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ボクシングファンの方なら誰もが知るビッグネーム同士の一戦が2019年9月28日に行われる予定です!!!!

IBF世界ウェルター級王者のエロール・スペンスvs.WBCウェルター級王者ショーン・ポーターの一戦です!!

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今年はスペンスイヤーになりそうやぞ…エロール・スペンスvs.ショーン・ポーター予想

エロール・スペンスはウェルター級でも特に大柄な選手。普段のウェイトはクルーザー級並みにあると言われており、試合のたびに大幅な原料をしてくる選手です。世界王者になる前から次世代のボクシング界を背負って立つ逸材であると言われ続けてコンテンダー時代には世界王者たちから対戦を避けられます。

しかし敵地イギリスでケル・ブルックをKOすると王座を圧倒的な強さで3度防衛。あまりの強さに彼に挑戦するコンテンダーはおらず試合が長らく決まらない悲運のチャンピオンでしたな。

しかし前戦では地元のテキサス州ダラスのカウボーイ・スタジアムで4階級制覇王者のマイキー・ガルシアと対戦。自身と同じく無敗でパウンド・フォー・パウンドのリストに載るマイキーを相手にサイズとパワーで圧倒!!終盤のラウンドには圧力を一気に強めてレフェリーもストップをするか迷うほどの完勝で判定勝ちを飾っています。

そして試合後にはリングサイドで観戦していたアジアの英雄であるレジェンドのマニー・パッキャオがリングイン!試合を希望する旨のコメントをしておりスペンスも呼応。今年の7月に両者の対戦が実現する可能性が高まっています!!

しかしパッキャオはその後次戦の相手をTwitterでファン投票を行います。その中のリストにスペンスは入っていませんでした泣。

一方のポーターは元IBF王者でもある激戦区ウェルター級で2冠王となった実力者。2階級制覇王者のデボン・アレクサンダーを番狂わせの判定で破ってIBF王座を獲得したポーターは初防衛戦でも2階級制覇王者のポール・マリナッジを4ラウンドで圧殺。しかしながら次戦でスペンスが後に勝利するケル・ブルックに敗れて王座陥落。そこから雌伏の時を過ごします。

その後もエイドリアン・ブローナーに判定勝ち、WBA王者で無敗のキース・サーマンに僅差判定負けを喫したもののかなり追い詰めて昨年にサーマンが返上したWBC王座を2階級制覇王者のダニー・ガルシアと争って見事に判定勝ち二冠王に輝きました!しかもその試合後のリングにスペンスがリングイン!対戦の機運が高まっていましたね!

しかし決定戦で王座を獲得したポーターは指名試合を消化する必要がありランキング1位でオリンピック銅メダリストのヨルデニス・ウガスと対戦。かつてブルックに敗れた地で大苦戦したものの2-1の判定を制して初防衛に成功しています!

ということで大いに期待される2019年無敗のパウンド・フォー・パウンド候補のスペンスとウェルター級二冠王でウェルター級四天王の一人とされるショーン・ポーターのビッグマッチを生中継で見る方法、対戦をより楽しむために両者の来歴をまとめてみました!!

 

これはまさしく死闘と言えるな…マニー・パッキャオvs.キース・サーマン

 スペンスvs.ポーターを生中継で見る方法

日本からテレビで生中継を見るにはWOWOWのみ!!

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 結論から言うと、スペンスvs.ポーターは地上波はもちろん、スカパーなどでも生中継は致しません。

このビッグマッチを生中継で見るにはWOWOWと契約する必要があります!!

ただ、WOWOWと契約すると、この試合だけでなく他のエキサイトマッチや、スポーツ中継、映画なども楽しめるのでこれを機に利用してみてはいかがでしょうか?

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

スペンスvs.ポーターはいつ放送されるの?

スペンスvs.ポーターの試合は9月29日の日曜日の11時から生中継で放送されます!

しかも1日後の9月30日の夜9時からも放送されるので見逃した方もチェックできますね!日本からテレビで中継するのはWOWOWのみです!

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

WOWOWの月会費は?

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WOWOWの月会費は月額2,300円(税込2,484円)です。
これで、WOWOWライブ、WOWOWプライム、WOWOWシネマの全チャンネルが見放題なんですね。
ちなみにスペンスvs.ポーター戦の放送はWOWOWプライムです。

また、加入した月は無料で、翌月から視聴料が発生します。
たとえば、4/18に加入したとすると、4/18~4/30までは料金無料で見放題、5/1~通常料金の2,300円(税込2,484円)となるわけです。

当月内解約は可能か?

