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ボクシングファンの方なら誰もが知るビッグネーム同士のリマッチが2019年11月23日に行われます!

WBC世界ヘビー級王者のデオンテイ・ワイルダーvs.元WBAヘビー級暫定王者王者ルイス・オルティスのリマッチです!!

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王者のワイルダーはボクシングの歴史上でも史上最強のハードパンチを持つといわれるハードパンチャー。特に右の威力は強烈で対戦相手の意識や繊維を一撃でそぎ取るほどの破壊力を持つミサイルのような強打を持っています。

オルティスは25歳でボクシングを始めたものの常にジムにいるハードワーカーとして知られておりヘビー級のブギーマンとしてとても有名なサウスポーです。最も恐れられる存在としてワイルダーとも激闘を繰り広げましたな。

これまで両者はオルティスのドーピング問題など紆余曲折を経て昨年の3月に激突!!お互いに無敗同士の一戦となりましたがこの試合は本当に壮絶な試合となります。

開始からサウスポーでスピード、スキルに勝るオルティスがポイントをリードしますがワイルダーは5ラウンドにその天性の強打でダウンを奪うと試合の終わりを予感させますがオルティスも踏ん張ります。そして7ラウンドにオルティスの左ショートで今度はワイルダーがストップ寸前に…それでも10ラウンドオルティス有利の中で疲れの見えるオルティスにワイルダーが2度ダウンを奪うとレフェリーがストップ!ワイルダーが爆発力を見せて試合を決めました!

ファンの間でも大きな話題を呼んだ二人のリマッチは正式発表こそまだですが、9月にニューヨークのバークレイズ・センター開催の線が非常に強いです。この二人の決着戦をより楽しむためにテレビでこの試合を見る方法、両者のこれまでの戦歴、活躍をまとめてみました。

めっちゃ楽しみなのは俺だけかな?デオンテイ・ワイルダーvs.ルイス・オルティス2予想

 

ワイルダーvs.オルティスのリマッチをテレビで見る方法

 日本からテレビで試合を見るにはWOWOWのみ!!

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結論から言うと、ワイルダーvs.オルティスのリマッチは地上波はもちろん、スカパーなどでも放送は致しません。

このビッグマッチをテレビで見るにはWOWOWと契約する必要があります!!

ただ、WOWOWと契約すると、この試合だけでなく他のエキサイトマッチや、スポーツ中継、映画なども楽しめるのでこれを機に利用してみてはいかがでしょうか?

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

WOWOWの月会費は?

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WOWOWの月会費は月額2,300円(税込2,484円)です。
これで、WOWOWライブ、WOWOWプライム、WOWOWシネマの全チャンネルが見放題なんですね。
ちなみにワイルダーvs.オルティス戦の放送はWOWOWプライムです。

また、加入した月は無料で、翌月から視聴料が発生します。
たとえば、4/18に加入したとすると、4/18~4/30までは料金無料で見放題、5/1~通常料金の2,300円(税込2,484円)となるわけです。

当月内解約は可能か?

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結論から言うと、WOWOWの解約は加入月の翌月から可能となりますので、最低でも2,300円(税込2,484円)は必要です。

つまり契約するなら最低2ヶ月間WOWOWを楽しんだ方がお得ですね。
映画も幅広いジャンルでやってますし、スポーツもサッカーやNBAとかテニスとかアメフトとか、格闘技好きなら総合格闘技UFCの試合とかWWEとかやってるので損はないと思います。

WOWOWを見るための環境にいるものは?

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WOWOWを見るにはWOWOWと契約した上で以下の機器が必要です。

1:BSデジタルチューナー内蔵テレビ、もしくはBSデジタルチューナー内蔵レコーダーなど(要B-CASカード)
2:BSアンテナ、もしくはケーブルテレビ

既に現在、BS放送が見られる・J:COMなどのケーブルテレビ局でテレビを見ている・スカパー!を契約しているなどの場合は、ネットで申し込むだけでWOWOWが見られる状態です。
ネットで申し込みをしてから約15分程度でWOWOWが視聴可能となります。

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フューリー様を崇めるのじゃ…タイソン・フューリーvs.トム・スチュワーツ

 

