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こんにちは管理人です。

今日は2階級制覇王者の名王者バーノン・フォレストを紹介します!!

モズリーさん毒ヘビに返り討ちにあう… バーノン・フォレストvs.シェーン・モズリー

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

フォレストはこのクラスでは長身な183センチの身長、185センチのリーチを持ち恵まれた体格を生かしてロングレンジで戦う生粋のアウトボクサー。

彼のパンチは鋭くスピードに優れ鋭いジャブと貫通力のある右ストレートはウェルター級の強豪の前進を止めるのに十分な威力を秘めていました。

そんなフォレストの異名は"バイパー"日本語で毒ヘビですね!

キャリアの中で激戦区のウェルター級とスーパーウェルター級の2階級を制し4度世界王者となった彼はシェーン・モズリーに2度、セルヒオ・モラ、カルロス・バルドミール、ミケーレ・ピツチリーロ、アイク・クォーティ、ビンス・フィリップスなど実力者をことごとく打ち破ってきました。

しかも世界王者となったのは30歳の時、最後に世界王者返り咲いたのは38歳と年長組だったんですね!!

そんなフォレストは2009年にガソリンスタンドで強盗に襲われて射殺されて命を落とします。

悲劇の王者としても有名な彼のキャリアを振り返ります!!

メキシコのドル箱スター…カネロ・アルバレス!!

 

フォレストは1971年アメリカのジョージア州オーガスタにて生まれます。

フォレストは幼き頃からボクシングをしていたそうで1991年の世界選手権で銀メダルを獲得

1992年のバルセロナオリンピックにも出場した元アマエリートですな。

そして1992年ラスベガスで21歳にしてプロデビューを飾ります

プロ入り後は持ち前の強打でKOの山を築き上げて1995年にはマイナー団体のIBC王座を獲得。その後もNABF王座をかけて後に世界挑戦するエイドリアン・ストーンと対戦して11ラウンドTKO、2000年には元IBFスーパーライト級王者のビンス・フィリップスと対戦して大差の判定勝ちを収め、世界へと進みます。

そして2001年に空位のIBF世界ウェルター級王座をかけてラウル・フランクと対戦して大差判定勝ちを収めて30歳にして無敗で世界王者に輝きました!!

しかし、フォレストはこのタイトルを一度も防衛することなく返上。WBC王者で階級の第一人者であるシェーン・モズリーに挑戦します!!

モズリーはボクシング界きってのスピードスターでオスカー・デラホーヤに勝利し未だ無敗、すでに2階級制覇を成し遂げていました。

そして迎えたこの試合はフォレストのベストバウトとなります。

フォレストは長いリーチと正確なジャブを有効に使いモズリーの素早いステップインを寸断。

3ラウンドには強烈なダウンを2度奪い、スーパースターのモズリーにほとんど何もさせないまま 12ラウンドをクルーズ。

見事に判定勝ちを収めて新王者に輝き、モズリーに初黒星をつけました!!

この一戦でスターダムにのし上がったフォレストは次戦でモズリーとのリマッチに臨みます。

モズリーは前戦後手に回ったことを反省したか積極的に踏み込んできますがフォレストは落ち着いて時折被弾しながらもワンツー中心にモズリーがロングレンジにいる時間を長くして踏み込みにフックを合わせて思うように踏み込ませず明白な判定勝ちを収め、モズリー相手に2連勝を飾りました!!

この勝利で階級の第一人者となったフォレストは更なるビッグマッチに挑みます!!

毒ヘビがシュガーを撃退!バーノン・フォレストvs.シェーン・モズリー

 

王座陥落とブランク、2階級制覇達成からの悲劇の死

評価と人気が急上昇したフォレストは半年後WBA王者リカルド・マヨルガとの統一戦に臨みます!

マヨルガはテクニック無視のラフパンチャーで元アマエリートのフォレストとは対照的にたたき上げの豪快なパンチャー。

王者で強打者のアンドリュー・ルイスを 5ラウンドKOで破って王座を獲得して初のビッグマッチでしたね!

テクニックにかなりの差がある両者ですが、フォレストにとって駆け引き抜きでガンガン踏み込んで大振りのパンチをスイングしてくるマヨルガとの相性は最悪でした。

マヨルガはフォレストのパンチを被弾覚悟でジャブと右に合わせて踏み込み大振りの右をフルスイング!!