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結論から言うと、WOWOWの解約は加入月の翌月から可能となりますので、最低でも2,300円(税込2,484円)は必要です。

つまり契約するなら最低2ヶ月間WOWOWを楽しんだ方がお得ですね。
映画も幅広いジャンルでやってますし、スポーツもサッカーやNBAとかテニスとかアメフトとか、格闘技好きなら総合格闘技UFCの試合とかWWEとかやってるので損はないと思います。

WOWOWを見るための環境にいるものは?

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WOWOWを見るにはWOWOWと契約した上で以下の機器が必要です。

1:BSデジタルチューナー内蔵テレビ、もしくはBSデジタルチューナー内蔵レコーダーなど(要B-CASカード)
2:BSアンテナ、もしくはケーブルテレビ

既に現在、BS放送が見られる・J:COMなどのケーブルテレビ局でテレビを見ている・スカパー!を契約しているなどの場合は、ネットで申し込むだけでWOWOWが見られる状態です。
ネットで申し込みをしてから約15分程度でWOWOWが視聴可能となります。

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やっぱブローナーってセンスいいよね…試合後のコメントもあり…マニー・パッキャオvs.エイドリアン・ブローナー

 

両者の戦歴

スペンスについて

スペンスの来歴
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エロール・スペンスは1990年生まれの28歳。アメリカのニューヨーク州ロングアイランド出身のアメリカ人ですね。

アマチュアボクサーとして活躍していたスペンスは全米選手権やナショナル・ゴールデングローブスにて優勝。世界選手権にも出場しており、ロンドンオリンピックにも出場しています。

残念ながらメダル獲得はならなかったもののオリンピック後にプロに転向。このころからアメリカボクシング界の次世代のスター候補としてかのレジェンドのシュガー・レイ・レナードにトレーナーになるよう志願するなど、大きな期待を背負ってきました。

センス抜群のワンタイム!!キース・サーマン!!

 

これまでの実績

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スペンスは2012年に22歳でプロデビュー。この頃から圧倒的な強さで連勝街道をひた走っていた彼はかのメイウェザーに自信の後継者に指名されるなど大きな注目を集め、世界的に最も層が厚いと言われるウェルター級の王者候補となります。

2016年には元WBO世界スーパーライト級王者のクリス・アルジェリと対戦。アルジェリは元キックボクサーでルスラン・プロボドニコフに挑戦して初回にダウンを奪われたもののアウトボクシングで巻き返す大番狂わせで王座戴冠。パワーレスながらも的確なジャブとフットワークで相手の攻撃をかわす選手です。

6階級制覇王者のマニー・パッキャオにもマカオにて挑戦。6度のダウンを奪われる内容で圧倒され、ポイントではコールド負けほどの大差の判定で敗れましたが何度ダウンしても立ち上がり、大きなハートを世界に見せましたね。

しかしこの試合はスペンスがジリジリ距離を詰めてロングレンジでも接近戦でもアルジェリを圧倒!圧倒的な内容でパッキャオの猛攻に12ラウンド耐えたアルジェリを5ラウンドでKOし、世界王者になる前ですが、スペンスはこの試合で2500万もの大金を稼いでいます。

さらにIBF指名挑戦者決定戦でトップランカー達に対戦を断られた挙句ベテランのレオナルド・ブンドゥと対戦。6ラウンドにロープ際で強烈な左アッパーを決めてKO勝ちを収め、IBF王者のケル・ブルックへの挑戦権を獲得しました。

えらい奴が現れたもんやな…エロール・スペンスvs.クリス・アルジェリ

最も恐れられるウェルター級王者として

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そして迎えた世界初挑戦。敵地イギリスにてスペンスと同じく階級屈指のフィジカルを持つシェフィールドの英雄ケル・ブルックの持つIBF王座に敵地で挑戦します。

ブルックは前戦でミドル級に一気に階級を上げて最強王者だったゲンナジー・ゴロフキンへと挑戦しましたが、予想以上の善戦の末 5ラウンドTKO負け。初黒星を喫しており、最早ウェルター級のウェイトを作るのは厳しいと見られましたが、スペンスの挑戦を受ける男気を見せました。

さらにブルックの王座戴冠試合は現WBCウェルター級王者のショーン・ポーターからアメリカに乗り込んで奪ったもの。圧倒的な突進力を誇るポーター相手に一歩も引かずに打ち合ってフィジカルの強さとスキルを証明しましたね!

