adsense
adsense
pickup

こんにちは管理人です。

今日はイギリスが誇る元2階級制覇王者にしてスーパーミドル級王座は14度の防衛に成功した名王者クリス・ユーバンクを紹介します!!

Chris Eubank: The Autobiography

Chris Eubank: The Autobiography

偉大なる父の名を背負うネクスト・ジェネレーション!クリス・ユーバンク・ジュニア!!

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

ユーバンクの異名は"シンプリー・ザ・ベスト"

無駄な少ない動きでキレのあるパンチの一撃の重みで相手を打ち破ってきた選手ですね!

ユーバンクはキャリアの中でナイジェル・ベン、マイケル・ワトソン、カール・トンプソン、ツラニ・マリンガ、グラシアノ・ロッシジャーニ、スティーブ・コリンズ、ジョー・カルザゲと錚々たる顔ぶれの強豪たちと拳を交えました。

手数が少ないせいか接戦がとても多い選手なんですけどその中でも勝ちきっていることがもっと評価されてもいい部分かなと。

ちなみに息子のクリス・ユーバンク・ジュニアも元WBAミドル級暫定王者で現在はスーパーミドル級の台風の目でもありますよね!

やっぱイギリス熱いわ…クリス・ユーバンク・ジュニアvs.ジェームス・デゲール 試合後のコメントもあり!

来歴

ユーバンクは1966年イギリスのロンドンで生まれて生後すぐに家族とともにジャマイカに移住したそうですね。

その後6歳でイギリスに帰るも家庭は貧しく学校は18回停学を食らって退学。かなりのバッドボーイですねぇ…

16歳でアメリカのニューヨークに渡り母と暮らし、ボクシングを始めたとのことです。

そして1985年に19歳でプロデビュー。

そこから5年間1〜2ヶ月に一回という短い試合間隔で経験を積み1990年にはWBCインターナショナル王座を獲得。

その年の11月にのちのライバルでのちに2階級制覇を達成する強打者ナイジェル・ベンの持つWBOミドル級王座に挑戦して一進一退の攻防の末9ラウンド逆転TKO勝ちを収めて無敗のまま王者となりました!!

その後二度の防衛をこなしたユーバンク。

3度目の防衛戦で強敵マイケル・ワトソンを迎えます。

ワトソンは2度目の世界挑戦となりマイク・マッカラムに逆転KO負けを喫していますがこの階級の実力者でしたね!

この試合はユーバンクが大いに苦戦。

自分の採点では115-113でワトソンでしたがジャッジは2-0でユーバンク!

しかしこの試合は大いに議論を呼びユーバンクは王座を返上。両者は3ヶ月後空位のWBOスーパーミドル級王座をかけてリマッチを行う運びとなります!

そしてこの試合は又もやユーバンクは苦戦。

12ラウンドまでポイントでは劣勢でダメージも蓄積しており11ラウンドに崩れ落ちるようにダウンを喫します。

しかし再開直後KOを狙ってきたワトソンの顎にユーバンクの起死回生の右アッパーが炸裂しダウンを奪い返す!!

立ち上がったものの明らかに効いているワトソンはゴングに救われます。

しかしワトソンはこの一撃で回復不能なダメージを負っており12ラウンド開始直後にユーバンクの猛攻で試合はストップ!見事な逆転劇で2階級制覇を達成しました!!

しかしこの試合のダメージでワトソンはその後寝たきりの状態になってしまうんですね…

この試合のイギリスコミッションは応急処置などの対応が十分でなかったとされワトソンに賠償金を支払っています。

ちなみにワトソンは現在は歩けるようになるまで回復しているそうです。

ユーバンク期待に応えられず… ジョージ・グローブスvs.クリス・ユーバンク・ジュニア

(海外ボクシングを見るならWOWOW)

防衛ロード

ユーバンクはスーパーミドル級で4年間もの長期政権を築き上げます

まず初防衛戦ではのちに世界王座を獲得するツラニ・マリンガを一度ダウンを奪った末に僅差判定で下します。

そして2度目の防衛戦ではジョン・ジャービスを3ラウンドに踏み込んでの切れ味抜群な右ストレートで前のめりにさせるダウンを奪ってそのままKO勝ち。

このKOはかなり綺麗でしたね!

