・・

ジョシュアがマーティンを枯れ木のように倒す…アンソニー・ジョシュアvs.チャールズ・マーティン

世界王座獲得と伝説のクリチコ戦

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そして次戦で無敗で強打のサウスポーでIBFヘビー級王者のチャールズ・マーティンと対戦。ジョシュアは下馬評圧倒的有利でその通りの強さを見せつけます。

2ラウンドでマーティンのジャブに右ストレートをかぶせまくるジョシュアはこのパンチで2度ダウンを奪います。マーティンは立ち上がりますが、ダメージは甚大でレフェリーはストップ!!圧倒的な内容で王座戴冠を果たします

その後初防衛戦で無敗の強打者であるドミニク・ブラジールと対戦。ブラジールは後にデオンテイ・ワイルダーにも挑戦する強打のアメリカ人で元オリンピアン。フットボールの選手として活躍していたタフな選手ですな。

しかしブラジールはジョシュアのパンチのパワーとスピードの前にガードの上から削られまくってフルボッコのサンドバッグ状態に…ジョシュアはやりたい放題にした末にブラジールを7ラウンドでKO。スキル、スピードで圧倒しての完勝でしたね・・・

さらに二度目の防衛戦では教師としての顔を持つエリック・モリナと対戦。モリナは数学教師としても活躍しておりワイルダーに挑戦した時は何度もダウンしながらも立ち上がりタフさを見せましたな。

しかしワイルダー相手に9ラウンドまで粘ったモリナでしたが、ジョシュアの前では3ラウンドでストップ・・・並みのコンテンダーでは歯が立たない強さを見せています。

しかもモリナは試合後にドーピング検査で禁止薬物の陽性反応。それでもジョシュアの前では戦意喪失しておりドラッグも効きませんでしたな。

そして2017年にはウェンブリー・スタジアムで元WBA.IBF.WBO統一ヘビー級王者で10年以上在位した元絶対王者のウラジミール・クリチコと対戦。

クリチコは元オリンピック金メダリストで兄のビタリ・クリチコは元WBC.WBOヘビー級タイトルを獲得した王者で現在はウクライナのキエフ市長。兄弟でWBC.WBO.WBA.IBFのベルトを独占していたことでとても有名ですな。

クリチコは打たれて強くはなくキャリアの初期にはコーリー・サンダースやレイモン・ブリュースターにKO負けを喫するなどしていましたがその2メートルを超える巨体と動けるボクシングで対戦相手と間合いを保ちまくる試合の進め方を身につけて10年以上の長期政権を築いてWBA.IBF.WBOタイトルを統一。しかしながらそのつまらない試合ぶりからアメリカでの評価は低かったですな。

キャリアの中では元WBC王者のサミュエル・ピーターやWBA王者のデビッド・ヘイ、WBO王者だったクリス・バード、WBO王者のスルタン・イブラギモフ、コンテンダーのトニー・トンプソン、元王者のハシム・ラクマン、コンテンダーのブライアント・ジェニングス、コンテンダーのクブラト・プレフ、WBA王者のルスラン・チャガエフ、元クルーザー級統一王者のジャン・マルク・モルメック、コンテンダーのマリウシュ・ワフ、WBA王者のアレクサンドル・ポベトキンらを下しておりますが強烈なライバルはおりませんでしたな。

そして2015年には無敗でイギリスヘビー級ホープとされていた2メートル越えの巨人選手であり動けるでかい人のタイソン・フューリーにまさかの判定負けを喫して初の判定で敗北。王座を失って2年の月日がたってましたな。

そして9万人以上の観客を動員したこの試合は両者ともにダウンを喫する稀に見るほどの激闘となり、テクニックで勝るクリチコが優位に進めますが、5ラウンドにジョシュアの強打でクリチコがダウン!!しかし打ちつかれたジョシュアは6ラウンドにダウンを奪い返されてストップ負け寸前に・・・

それでも開き直ったジョシュアは11ラウンドに大爆発。2度ダウンを奪ってクリチコをストップ!!大熱狂の中見事に新旧対決を制してクリチコを引退に追い込みました!ちなみにこの試合はこの年の年間最高試合に選ばれています。