そして大きな注目を集めたこの試合はスペンスが全力で肉薄してくるブルックを徐々にパワーで突き放して11ラウンドにTKO勝ち!!ブルックのジャブや右ストレートを浴びる場面もありましたが、左右ボディと強烈な左ショート、ストレートのようなジャブでブルックの目の骨を折るパワーを見せましたな・・・

そして迎えた初防衛戦ではかつてブルックへの指名挑戦者決定戦での対戦を断ってきた2階級制覇王者のレイモント・ピーターソンを相手に迎えます。

ピーターソンはスーパーライト級とウェルター級を制した2階級制覇王者。ここまでWBOスーパーライト級暫定王座、WBAスーパー、IBFスーパーライト級王座、WBAウェルター級王座を獲得してきた強豪です。

対戦相手としてはアミール・カーンに勝利、元王者のケンドール・ホルトをTKO、ティモシー・ブラッドリー、ルーカス・マティセー、ダニー・ガルシアなど一流どころには敗れましたが、前戦ではデビッド・アバネシアンに判定勝ちして2階級制覇。ビッグマッチを求めて王座を捨ててスペンスに挑んできました。

そんな相手を前にしても試合前から圧倒的優位を予想されたスペンスはピーターソンにほとんど何もさせないまま ロングレンジに釘付けにする8ラウンド終了TKO勝ち!!圧倒的なパワーでピーターソン陣営をギブアップに追い込みましたね!!

そして2度目の防衛戦では指名挑戦者で無敗のカルロス・オカンポと対戦して初回ボディ1発でKO…怪物ぶりを見せつけました。

ブルックさんまたも重傷を負う…ケル・ブルックvs.エロール・スペンス

 

マイキーとの対戦

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スペンスの3度目の防衛戦は4階級制覇王者のマイキーと対戦することが決まっています。

試合は2019年3月を予定しており、自身初のPPVファイト、パウンド・フォー・パウンドのリストに乗る強敵との対戦でこの試合に勝てばさらなる評価を得ることができる大事な一戦ですね!!

マイキーはフェザー級からスーパーライト級までを制した4階級制覇王者。これまでのキャリアでエイドリアン・ブローナー、セルゲイ・リピネッツ、ローマン・マルティネス、オルランド・サリド、デヤン・ツラティカニン、ロバート・イースター、ファン・マヌエル・ロペスなどのそうそうたる面子と対戦して全勝。貫通力の高いワンツーとタイミングのいいジャブが武器のアウトボクサーです。

そしてこの試合はスペンスがライト級から上げてきたマイキーを圧倒!!サイズとパワー、リーチでマイキーを近づかせず、9ラウンド以降はKOを狙って圧力を強めるなどマイキーを押し込んでほとんど何もさせずにシャットアウトの判定勝ち。見事に無敗対決を制してビッグマッチを勝ち抜きました!!

そしてこの試合の後かのマニー・パッキャオがリングイン!!対戦を希望する旨の発言をして両者の対戦の機運が一気に高まっています!!スペンスにはWBC王者のショーン・ポーターとの対戦もうわさされており目が離せませんね!

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

マイキーさん耐え忍ぶ戦いになってしまう…エロール・スペンスvs.マイキー・ガルシア 試合後のコメントもあり!

今後期待される試合

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世界的な評価を受けるスペンスに期待される試合は同じウェルター級にいる、WBAスーパー王者のマニー・パッキャオ、WBC王者のショーン・ポーター、WBO王者のクロフォードらとの対戦です。

しかしあまりの強さに対戦を避けられている点と、他の王者達も狙われる存在のためすんなりとは実現していません。しかしマイキーを破ったことで対戦の機運は高まっています。WBAスーパー王者のパッキャオ、WBC王者のショーン・ポーターとの試合が実現すれば物凄い試合になりそうですね!

スペンスさん2階級王者のピーターソンを物ともせず…エロール・スペンスvs.レイモント・ピーターソン

 

スペンスのファイトスタイル

www.youtube.com

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スペンスのスタイルはガードを高く上げてジリジリ前進して下がる相手には左ストレートを顔面、ボディに散らして中間距離に釘付けにしてしまうスタイル。または、接近して強烈な左アッパーを中心とした攻撃で相手を削るパターンがあり、どちらも相手の心を折るスタイルと言えます。

スペンスの強打はWBAミドル級王者のブラントの右手をガードの上から打撲させるほどなのでウェルター級ではかなりのものです。そのパワーを最大限生かしたゴリゴリのファイトスタイルですね!!