両者の戦歴

デオンテイ・ワイルダーについて

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デオンテイ・ワイルダーは1985年生まれの33歳。アラバマ州タスカルーサの出身のアメリカ人ですね。

身長201センチの彼はNFL.NBAの選手になることを夢見てアラバマ大学の奨学金生だったそうですが、当時の彼女が妊娠し、生まれた娘が脊椎の病気を患って生まれたそうで、大学進学を諦めてボクシングに転向。レストランのウェイターなど娘のために仕事を掛け持ちして働いたそうですな。今は別の女性と結婚しており、3人の子供の父親だそうです。

そして20歳でたまたまボクシングを始めた彼はその爆発的な強打で頭角を現して全米選手権で優勝。北京オリンピックではアメリカ代表の中で唯一のメダルとなる銅メダルを獲得しており、その爆発的な強打とこの経歴から異名はブロンズ・ボンバーですね!

モダンヘビー級のカリスマボクサー!アンソニー・ジョシュア!

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これまでの実績

ワイルダーはオリンピック後の2008年にプロデビューして持ち前の強打で全ての試合でKO勝ち。デビュー当時からオスカー・デラホーヤのゴールデンボーイ・プロモーションズと契約するなど多くの期待を背負ってデビューしました!!

その後もKOの山を築いていき、2013年には敵地イギリスでシドニーオリンピック金メダリストのオードリー・ハリソンを初回KO。さらに、元WBO王者のセルゲイ・リャコビッチも初回KOで下すなど実績を積み上げていきます。

静かな戦艦も攻撃すれば爆発よ…デオンテイ・ワイルダーvs.ジェラルド・ワシントン

 

世界挑戦と初期の防衛戦

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ワイルダーは2015年の1月に初の世界挑戦。相手はハイチ系のカナダ人、バーメイン・ステイバーンでワイルダーと同じく強打者。絶対王者とうたわれたビタリ・クリチコの引退に伴い空位となったWBC王座をアメリカ期待のクリス・アレオーラを6ラウンドKOしてつかんだ強豪です。

ワイルダーは指名挑戦者として試合に臨んで一度右ストレートでダウンを奪いますが、右手の人差し指を骨折。そのため後半以降は長いリーチと長身を生かしたアウトボクシングを展開。これまで4ラウンド以上戦った経験のなかったワイルダーでしたが12ラウンド戦い抜いて判定勝ち。王座に輝くとともに、12ラウンド戦い抜くスタミナがあることも証明しました!!

その後の初防衛戦では高校の教師としても働く、エリック・モリーナを挑戦者として迎えます。ワイルダーはその強打でモリーナを圧倒してモリーナもよく粘ったものの4ラウンド、5ラウンド、9ラウンドに計4度のダウンを奪う内容でTKO勝ち。その爆発力をいかんなく発揮しています。

2度目の防衛戦ではヨハン・デュオパと対戦。フランス発のタフファイターの粘りに合うものの11ラウンドに爆発。ワイルダーの強打の前にダウンこそ拒否したデュオパでしたが11ラウンドにワイルダーが右アッパーを連打してストップに持ち込んでいます。

3度目の防衛戦はポーランドのアルツール・スピルカに大苦戦。サウスポーのスピルカのアウトボクシングに翻弄されて何度もジャブをもらって顔も腫れてしまいます。しかしワイルダーは9ラウンド一気に大爆発。右のショートフックの一撃KOで試合を終わらせてスピルカから失神KO・・・その爆発力の凄まじさを見せつけています。

さらに4度目の防衛戦ではかつてヒスパニック系初の世界王者を期待された強打者のクリス・アレオーラと対戦。ガードを固めるアレオーラから4ラウンドにダウンを奪ってダメージを蓄積させるとアレオーラは8ラウンド終了時にギブアップ!しかしワイルダーはこの試合で右拳を骨折し手術へ・・・半年間のブランクを迎えます。

ワイルダーさんまさかの持久走…デオンテイ・ワイルダーvs.バーメイン・ステイバーン1

 

ドーピング検査による不運とオルティス戦

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手術明けのワイルダーはアンジェイ・ワウルジクとの対戦が決まりますが、ワウルジクが試合一か月前にドーピング検査で陽性に・・・ワイルダーは以前も元WBA王者のアレクサンドル・ポベトキンとの対戦が決まりながらもポベトキンのドーピング陽性で試合がフイに・・・