ど迫力の巨人戦…アンソニー・ジョシュアvs.ウラジミール・クリチコ

王座の統一

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クリチコ戦で空位のWBA王座を手にしたジョシュアは続いてかつてWBO王者のジョセフ・パーカーに地獄のようなタフファイトを見せた攻防分離のタフな選手のカルロス・タカムと対戦。

初回から間合いを取ったジョシュアがタカムをガードの上からのワンツーで圧倒しますが、タフなタカムはジョシュアの強打を浴びても前進をやめずジョシュアは少し苦戦。しかしダメージを鑑みたレフェリーが早めのストップ!!ジョシュアがTKO勝ちを飾っています。

そして2018年にニュージーランド初の世界ヘビー級王者で、WBO王者のジョセフ・パーカーと統一戦で対戦。

パーカーはあまり上背はないもののとにかく前に出てくる馬力のある選手でここまで無敗。後にジョシュアを倒すことになるアンディ・ルイスに僅差判定で初黒星を与えておりWBOタイトルを獲得。防衛戦ではイギリスに乗り込んで指名挑戦者でタイソン・フューリーの甥であるヒューイー・フューリーに判定勝ちしてますな。

そして試合ではとにかく前進をやめずに中に入ろうとするパーカーの入り際にカウンターを狙う作戦でパーカーの踏み込みを封じたジョシュアは、長いワンツーでパーカーをアウトボクシング。パーカーはほとんど何もできないまま敗れ去り、ジョシュアが大差の判定勝ちを飾って、旧ウラジミール・クリチコの保持していた王座を獲得しました!!

さらに9月にはウェンブリーで元WBA王者でアテネオリンピック金メダリストのアレクサンドル・ポベトキンと対戦。

ポベトキンはかなり経験豊富なロシアンでキャリアの中ではWBO世界クルーザー級王者だったマルコ・フックに判定勝ち。元世界王者のハシム・ラクマンをKOし、元ヘビー級二冠王のクリス・バードもKO、WBA王者になるルスラン・チャガエフや後にWBA王者となるマヌエル・チャー、オリンピック銅メダリストのデビッド・プライスを倒してきており敗れたのはウラジミール・クリチコのみでしたな。

試合では初回こそ元金メダリストのポベトキンの接近を許して鼻血を流しましたが、そこからは遠い間合いでワンツーを伸ばすサイズ差を生かしたボクシング・・・ポベトキンを削り続けて7ラウンドに2度のダウンを奪ったジョシュアがTKO勝ちを収めています。

やっぱり主人公は負けないよなー アンソニー・ジョシュアvs.アレクサンドル・ポベトキン

アメリカデビューとまさかの黒星
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そしてジョシュアの次戦は待ちに待ったアメリカデビューが決定!!

2019年6月1日にジャレル・ミラーとの対戦がニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで正式発表されており、アメリカでも顔を売るきっかけをつかんでいます!

ミラーはニューヨーカーでいわゆる動けるデブ。めちゃくちゃ運動量の多い接近戦が得意なタイプです。試合前からジョシュアのことをドーピング野郎とかトラッシュトークをかましまくっておりジョシュアもめちゃくちゃイライラしてミラーの顔を整形してやるなどと怒ってましたよね…

しかしミラーはまさかの禁止薬物陽性…代役を探すこととなり決まった挑戦者はアンディ・ルイス!かつてジョセフ・パーカーとのWBO王座決定戦に惜敗したコンテンダーですね!ルイスはミラーとよく似たいわゆる動けるデブでもしもルイスが勝てばメキシカン初のヘビー級王者ということで注目を集めていましたね。

そしてこの試合はジョシュアにとってもはや悪夢のような試合になります。3ラウンドにアッパーからの左フックで鮮やかなダウンを奪ったもののフィニッシュを狙って接近したらルイスが右のオーバーハンド、左右フックを当ててきてジョシュアはダウン!!立ち上がりましたがまたもダウンして大ピンチに陥ります。

