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こんにちは管理人です。

今日は2016年に日本で行われたWBA世界ライトフライ級タイトルマッチ

王者田口良一vs.宮崎亮の一戦です!!

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この試合は田口の4度目の防衛戦にして指名戦。ペルーの英雄であるロッセルを判定で下した田口はランダエタ、デラロサなどの経験豊富なベテランをことごとくKOで下してきたこのクラスでは破格の長身とリーチを誇るフィジカルの強い選手です。

宮崎は元ミニマム級王者。高い身体能力を誇る選手で素早い動きからインサイドに入っての左フックが冴える選手でしたが減量がかなり苦手でライトフライ級で減量に失敗して挙句にKO負け。同僚の井岡からも怒られてしまい、今回が指名挑戦者として臨む汚名返上の一戦となります。

 

そしてこの試合はリーチに勝る田口が宮崎を終始ロングレンジに釘付けにする圧勝。減量の影響もあってか踏み込めない宮崎にワンツーを放ちまくり大佐の判定勝ち。宮崎はこの試合以後リングには上がっておらず引退しましたな。

 

それではこの試合を振り返ります!!

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試合経過

 

1ラウンド

田口は遠い間合いからガードから様子を見て宮崎は速いジャブをつく。

田口はどんどんジャブをついて宮崎の踏み込みを封じる。

宮崎は中盤ボディからアッパーをガードの上から当てて田口は右ボディを出す。

田口は終盤右ストレートと左フックをロングで当ててガードが緩めの宮崎によく当たる。

 

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2ラウンド

田口は左ボディで前進して長いジャブで顔を浅く弾く。

さらにサイドに回りながら左アッパーで宮崎の顔が跳ね上がる。

中盤には右クロスを浅く当てて宮崎がだんだん踏み込めなくなりプレッシャーを受けて下がる展開となる。

 

3ラウンド

宮崎は田口のジャブに右フックをカウンターするものの読まれて当たらない。

田口はロープに詰めてボディを出すと宮崎は明らかに嫌がる。

宮崎は入り際に右ショートを狙うが田口に見切られる。

田口は中盤に宮崎の入り際にボディを差し込んでぐるぐるグローブを回すなど余裕を見せる。

田口は終盤も左右ボディを叩き込んで宮崎はあまり上手くないL字ガードをする。

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4ラウンド

宮崎は踏み込んで右ボディを叩き込んでパンチのキレはかなりいい。

しかし田口は右に合わせて右クロスを当ててジャブで顔を弾く。

宮崎はワンツーで踏み込むが動きがワンパターンなためか田口にブロックされる。

 

 5ラウンド

田口はプレッシャーをかけてボディを狙う。

宮崎はまっすぐ下がってロープを背にする場面が目立ち、カウンターを狙っているのか打ち返さない。

田口はジャブからボディを打ち込んで手数の少ない宮崎を圧倒する。

田口は終盤ジャブのダブルから右をボディに持ってきて宮崎もジャブを返す。

 

 6ラウンド

田口はジャブで顔を跳ね上げて宮崎は口が開いてきた。

田口はジャブをコツコツ当てて右ボディ。宮崎が来るとその分下がって間合いを保つ。

田口はジャブで何度も顔を弾いて宮崎は明らかにボディを嫌がっている。

終盤には踏み込んでの右を宮崎にヒットさせて完全にペースを掌握する。

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 7ラウンド

田口は開始から左右ボディを決めて宮崎も踏み込んで右ボディを返す。

田口は逆ワンツーを出すなどかなり余裕があるようで離れ際に左フックをリターンする。

中盤には右アッパーを当てて左ボディ。宮崎はもみ合いでも押し負ける。

接近戦でも田口の左ショートフックが当たって宮崎はイライラして田口を投げ飛ばす。

 

 8ラウンド

田口はロープに詰めて右ストレートをヒット!さらにコンビネーションを放つ。

宮崎はダブルでジャブを当てて右ボディとこちらも諦めてはいない。

田口は左フック、左アッパーで体を起こして宮崎も左ボディをダブルで返す。

 

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 9ラウンド

田口はワンツーをガードの隙間にねじ込んで左ボディで宮崎を退かせる。

宮崎は減量が相当きつかったのか左ボディで体がくの字に曲がる。

田口は終盤接近戦で右の打ち下ろしを決めて右リードで出てくる宮崎を下がらせる。

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 10ラウンド

田口は前に出てジャブをついて左右ボディを打ち込む。

田口は中盤ボディから左アッパーのコンビネーションを決めて出てくる宮崎にヒットで上回る。

宮崎はクリンチしても田口がボディ、アッパーを打ち込むため逃げ場がなくなってくる。

 

11ラウンド

宮崎はがむしゃらに出てきてクリンチしながらアッパーなどなりふり構わない。

それでも田口はインサイドを走る左フックを当てて宮崎を上回る。

 

12ラウンド

田口は前に出て左フックを当ててプレッシャーをかける。

宮崎はボディを打つものの田口は打ち下ろしの左右を決めて間合いをキープ。勝ちに徹する。

宮崎は終盤左右フックを当てるが田口も左右フックを返して打ち合いの中ゴングが鳴る。

 

判定は116-112.117-111.119-109の3-0で田口!

ちなみに僕は117-111で田口でした!!

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所感

 

田口強ぇ…

 

田口は派手なスタイルではないためかあまり一般受けはしないかもしれないけど相手の良さを消す強さがある。特に小さな相手に対してかけるプレッシャーとあの器用なボディで削られてしまいますね。

 

宮崎はミニマム級の時とあまり変わらない動き。とゆーか本来の階級に戻ったはずなのに今回の動きの悪さを見ているとどうしても日々の節制がすごく大事だなと思う。

 

宮崎はこの後現役を引退して昨年には飲酒運転で逮捕。世界王者にはなれたもののポテンシャルを発揮することはできず、今はどこで何をしているのかわかりませんな…

 

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