ワイルダーはプロフェッショナルとしてドーピングを嫌悪しており、ドーピングをする相手とは何があっても戦わないと公言しています。この姿勢は大いに評価されるべきだと思いますね。

そんなワイルダーには代役として無敗のジェラルド・ワシントンが挑戦。無名の挑戦者となりましたが、ワイルダーは静かな立ち上がり。しかし5ラウンドに一気に圧力を強めてTKOに持ち込んでいます。

そして迎えた6度目の防衛戦では元WBA暫定王者で無敗のキングコング、ルイス・オルティスとの対戦が決まります。オルティスずんぐりむっくりな体格からは想像もできないほどのキレのある動きをするサウスポーでヘビー級のブギーマンとして恐れられる存在でした。

しかし、オルティスは試合前血圧用の薬を申告し忘れてドーピング検査陽性に・・・ワイルダーはまたもドーピングに翻弄されます。そして代役となったのは元王者でワイルダーから王座を奪われたバーメイン・ステイバーン。指名挑戦者として舞い戻りましたが、この試合のステイバーンはウェイトもかなり増えており調整不足は明らか・・・戦う情熱も感じられないまま初回にワイルダーが3度のダウンを奪う衝撃の内容でステイバーンを蹴散らしました。

そして7度目の防衛戦。ワイルダーの相手はルイス・オルティス。ドーピング検査から仕切り直しとなりましたね!そしてこの試合は物凄い試合となります。開始からテクニックで勝るオルティスがポイントをリードしますが5ラウンドにワイルダーがダウンを奪います!!

しかしオルティスは7ラウンドに左のヒットから一気呵成の連打!!ワイルダーはロープ際で防戦一方に追いやられてストップ寸前にまで追い込まれます。しかし何とかラウンド終了まで逃げ切ったワイルダーは10ラウンドに逆襲。右でダウンを奪い、最後は強烈なアッパーでオルティスを沈める豪快な逆転TKO!!オルティスに初黒星をなすりつけてキャリアハイの勝利を挙げました!!

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ワイルダーさんKOされかけてもやり返す…デオンテイ・ワイルダーvs.ルイス・オルティス

フューリー戦と現在

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オルティスとの激闘を力で制したワイルダーはまたもやビッグマッチに臨みます。相手は元WBA、WBO、IBFヘビー級王者のタイソン・フューリー。かつてウラジミール・クリチコを敵地ドイツで下して王座を奪取してボクシング界の中心に躍り出た男です。

リング外では親交のある二人ですが、試合となると一気に険悪モードに・・・物凄い熱量のトラッシュトークと対立があらわとなって記者会見では乱闘寸前にまでヒートアップしていました。

試合前の予想はフューリーの2年半のブランクもあってワイルダー有利。どこかでワイルダーが捕まえるだろうとの見方が大半でしたが、試合はフューリーが絶好調。ワイルダーの荒々しいアタックをするするとかわしてジャブを当てられてポイントをリードされます。

しかし9ラウンドにワイルダーは爆発。調子に乗って腕を後ろに組むフューリーからダウンを奪ってダメージを与えます。その後もフューリーを追い回して12ラウンドにも痛烈なダウン!!しかしフューリーは起き上がって逆にワイルダーをピンチに追い込む大激闘に・・・

ステイバーン以外で初めて判定まで行ったワイルダーでしたが、ジャッジの採点はドロー!!ちなみに僕はワイルダーの積極性につけていましたが、見る人によって全く採点が異なるであろう好ファイトでした!!