そしてその後はアウトサイドからジャブをついてまたペースを握り返しましたが7ラウンドに左フックを当てると不用意に踏み込んでまたも被弾。2度のダウンを奪われて立ち上がりましたがレフェリーの歩けという指示に従わずにストップ負け・・・王座から転落しあまりにも痛い黒星を喫しました。

この敗北を受けてジョシュアはWBC王者のワイルダーや元統一王者のフューリー、かつてのライバルのホワイトから矢継ぎ早にディスを受け多くの識者に思ったより強く無かっただの好き放題言われてしまっています。

ジョシュアの次戦はルイスとのリマッチが確実視されており今回の試合は12月にサウジアラビアで開催。もしもここで負けるようだとジョシュアのキャリアは転落の一途を辿ることとなりますので正念場ですね!!

ワイルダーとやるなど500年速いわ馬鹿者が…アンソニー・ジョシュアvs.アンディ・ルイス 試合後のコメントもあり!

砂漠でのルイスとのリマッチ

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ジョシュアはルイスとダイレクトリマッチを敢行。デオンテイ・ワイルダーやタイソン・フューリーなど多くの選手やエキスパートがジョシュアはルイスにまた負けることになると辛辣な予想を受ける中での試合になりました。

そしてサウジアラビアで行われたこの試合はジョシュアは動き回るためにウェイトをかなり落としてきてルイスは逆にちやほやされすぎて食べ過ぎてしまい、ウェイトを増やして臨むことに!!ジョシュアが速いジャブと軽快なステップワークで間合いを取り、右ストレートでカットさせるとルイスはジョシュアの間合いに全く入り込めないままジャブを被弾してジョシュアが大差判定勝ち!!勝利してヘビー級統一チャンピオンの座に返り咲いています!!!

ジョシュアはこの後にIBF指名挑戦者のクブラト・プレフかWBO指名挑戦者のオレクサンデル・ウシクかのどちらかを選ぶことになります。来年の夏あたりにまた彼の雄姿を見ることができそうですね!!

ヘビー級の主人公の帰還…アンソニー・ジョシュアvs.アンディ・ルイス2

そして決まった次戦はIBF指名挑戦者のクブラト・プレフとの防衛戦。ロンドンのフットボールアリーナであるトッテンハム・アリーナで6月20日に行われることになります。

プレフはかつてウラジミール・クリチコにドイツで挑んだテクニシャン。この時はノックアウト負けしているものの、これ以外に負けたことはなく、デレク・チゾラを撃破。2年ほど前にジョシュアと試合をするはずだったもののこれは胸筋を痛めて流れており、その後ヒューイ―・フューリーを下して指名挑戦者となりましたな。

最近ではアメリカでトップランクと契約していたものの試合後に女性の記者にいきなりキスするなどの暴挙をやらかしてサスペンドされたりしてましたな。。。ジョシュア優位の予想が多いですが侮れない相手です。

ジョシュアがプレフに勝つのは既定路線かな・・・アンソニー・ジョシュアvs.クブラト・プレフ予想

今後期待される試合
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パーカー、敗れたルイスを除く全ての試合でKO勝ちしてきたジョシュアに期待される一戦は元WBC王者であるデオンテイ・ワイルダー、現王者のタイソン・フューリーとの一騎打ちです。

ワイルダーはタイソン・フューリーを除く全ての対戦相手をKOしてきたヘビー級歴代最高と言われる強打者。しかし、前戦のフューリー戦で議論を呼ぶドローを演じて2019年の初戦は指名挑戦者のドミニク・ブラジールをKOしたばかり。ジョシュアはニューヨークでアンディ・ルイスにけちょんけちょんにされてまさかの敗北を喫しており、ワイルダー、フューリー戦は2020年以降の実現が期待されています。

ジョシュアがルイスに勝利したことでワイルダー戦の希望はまだ保ててますが、ジョシュアには指名戦をこなす義務があるのでこの辺りはまだ要注意ですね!!

ジョシュアさん必ず勝たなければならない試合へ…アンディ・ルイスvs.アンソニー・ジョシュア2予想

ジョシュアのファイトスタイル

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