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オカンポさんスペンスの前に沈む…エロール・スペンスvs.カルロス・オカンポ

 

ポーターの戦歴

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ポーターのプロフィール

ショーン・ポーターは1987年生まれの31歳。アメリカのオハイオ州アクロンの出身で身長は170センチながらリーチは185センチですね。ティモシー・ブラッドリーのように体格的には他のウェルター級選手と比べて見劣りしますが、圧倒的な運動量と強靭なフィジカルで一線級で戦っています。

トレーナーは幼少期から彼にボクシングを教えていた父親のケニー・ポーター。常に前に出ていく好戦的なスタイルからニックネームはショウタイムですね!!

アマチュアの頃からエリートだったポーターは2006年にゴールデングローブにミドル級にて出場。優勝しますが全米選手権では後のミドル級王者のダニエル・ジェイコブスに敗退。

2007年の全米選手権ではジェイコブスにリベンジを果たすものの後にピーター・キーリンに挑むフェルナンド・ゲレーロに敗れて準優勝。

さらに北京オリンピック出場を目指していましたが、国内予選会でダニエル・ジェイコブスに敗れて叶わず。プロに転向しています。

ポーターさんベルトをとにかく押し切る…ショーン・ポーターvs.アンドレ・ベルト

 

これまでの実績

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ポーターは2008年になんとスーパーミドル級でプロデビュー。その後ミドル級、スーパーウェルター級と徐々に体をシェイプアップしていきます。

最初のタイトルは2010年にスーパーウェルター級でNABO王座を獲得。さらにベテランのヘクター・ムニョスを9ラウンドTKOで破ってNABFウェルター級王座を獲得。2012年にはカネロ・アルバレスやミゲール・コット、アルツロ・ガッティと対戦したアルフォンソ・ゴメスに判定勝ちを収めています。

しかしその次戦で初の苦戦を演じます。元IBFライト級王者のフリオ・ディアスと対戦してまさかのドロー。元世界王者クラスの相手に的確なパンチを集められて初の苦戦を演じますが黒星はついていませんね!!

そしてポーターは後にアミール・カーンと対戦するカナダのフィル・ロ・グレコと対戦して当時無敗のグレコに判定勝ち。初黒星を擦り付けフリオ・ディアスとの再戦を行います。

IBFの北米王座が懸けられたこの試合はポーターが判定勝ち!!初戦のドローを払しょくする形で世界挑戦へと向かいます。

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マリナッジさんポーターの乱闘に巻き込まれる…ショーン・ポーターvs.ポール・マリナッジ

IBF王者時代
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2013年ポーターは初の世界挑戦を迎えます。相手は2階級制覇王者のデボン・アレクサンダー。アレクサンダーはスーパーライト級でジュニア・ウィッターとの決定戦を制してWBC王座を獲得し、ファン・ウランゴを右アッパーで痛烈にKOしてIBF王座を統一・・・コテルニクにも勝利してウランゴ戦の後にはメイウェザー様から後継者に指名されたセンスあふれるサウスポーです。

その後アレクサンダーはWBO王者のティモシー・ブラッドリーに統一戦で敗れて王座陥落。その後は後に2階級を制するルーカス・マティセーをギリギリ下してWBAスーパーライト級王者のマルコス・マイダナにノンタイトル戦で判定勝ち。

ウェルター級ではIBF王者の2階級制覇王者でノックアウト・キングの異名を持つ強打者ランドール・ベイリーを判定で下した超強豪です。

しかし予想不利のポーターは運動量でアレクサンダーを圧倒。フィジカル面に弱みのあるアレクサンダーを終始押し込む内容で見事に判定勝ち。ウェルター級の主役に躍り出ました!!

そして初防衛では2階級制覇王者のスマートなジャバー、ポール・マリナッジを4ラウンドでKO!!圧倒的な突進力でロープ下にマリナッジをダウンさせる圧倒的な内容で派手に初防衛を飾っています!!