試合後はお互いに健闘を称えあった後にお互い自身の勝利を主張・・・さらにもう一人の王者であるアンソニー・ジョシュアを一緒にチキンと挑発する仲良しっぷりを見せつけています・・・しかもワイルダーは試合のキャンプ前に右腕を骨折していたことを告白。全力を出し切れない中での試合だったんですね・・・

二人は当然のようにリマッチへ。2019年の上半期にニューヨークで両者の再選が予想されており、ワイルダーが勝つにはKOが予想されています。

しかーしここでフューリーさんがまさかの選択。ワイルダーとのリマッチではなくトップランクと契約してWBOランキング2位のトム・スチュワーツとの対戦を選択してフューリーとのリマッチは無くなりましたな。

フューリーさん調子に乗ってダウン…デオンテイ・ワイルダーvs.タイソン・フューリー

 

ブラジール戦と現在

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フューリーに逃げられてしまった感のあるワイルダーは2年ほど放置していた指名挑戦者であるドミニク・ブラジールとの指名戦を消化することになります。

ブラジールは元オリンピアンの強打者。間合いを詰めて左右フックを打ち込んでくるブルドーザーのようなスタイルでかつてアンソニーのジョシュアに挑んだものの7ラウンドTKO負け。ワイルダーが下したモリナを倒して指名挑戦者としての権利を得ましたな。

ちなみにこの試合はかなり怖い雰囲気となります。ワイルダーとブラジールはかつてワイルダーのワシントン戦の前座に来ていたブラジールとアラバマ州のホテルで鉢合わせ。お互いの家族を巻き込んで一触即発となったそうです。

試合前にはワイルダーがブラジールを殺してやるとまくし立て、葬式の金ぐらいなら払ってやるよと言い放つなどかなり荒れておりましたな。

そしてこの試合はワイルダーが圧巻の初回KO勝ち!攻防分離のブラジールをコンビネーションで攻め立てていきなりダメージを与えるとブラジールが左アッパーを放とうとしたところに右ストレート一閃!!大の字に倒れたブラジールは失神して立ち上がってきたものの10カウントが数え上げられましたな。

試合後には仲直りしていて周囲をホッとさせたワイルダーさんは試合から2週間でオルティスとのリマッチにサインしたとアナウンス。2人の試合が9月に行われることになりましたな。

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ワイルダーの指名挑戦者は初回でやられる法則あり…デオンテイ・ワイルダーvs.ドミニク・ブラジール 試合後のコメントもあり!

今後期待される試合

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フューリーを除く全ての対戦相手をKO勝ちしてきたワイルダーに期待される一戦は元WBA.IBF.WBO統一王者であるアンソニー・ジョシュアとの一騎打ちです。

ジョシュアはジョセフ・パーカーを除く全ての対戦相手をKOしてきたワイルダーと同じく強打者。しかし、前戦のフューリー戦で議論を呼ぶドローを演じたワイルダーの2019年の初戦はフューリーとのリマッチが濃厚。ジョシュアは6月にアメリカのニューヨークでアンディ・ルイスとの試合をしましたがまさかのKO負け!!ルイスとのリマッチに臨むことが確実視されておりワイルダーとの対戦は2020年以降となりそうですね!!

ワイルダーには暫定王者が生まれる可能性もありで指名戦の絡みがあるかもしれませんがこの二人が勝ち続ければ、統一戦はマストだと言えますね!!

ワイルダーとやるなど500年速いわ馬鹿者が…アンソニー・ジョシュアvs.アンディ・ルイス 試合後のコメントもあり!

ワイルダーのファイトスタイル

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www.youtube.com

ワイルダーのスタイルはとにかくハードなワンツーを打ち込む豪快なファイトスタイル。常に一発を狙っており、特に右ストレートが頭発まともに当たると即座に試合が終わる威力を持っています。

さらに彼の打ち下ろすような左右のフックは相手のダメージを蓄積させるに十分であり、多くのダウンシーンを演出してきました。

対戦相手からしたら常に一発を狙っているワイルダーはとてつもない脅威で、いつでも試合を終わらせられるパワーがあるため彼の試合は12ラウンド中常にKOの予感がございます!

ワイルダーさん力技でデュオパ撃退…デオンテイ・ワイルダーvs.ヨハン・デュオパ

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 ルイス・オルティスについて

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オルティスの物凄さ

ルイス・オルティスは1979年生まれの40歳。キューバのカマグエイの出身でボクシングを始めたのは25歳。アマチュアとして活動した後31歳でプロデビューしてきた遅咲きの選手ですな。

アマチュアとしては2005年の中国で行われた世界選手権に出ており準々決勝で敗退。アマチュアとして343勝19敗という驚異的なレコードを残しております。

またオルティスには娘がいるのですがオルティスの娘は難病を患っているそうです。そのためオルティスはハードにトレーニングしながらも娘をサポートするため娘との時間を大切にする良き父親でもありますな。

ちなみにトレーナーもワイルダーも認めている通りオルティスはかなりのハードワーカー。試合後決まってなくてもいつもトレーニングしておりいつでも試合ができる状態を保っているプロフェッショナルですね!

