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こんにちは管理人です。

今日は2017年中国で行われたWBO世界フライ級タイトルマッチ

王者ゾウ・シミンvs.木村翔の一戦です!!

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この試合はゾウの初防衛戦。ゾウはオリンピックで二度金メダルを獲得した中国の英雄でプロ入り後トップランクと契約。パワーレスながら連勝してアムナットに挑戦して敗戦。その後かつて下したクワンピチットとの決定戦を制して王座に就いたもののプロモーターとのゴタゴタから8ヶ月ぶりの試合となりましたな。

木村はWBO地域王座を持つ階級屈指の剛腕ファイター。プロデビュー戦で初回KO負けを喫してきた雑草の選手で驚異的なスタミナと豊富なスタミナを生かしたパワーファイトを得意としながらも下馬評では圧倒的に不利だった。

 

そしてこの試合は木村がゾウのアウトボクシングの前にリードを許すものの、終盤に怒涛の追い上げ…強力なワンツー、ボディでゾウを追い込んで11ラウンドにゾウはヘタリ込むようにダウン!ストップとなり大番狂わせを演じた!!

 

それではこの試合を振り返ります!!

 

試合経過

 

 

1ラウンド

木村は開始から前に出てワンツーから左フックを積極的に放つ。

ゾウは距離をとってワンツーを振るが木村の前進を止めるほどの威力はなく、木村はボディで踏み込む。

テクニックで勝るゾウは木村の打ち終わりに右、離れてはジャブをコツコツ当ててガードの外からフックもねじ込む。

木村はしつこく間合いを詰めて思いっきり左ボディと右ストレートを振り回すなどまじで当たれば怖いパンチを振る。

ゾウは距離が詰まるとクリンチしてかなりやりにくそうだ。

 

2ラウンド

木村はブンブン振り回してゾウはスウェーでかわす。

スイッチも織り交ぜて距離を取るゾウだが木村はおかまいなしに前進。左右ボディを叩き込む泥臭いボクシング。

終盤ゾウのアッパーが木村を捉えるが木村は全く効いたそぶりを見せずに無遠慮に距離を詰めてはボディを繰り返す。

 

3ラウンド

ガードを固めて前進してくる木村はかなりオーバーペースに見えるが、これはゾウも疲れる。

ゾウはラウンド1分過ぎ入り際に右フックをダブルで当てるが木村はボディを返す。

スルスルと下がるゾウだが木村はどれだけ打たれてもしつこくボディを放つ。

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4ラウンド

木村はとにかく前に出て左右ボディを連打。顔面にも思い切り左右フックを放って単発では終わらない。

ゾウはガードの隙間からワンツーを当てるなどヒット率では上回るもののパワーレスで木村を止められない。

もみ合いの中でも木村はボディをねじ込んで後半勝負をかけていることは明白だ。

 

 5ラウンド

木村はどんどん前に出て距離を詰めては左右アッパーとボディを打ち込む。

ゾウは下がりながら軽いコンビネーションを放つが木村は全力で振り回す。

中盤木村の右がダブルであたり、返しの左フックがゾウを捉える!

 

 6ラウンド

木村は左右フックで追い詰めるが、右目上をバッティングでカットして流血する。

それでも木村は前進し続けてゾウを追い回して休ませない。

ゾウは足を使ってしのいでいるが距離が詰まるシーンが序盤より増えてくる。

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 7ラウンド

木村は開始から距離を詰めてボディ打ちをしつこく敢行。

ゾウは口が開いてきてブランクの影響もあってかスタミナ切れの様相。

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 8ラウンド

木村は距離を詰めると頭を下げてボディをどしどし打ち込む。

顔面にはアッパーを返して根気よくゾウを削り続ける。

ゾウは足が動かなくなってきたようでワンツーで木村を振り払うようなシーンが増えてくる。

距離が詰まったためか木村のジャブも当たるようになり、ゾウは苦しくなってくる。

 

 9ラウンド

ゾウはサイドに動いて木村の前進をかわすものの木村は無尽蔵のスタミナで追い回す。

ゾウは自ら姿勢を低くして木村のボディを明らかに嫌がってきている。

ゾウはバックステップを踏んでワンツーで木村を遠ざけて間合いをキープする。

軽いパンチで木村を遠ざけるゾウだが木村は打たれてもへこたれずに前に出てくる。

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 10ラウンド

木村は距離を詰めてジャブを当てては左ボディを振り回す。

ゾウはジャブをついて下がるが明らかに疲弊している。

残り1分で木村は左右ボディをねじ込んでゾウは明らかに嫌がる。

 

11ラウンド

木村は手応えをつかんだか圧力を強めてボディを狙う。

ゾウはコンビネーションで対抗するものの30秒すぎ打ち終わりを狙った木村の右ストレート、左フック、右ストレートのコンビネーションが炸裂!!

ゾウはふらついて下がるなどダメージを負って木村は前に出る!

そして木村は距離詰めてボディ連打から顔面への右フック!さらにボディを叩いてゾウを逃さない。

パンチへの反応が悪くなったゾウは残り1分ロープに詰められて木村の左フック、右打ちおろしからの連打を受けて膝をつくダウン!!立ち上がったもののふらついてうつむく表情を見たレフェリーは試合をストップ!

木村は歓喜のあまりリングに寝転がるなど最高の喜びを噛み締めた!

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所感

 

 

ゾウはん心折れてますやん…

 

ここでゾウが負けるとは本当に誰も思ってなかったですよねぇ…僕も木村って誰?って話から入ったし、ゾウはそこまで難攻不落ではないと知りながら無理やろなって思ってました。

 

しかし蓋を開けたら木村は本当にめげない精神力とフライ級とは思えないフィジカル、スタミナを見せつけて敵地のど真ん中で勝ち切るメンタルの強さも見せてくれましたね!

 

この後2度の防衛もして初防衛戦では元オリンピアンの五十嵐俊之をKO。アマエリートからしたらこんな風に無遠慮に前進してきて大振りのパンチを振ってくるタイプが1番嫌なのかな…

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