評価を高めたポーターは次戦でイギリスの指名挑戦者ケル・ブルックと対戦。ブルックはアレクサンダーが王者だった時代から評価の高いコンテンダーでウェルター級屈指のフィジカルを持つ変則パンチャーです。

この試合はアメリカで行われ、予想ではポーター有利でしたがブルックのフィジカルは予想以上に強く、ポーターの突進を動き出しを狙ったジャブで寸断。ポーターは終盤バッティングでカットするなど判定負けを喫して王座陥落・・・初黒星となってしまいました・・・

ポーターさんブルックの前に突進通用せず…ショーン・ポーターvs.ケル・ブルック

 

王座陥落後と雌伏の時
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王座から陥落してしまったポーターは8か月の時を経て再起。コンテンダーで後にセルゲイ・リピネッツに苦戦を強いるエリック・ボーンを5ラウンドでKOして再起を果たします。

そしてその3か月後にビッグチャンス。当時3階級を制していたボクシング界の問題児でネームバリュー抜群のエイドリアン・ブローナーとのノンタイトルマッチです!!

ブローナーはスーパーフェザー級出身のカウンターパンチャー。ポーターとは違って天性のタイミングとセンスで勝負する天才肌のボクサーです。かつてメイウェザーの後継者として名を轟かせていましたがマルコス・マイダナのラフファイトに巻き込まれて初黒星。ポーターと同じく再起の道のりを歩んでおり、お互いにとって負けられない試合となりました。

そしてこの試合はポーターがブローナーをフィジカルと運動量で圧倒。下の階級から上げてきたブローナーを終始押し込んで優位に試合を進めます。しかし最終12ラウンドにタイミング抜群の左フックをもらってキャリア初のダウンを奪われます。

しかしそのまま逃げ切ってブローナーに判定勝ち。サバイバル戦を見事に制して存在感をアピールしました!!

そこからポーターは1年のブランクが空きます。その後に迎えた試合はWBA王者のキース・サーマンとの世界戦。本来は3か月前に行われる予定でしたがサーマンが交通事故で負傷。仕切り直しとなりましたね。

そしてこの試合はセンスのサーマンと運動量のポーターによるハイスピードの激闘に・・・何度もサーマンにヒットを重ねて弱点のボディを効かせるシーンを作ったもののジャッジの判定はカウンター、パンチの威力で上回ったサーマンに。僅差の判定でしたが個人的にはドローだったと思っておりポーターがウェルター級のトップの一人にふさわしい選手であることを証明しました!!

評価を高めたポーターはまたも10か月間試合間隔があきますが、次戦はWBCウェルター級の指名挑戦者決定戦に出場。相手はウェルター級三冠王のアンドレ・ベルト・・・

ベルトはこれまでWBC王座、IBF王座、WBA暫定王座を獲得しておりWBC王者で無敗だった時代にはメイウェザーに後継者に指名されたほどセンスのある強打者。これまでのキャリアでスティーブ・フォーブス、ビクター・オルティス、ジャン・ザベック、ホセシト・ロペス、ルイス・コラーゾ、ファン・ウランゴ、カルロス・キンタナを破ってきています。

ロバート・ゲレーロ、ヘスス・ソト・カラス、ビクター・オルティス、メイウェザーには敗れたものの一線級の力は保持するビッグネームですね!!

しかしポーターはそんなベルトを体力とパワーで押し込みまくるパワーボクシングを展開・・・2ラウンドと9ラウンドにダウンを奪い9ラウンドTKO!!見事にWBC、WBA統一王者のサーマンへの挑戦権を獲得しています!!

その後サーマンが拳を負傷して試合間隔が空いてしまいますが、ポーターはエイドリアン・ブローナーを苦戦させたコンテンダーのアドリアン・グラナドスに判定勝ち。グラナドスにキャリア初ともいえる明白な黒星を与えました!!

目まぐるしいわお前ら…キース・サーマンvs.ショーン・ポーター

WBC王座獲得と防衛ロードへ・・・
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その後サーマンが長期離脱に伴いWBC王座を返上。ポーターは2階級制覇王者のダニー・ガルシアと決定戦を行う運びとなります。

ガルシアはサーマンに敗れてWBC王座を失ったカウンターパンチャー。サーマン以外に負けた経験はなく、ブランドン・リオスに苦戦しながらも9ラウンド強烈な右ストレートでリオスをKO!再び世界王座をかけた試合に戻ってきました!!

そしてこの試合はカウンターパンチャーのガルシアに先に手を出させるまさかのカウンター作戦をポーターが決行。リングを回りながらジャブを刺して後半は運動量と手数で試合を優位に進めてガルシアに判定勝ち。見事な内容で体力だけでは無いことを証明しました!!