ジョシュアさん必ず勝たなければならない試合へ…アンディ・ルイスvs.アンソニー・ジョシュア2予想

 

これまでの実績

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オルティスは2010年に31歳にしてプロデビュー。拠点をアメリカのマイアミに移しており2ヶ月に一度のペースで試合を行います。

そしてプロ3戦目ではFECARBOX王座を獲得。この試合から8回戦を行っておりかなり早い段階でステップアップしてきていますな。

そして2011年にはかつてWBOヘビー級王座決定戦でマイケル・モーラーと凄まじい倒しあいを演じたバート・クーパーと対戦して2ラウンドKO勝ち。老優を下しています。

さらに2011年にはルイス・ピネダと対戦してWBAフェデラテン王座とFECARBOX王座を又獲得。この頃から10回戦を戦うようになります。

さらに2012年にはWBOラティノ王座を獲得。1週間に一度試合を行う時期もあるほどアクティブに活動してKOの山を積み重ねます。

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アメリカ人の相手じゃないのかよΣ(゚д゚lll)タイソン・フューリーvs.オットー・ワーリン予想

ドーピングと暫定王座

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オルティスは2014年に初の世界挑戦をします。相手は当時無敗のナイジェリア人のであるラティーフ・カヨデ。クルーザー級で試合をしている選手で元ライトヘビー級王者のアントニオ・ターバーと引き分けてますがターバーは試合後ドーピング検査で引っかかってノーコンテストになってますな。

そして2人の試合は2014年にラスベガスのハードロックカジノで行われWBA世界ヘビー級暫定王座決定戦となります。そしてオルティスはカヨデをあっさりと初回でノックアウト!!王座を戴冠してその強さを見せつけます。

しかしここで落とし穴。オルティスの試合後の検査から禁止薬物であるナンドロロンが検出されて試合はノーコンテストに。王座は剥奪されてカヨデにダメージのみが残ることとなりましたな…

その後半年間の時を経て復帰したオルティスは再起戦をクリアして1年後にまたもやWBAヘビー級暫定王座決定戦に出場。マティアス・ビドンドと対戦します。

ビドンドはアルゼンチンの強打者でアルゼンチン王者。かつてWBCインターナショナル戦で敗れた経験もありますな。

そしてこの試合はオルティスがキレのある動きでビドンドを圧倒!!3ラウンドKO勝ちを収めて暫定ながらベルトを獲得します

そして迎えた初防衛戦の相手はブライアント・ジェニングス。ジェニングスはかつて絶対王者のウラジミール・クリチコに挑戦しており判定まで粘ったタフな相手ですな。

そしてこの試合はニューヨークで行われてジェニングスのサイズと長いリーチの前にかなりやりにくそうで少し苦戦したものの7ラウンドに左アッパーでダウンを奪いさらに右フックを当てるとジェニングスは大きくふらついてストップ!この勝利でヘビー級のブギーマンとされるようになりましたな。

そして次の試合ではウラジミール・クリチコに2度挑戦しておりかつてデビッド・プライスに初黒星をなすりつけたトニー・トンプソンと対戦。ランキングに入っていなかったためノンタイトル戦となりましたがKOしております。

そしてこの後オルティスはとてもでかい人のアレクサンドル・ウスティノフとの対戦を拒否してWBA王座は剥奪。WBC王者のワイルダーを狙い始めます。

ジョイスさん一撃を警戒・・・ジョー・ジョイスvs.ブライアント・ジェニングス

 

ワイルダー戦と再起、リマッチへ

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WBA王座を失ったものの無敗のオルティスは2016年11月にモンテカルロでマリク・スコットと対戦してWBAインターコンチネンタル王座を獲得。アル・ヘイモンと契約します。

そしてオルティスは2017年11月にWBCヘビー級王者のデオンテイ・ワイルダーへの挑戦が決定!大きな注目を集めましたが試合前のドーピング検査でまさかの陽性反応。これはオルティスが高血圧の薬を申告してなかったためでしたな。

そのためワイルダーはステイバーンと対戦することとなりましたがWBCはオルティスに罰金を払わせてランキングは保持。ワイルダーへの挑戦を待ちます。

そして2人はついに2018年3月に激突!試合は物凄い試合となります。開始からテクニックで勝るオルティスがポイントをリードしますが5ラウンドにワイルダーがダウンを奪います!!

