21歳でホンジュラス期待のライト級プロスペクトのテオフィモ・ロペスさん。スーパーライト級に階級を上げるそうで今年も4回か5回試合をしたいそうです。
ロペスはカーンとクロフォードの前座に出場予定でフィンランドのベテランであるエディス・タトリと対戦しますな。
"俺たちはいつもシャープでいなければならない。それが俺たちボクサーというものだし、いつでも準備は万端じゃないとダメだね。計画は今年も4回か5回試合をすることさ。来年は2試合か3試合になるだろう。一度世界王者になれたら一年に2回か3回しか試合はやらないよ。もしも俺が7月に世界戦をできたら12月に防衛戦をしてそれからスーパーライト級に上げるよ。ライト級のウェイトを作るのはだんだんきつくなってきてるよ。別にハードなわけではないんだけど少しのミスでもしたらすごくハードな作業になる。つまりは俺が少しでもトレーニングやファイトをサボったりしたらかなり大きなツケがくる。だからトレーニングをやり続けなきゃならない。今はウェイトを保って試合に集中しているんだ。俺の体はまだ若いからまだまだ成長して大きくなるしスーパーライト級に行く準備はすでにできている。だけどあと数ヶ月は待たなければならないね。俺はいつもみんなに言ってきたんだよ。ボブや他のみんなにもしロマチェンコとの対戦を来年まで伸ばしたいのなら今年一年をみんなにあげるよってね。もし彼らが3月にロマチェンコとの試合をプッシュしてたら俺は試合を受けていない。そんなに長く待ちたくないしね。俺たちの試合をすることはできるだろうけどキャッチウェイトになるだろうな。ライト級にずっといるつもりは俺はないよ。スーパーライト級にあげたら俺は今よりもずっと強くなるね。ライト級の時の俺とは別の人間になるだろうし、俺のパワーが全開に解き放たれるはずだ。間違いなく今の俺よりも強くなれる。俺のことを小さい選手だって言ってる人たちもいるけれども俺はライト級では小さな選手ではないよ。フロイド・メイウェザーはウェルター級とかスーパーウェルター級で試合をしてたけど俺の身長と変わらないからな。つまりはボクシングではスキルが重要だってことだ。身長が高いとかそんなもの何一つとして関係ないんだ。全てのことに準備が出来ていなければならないし、それがボクサーというものなんだ。"
ロマチェンコはライト級では小さいからこの2人の試合はなしかな。
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