これがフォレストを捉えて1ラウンドからダウンを奪い、やりづらそうなフォレストにぐんぐん踏み込んで接近戦に持ち込み3ラウンドにロープ際で強烈なダウンを奪いフォレストをストップ!!フォレストは初黒星を喫して王座陥落してしまいました…

かなり強烈なシーンでしたね!!

無冠となったフォレストは半年後にダイレクトリマッチでマヨルガの持つWBA.WBC統一王座に再挑戦します。

この試合はフォレストが長いジャブを生かして前回よりもマヨルガに思うような踏み込みをさせずに接戦となりましたが、ジャッジはパンチの効果の差と前に出続けたマヨルガを評価。

フォレストは試合後勝利を確信したようでしたが、判定を聞いた後の表情はとても切なかったですね…

マヨルガに2連敗を喫したフォレストはここから2年間リングを離れます。

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

マタドールが毒ヘビを痛烈にKO リカルド・マヨルガvs.バーノン・フォレスト

そして34歳にして階級を上げて再起!

再起3戦目では元王者のアイク・クォーティと対戦し一進一退のジャバー対決なったものの僅差で判定勝ち。

世界王座返り咲きのチャンスを掴みました!

36歳のフォレストは空位のWBCスーパーウェルター級王座を元ウェルター級王者のカルロス・バルドミールと争います。

フォレストはローブローで9ラウンドに減点を受けるもののロングレンジから危なげなくバルドミールをコントロール。

錆びつきを見せずに世界王座返り咲きを果たし、見事に2階級制覇に成功しました!!

初防衛戦では元IBFウェルター級王者のミケーレ・ピッチレーロを一方的な試合の末に11ラウンドでストップ!!

しかし二度目の防衛戦で自分と同じような身長とリーチを持つパワーレスな難敵で伏兵のセルヒオ・モラにペースをつかめず接戦の末2-0でまさかの判定負けで王座陥落…

この時37歳のフォレストに限界が囁かれますが、フォレストはダイレクトリマッチを選択し、再戦でモラを圧倒!

まだまだ王者クラスであることを証明して4度目の世界王者につきました!!

しかしその後肋骨を負傷したフォレストは試合ができずに王座剥奪。

そして2009年7月地元のジョージア州アトランタで悲劇に見舞われます。

午後23時ごろにガソリンスタンドにた給油していたフォレスト。そこで強盗に襲われ所持していた拳銃で応戦したそうですが、射殺されてしまいます…享年38歳の早すぎる死でした…

マヨルガさんが毒ヘビとのリマッチ制す! リカルド・マヨルガvs.バーノン・フォレスト

 

総括

激戦区のウェルター級とスーパーウェルター級の2階級を制し4度の世界王座に就いた強豪ボクサー、フォレスト!

彼の長くて伸びてくるワンツーは対戦相手にとってはかなり厄介で並みのボクサーでは彼に触れることすら叶わず遠い間合いから鞭のようなジャブを受け続ける地獄を味わう羽目になります…

バックステップしてももう一段伸びてくるようなジャブで全盛期のモズリーをコントロールした第1戦目がフォレストのベストバウトですね!!

あの試合モズリーはほとんど何もできないまま遠い間合いから削られ続けて近づいてはクリンチされ空転させられ続けました…

派手なKOで魅せるタイプではなかったですが当時ボクシング界の宝だったモズリーを二度立て続けに破った彼の功績はもっと評価されるべきだと思います。

実現して欲しかった試合はポール・ウィリアムス戦かな笑。

長ーい人達同士ですがウィリアムスは接近戦が得意、フォレストはロングレンジとタイプは何とも真逆。

うーんでも一定以上の打たれ強さを持つウィリアムス有利かなー。

フォレストのジャブではウィリアムスの前進は止めきれなさそう。でもウィリアムスもまともにパンチもらうしなー笑

強盗に命を奪われなかったら現役を続行してアラフォーで王座返り咲きを実現させていたかもしれないフォレストさん。

ビッグネームとの対戦は少ないですが敗北した試合でもリマッチに臨み、マヨルガにも再戦で肉薄しました。

これってすごいメンタルと対応力だと思いません?

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