しかしオルティスはジャブでワイルダーの顔面を腫らして7ラウンドに左ショートのヒットから一気呵成の連打!!ワイルダーはロープ際で防戦一方に追いやられてストップ寸前にまで追い込まれます。しかし何とかラウンド終了まで逃げ切ったワイルダーは10ラウンドに逆襲。右でダウンを奪い、最後は強烈なアッパーでオルティスを沈める豪快な逆転TKO!!オルティスに初黒星をなすりつけてワイルダーはキャリアハイの勝利を挙げました!!

初黒星を喫したオルティスでしたがこの試合は現在に至るまでストップのタイミングやワイルダーを追い込んだことが評価されておりリマッチの声がとても多く聞こえていました。

オルティスは7月にかつてWBO王者のジョセフ・パーカーに挑んで敗れていたラズバン・コジャヌをKO。健在ぶりを示しています。

さらには12月にコンテンダーのトラビス・カウフマンを10ラウンドKO。今年の3月にはクリスチャン・ハマーを判定で下して再起後3連勝を飾っています。

そしてオルティスはドーピング検査で陽性となったジャレル・ミラーの代わりにアンソニー・ジョシュアへの挑戦の話が来ますが断っています。そして9月にワイルダーとのリマッチがアナウンス。ワイルダーはオルティスの後フューリーと対戦すると話しておりフューリーと対戦するのは自分だとオルティスも息巻いております!

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華麗なる重量級のプリンス!オレクサンデル・ウシク!!

オルティスのファイトスタイル

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オルティスのファイトスタイルはそのずんぐりむっくりな体からは想像できないほどスムーズでキレキレの動きをする曲者サウスポーです。アマチュアのキャリアが長いオルティスはパワーだけでなくポジショニングやタイミングも優れておりますな。

オルティスの魅力は重い左を当ててからの詰めの連打の回転力の高さ。相手をロープに追い込んでコンビネーションでストップまで持ち込む姿は動けるでかい人といった印象ですね!

また、ワイルダーの強打をまともに受けても2度立ち上がるほどのタフネスを持っておりメンタル的にもかなりタフ。ヘビー級では間違いなく10以内に入る実力者として充分にアップセットを狙える選手です。

アリさんキンシャサの奇跡…でもロープ・ア・ドープは後付けやな笑笑。モハメド・アリvs.ジョージ・フォアマン

 

勝敗予想と見所

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この試合の予想はワイルダー有利の予想が多いと思われます。オルティスは初戦確かに善戦しましたがそれでも12ラウンドワイルダーのパンチから逃げることはできませんでしたし一度敗れている事実は消せませんからね。

しかしオルティスは40歳という年齢もあり恐らくはこれがラストチャンス。この試合に負けてしまうと引退も考えられますので全てをかけてくると思われます!

テクニックとスキルでは大きく勝るオルティスの勝利は可能性としてはあると思います。ワイルダーはパンチをもらいやすいし打たれて特別強い負けではありませんからね。おそらく初戦と同じように緊迫感のある試合となると思われます。

個人的な予想はワイルダーの8ラウンドTKO勝ちです。ワイルダーの場合は一撃当ててしまうと試合が終わるのでこうなる可能性が1番高いかなと思います。

ただ初戦はレフェリーによってはワイルダーがストップ負けしていましたし、実力に大差のないこの2人の試合はどちらが勝ってもおかしくないしまた接戦になる可能性は大です。

世界的に見てもこのようなどちらが勝つか全く想像できないような試合はとても珍しいです。いずれにしても11月のビッグマッチを楽しみにしたいと思います!!

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北欧のアマエリート同士の王座統一戦!!アルツール・ベテルビエフvs.オレクサンデル・グヴォジクの試合をテレビで見る方法は?これまでの2人の経歴も紹介!

 

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