ウェルター級二冠に成功したポーターは初防衛戦では2019年3月9日にカリフォルニアで初防衛。キューバのコンテンダーでウェルター級では無敗のヨルデニス・ウガスを迎えて初防衛を行います。

ウガスはカウンターパンチャーですが今回の試合ではポーターがかつてのような運動量で押し切るスタイルが予想されており、この試合に勝てばサーマンとの試合が交渉されそうな雰囲気でした。

しかしこの試合は前日軽量でウェイトをオーバーしかけたドタバタの末ウガスにポーターが大苦戦!中盤はウガスのタイミングのいいジャブを何度も被弾してペースを奪われたものの後半カウンターのジャブで巻き返し何とか2-1の判定を拾います。

しかしこの試合の判定は議論を呼んでおりウガスはWBCにダイレクトリマッチをリクエスト。通るかどうかは微妙ですが決着戦はありそうでポーターは評価を落としてしまいましたね・・・

まだまだ分かりませんがIBF王者のエロール・スペンスとの統一戦の話も持ち上がっており今後の彼の動向は目が離せませんが、WBCがまずは何というかですかね。

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

ポーターさんアピール不足…ショーン・ポーターvs.ヨルデニス・ウガス試合後のコメントもあり!

 

今後期待される試合

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ポーターに今後期待される試合は他のウェルター級トップ選手たちとの対戦、統一戦です。
ウェルター級はボクシングにおいて最高の階級とも言われ、トップのうちの誰が誰と当たっても試合が盛り上がるし、他の階級なら問題なくチャンピオンとして活躍できるような選手たちがチャンスを指をくわえて待っています。

WBC王座を保持するポーターですが、IBF王者のスペンス、WBO王者のクロフォードはいずれも無敗でWBAスーパー王者のパッキャオ、コンテンダーにはエイドリアン・ブローナー、ジェシー・バルガス、アミール・カーン、ニー・ガルシア、アンドレ・ベルト、ジェフ・ホーン、マイキー・ガルシア、ビクター・オルティス、デボン・アレクサンダー、元WBAスーパー王者のキース・サーマンなど新級王者たちが待ち構えており誰が本当のベストなのか本当に決めるのが難しいです。

ウェルター級のベルトを持つポーターは個人的にウェルター級四天王だと思っており、形はどうあれ今回のウガス戦に勝利したためサーマンとの再戦に進んでもらいたいと個人的には思っていますね!!この記事にあるようにスペンスとの試合に進みそうな雰囲気ですけどね!

アジアのヒーローにしてボクシング界のヒーロー!!マニー・パッキャオ!

 

ポーターのファイトスタイル

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ポーターのスタイルは運動量が豊富でパワフルにしてアクション満載。対戦相手への突進を繰り返して止まらない前進と手数が持ち味。対戦相手を12ラウンド中押し込める根気とフィジカル的な強さがウェルター級でも際立っていますね!!

はっきり言って彼のスタイルはサーマンのようなセンスは感じません。それでも豊富な練習量に裏打ちされた彼のスタミナとメンタル的なタフネスは目を見張るものがあります。

また、ガルシア戦で見せたように闇雲に突っ込むだけではなく相手の打ち終わり、動き出しにジャブを当てるなど確かなスキルも持ち合わせており年齢を重ねてボクシングの幅が広がっていますね!!

ポーターさんブローナーに突進…ショーン・ポーターvs.エイドリアン・ブローナー

 

勝敗予想と見所

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この試合の予想は最近の充実度、勢いからスペンスが有利かなと個人的には思います。スペンスが懐の深いサウスポーであること、長い間合いからワンツー、ボディを打ち込め、1000発以上のパンチを放てるスタミナまで考えるといくらフィジカルと突進力のあるポーターといえども懐に入るのは難しいかなと思います。

しかし、ポーターは不利予想の試合を幾度となく覆してきた肉体的な強さとメンタルの強さ、ウェルター級で二冠を獲得した実績があります。彼の鋭い踏み込みから放たれるジャブや相手に先に手を出させるカウンター戦法など年齢を重ねるごとにがむしゃらな戦い方から戦略の幅が広がっておりウェルター級最高の選手の一人とされています。

スペンスがポーターを下して統一王者となり新時代の到来を告げるのかそれともポーターが貫録を示して自身初の統一王者として輝きを放つのか?答えは試合が始まらないとわかりません!!いずれにしてもこのビッグマッチを楽しみにしたいです!!

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