その後も防衛を重ねて迎えた8度目の防衛戦、同国人のWBC王者ナイジェル・ベンとのビッグマッチが決まります!

ベンにはかつてTKO勝ちを収めておりベンにとってはリベンジ戦となりましたね!

ベンは持ち前の強打でユーバンクに迫り、ユーバンクは切れ味鋭いパンチで有効打では上回る接戦となった末に判定はドロー!!

王座の統一には失敗しましたが防衛には成功した形ですね!

その後元IBF王者のグラシアノ・ロッシジャーニを僅差の判定で退けたユーバンク。

その後も挑戦者を接戦もありながらも退け続け14度もの防衛に成功します

そして迎えた15度目の防衛戦。相手はアイルランド人の元ミドル級王者スティーブ・コリンズ

この試合はお互いにダウンを喫する激闘となるものの最終的にはユーバンクがコリンズに押し切られて僅差の判定負け。

王座陥落、初黒星となりました。

その後2度の再起戦を経て半年後リマッチを行いますがここでも僅差判定負け。

王座返り咲きとはなりませんでした。

ユーバンク・シニアの鬼KO…クリス・ユーバンクvs.ジョン・ジャービス

 

王座返り咲きの夢とクルーザー級進出

その後ユーバンクは1年間間を開けて再起し、2年後の1997年空位のWBOスーパーミドル級王座決定戦に出場します

相手は後に名王者となるジョー・カルザゲ

若いカルザゲの勢いの前に1ラウンドいきなりダウンを喫するユーバンクでしたが巻き返し、両者一歩も引かない激闘を繰り広げます。

しかし採点は手数で勝ったカルザゲ。

王座返り咲きとはなりませんでした。

しかしこの激闘でまだまだトップであることを証明したユーバンクは半年後何と2階級ウェイトを上げてクルーザー級に進出します

そしていきなり世界挑戦。

相手は同国イギリスのカール・トンプソン

ラルフ・ロッシジャーニから王座を奪った強打者で当たり前ですがユーバンクよりも一回りもふた回りも大きい体格を持ちます。

挑戦前には無謀な挑戦だと言われたこの試合ユーバンクは大奮戦します。

4ラウンドにトンプソンからまさかのダウンを奪い最終ラウンドまで一進一退の激闘を展開。

結果は僅差判定負けでしたがこの判定は大いに議論を呼び即リマッチの運びとなりました!

そして3ヶ月後に迎えたリマッチをユーバンクはなんと優位に進めます!

しかしトンプソンの強打も浴びておりユーバンクの左目は大きく腫れ上がります。

そして無念の9ラウンドドクターストップによる負傷TKO負け。この瞬間までジャッジは三者ともユーバンク有利につけており3階級制覇目前でしたね…

試合時36歳だったユーバンクはこの試合を最後に現役を引退。

キャリアの幕を閉じることとなりました

ユーバンクJr.爆発!! クリス・ユーバンク・Jr.vs.アブニ・イルディリム

 

総括

キレッキレのパンチで対戦相手を一撃で切って落として勝利してきたユーバンク。

手数が少ないため接戦になりやすいんですが彼の一撃は彼の高いセンスを表していました。

個人的に最も印象に残っているのはワトソンとのリマッチ。

11ラウンドに放った右アッパーで止められるべき試合でしたし完璧なタイミングのパンチでした。ボクシングにおける一撃の怖さを思い知らされた試合でしたね…

当時過小評価されていた団体のWBOのチャンプということもあってやや知名度で劣る彼ですが一瞬のカウンターは見事なものです。

あと見所はラウンド終わりになぜかリング中央で仁王立ちして周りを見渡すところかな。

この姿を見ると自分のこと好きなんやろーなーって絶対思いますね。

一人でシャッターチャンス作ってますからね

ちなみに息子のユーバンク・ジュニアもスーパーミドル級で最も世界に近いといっても過言ではないコンテンダーで元ミドル級暫定王者

現役を退いてもまだまだ彼の一族から目が離せませんね!!

海外ボクシングの試合を見るならWOWOWがおすすめです!お申し込みは下記のリンクからどうぞ!! (海外ボクシングを見るならWOWOW)

スーパースリックなサウスポー!ビリー・ジョー・サンダース!

adsense
おすすめの記事